H29 活動の記録

H29 活動の記録

台湾2日目活動報告

台湾2日目の午前中の活動報告いたします。
午前中は、日本台湾交流協会に行き、台湾について、学習し、台湾への観光者をどのようにしたら増やせるのか、ディスカッションを行い、今まで学習してきた提言方法等が活かすことができ、とても有意義な時間となりました。
 

一日目終了

台湾の一日目が終了いたしました。
生徒は全員元気で、消灯いたしました。

明日は、午前中にグローバル研修と、午後は九ふん(人偏に九)に行ってまいります。

附属中 英語ディベート大会


 10月22日(日)名古屋市の中京大学において開催される「第7回全国中学生英語ディベート大会」に向けて、3年女子生徒5名が、平日の放課後だけでなく、土曜日も登校し練習に励んでいます。昨年の出場チームは惜しくも予選敗退でしたが、今年度は上位入賞を目指してがんばります。
 

栃木県中学校新人体育大会


 10月13日(金)、栃木市総合運動公園陸上競技場において「栃木県中学校新人体育大会陸上競技大会」が行われ、本校からも4人の生徒が出場しました。1年女子走高跳で、熊倉千夏さんが1m40で優勝、1年男子100mで小野悠人くんが12秒88で7位に入賞しました。あいにくの雨の中でしたが、出場した選手たちはよくがんばりました。関係者の皆様、大変お世話になりました。

 

 

附属中 佐野市中学生ランカスター市中学生派遣出発

 
 10月10日(火)朝、ランカスター市中学生派遣団員の一行が、成田空港に向け出発しました。団長様,佐野市国際交流協会会長様の挨拶の後、生徒たちは元気に「行ってきます」と手を振ってバスに乗り込みました。充実した8日間を過ごし大きく成長して帰国するのを楽しみにしています。

 

佐野市中学生親善ディベート大会


 10月8日(日)佐野日本大学短期大学において、一般社団法人佐野青年会議所主催による「第4回佐野市中学生親善ディベート大会」が14チームの参加により開催されました。本校からも、7チーム28名が参加し、「日本は捕鯨を禁止すべきである。是か非か。」の論題で、予選リーグとその後の決勝トーナメントが繰り広げられ、「君のディベートをたべたい」チーム(尾花佳典くん 尾花知典くん、村井謙斗くん、西潟ほのかさん)が優勝し、西潟ほのかさんがベストディベーター賞に輝きました。また、「大きく変化するこれからの社会で人類の新たなる役割について考える中学生同志の会」チーム(小林杏珠さん 山本悠貴くん、田中新一郎くん、岡部豪太くん)が3位に入賞しました。
 佐野青年会議所の皆様、大会実行委員会の皆様、関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 
   予選リーグ                     予選リーグ
 
  予選リーグ                      予選リーグ
 
  予選リーグ                     予選リーグ
 
  予選リーグ                      予選リーグ
 
  決勝の様子                     優勝した「君のディベートをたべたい」チーム
 
 ベストディベーター賞の西潟さん             3位入賞の「大きく・・」チーム



 最後に参加者みんなで記念撮影

授業公開


 10月3日(火)、4日(水)の2日間にわたり、本校において授業公開が行われました。本校は今年度、栃木県教育委員会から「授業力向上支援事業」の指定を受け、「生徒一人一人の学習意欲の向上と思考力・判断力・表現力の育成」を研究主題とし、研究に取り組んでいます。
 すべての教科でのアクティブ・ラーニング型授業の導入を目指し、授業改革を進めているところです。参観者の方からも、「生徒の真剣な学習態度がすばらしかった」「先生方の説明や資料の提示がわかりやすかった」などの感想をいただきました。
 多数の皆様に御来校いただき、誠にありがとうございました。

 

 
 

 

附属中 佐野市中学生ランカスター市中学生派遣壮行会


 10月7日(土)、佐野市役所において、「平成29年度ランカスター市中学生派遣壮行会」が行われました。10月10日(火)~17日(火)まで、佐野市の姉妹都市であるアメリカのランカスター市に佐野市の中学生が16名派遣されます。本校からも3名の生徒が参加し、現地で様々なものを見たり、聞いたり、触れたり、多くの人と交流をしたりして、国際理解を深めてきます。
 壮行会では、佐野市長様、佐野市国際交流協会会長様、佐野市議会議長様から御挨拶をいただき、その後派遣団の団長様、副団長様、生徒一人一人から抱負が述べられました。実り多い国際交流をしてきてください。
 佐野市様、佐野市国際交流協会様、そして関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございます。

