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H27 活動の記録
第1回新入生オリエンテーション(高校)
3/25(金)に、佐高第1回新入生オリエンテーションを行いました。
午前中は新入生と保護者に、学校から高校での学習や生活について説明がありました。
午後は、部活動紹介を行いました。各部工夫を凝らし、個性豊かな紹介をしていました。
入学後の新入生諸君の頑張りに期待します。
28日(月)には第2回のオリエンテーションを行います。
賞状伝達式・修業式
3/24(木)に、賞状伝達式・修業式を行いました。
賞状伝達式では、高校陸上部、中高テニス部の他、ディベート全国大会や書道展、各種コンクールなどで、多数の表彰がありました。
修業式では、校長先生から、この1年間の生活についてしっかりと振り返り、新学年でも勉学や部活動に励むよう、激励のことばがありました。
来年度も、生徒たちにとって、有意義な1年になることを期待します。
大学受験報告会
3/22(火)6、7限に、高校1、2年生を対象に、大学受験報告会を行いました。
今年度の卒業生8名(文系4名、理系4名)が、受験勉強のやり方や苦労したこと、合格へのアドバイスなど、自らの受験体験を語ってくれました。後輩たちは先輩の実体験を聴いて、勉強や受験に対する意識が向上したようでした。
また、放課後には筑波大学医学部に合格した昨年度の卒業生が来校し、難関大学合格を目指す希望者約60名に、現役生、浪人生時代の豊富な体験談を語ってくれました。生徒たちは大変熱心に聴いており、多くの質問が飛び交いました。附属中生も十数名参加するなど、意識の高さが見受けられました。
今日学んだことを、今後の学習に活かしてくれることを期待します。
本日来校してくれた卒業生の進学先は以下の通りです。
・文系
宇都宮大 地域デザイン コミュニティ
筑波大 体育
京都府立大 文 歴史
立教大 法 法
・理系
筑波大 生命環境 生物資源学類
埼玉県立大 保健医療 看護
東京工業大 第3類
東京工業大 第4類
筑波大 医
附属中学校卒業式
3月17日(木)、附属中学校の第6回卒業式を行いました。
佐野高等学校附属中学校第6期生の102名が、一人ずつ校長より卒業証書を授与されました。
附属中の3年間で様々なことを経験し、立派にシンカした卒業生の姿は、大変輝いていました。
バンクーバー空港に到着
現地時間3月9日午前11:22に、バンクーバー空港に到着しました。皆元気です。
これからの研修の様子は、海外グローバル研修活動報告ページをご覧下さい。
海外グローバル研修 成田空港に到着
14:30 成田空港に無事到着しました。
カナダ到着後の活動報告については、こちらのページに掲載します。
海外グローバル研修出発式
3/9(水)に、海外グローバル研修出発式を行いました。
高校1年生42名が、3/9(水)~3/18(金)の10日間カナダにホームステイし、現地での様々な活動を通して、言語や文化を学んできます。
生徒はこの研修のために、語学を始めとした事前研修や、課題研究に精力的に取り組み、入念に準備を進めてきました。
出発式では、代表生徒がカナダでの生活への期待と、研修への意気込みを語ってくれました。
なお、HP上で現地での活動の様子を1日ごとに公開します。こちらよりご覧下さい。
高校卒業式
3/1(火)に、高校卒業式を行いました。
中高一貫校としての第3期生154名がめでたく卒業の日を迎え、それぞれの未来に向けて新たな一歩を踏み出しました。
卒業生諸君の今後の健闘をそして活躍を心から願っています。
栃木県立佐野高等学校・同附属中学校 教職員一同
旭城同窓会入会式・賞状伝達式
2/29(月)に、旭城同窓会入会式・賞状伝達式を行いました。
高校の卒業生154名が旭城同窓会に入会を許され、今後は同窓生として佐野高校と共に歩んでいきます。
賞状伝達式では、PTA会長賞「状元賞」(成績優秀な者)、同窓会長賞「旭城賞」(全国大会出場者)受賞者の表彰とともに、3ヶ年皆勤賞13名をはじめ、県の優秀選手賞や文化連盟賞など、17名が表彰されました。
状元賞(PTA会長賞) 大朏 昂史
旭城賞(同窓会長賞団体表彰) 科学部
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 熊倉明日香(陸上競技)
