文字
背景
行間
R2 活動の記録(中高共通)
R2 活動の記録(中高共通)
【中3】イングリッシュキャンプ(通学型)最終日
イングリッシュキャンプ(通学型)3日間が終了しました!
令和3年3月12日(金)、3日間のイングリッシュキャンプ(通学型)が終了しました。一昨日オールイングリッシュでの生活がスタートした瞬間、不安やプレッシャーがあったと思いますが、この3日間の体験は生徒にとって大きな財産になったと思います。講師の先生方との交流をとおして、英語に触れる楽しさや授業では得られない充実感、間違いを恐れずにチャレンジすることの大切さなど、多くのことを学べたのではないでしょうか。今回のイングリッシュキャンプが今後の生活に大いに活かしていけることを願っています。
今日の日程(Today's Schedule)
Friday,12 March[3日目]
Lesson 8
<Warm-up Activity>
<SDGsProject 2>
Goalに関して参考にする事例を学んだり、課題について考え第三者に伝えたりする練習を行うレッスン
Lesson9
<SDGs Project 3>
Lesson8を受けてディスカッション
Lesson10
<Individual Speech Preparation>
プレゼンの最終チェックや講師の助言を受け、練習やリハーサルを重ねるレッスン
Lesson11
<In-class Contest>
各クラス内発表会(個人発表(5分))代表者を1名選出する
<Speechesby Representative Students>
各クラス6人の代表発表会
<ClosingCeremony>
講師講評 修了証贈呈活動のようす
〈活動のようす①〉 〈活動のようす②〉
〈活動のようす③〉 〈活動のようす④〉
〈活動のようす⑤〉 〈活動のようす⑥〉
ランチタイム
生徒たちに少しでも西洋の文化を感じてもらいたいと思い、「アルシオーネ・コート佐野」にお願いをし、昼食時に次のスイーツを提供しました。みんなおいしそうに食べていました。
・ヴィクトリア ・カップケーキ ・ジンジャークッキー ・紅茶のスコーン
代表者によるプレゼンのようす
〈プレゼン①〉 〈プレゼン②〉
〈プレゼン③〉 〈プレゼン④〉
〈プレゼン⑤〉 〈プレゼン⑥〉
成果発表
〈成果発表①〉 〈成果発表②〉
修了証の授与
ISAの皆様、生徒たちに寄り添いながら貴重な時間を共有していただきありがとうございました。3日間、大変お世話になりました。
【中2】校外学習
3月11日(木)附属中2年生は、林間学校の代替行事として宇都宮美術館と大谷資料館への校外学習を実施しました。宇都宮美術館では、ホールで学芸員から美術館の役割やこれから鑑賞する作品の作家の説明を受けたました。その後、時間をかけて様々な作品を鑑賞しました。大谷資料館では、地下の採掘場跡と大谷石の採掘の歴史について見学をしました。生徒は、気温4℃、地下の採掘場跡の迫力と幻想的な雰囲気に驚嘆していました。


【中3】イングリッシュキャンプ(通学型)2日目
イングリッシュキャンプ(通学型)2日目が終了しました。
令和3年3月11日(木)、イングリッシュキャンプ(通学型)2日目を迎えました。今日は午前のみの授業であったため、2コマのレッスンで終了でした。午前中のみということで活動時間は昨日より短いところがありましたが、明日のプレゼン発表に向けて真剣に取り組んでいる姿が見られました。内容の濃い活動となりました。
日程と活動のようすについては、次のとおりです。
今日の日程(Today's Schedule)
Thursday,11 March[2日目]
Lesson6
<All About the Teacher’s Country 2>
Lesson3と同じ 前日とは違う講師が行う
Lesson 7
<Individual Speech 2>
助言を受けて改善したスピーチを発表したり、最終発表に向けて内容を固めたりするレッスン
活動のようす
いよいよ明日は最終日になります。明日はディスカッションやプレゼンなど、この3日間で学んだ成果を発表する活動があります。失敗を恐れず、楽しんで英語に触れてほしいと思います。
【中2】立志特別講演会
3月10日(水)、中2の立志式終了後、4限目から7限目にかけて、附属中および佐高卒業生4名から、「私の『立志』からの10年間のあゆみとこれからについて」と題する講演がありました。
「立志特別講演会」の講師は、附属中1期生の小西悠香(こにし はるか)さん、同じく1期生の板場匡史(いたば まさし)さん、4期生の若田部瑞菜(わかたべ みずな)さん、平成19年度佐高卒の高井将伍(たかい しょうご)さんの4名です。
それぞれ、30分の講話の後、15分の質疑応答がありました。