  
 市長様のお話        団長様のお話       本校生の抱負

  
 本校生の抱負        本校生の抱負       壮行会の様子

附属中 全校朝会


 10月4日(水)、第一体育館において全校朝会がありました。まず、佐野市の新人体育大会、佐野地区読書感想文コンクール及び佐野市芸術祭学校音楽祭の表彰が行われました。その後、校長先生の講話があり、本日10月4日は十五夜であり、「旧暦のこと」、「お月見で団子やススキには、かざる意味があること」そして「庶民が育んできた日本の伝統を継承することの大切さ」を、また、これから学習する「箏などの日本の伝統文化を学ぶ大切さ」を話してくださいました。

 

 

祝!国体 リード優勝・ボルダリング準優勝(山岳競技)!


祝! 茂呂居岳人君、国体 リード優勝・ボルダリング準優勝(山岳競技)!

 
第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」第3日の10月3日、愛媛県西条市の西条西部体育館ほかで山岳競技が行われ、少年男子ボルダリングでも本校2年生の茂呂居岳人(もろいがくと)君と楢崎明智(ならさきめいち)(第一学院高宇都宮校3年)君とのペアが準優勝を飾りました。おめでとうございます。

10月4日夕方、栃木県に帰ってきた茂呂居君は、校長先生に大会報告を行いました。また、栃木県知事からの祝電も届いていました。

 

附属中 伊藤園新俳句大賞


 このたび、「第28回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において、附属中学校が「団体応募賞」を受賞しました。昨年度、国語科で応募し、4名の生徒の作品が佳作に選ばれました。団体応募賞は、栃木県内では2校で、伊藤園新俳句大賞実行委員会様から、記念の「表彰状」、「新俳句大賞入選作品集」、特別限定品の「ペットボトル」をいただきました。実行委員会の皆様、ありがとうございました。
 佳作作品を紹介します。(※応募当時 附属中在籍のため現高校生も含まれます)
  春の光制服と共に差し込んだ      西巻 怜和
  新学期鼻をかすめるノートの香(か)  小川 莉歩
  息白し英検直前発音練習        小松原 大靖
  白息と共に出てゆくおはようが     中田 雅英    (敬称略)

 

 

佐野市子どもの国でサイエンスショー

10月1日(日)佐野市子どもの国で、サイエンスショーが行われ、高校2年生のSGH課題研究班(4組3班)の5名(班長:熊倉雅紘君、川田力也君、高杉健太君、山田龍史君、五十畑駿君)が出場しました。


会場には小さなお子さんや小学生、そしてその保護者など100名近いお客さんが集まり、13時30分から15時30までの2時間、佐野市の宇宙少年団のリーダーによる巨大空気砲や空き缶ロケットなどの実験や本校生による実験を楽しみました。



熊倉君たちの課題研究班は、佐野の名水をアピールすることで地域を活性化させることを目標に研究しており、当日は、「持ち運べる水」と題して、乳酸カルシウムとアルギン酸ナトリウムを反応させてできる、佐野の名水のボールをつくってみせました。衣装を白衣で揃えたり、子ども達に見やすいように、食紅で水のボールに色を付けて実演したり、子ども達が水のボール作りを体験できるコーナーを設けたりするなど、会場は大盛況でした。さすが佐高生というお褒めの言葉をたくさんの方からいただきました。





なお、この様子は、佐野ケーブルテレビが取材しており、10月6日(金)午後6時(8時、10時)からの「さのニュース」で紹介されます。ぜひご覧ください。


附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭


 9月29日(金)、佐野市文化会館大ホールにおいて「平成29年度 第68回 佐野市芸術祭学校音楽祭」が開催され、本校からも、合奏の部、合唱の部にそれぞれ参加しました。合奏は、本校吹奏楽部が「ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶 (福島弘和 作曲)」を、また、合唱は、有志の生徒による特設合唱部が「女声合唱組曲 約束 (淵上家銭 作詞)(瑞慶覧尚子 作曲)」を演奏しました。始業前の練習や昼休みの練習、放課後練習の成果を十分に発揮して、それぞれ最優秀賞を受賞し、佐野市の代表として栃木県学校音楽祭出場を決めました。
 音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。


 

 

中学3年 数理探究 出前授業


 

 