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 増田 健吾(陸上競技)
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 植木 拓真(陸上競技)
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 小堀 良星(陸上競技)
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 長濱 瑠花(水泳競技)
旭城賞(同窓会長賞個人表彰) 福嶋 涼子(ラグビーフットボール)
表彰を受けた諸君の頑張りに敬意を表します。おめでとうございます。今後も旭城同窓生として、学問にスポーツに頑張ってください。今後の活躍を大いに期待しています。
「海外グローバル研修」課題研究発表会の動画を公開します
なお、1位の班は、3/9~3/18のカナダでの「海外グローバル研修」中に、ブリティッシュコロンビア大学で発表を行います。
また、上位の班だけでなく、発表したすべての班が研修先の高校で発表します。
SGHアソシエイトページにて公開中です。こちらからご覧下さい。
今回公開した動画は以下の3班の発表です。
1位
チーム「Nature Wars-Shozo Awakens」
タイトル「Recovery from the mineral incident of Ashio copper mine,and its application to the similar cases.」
2位
チーム「Big Bean」
タイトル「Think about the environmental probrems in Japan and Canada regarding the "dolomite"」
3位
チーム「IMOFURAI」
タイトル「Investigate "Sano fried potato" and arrange it for the foreigners.」
岡村咲良さんがバレエ留学から一時帰国。報告会を行いました。
1/28(木)に、ロシアのワガノア・バレエ・アカデミーにバレエ留学中の岡村咲良さん(高校2年)が一時帰国し、高校2年生を対象に留学報告会を行いました。
岡村さんは体育館のステージで踊りを披露しました。また、海外で体験したことや、アカデミーでの生活の様子、留学生活の中で感じたことなどを紹介してくれました。
生徒たちは、演目ごとに衣装を替えて、華麗に踊る同級生の姿に魅了されました。また、海外で活躍する岡村さんの体験談に聞き入っていました。
こちらもごらんください。
台湾台北市 永吉中学校 交流訪問
2月18日(木)の放課後に、台湾の台北市永吉中学校の生徒と附属中生による交流が行われました。
15:30頃本校に到着した永吉中の生徒たちを附属中生全員で歓迎し、歓迎セレモニーを行いました。生徒会長の町田 裕汰くんが日本語と英語による歓迎のあいさつをし、それを2年生の王 任道くんが中国語に訳しました。さらにプレゼントの交換をし、その後バスケットボールの交流試合を行いました。
台湾はバスケットボールが大変盛んで、中学生にも最も人気のあるスポーツだそうです。栄吉中のバスケットボール部は附属中生より身長も一回り以上大きく、技術も優れ、ゲームとしては附属中は全く歯が立ちませんでした。しかし、互いにあきらめない真剣なプレーで、よい交流ができたと思います
同時に、英語を介して日本の紹介をしたり、通訳の方に教わった中国語でバスケットの応援をしたり、一生懸命にコミュニケーションを図っている本校生の姿が見られました。国際人として活躍できる真のリーダーを目指す生徒たちにとって、貴重な体験となりました。
中学 伝統文化大会
2月16日(火)の5,6,7限目に第8回伝統文化大会を行いました。
生徒はクラスごとに百人一首の個人戦と団体戦、将棋の個人戦の3種目に分かれ全員が参加しました。
各種目とも同学年同士の対戦だけでなく、異学年同士の対戦もあり、先輩後輩関係なく、知力と知力のぶつかり合いがありました。
開会式では、3年生の谷田貝 怜南さんによる空手の型の披露もあり、日本の伝統を感じられる大会となりました。
これらの取り組みは、自分の言葉で日本や日本人について語れる人材が、これからのグローバル社会では必要であるとの考えからのもので、グローバル教育の一環として計画的に取り組んでいます。