4限目:小西悠香さん
小西さんは、埼玉大学理学部数学科および同大学院卒業後、今年度よりIT関連企業で勤務しています。
講演では、中学時代、高校時代、大学時代をそれぞれ振り返り、どんなことを考えて生活していたのかを具体的に話してくれました。中学時代では、部活(吹奏楽部)に明け暮れ、勉強もしようとしなかったが、中2の立志式を境に、頑張ろうという気持ちになったこと、高校時代では勉強が楽しくてしかたがなかったこと、大学時代では今までの自分を振り返り新たな悩みが生じるなど、これまでの苦悩の日々や今の自分について語ってくれました。講演終了後、生徒からはたくさんの質問があり、Zoomを介して、小西さんから率直な思いが返ってきました。
5限目:板場匡史さん
板場さんは、英語が得意で高校在学中に英検1級を取得していました。東京外国語大学言語文化学部フランス語学科に入学し、その間、パリ第三大学に1年間、交換留学をしました。その後、2019年度から東京大学の大学院に入学し、現在、研究者として生活しています。
板場さんからは、今、自分がどんな研究をしているのか、などについて、アカデミックな内容をかみ砕いて分かりやすくお話してくれました。また、「世界は狭くて広い」という言葉は、板場さんならではのメッセージでした。
最後に、「大人のアドバイスをもらいながら、自分の殻を破り、広い視野を持って自分自身の道を歩んでください」という言葉で締めくくられました。
6限目:若田部瑞菜さん
若田部さんは、附属中の4期生ですので、現在は、「東京学芸大学教育学部教育支援課程多文化共生教育コース」の4年生で、来年度から、県庁への就職が決まっています。
高校2年生の時に、ドイツから来た留学生と席が近くになり、仲良くなったこともあり、大学では様々な留学に挑戦しました。大学3年間で、ドイツのハンブルク大学(1ヶ月)、オーストラリアのメルボルン短期留学、ドイツのドレスデン工科大学インターンシップ(2ヶ月)など、3度の短期留学をしています。
専門は「多文化共生教育」で、言葉や文化の壁によって学校生活になじめない「外国にルーツを持つ子どもたち」への教育支援について学んできました。
また、高校では吹奏楽部でしたが、大学内でも吹奏楽を続け、地域の楽団にも参加するなど、本当にいろいろなことに挑戦してきました。
その原動力となったのが、「やりたいことベースで考える」ことと、「人にシェアする」ことをあげています。留学したいといつも周りに言っていると、チャンスが舞い込んでくるそうです。
最後に、若田部さんの座右の銘「誰かの曇った心にさす 虹になりなさい」という言葉を紹介してくれました。
7限目:高井将伍さん
高井さんは、附属中が開校する前年の平成19年度に佐野高校を卒業しました。10歳からバレエを始め、佐高在学中に、ロシアにバレエ留学をしています。その後、プロのバレエダンサー(東京シティバレエ団に9年間在籍)として活躍し、現在は、栃木市で「とちぎバレエアカデミー」を主宰しています。
高井さんからは「失敗しない人間はいない」「大切なのは人間性」というお話をしていただきました。失敗を経験することで強くなっていく、失敗を受け入れる心の余裕が大切であることや、誰にでも好印象な挨拶は大事、まずは挨拶、など、ご自身の体験談をもとに分かりやすく話してくださいました。
生徒からたくさんの手が上がり、いい質問がたくさんでました。
*4人の卒業生の皆さんのお話は、それぞれ全く違う内容でした。本当に、素晴らしい先輩方がたくさんいることを誇りに思いました。立志式に続く4人の記念講演、生徒たちにとって、素晴らしい一日だったと思います。
【中2】令和2年度立志式
3月10日(水)、第12期生の立志式を旭城ホールで実施しました。
通常は、1月下旬に「林間学校」の中で実施していますが、今年度は新型コロナの影響で林間学校が中止になったため、校内での実施となりました。
通常は、1月下旬に「林間学校」の中で実施していますが、今年度は新型コロナの影響で林間学校が中止になったため、校内での実施となりました。
<立志式次第>
(1) 開式の言葉(山根 百合愛さん)
(2) 栃木県知事のメッセージ(栗原先生代読)
(3) 校長先生のメッセージ R2立志式校長式辞.pdf
(4) 立志作文発表
2-1 岩上統司さん
2-2 藍場 紗都子さん
2-3 今野 紗愛さん
(5)立志式 誓いの言葉
一人ずつ全員が、みんなの前で「誓いの言葉」を発表しました。
(6)式歌傾聴 「パラボラ Official 髭男 dism 」
(7)閉式の言葉 (吉田 華菜さん)
*この後、サプライズで、附属中に入学してから現在までのDVDなどが上映されました。
*とても感動的な立志式でした。
緊急情報
特にありません。
カウンター
8
8
1
5
9
3
2