 9月28日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学教授による出前授業」を行いました。

 宇都宮大学教育学部教授の酒井一博先生をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで授業をしていただきました。
 多くの芸術作品や自然界に存在する黄金比や白銀比などの説明から、身近なゆるキャラ「さのまる」の中にもそれらの比が使われているということで、生徒たちは実際に測りながら、ゆるキャラの多くに隠されている美しさの秘密を探っていました。
 酒井先生には大変お世話になり、ありがとうございました。 

さのラグビーフェスティバル


 9月23日(土)佐野市運動公園陸上競技場において、「さのラグビーフェスティバル2017」が開催され、本校からは、高校ラグビー部と附属中ラグビー部が参加しました。実行委員長は、本校ラグビー部顧問の石井教諭で、体育館で行われた開祭式の後、女子セブンズ交流大会や男子の競技が行われました。多くの来場者のもと、たいへん盛り上がったフェスティバルとなりました。参加された皆様、関係者の皆様、たいへんお世話になり、ありがとうございました。

 
 

 

あいさつ運動


 9月25日(月)から29日(金)まで、恒例のPTA主催「朝のあいさつ運動」が実施されています。
 あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日のすばらしいスタートが切れます。元気に、アイコンタクトをとって、しっかりあいさつをしたいものです。これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。

 
 

吹奏楽部 


 9月24日(日)、佐野市堀米町の社会福祉法人ブローニュの森において「第10回ブローニュの森まつり2017」が開催され、本校吹奏楽部(中・高合同)がステージイベントに参加しました。曲目は、「学園天国」、「ヤングマン」、「ふるさと」、そしてアンコールで「銀河鉄道999」を演奏し、懐かしい昭和のヒット曲で、御来場の皆様に大変喜んでいただくことができました。関係者の皆様方には大変お世話になりました。
 
 

 

佐野市中学校新人体育大会


 9月21日(木)22日(金)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において、新人体育大会が行われました。新人大会は、夏に3年生が引退し、1,2年生の新チームで臨む初めての中体連主催の大会です。本校からも、陸上競技部、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部及び男子卓球部の生徒たち、そしてサッカーで活動している生徒が出場しました。夏から大会前まで積み重ねた練習の成果を発揮してくれました。陸上競技部の生徒4名が、県大会出場を決めました。大会運営でお世話になりました皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

附属中 全校朝会


 9月13日(水)朝、体育館において全校朝会を実施しました。各種大会の賞状伝達の後、校長先生から2学期の生活(勉強や部活動等)について期待しているという話をいただきました。また、生徒指導部から、インターネットの使い方に関して、個人情報等の取扱いについては十分注意するよう話がありました。

 
 

附属中1年 伝統文化人に聞く


 9月12日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、3グループに分かれ、仕事場等を案内していただき、お話をうかがいました。生徒たちは、働く人の具体的な姿をとおして自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを改めて理解することができました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。
 

 

 

附属中2年 職業人講話


 9月5日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。教育、医療、報道、企業経営、海運業のスペシャリストを外部講師としてお招きし、お話をうかがいました。生徒たちは、働くことの意義を理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。

 
 

 



国体出場選手の壮行会

9月19日(火)の昼休み、第72回国民体育大会(笑顔つなぐ愛媛国体)に出場する選手の壮行会を校長室で行いました。

本校からは、陸上部の小竹理恩君、野口太一君(以上、高校3年1組)、茂呂居岳人君(同2年4組)の3名が出場します。校長先生の激励の言葉、激励金贈呈に続いて、一人一人、この大会にかける意気込みを語ってくれました。

     小竹君           野口君        茂呂居君 


 小竹君は10月8、9日に行われる400mに出場します(会場:愛媛県松山市)。8月に行われたインターハイでは全国2位という輝かしい成績を収めましたが、国体でも決勝に進出し、自己の持つ栃木県記録を更新することが目標だそうです。佐高生の誇りと自覚を持って頑張る。と力強く宣言してくれました。

 野口君は、10月6日に行われる棒高跳に出場します(会場:愛媛県松山市)。野口君は昨年度も国体に出場しましたが、思ったような結果を残すことができませんでした。今回は、そのリベンジとして、自己ベストを超える4m80cmを跳んで入賞することが目標だそうです。