チューター制による異年齢集団活動の実施
2月10日(水)と2月15日(月)の7限目に、附属中の1,2,3年生を対象とした高校3年生による講話を行いました。
中学1,2年生に対しては、中学校のときにやって良かったこと・後悔していること・夢を持つことの大切さ・希望進路実現のためのポイントなどの内容でした。
中学3年生に対しては、高校での学習や生活について・部活動との両立について・希望進路実現のためにやっていたことなどの内容でした。
身近な先輩から聞く話は、どれも中学生にとって、とても参考になるものでした。また、高校3年生による発表の方法や様子もすばらしく、中高一貫教育校ならではの良い手本を示してくれました。
海外グローバル課題研究発表会を実施しました。
2/11(木)建国記念の日に、佐野市文化会館を会場として、SGH事業の一環とする課題研究発表会を実施しました。
生徒達が、今まで頑張って研究を進めてきた内容を、つたない英語ながらも一生懸命発表する姿は、来るグローバル社会での彼らの活躍を十分予感させるものでした。
今後とも、佐高は「グローバル教育」の推進に取り組んで参りますので、ご注目いただけると幸いです。
下野新聞でも取り上げられております。
こちらもご覧下さい
海外グローバル研修課題研究発表会
リニューアルにあたって、参加者には、例年通りの語学を始めとした事前研修に加え、グローバルなミッションについての課題研究を課すこととしました。そしてその成果をカナダの高校(全ての班)や大学(最優秀の班)でもちろん英語で発表することとしました。
また、課題研究は、協力大学の留学生などとチームを組んでの(生徒4~5名に大学生2~3名)、グループ研究としました。そのため、メンバーが集まってフィールドワークを行ったり、メールで打ち合わせを行ったりしながら、課題研究を進めてきました。また、ネイティブの講師3名によるアクティビティや発表の練習も行いました。
ちなみに、課題研究のミッションは、『地域にある「きらりと光るもの」や「可能性のある素材」、「こうしたらもっとよくなるもの」を発見し、それを活用して世界にアピール・貢献するにはどうしたらよいか、について提言せよ。』です。
カナダの大学での発表者を決定すると共に、研修の成果を広く地元の方々にご紹介するため、2月11日(建国記念日)に佐野市文化会館において発表会を行います。
佐高の新たな取り組みを、ぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。
第1回 海外グローバル研修 課題研究全体発表会 開催要項.pdf
グローバル研修の課題研究等の詳細については、こちらのSGHアソシエイト通信をご覧下さい。
中2 林間学校 帰校時間
予定より早く着きそうです。
16:45に東門を開門いたします。
到着は、17:00ごろになる予定です。
中2 林間学校 ホテル出発
甘楽PA通過時に、HPに掲載いたしますので、お迎えの参考にしてください。
中2 林間学校 最終日
雪のスキー場を楽しみつつ、最後のスキーレッスンが予定通りスタートします。
中2 林間学校 2日目
夜の雪上レクも盛り上がりました。
中学1年 箏体験
1/27(水)に、中学1年生を対象に、箏体験を行いました。
箏の講師をお招きし、全員で「さくらさくら」の演奏を行いました。中学1年生のほとんどは箏に触れるのは初めてでしたが、熱心に練習に取り組み、少しずつ演奏ができるようになりました。最後には、「さくらさくら」の2部合奏ができるまでになりました。生徒たちにとって、充実した体験活動となったようです。
中2 林間学校 2日目
9:00から予定通りスキーレッスンを始めます。
附属中 林間学校 ご安心下さい
本校生が宿泊しているホテルは、同じ志賀高原でも横手山スキー場内にあって、火災があった一の瀬スキー場からは10Km以上離れており、火災の影響は全くありません。
本日も元気にスキー教室を行う予定ですので、ご安心下さい。
中2 林間学校 1日目
けが人、病人もなく、有意義な1日目を過ごすことができました。
中学2年 林間学校 1日目
予定通り、無事にホテルに到着しました。
天候にも恵まれ、これからスキーレッスンが始まります。
附属中生徒会役員選挙
1月21日(木)の6,7限目に来年度の附属中生徒会役員を決めるための選挙を行いました。
