H30 活動の記録

H30 活動の記録

旭城大運動会 合同リハーサル

 5月31日(木)の午後、6月5日(火)に開催予定の旭城大運動会の合同リハーサルがありました。あいにくの天気のため、体育館でのリハーサルとなってしまいました。狭い会場でしたが、生徒たちは入場の隊形や係の仕事の動きなどを確認しながらしっかりと取り組んでいました。
 運動会当日は、お天気に恵まれますように。

 
 

中1 教養講座


 5月30日(水)の午後、旭城ホールにおいて中1生を対象に教養講座が開催されました。佐野市郷土博物館 指導主事 山田友成先生を講師にお迎えし、「田中正造の生き方から、生徒たちが目指すべき真のリーダーとして必要な資質とは何か」をテーマにお話しいただきました。豊富な資料をもとに、生徒にも質問をしながら、大変わかりやすく、楽しめる講話をいただきました。
 今後、生徒たちは、7月に鉱毒被害のあった足尾に行き、植樹体験などを行い、さらに学習を深める予定です。
 山田先生、お忙しいところ、私たちのために御講話いただき、ありがとうございました。

 
 

中1 サツマイモの植え付け

 5月25日(金)、中間試験を終えた1年生がサツマイモの苗の植え付けを行いました。先日、本校卒業生の青栁先生から教えていただいたことを思い出しながら、先生方や友達と協力して、苗を植えました。今後、草取りや水くれなど地道な作業を行いながら、秋の収穫を待ちます。
 
 

中2 職業人講話

 5月22日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。介護・福祉、報道・メディア、海運業、環境・自然、農業の各分野のスペシャリストの方々を講師としてお招きし、お話をうかがいました。生徒たちは、働くことの意義を理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。

 
 
 
 
 

防災避難訓練

 5月18日(金)7限目に、中高合同での防災避難訓練がありました。避難にかかった時間は昨年度より短くなり、静かに早く行動ができていました。校長先生から、東日本大震災から7年が経過し、年月の経過とともにその記憶が薄れつつあることを危惧し、天災は忘れたころにやってくる、などの訓示がありました。
 いつ、どこで、どんなことがあるかは、だれも分かりません。1人1人が、危機回避能力を身に付けていきましょう。