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英語部の活動報告
即興型ディベートの全国大会出場権獲得!!
R5年2月4日(日)に日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)杯栃木県予選が開催されました。
宇都宮高校はA,Bの2チームが出場し、Aチームが優勝し、3月に開催される全国大会への出場切符を手にすることができました!
12月の準備型ディベート大会に続く全国大会での優勝を目標に、日々努力を積み重ねて頑張っていきたいと思います!
結果は以下の通りです
Aチーム(佐々木舜 佐々木絢矢 金枝央賀)4勝0敗 優勝
Bチーム(熊谷定哲 日高柊ニ 上野康介)3勝1敗 第2位
優秀ディベーター賞
第1位 佐々木絢矢
第2位 佐々木 舜
第3位 金枝 央賀
全国優勝しました!!!
宇高英語部は、令和5年12/16(土)12/17(日)に作新学院大学で開催された「第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木」において、4大会ぶり3回目の全国優勝を果たしました。
大会には全国の県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。
今大会は4大会ぶりの対面の大会ということでどのチームもとても意気込んでいました。
宇高チーム(長谷川龍大郎、佐々木舜、金枝央賀、佐々木絢矢、小林大輝、笠松亮人)は、予選リーグ6試合を5勝1敗4位で通過し決勝リーグへ進出。
準決勝では予選1位通過の神奈川の聖光学院、決勝戦では予選で負けた埼玉の伊奈学園に雪辱を果たして勝利し、優勝を手にしました。地元開催で期待がかかっていた中での優勝という素晴らしい結果を残すことができ、部員一同大きな達成感を感じています。
また、サマリースピーカーの佐々木絢矢君は最優秀ディベーター賞を受賞しました。
宇高チームは報償として国際大会の出場権を獲得しました。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
英語部 新体制での活動開始!
最後まで後輩のためにたくさんのことを教えてくださった3年生が6月11日の栃木県春季大会で引退し、新体制でのスタートとして6月18日(日)にさいたま市立浦和高校にて開催された「HPDU新緑杯」に参加しました!
1年生は初めての全国規模の公式戦で、緊張もありましたが、堂々と練習の成果を発揮でき、先輩方に教えてもらったことがしっかり身についていることが証明できました。次回はチームとしての結果が残せるようさらに練習を頑張っていきます!
≪結果≫
ベストディベーター賞 第5位 佐々木絢矢
栃木県春季大会優勝・個人賞獲得!!
6月11日(日)、宇都宮東高校にて栃木県英語ディベート春季大会が開催されました。この大会には、新しく宇高英語部がディベートを始めてから15代目となる16名の新1年生が3年生とチームを組んで参加しました。
1年生は初めての公式試合を対面で行い、とても緊張した様子でした。しかし、3年生が丁寧に教えてくださったおかげで最高の結果が残せました!!先輩方のサポートのおかげとはいえ、公式戦で勝てたという経験は、これからのディベート人生の中で必ず支えとなってくれます。
これからも先輩たちの大きな背中を追いかけて精進していきます。
また、ジャッジとして参加してくださった宇高OBの皆さんもありがとうございました。こうして縦のつながりが続く部活動であることに誇りを感じました。
≪結果≫
Asian部門
優勝(同率で2チームが優勝)
宇都宮B 宮島里空 安留 悠 日高柊二
宇都宮D 長野幌希 浅野瑛太 上野康介
ベストディベーター賞
1位 長野幌希 2位 宮島里空 3位 安留 悠
HPDU杯全国大会2023 11位入賞・個人賞獲得!
令和5年3月25〜27日に「一般社団法人日本高校生英語パーラメンタリーディベート連盟主催第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」が東京の「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催されました。
本校からは代表3名(齋藤優磨、安留悠、宮島里空)が出場し、全国から集まった強豪校47校の中で、総合11位に入賞しました!
高い目標に向かって最善を尽くした結果には、十分な満足感と共に少しの悔しさもありました。来年は現2年生がさらに高みを目指します!