立会演説会では、各候補者が壇上から演説をしました。これからの附属中学校をより良い学校にしたいという一人ひとりの熱い思いが伝わってきました。
その後、投票を行いました。今年度も佐野市選挙管理員会から、実際の選挙で用いられている記載台と投票箱をお借りして、使用しました。厳かな雰囲気の中、生徒たちも真剣な態度で投票に臨んでいました。
第1回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会
昨年12/26(土)、27(日)に、本校2年生が、大阪府立大学の「I-siteなんば」にて行われた、第1回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に出場しました。
出場校は全国より24校36チームでした。本校からは2年生4名(荻野紗帆さん、磯部理恵さん、大森沙也花さん、石川真麗奈さん)が出場。予選の4ラウンドを戦い、最後までベストを尽くし健闘しました。
決勝トーナメントには勝ち進めませんでしたが、歴史に残る”価値ある1勝”をあげたうえ、荻野さんが「ベストPOI(質疑応答)賞」を受賞しました。
また、本校の授業での即興型英語ディベートの実践が高く評価され、授業導入校賞を受賞しました。
本大会での全国の高校生ディベーター達との交流を通し、大変有意義な経験となりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
新任式・第3学期始業式
1/8(金)に、新任式・第3学期始業式を行いました。
新任式では、附属中学校の教頭に着任した上野善巳先生から新任の挨拶をいただき、中学校生徒会長が歓迎の言葉を述べました。。
始業式では、校長先生から、今年の学校生活への期待とともに、今後、生徒達が日本の諸問題を直視し、その解決に貢献できるよう、エールが送られました。生徒は気持ちを新たに3学期の学校生活をスタートしました。
終業式・賞状伝達式
12月21日(月)に、終業式・賞状伝達式を行いました。
終業式では、校長講話のあと校歌斉唱を行いました。その後、生徒が健康で有意義な冬休みを過ごせるよう、学習、生活面での諸注意がありました。
賞状伝達式では、高校陸上競技部、水泳部、科学部、吹奏楽部、美術部、パソコン同好会、中学テニス部、陸上競技部、吹奏楽部が表彰を受けたほか、校外表彰や校内のコンクールでも、多くの生徒が活躍し、表彰されました。
吹奏楽部 佐野市クリスマスコンサートに出演
12月20日(日)佐野市の「こどもの国」の総合文化センター1Fプレイアトリウムで、佐野市等が主催する「愉快なクリスマスコンサート2015」が開催され、佐野高校・同附属中学校の吹奏楽部が出演しました。おなじみのクリスマスソングやイントロ当てクイズなど、小さな子ども向けの曲を演奏しました。途中、サンタクロースがトナカイに乗って現れるなど、楽しいサプライズもあり、子どもたちは大喜びでした。
高1 茶道体験
12月中旬~下旬にかけて、高校1年生を対象に、茶道体験学習を行いました。
茶道体験は7月に第1回目を実施しており、今回は第2回目の実施です。
茶道の講師の方にご指導いただき、作法やお茶点てなどの体験活動を通して、茶道の心得、文化について理解を深めることができました。
佐野マラソンボランティア
12月13日(日)に行われた佐野マラソンのボランティアとして本校の陸上部員(中・高)が運営の手伝いをしました。
主に、ランナーの荷物を預かる手伝いをしました。大きな声であいさつをすると、「ありがとう」と声をかけていただき、寒さや疲れが吹き飛びました。生徒は充実した1日を過ごすことができたようです。
クリスマスボード
本校職員室前に、大きなクリスマスボードが飾られています。
このクリスマスボードは、生徒に本場のクリスマスの雰囲気を少しでも味わってもらおうと、本校ALTのアナ先生が手作りしたものです。
アナ先生から、本校生へのメッセージをいただいています。
アナ先生からのメッセージ
Merry Christmas and Happy New Year!
I hope you enjoy your break from school, treasure your time with your family and celebrate the true meaning of Christmas.