 茂呂居君は、10月1~3日にかけて、スポーツクライミングのボルダリングとリードクライミングに出場します(会場:愛媛県西条市)。茂呂居君は、国体の県予選を1位通過し、関東ブロックの国体予選にペアで出場しました。関東では3県の出場枠があり、2位通過したため、出場権を獲得しました。今、持っている力を出せれば、一位を狙える圏内にいるので応援をよろしくお願いします。という頼もしい言葉が印象的でした。


3人の国体での活躍を期待しています。頑張ってきてください。

附属中1年 食品安全ゼミナール


 9月6日(水)午後、旭城ホールにおいて、中学1年生が栃木県生活衛生課 食品安全推進班の方々を講師にお迎えし、「食品安全ゼミナール」の講座を受講しました。食品の安全性・食品添加物と農薬・食品表示とアレルギー・食中毒等についてクイズ形式で楽しく学ぶことができました。最後に、手洗い実験を行い、手の汚れを実感し、石けんで手を洗うことの大切さを再確認できました。栃木県生活衛生課 食品安全推進班の皆様、大変お世話になりました。
    講話                       クイズ 
 
 手洗い実験①                     手洗い実験②
 

旭城祭閉祭式、報告会、新高校生徒会役員認証式

9月5日()に、旭城祭閉祭式、報告会、高校生徒会役員の認証式を行いました。
 閉祭式では、校長先生の講評、生徒会長の挨拶の後、最後に実行委員長が閉祭を宣言し、平成29年度旭城祭の全ての日程が終了しました。
《開式の言葉・校長講評》
 

《生徒会長挨拶・閉祭宣言の前の応援歌》
 

《閉祭宣言・閉式の言葉》
 
 報告会では、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」の派遣留学生に採用された高校2年1組の松崎ののかさんが、マルタ共和国へ留学に行って体験したことや学んだことを報告してくれました。

《報告会》

  高校生徒会役員認証式では、現生徒会長の田名網直人くんから、支えてくれた全校生徒への感謝の気持ちと共に、新生徒会メンバーへの熱い期待の言葉がありました。

 それを受け、新生徒会長の中村萩くんから、現生徒会メンバーへの謝辞と、今後の意気込みについての話がありました。

《新生徒会役員認証・現生徒会長挨拶》
  
《新生徒会長挨拶・現生徒会から新生徒会へ》
 

  現生徒会の皆さん、1年間お疲れ様でした。これからの新生徒会の活躍に大いに期待します。


 


第37回 佐野市吹奏楽祭


 9月3日(日)、佐野市文化会館大ホールにおいて「第37回佐野市吹奏楽祭」が開催されました。佐野高校・同附属中学校吹奏楽部は「ストームライダー組曲」と「銀河鉄道999」を演奏しました。
 その後、参加した中学校の生徒たち90名による合同演奏、高校の生徒たち140名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生230名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間で奏でる合同演奏は、迫力があり、大変聴き応えがありました。また、合同演奏には、佐野市出身のサクソフォン奏者の前田佳澄さんも出演されました。関係者の皆様には、大変お世話になりました。
 佐野高校・同附属中 ①          佐野高校・同附属中 ② 
 
 佐野高校・同附属中 ③          佐野高校・同附属中 ④
 
 中学校合同演奏              高校合同演奏 ①
 
 高校合同演奏 ②             中・高合同演奏 ① 
 
 中・高合同演奏 ②            中・高合同演奏 ③  
 

旭城祭

9月2日()に、旭城祭を開催しました。
 今年はテーマ「魁(さきがけ)」・キャッチコピー「肌で感じる“一味爽涼” 青春全てここにあり」で、佐高・附属中の生徒たちが、仲間と協力して入念に準備を重ねてきました。

 

 
 
 
 
 
 
 

 クラスをはじめ、文化部による展示や演奏、有志の出し物、海外グローバル研修の活動報告、ラグビー部の招待試合など、様々な催しがあり、どの会場も活気に溢れていました。
 中学生は、書道や新聞、CTPなどの学習展示の他、学校・佐野市の紹介(1年)、研究発表(2年)、劇(3年)などを行いました。
 高校生は、映像作品発表や体験ゲーム(1年)、お化け屋敷と縁日(2年)、食品販売(3年)などを行いました。

 PTAによる、さのまるグッズの販売も行われました。また、特別ゲストとしてさのまるが応援に駆けつけ、旭城祭を盛り上げてくれました。

 心配された天候も、一般公開以降は良い天候に恵まれて、1700名を超える方々にお越しいただき、大盛況の旭城祭となりました。生徒たちが活き活きと頑張る姿から、本校生の「旭城魂」を感じていただけたことと思います。

