H30 活動の記録

H30 活動の記録

附属中 全校朝会

 5月16日(水)第1体育館において全校朝会を行いました。生徒会副会長の山﨑さんから、テスト当日の読書の時間が自習時間になる話(山﨑さんの公約でした)、生徒会長の家富くんから学習に関する思い出話などがありました。その後、各種大会において活躍した生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
 最後に、校長先生から「大きな声で校歌や合唱の歌が歌える学校は、すばらしい。合唱コンクールに向けて各クラスとも仲間との絆を深めてほしい。」との話がありました。

 

附属中1年 総合的な学習の時間

 5月15 日(火)の6限目、旭城ホールにおいて、中1生が総合的な学習の時間に行う「サツマイモ栽培」の事前学習を行いました。講師として、昨年に引き続き、佐野市富士町で里山農園やぎファームを経営する本校卒業生の青栁貴紀さんをお招きし、農業の楽しさや大変さ、そして実際にサツマイモなどを栽培されている様子がわかる写真や資料をもとに、中学1年生にわかりやすい講話をいただきました。25日(金)には、植え付けをする予定です。
 青栁先輩、ありがとうございました。

 

創立記念式典・記念講演

 5月15日()に、佐野高校創立117周年を記念して、創立記念式・記念講演会を行いました。
 創立記念式では校長式辞のあと、同窓会長様、PTA会長様から祝辞をいただきました。また、祖父、父、子の3代で佐野高校に在籍した3組の家族に対し、三代表彰を行いました。
 記念講演会では、本校卒業生(昭和44年卒)で、大学共同利用機関法人自然科学研究機構の機構長である小森彰夫先生から、「自然科学研究の魅力~最先端の研究を目指して~」という題目で講演をいただきました。
 佐野高校在籍時の思い出とともに、最先端を常に目指すことの必要性を御講義いただきました。また、最先端を目指すなら基本が大事であり、そのためには学校の勉強を頑張ることが必要であるという激励の言葉もいただきました。先輩の歩んできた道は生徒たちにとって到達可能な目標に他なりません。今後小森先生の後を継ぐ人材が本校から現れることを祈っています。
 生徒諸君は、先輩方が築いてきた伝統を受け継ぎ、今後も一層精進してください。



《校長式辞・同窓会長祝辞》
 

《PTA会長祝辞・三代表彰》
  

《校歌斉唱・小森彰夫先生による講演》