Tell everyone you love how much you love them this Christmas!
中学3年 文化芸術体験
12月9日(水)に中学3年生を対象とした、文化芸術体験を行いました。
日本三曲協会より古橋紀子様、石留裕子様、齋藤重雄様の3名を講師としてお招きし、箏・尺八・三味線の演奏を体験しました。初めに、講師の方々による模範演奏を聴き、その後3つの楽器に分かれました。生徒たちは、箏については学習していますが、尺八、三味線は初めてです。慣れない楽器に戸惑いながらも、よい音を目指して少しずつ上達し、最後には3つの楽器を合わせて全員で「さくらさくら」、「花筏」を合奏しました。
本校では、本校生一人一人が、グローバルリーダーとして、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし伝統文化についての体験活動を実施しており、この取り組みもSGHアソシエイトに関連したものです。
1月20日には中学2年生、1月27日には中学1年生を対象に、箏の体験を行う予定です。
本校生が「心豊かな青少年を育む市民のつどい」に総合司会として参加
12月5日(土)、田沼中央公民館において、「佐野市の青少年とともに育つ市民の会」主催による、「心豊かな青少年を育む市民のつどい」が行われ、本校の高校生2名が、総合司会として協力させていただきました。
今後、佐高・附中とも、地域の行事等に積極的に参加していきたいと思います。一層のご指導よろしくお願いいたします。
恒例のマラソン・ウォーキング大会が実施されました。
開会式で選手宣誓する前年度優勝者の関くん
唐沢山地獄の上り坂での高校男子デッドヒート
高校女子のスタート直後(いよいよ唐沢山への上り坂へ)
楽しく唐沢山をウオーキング中の附属中生
高校男子優勝は2年三木くん。大会新記録でした。
11/27(金)秋晴れの中、本校伝統の唐沢山往復の校内マラソン・ウォーキング大会が実施されました。
学校グラウンドから秋山河川敷を経由して、唐沢山頂までの往復17.6kmのコースを、中高・男女に応じて、マラソンまたはウォーキングしました。
高校男子 : マラソン17.6km
高校女子 : ウォーキング7.5km+マラソン10.1km
中学3年 : ウォーキング10.7km+マラソン6.9km
中学1,2年 : ウォーキング17.6km
各生徒が自分なりの目標に向かって、互いに切磋琢磨し、励まし合いながら、「旭城魂」を胸に最後まで頑張りました。途中でリタイアする生徒もなく、全員が無事に完走・完歩することができました。特に高校男子の部では大会新記録も生まれました。
本大会では、多くの保護者の皆様や地域の皆様に、準備や運営、生徒の安全への協力など様々な形でご支援いただきました。ありがとうございました。
上位入賞者
高校男子
1位 三木晴太 1h05m04s(大会新)
2位 関 拓洋 1h09m23s
3位 兵藤 賢 1h09m50s
高校女子
1位 川岸彩音 44m31s
2位 渡邊亜美 47m31s
3位 神戸美音 48m59s
中学男子
1位 小暮涼太 25m25s
2位 黒木大輔 25m50s
3位 藤生友樹 26m48s
中学女子
1位 加川こもも 26m35s
2位 池畠里奈 31m12s
3位 影山友愛瑚33m58s
高校第2学年 大学講座
11/24(火)に、高校2年生を対象に、大学講座を実施しました。
高校女子のスタート直後(いよいよ唐沢山への上り坂へ)
楽しく唐沢山をウオーキング中の附属中生
高校男子優勝は2年三木くん。大会新記録でした。
11/27(金)秋晴れの中、本校伝統の唐沢山往復の校内マラソン・ウォーキング大会が実施されました。
学校グラウンドから秋山河川敷を経由して、唐沢山頂までの往復17.6kmのコースを、中高・男女に応じて、マラソンまたはウォーキングしました。
高校男子 : マラソン17.6km