 お越しいただきました皆様、様々な形で応援・ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。

旭城祭開祭式

9月1日()に、旭城祭開祭式を行いました。

開会の言葉の後、校長先生の挨拶、校歌斉唱、生徒会長の挨拶及び実行委員長開祭宣言がありました。

その後、ポスター・テーマ・キャッチコピーを作成した生徒の表彰を行いました。

《開会の言葉・校長挨拶》

 

《校歌斉唱・生徒会長挨拶》

 

《実行委員長開祭宣言・ポスター原画表彰》

  

《パンフレット原画表彰・テーマ表彰》

  

《キャッチコピー表彰・閉会の言葉》

 
 
その後のオープニングセレモニーでは、ユニークな映像ショーによるクラスの催し物の紹介や、吹奏楽部による演奏がありました。演奏中には教職員によるダンスも披露され、会場を沸かせる一幕もありました。

その後、解散前に全員での応援歌の合唱がありました。明日の旭城祭の成功に向けて、生徒全員が気持ちを一つにしたようでした。

《映像ショー・吹奏楽部演奏》

 

《吹奏楽部演奏(教員と一緒に)・軽音楽部演奏》

 

《軽音楽部演奏(教員と一緒に)・皆で応援歌》

 


生徒たちは明日の一般公開に向け、一生懸命準備に取り組んでいます。旭城祭の一般公開は、2日()の9:30~15:30です。多くの方のご来場をお待ちしています。

佐野市長へSGHクラブの活動報告をしました

8月31日(木)16:30 佐野市役所の市長公室で、SGHクラブの代表生徒が、佐野市長に、夏休み中に実施したSGH活動について報告しました。

SGHクラブの台湾班の代表2名(飯塚菜摘さん、松澤あさひさん)と水俣班の代表2名(倉持未夢さん、古谷菜奈さん)、そして、ディベート班の代表2名(近藤大輝君、荻野佑介君)が参加しました。校長先生の挨拶および参加者全員の自己紹介の後、台湾班、水俣班、ディベート班の順に、活動報告を行いました。



市長さんは、台湾や水俣で実施したフィールドワークや即興型英語ディベート大会の様子などについて、質問をしてくださったり、感想を述べてくださったりして、とても和やかな雰囲気の中で、報告は終了しました。


SGHクラブの活動の様子は、9月2日(土)に行われる旭城祭で紹介します。フィールドワークに関する展示や英語ディベートの実演などがありますので、ぜひ、ご覧ください。


校庭除草・部活動報告会・賞状伝達・新任式・第2学期始業式

8月28日(月)から第2学期が始まりました。まずはじめに、全校一斉で校庭の除草を行いました。生徒たちは汗をぬぐいながら、夏休み中に生い茂った雑草をきれいに刈り取りました。きれいになった学び舎で、気持ちよくスタートが切ることができました。

《校庭の除草》

 

その後、各教室において部活動報告会を放送にて行い、体育館に移動して賞状伝達式・新任式・第2学期始業式を行いました。

部活動報告会では、全国大会や関東大会に参加した中高の生徒から報告がありました。

賞状伝達式では、以下の部や団体が表彰を受けました。

~高校~

陸上競技部、水泳部、吹奏楽部、SGHクラブ研究班、SGHクラブディベート班

~中学~

女子硬式テニス部、陸上競技部、吹奏楽部、水泳競技をしている生徒

インターハイを始め、関東大会、県大会における数多くの活躍を讃えて、表彰状が授与されました。

《高校表彰・中学表彰》

 

その後、新しいALTとして着任された、アナ・イース先生の新任式を行いました。アナ・イース先生から、日本語と英語による挨拶がありました。アナ・イース先生、これからご指導よろしくお願いします。 

始業式では、校長先生から、2学期からの学校生活の心構えについてお話がありました。佐野高校・同附属中学校生にとって、実りある2学期となることを期待します。

《アナ・イース先生新任式》

 

《第2学期始業式》

 

 


佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会


 8月26日(土)、佐野日本大学中等教育学校プールにおいて、佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会が行われ、本校から水泳競技で活動している生徒たちが出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、多くの生徒が県大会出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。

  
   