17th ベストスピーカー賞 齋藤優磨 宮島里空 安留悠 齋藤優磨
満開の桜が綺麗でした。
Make Friends Cup 2022 優勝!
10月9日(日)にオンラインで行われた高校生英語ディベート連盟認定の広域ブロック大会「Make Friends Cup2022」 で宇都宮高校はA, Bの 2チームが出場しAチームが優勝することができました。
今回の優勝で宇都宮高校は12月に行われる全国大会への出場切符を手にすることができました!全国大会でも優勝できるよう、日々努力を積み重ねて頑張っていきたいと思います!
結果は以下の通りです。
宇都宮高校Aチーム (長野幌希 宮島里空 安留悠 齋藤優磨)
予選 4勝0敗 上位2校で行われる決勝戦に勝ち優勝
宇都宮高校Bチーム (日高陸人 井上翔太 藤本大地 堀内洋希)
予選 3勝1敗 第16位
HPDU杯全国大会2022 5位入賞・個人賞獲得!
令和4年3月26、27日に「一般社団法人日本高校生英語パーラメンタリーディベート連盟主催第11回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」がオンライン開催されました。本校からは代表3名が出場(宮島里空、富高 成、定岡春樹)。日本全国の強豪高校が出場する中、私たちは予選を6位で通過し、総合でも5位に入賞しました!大きな大会が概ね終了し、これからは2年生が主体となって活動していくことになります。これからも練習を積み重ねながら頑張っていきたいと思います!
個人賞
定岡春樹 ベストスピーカー賞 第7位
富高成 ベストパフォーマンス賞
宮島 里空 富高 成 定岡 春樹
第11回日本高校生パラメンタリー連盟杯(HPDU2022)栃木県大会 優勝!
令和4年1月30日(日)第11回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯栃木県大会(ZOOM開催)が開催され、栃木県内の各校が参加しました。宇高Aチームは1位、宇高Bチームも5位と大健闘し、全国大会への出場が決まりました!また、個人でも高いスコアを出すことができました!
宇高Aのメンバー
齋藤優磨 富高成 定岡春樹
第16回 全国高校生英語ディベート大会2021 3位入賞!
令和3年12月18日(土)から19日(日)にかけて一般社団法人全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)主催「第16回 全国高校生英語ディベート大会 Online」が開催され、各都道府県の代表64校が出場しました。宇高英語部は2年生5名と1年生1名 (富高成、森勇喜、定岡春樹、佐久間飛、渡邊世琉、安留悠)が代表として出場し、全国で3位を受賞しました。また、サマリースピーカーの定岡春樹さん(2年)が最優秀ディベーターとして文部科学大臣賞をいただきました!
全国大会出場決定!!
私たち英語部は、10月3日(日)に開催された準備型英語ディベートの「甲信越ブロック大会」に出場しました。論題は ‘The Japanese government should relocate the capital functions out of Tokyo.’(日本政府は首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。)この大会は、優勝すれば12月に行われる全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)主催の全国大会への出場権を手に入れることができる非常に重要な大会でした。2学期中間テスト前日という厳しい日程ではありましたが、2年生が一丸となって取り組み、多くの強豪校が参加する中、何とか優勝を果たし、県大会を待たずに全国への切符をつかむことができました。また、定岡春樹くんがベストスピーカー賞を獲得しました。
その1週間後の10月10日(日)には「メイクフレンズカップ」というもう一つのブロック大会に1年生チームと2年生チームの2チームで出場させていただきました。2年生チームは2週連続の優勝を目指しましたが、途中で1敗してしまい、10位と悔しい結果に終わりました。しかし、1年生チームは4戦全勝で3位入賞を果たしました。ぐんぐんと実力を上げてきている1年生達の成長が、今後も楽しみとなる大会となりました。
これからも気を緩めずに11月の県大会、12月の全国大会に向けて、気持ちを新たに精進していきたいと思います!
(優勝した2年生チーム右から • 森勇樹 • 佐久間飛 • 富高成 • 渡邊世琉 • 定岡春樹 )