高校女子 : ウォーキング7.5km+マラソン10.1km
中学3年 : ウォーキング10.7km+マラソン6.9km
中学1,2年 : ウォーキング17.6km
各生徒が自分なりの目標に向かって、互いに切磋琢磨し、励まし合いながら、「旭城魂」を胸に最後まで頑張りました。途中でリタイアする生徒もなく、全員が無事に完走・完歩することができました。特に高校男子の部では大会新記録も生まれました。
本大会では、多くの保護者の皆様や地域の皆様に、準備や運営、生徒の安全への協力など様々な形でご支援いただきました。ありがとうございました。
上位入賞者
高校男子
1位 三木晴太 1h05m04s(大会新)
2位 関 拓洋 1h09m23s
3位 兵藤 賢 1h09m50s
高校女子
1位 川岸彩音 44m31s
2位 渡邊亜美 47m31s
3位 神戸美音 48m59s
中学男子
1位 小暮涼太 25m25s
2位 黒木大輔 25m50s
3位 藤生友樹 26m48s
中学女子
1位 加川こもも 26m35s
2位 池畠里奈 31m12s
3位 影山友愛瑚33m58s
附属中女子 県駅伝大会出場報告
11月7日(土)に、那須野が原公園特設周回コースで行われた、「24回栃木県中学校女子駅伝競走大会」に出場しました。
1区加川、2区永澤、3区池畠、4区小玉、5区有澤の5名でたすきをつなぎ、29位ということで上位入賞は果たせませんでしたが、来年につながる走りができました。
沿道からのたくさんの応援、今までの練習にご協力いただいた多くの皆様に感謝いたします。
附属中女子硬式テニス部 壮行会
11月19日(木)の昼休みに、校長室にて附属中女子硬式テニス部の関東大会出場の壮行会が行われました。
生徒会長、校長からの激励の言葉があり、テニス部部長からの抱負が述べられました。
女子硬式テニス部は、11月22日(日)に、東京都の小金井公園で行われる「2015年度関東中学校新人テニス選手権大会(学校対抗の部)」に出場します。
全国選抜大会への出場を目指して、頑張って欲しいです。健闘を祈ります!
栃木県児童生徒発明工夫展において附属中団体賞受賞
本校では、課題研究にも取り組んでおり、生徒の独創的な発想や科学の応用力を一層伸ばしていきたいと考えています。
三田さんの作品は「まくらも干せるふとんばさみ」
杉江君の作品は「便利なじょうろ」でした。
心肺蘇生法講習会
マラソン・ウオーキング大会を控え、11/16(月)放課後に、心肺蘇生法講習会を行いました。
佐野消防署の方を講師に招き、代表生徒と職員を対象に、心肺蘇生の方法や、AEDの使用法を学びました。
中3 修学旅行最終日
京都大学→京都御所→二条城と回り、壮大なスケールに生徒たちは圧倒されている様子でした。
生徒たちは附属中で3年間学んできたことを存分に発揮し、4日間の修学旅行は全て予定通り進みました。
広島・奈良・京都で学び、体験したことは、これから国際人として活躍するための礎となったと思います。
中3 修学旅行3日目
各班タクシー移動で、京都内の様々な名所を回りました。
16:30には全員無事にホテルへ帰ってきましたが、点呼報告する生徒たちは、充実した様子でした。
夕食を済ませた後、ライトアップされた青蓮院へ見学に行きました。青くライトアップされた庭園や竹林は、厳粛な雰囲気に包まれていました。
3日目も天候に恵まれ、予定通り進んでいます。明日の帰着時刻の見込みについては、明日羽生SAを出発する際に(午後5時過ぎと思われます。)、ホームページに掲載しますのでお迎えの参考にして下さい。
栃木県広域水害の復興支援活動 下野新聞に掲載
(小山市役所で担当者に義援金をお渡しする小暮生徒会長)
本校生の栃木県広域水害の復興支援活動についての記事が、11/12(木)の下野新聞に掲載されました。