高校一日体験学習

 8月24日()に、高校一日体験学習を行いました。主に近隣の計31の中学校から、中学生と保護者を合わせて、約280名の方々にご参加いただきました。

《校長挨拶・生徒会長挨拶》
 

《学校説明・代表生徒による本校説明》
 

《海外グローバル研修報告・SGHフィールドワーク報告(台湾班)
 

SGHフィールドワーク報告(水俣班)・ディベート班報告》
 

《吹奏楽部による演奏》
 

 全体会では、校長、生徒会長からの挨拶の後、グローバル教育など、本校の教育活動についての説明がありました。その後代表生徒による学校行事・部活動の紹介、海外グローバル研修・SGHフィールドワークの報告、吹奏楽部による演奏を行いました。
 その後は5つのクラスに分かれて、模擬授業を行いました。体験学習に参加した中学生は、体験授業に興味津々の様子で、目を輝かせて熱心に聞いていました。また、本校1年生との懇談会では、本校についての理解が深まったようでした。
 午後には希望者による部活動見学があり、参加者は様々な部活動を見学していました。

《模擬授業》
 

《在校生との懇談会》
 

 本校への入学を考える中学生にとって、佐野高校での学校生活を肌で感じることができ、中高一貫教育校に高校から入学することや定員が少ないことなど、本校を志望するにあたっての不安が少しでも解消されたのであれば大変うれしく思います。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。


附属中 ラグビー部菅平合宿

 附属中ラグビー部が、8月6日(日)~8月9日(水)の日程で、「ラグビーの聖地」長野県菅平高原において合宿を行いました。合宿はパイレーツというチームと合同で行い、パイレーツのジャージでいっしょにゲームに参加したり、寝食を共にしたりして、とても貴重な経験を積むことができました。
 パイレーツのスタッフの皆様、佐久山荘のスタッフの皆様、保護者や関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 

第1回佐高理科教室・天体観望会

 8月8日(火)に第1回佐高理科教室・天体観望会を実施しました。
 今回も昨年と同様、本校のある天神町の皆さんや本校生徒を対象に、本校の天文台を使っての観望会でした。
 台風通過後でしたが、雲が途切れず旭城ホールでの星空解説のみになってしまい、実際の屋外での観測はできませんでした。
 そのため、高校の天文同好会の生徒が協力して、本校屋上にある天文台の望遠鏡の説明や操作方法、また、旭城祭で行う自作プラネタリウムの紹介を行いました。
《井上教諭による挨拶・天文同好会長による挨拶》
 

《井上教諭による説明・映像による説明》
 
《天文同好会員による説明》
 
《協力してくれた天文同好会員》

 来場していただいたお客様から同好会員に質問するなど、少人数ながらも和気あいあいとした観測会となりました。
 本日はご来場ありがとうございました。旭城祭へのご来場もお待ちしております。


附属中学校説明会


 8月6日(日)10時30分から佐野市文化会館大ホールにて、附属中学校の学校説明会を行いました。
 学校説明会では、学校長あいさつの後、中学教頭による教育方針や教育活動の特色等についての説明、生徒会による学校生活や行事等についての説明及び県教育委員会担当者による生徒募集要項についての説明がありました。
 たくさんの方に御来場いただき、ありがとうございました。進路選択の一助としていただけたら幸いです。
 なお、9月2日(土)には、9:30から中高合同の旭城祭が行われます。また、10月3日(火)4日(水)には授業公開も行われます。皆様の御来校をお待ちしています。

佐野市こども議会


 8月8日(火)13時より、佐野市役所の7階議場にて、佐野市こども議会が開催され、佐野市内の中学校・中等教育学校から11名の代表の生徒が議員として参加し、一般質問を行いました。
 附属中から中学生徒会長の齊藤さんが代表で参加しました。齊藤さんは、議長を務めた後、「1.佐野市のゴミについて」「2.佐野市の児童生徒の学習環境について」「3.佐野市の観光について」の3件について質問を行い、市長さんや教育長さんなどに答弁していただきました。佐野市の行政や教育に関するこども議員の一般質問に対し、詳細にわかりやすく答弁していただき、こども議員からも、「これからも、佐野市のことをもっと考えていきたい」などの感想がありました。

     議長席で(リハーサル時)              一般質問席で(リハーサル時)

       他校のこども議員と                市長さんや教育長さんたちと

佐野市こども議会の様子は、佐野市議会議会中継のサイトhttp://smart.discussvision.net/smart/tenant/sano/WebView/list.htmlでご覧いただけます。

宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパス開講式

8月4日(金)宇都宮大学で「平成29年度グローバルサイエンスキャンパス開講式」が9時から開催されました。宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパスは、iPUと呼ばれており、国から支援を受けた科学人材育成プログラムです。傑出した科学技術人材を育成するため、高校生が大学で様々な授業を受けたり、本格的に研究したりできることが特徴です。

今年度、iPUの定員45名に対し全国から100名の応募があり、厳正な審査の結果47名が選ばれました。本校からは科学部のチーム4名(松澤あさひさん、斎藤真作君、臼居諒馬君、安生温大君)が応募し全員合格しています。開講式では学長の挨拶の後、受講生代表の宣誓がありました。

開講式終了後、「ガイダンス」や「セルフコーチング入門」という講座を16:30まで受講していました。

本校の科学部チーム4名は、今後、夏休みや休日を利用して、宇都宮大学で実験などを行います。研究の成果が上がることを楽しみにしています。

附属中 壮行会

 8月4日(金)校長室において、8月8日(火)から千葉県国際総合水泳場で開催される「第41回関東中学水泳競技大会」に出場する2年船渡川優衣さんの壮行会が行われました。顧問の鴇田先生からの選手紹介、生徒会代表の小川さん、校長先生から激励の言葉、そして船渡川さんから「自己ベストを出せるよう、精一杯がんばってきます」というあいさつがありました。県の代表、附属中の代表としてがんばってきてください。みんなで応援しています。 
 
 

附属中 野球部


 8月2日(水)・3日(木)に第62回栃木県少年野球大会(兼 第47回関東少年野球大会関東予選)が栃木県総合運動公園他で行われ、本校野球部が佐野市代表として出場しました。この大会は、中学校3年生にとっては最後の県大会となります。
 本校野球部は、1回戦で芳賀地区代表の長沼中学校と対戦しました。
 初回に先制するも、お互いに得点を重ね、シーソーゲームとなりました。最終回の7回にも2点差を追いつき、延長戦へと突入しましたが、8回に2点を取られ、4-6で惜敗となってしまいました。
 3年生はこれで引退となりますが、今後、1・2年生が県大会での勝利を目指し、頑張ってくれることと思います。

吹奏楽部「第59回栃木県吹奏楽コンクール」

 7月31日(月)、昨日の「第59回 栃木県吹奏楽コンクール」中学校の部 B部門に続いて、高等学校の部 B部門が、宇都宮市文化会館で開催されました。本校吹奏楽部は、B部門参加35校中30番目で、前橋先生の指揮により、「繚乱~能「桜川」の物語によるラプソディ」(松下倫士作曲)を演奏しました。

すべての演奏終了後、表彰式が行われ、本校は金賞に輝きました!(参加35校中上位11校)。東関東出場はそのうちの6校でしたが、残念ながら本校の出場は叶いませんでした。演奏会には3年生の先輩たちも応援に駆けつけてくれましたが、演奏後、「すごくよかった。今までで一番よかった。」と感激していました。毎日の練習の成果を実感することができました。

附属中 県総合体育大会

 7月28日(金)・29日(土)に、県内各会場で、栃木県中学校総合体育大会が行われ、本校から陸上競技部、卓球部、そして水泳競技で活動している生徒が出場しました。
 陸上競技では、1年男子100mで小野くんが7位に、1年女子走り高跳びで熊倉さんが6位にそれぞれ入賞を果たしました。
 また、水泳競技では2年女子の船渡川さんが関東大会への出場(50m自由形 100m自由形)を決めました。関東大会での健闘を祈ります。

附属中 吹奏楽部

 7月30日(日)、宇都宮市文化会館において「第59回 栃木県吹奏楽コンクール」が開催され、本校吹奏楽部がB部門Ⅱ組に出場し、「ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~」(福島弘和 作曲)を演奏しました。日頃の練習の成果を十分に発揮し、見事金賞に輝き、8月6日(日)に行われる代表選考会に駒を進めました。練習を重ね、選考会での健闘を祈ります。