募金活動は生徒が自ら発案し、生徒会を中心として、校内やイオンモール佐野新都市店で募金活動を行いました。本校生の真摯な活動と、地域の皆様のご協力の甲斐あって、約18万円の義援金を集めることができました。募金頂いた義援金に、本校の学校祭である旭城祭における収益金も加えた、合計43万円を、被害が大きく、また多くの本校生も在住している栃木市、小山市の両市に対して寄付することとしました。本校生徒会役員が、両市の担当課にお届けさせていただきました。
本校では、被災された方お一人お一人が以前の状態に一日も早く戻られることを、学校全体で強く願っております。今後とも、生徒目線で、できることから行動を起こしていきたいと考えています。
新聞記事はこちらをご覧下さい。
中3 修学旅行2日目
Aコースは、法隆寺→ならまち→春日大社→東大寺。
Bコースは、法隆寺→興福寺→奈良国立博物館→東大寺。
Cコースは、大阪城→法隆寺→平城京跡→東大寺。
どのコースにおいても、国際人として知っておくべき、日本の文化や歴史を十分に学ぶことができました。
皆元気で、予定通りに進んでいます。
中3 修学旅行1日目②
地元のボランティアガイドさんの案内で、公園内の碑めぐりをし、原爆の子の像の前で平和記念式典を行いました。
平和記念式典では、みんなで折った千羽鶴を奉納し、「大地讃頌」を合唱しました。道行く人たちも立ち止まって、その合唱に聞き入ってくださいました。
その後、平和記念資料館を見学し、ホテルに到着しました。
話を聞く様子や合唱を歌う姿は、大変立派で、附属中生の一人一人が平和への思いをより強く抱くことがてきました。
今のところ、体調を崩す生徒もなく、予定通り旅を続けています。
中3 修学旅行1日目①
最初の目的地は、宮島・厳島神社です。各クラス、ガイドさんの案内で見学しました。見学後には、大鳥居の前で写真を撮ったり、お土産を買ったりしました。宮島・厳島神社の歴史や文化を肌で感じました。
吹奏楽部 佐野市国際交流フェスティバルに参加
11月8日(日)、佐野市の第23回国際交流フェスティバルが行われました。あいにくの雨でしたが、開会に先立ち、佐野高校・同附属中吹奏楽部によるオープニング演奏を披露しました。
1曲目「ヤングマン」で会場を華やかな雰囲気に、2曲目「ふるさと」の演奏と歌唱で来場者の心を暖かく包み、そして、イントロクイズで会場を盛り上げました。最後に元気の良い「学園天国」で締めくくり、大きな拍手をいただきました。とても素晴らしいステージで、フェスティバルの成功に貢献できました。主催者からも感謝の言葉をいただきました。
本校は、SGHアソシエイト校であり、日本在住の外国人の方々との交流は、生徒達にとって大変勉強となり、極めて有意義です。今後とも佐野市国際交流協会とのつながりを強めていきたいと考えております。国際交流協会の皆様大変ありがとうございました。
佐野市中学生ディベート大会で本校生が優勝
今回のテーマは「インターネット上の情報発信者の匿名を禁止すべきか」についてでした。
本校からは、2チームがエントリーしましたが、「ユーリ・ガガーリン大佐の偉大な功績を称える中学生同志の会」が見事優勝しました。また、同チームの主将である、本校3年荻原祐介(おぎわらゆうすけ)君が、ベストディーベーター賞に輝きました。
本校では、グローバルリーダー育成にもつなげるため、中学・高校を通じて、論理的な思考力や表現力の育成に努めており、そのため、日本語のディベート、英語でのディベートにも取り組んでいます。今後とも指導の改善を図っていきます。
このような機会を設定して下さった、青年会議所の皆様に心から感謝いたします。
科学部カメ班学生科学賞最優秀賞7年連続受賞
日本学生科学賞は、戦後の科学教育の復興を願い、未来の優秀な科学者を生み出すため、1957年に創設された、理科教育に基づく中高生の公募コンクールとしては国内で最も伝統と権威のあるものです。
10/22(木)が表彰式で、当日の読売新聞(栃木県版)の紙上で紹介されました。
なお、科学部が栃木県展覧会で最優秀賞を受賞して中央審査に進出するのは、これで7年連続となります。
特にありません。