 
       吹奏楽部 全員で                   ポーズをかえて
 
       3年生                       ポーズをかえて

附属中 囲碁将棋部


 7月24日(月)、東京都千代田区の大手町サンケイプラザにおいて「文部科学大臣杯 第13回 小・中学校将棋団体戦 東日本大会」が開催され、栃木県代表として本校囲碁将棋部の3年若林くん、1年竹熊くん、1年荒川くんの3名が出場しました。予選リーグの第1戦は、埼玉県代表に幸先よく勝利し、まず1勝。その後、山形県代表の天童市立第一中学校、東京都代表の第11回優勝校である開成中学校に僅差で敗れ、1勝2敗で惜しくも予選リーグ敗退しました。
 また、竹熊くんは、8月3日(木)から天童市で行われる「第38回全国中学生選抜将棋選手権大会」に栃木県代表として出場します。健闘を祈っています。
 
 
         大会会場                      対局前 
 
         対局中                      大会後、プロ棋士の方と

佐野市総合体育大会


 7月21日(金)、22日(土)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において総合体育大会の各競技が行われました。本校の陸上競技、野球、男子バスケットボール、女子バレーボール、男子卓球の各部の生徒たち、そして、水泳やサッカーで活動している生徒たちが、それぞれの日頃の練習の成果を発揮してくれました。
 陸上競技、男子卓球の各部、そして水泳競技で、県の総合体育大会出場を決めました。また、野球部が県少年野球大会の地区代表として出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。

 
 

 

 

 

 

 

離任式・賞状伝達式・壮行会・終業式

7月20日(木)に、離任式・賞状伝達式・壮行会・終業式が行われました。

《離任式》

 


 

 7月で離任となるユウ・イン先生の離任式が行われました。始めに感謝状が送られ、その後、校長・生徒会長挨拶がありました。ユウ・イン先生はこの後母国のカナダに帰国し、脳神経の研究に励まれるそうです。大変ありがとうございました。

《賞状伝達式》

 

高校・中学それぞれ、以下の団体・もしくは個人が表彰を受けました。

~高校~

 陸上競技部・野球部優秀選手(藤澤 佳熙くん)・テニス部・水泳部・囲碁将棋部(大宮 駿平くん)・SGHクラブ

~中学~

 テニス部・水泳部・囲碁将棋部・校内英語スピーチコンテストの受賞者

どの団体も文武両道で頑張った結果です。おめでとうございます。

《壮行会》

 

高校・中学それぞれ、以下の団体・もしくは個人の壮行会を行いました。

~高校~

 ボート部・陸上競技部・女子テニス部。・水泳部・囲碁将棋部(大宮 駿平くん)・SGHクラブ

~中学~

 テニス部・囲碁将棋部・

さらにレベルの高い勝負になると思いますが、それぞれ上位の大会での成果を期待しています。

《終業式》

 

 1学期の終業式が行われ、校長先生から特に高校3学年に向けて激励の言葉がありました。高校3年生は、是非この夏休みを有効活用して、希望の進路実現に向けて頑張ってください。

 

附属中 全国中学ディベート選手権関東甲信越予選


 7月16日(日)千葉大学において行われた「2017年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権 〈第22回ディベート甲子園 関東甲信越地区予選〉」に本校生徒6名が参加しました。選手権に向けてじっくり取り組める時間も少ない中、事前の準備や練習を前日まで重ねてきました。当日は開会式の後、1戦目、東京都立桜修館中等教育学校に勝利しました。2戦目は西武台新座中学校と対戦し、僅差で敗れ、1勝1敗。12校中6位となり、代表校決定トーナメントには残念ながら進めませんでしたが、今後につながる大会となりました。
 附属中では、これからも教育目標達成のために、生徒たちへの教育支援を続けてまいります。

 


 

附属中 英語スピーチコンテスト


 7月12日(水)午後、本校第1体育館において「第10回校内英語スピーチコンテスト」が開催されました。これは、将来、国際社会で活躍することを目標とする本校生に、英語を使って自分の考えや意見を発表する場を設け、表現力の向上や実践的コミュニケーション能力の育成を図るために、開校以来続けている伝統行事です。
 校長先生のあいさつの後、クラスごとに全員が参加した予選を経て選出された各クラス2名の代表者、合計18名が、学年ごとにスピーチを行いました。どの生徒も、練習の成果を発揮し、内容・表現・態度ともすばらしいものでした。各学年の優秀賞受賞者は、佐野市のスピーチコンテスト等の代表者として参加することになります。
 また、お忙しい中お越しいただきました保護者の皆様方、大変ありがとうございました。

  
       コンテスト参加生徒                  コンテスト会場  
 
         校長あいさつ                     スピーチ①

  
         スピーチ②                      スピーチ③

  
        スピーチ④                     講評 ALT