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英語部の活動報告
Pre-JWSDC (Pre-Japan Worlds Schools Debating Championships)優勝!
全国高校英語ディベート連盟主催で、世界大会のルールで開催されたJWSDCのプレ大会(オンライン開催)で、優勝しました!全国の強豪校が参加し、論題も国際大会レベルの非常に高いものでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、好成績を残すことができました。
優勝:宇都宮高校Aチーム
定岡 春樹(最優秀ディベーター賞)
森 勇喜(ベストディベーター賞2位)
富高 成(ベストディベーター賞6位)
英語部 新体制で始動開始!
3年生が6月に引退し、英語部も代替わりして新しい環境での部活動が始まりました。4月には20人もの1年生が入部し、現在は2年生7人と合計27人で活動を行っています。
私たちは英語でディベート(討論)をしています。初めは皆「英語なんて話せない」「ましてや討論なんて」と思うわけですが、私たちの9割は帰国子女ではないいわゆる「純ジャパ」です。それでも、過去に全国優勝などの成績を何度も残しています。
来年、再来年と宇高を志望する中学生の方もぜひ英語部に入ってほしいです!怯える必要はありません!ディベートは英語も大切ですが、何より大切なのは思考力です。そしてその力はディベートをすればするほど伸びます。英語力もそれに応じて伸びます。(毎回の部活で英語を話すからです!)
英語力と思考力、これらは将来の生活で必ず必要になっていきます。その能力を部活として楽しみながら高校生のうちから鍛えるのも悪くないのではないでしょうか?
最後に最近の活動状況について報告させていただきます。
「栃木県イメージアップ大賞」を受賞!
2019年度の全国優勝が評価され「栃木県イメージアップ大賞」を受賞し、とちぎテレビ「とちぎのきらり人」でも紹介されました。
下野新聞アドセンターの取材を受けました!
昨年12月「第14回全国高校生英語ディベート大会」で優勝し、念願の世界大会への出場権を勝ち取ることができました。“Vancouver World Schools Debating Championship”というこの大会は大会は本来ならカナダのバンクーバーで行われる予定でしたが、コロナの影響でオンライン開催となりました。
取材では大会に向けての抱負などを話させていただきました。
英語部大会報告
英語部は、令和元年12月25日(水)、26日(木)に共愛学園前橋国際大学で開催された「第14回全国高校生英語ディベート大会in群馬」において全国優勝を果たしました。
大会には全国の県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。
宇高チーム(鎌倉怜央、小堀陽貴、渡邉康、阿部雄太、福田航希、羽金譲)は、予選リーグ6試合を5勝1敗3位で通過し決勝リーグへ進出。
準決勝では福井の藤島高校、決勝戦では前日の予選で負けた同じく福井の高志高校に雪辱を果たして勝利し、優勝を手にしました。
また、サマリースピーカーの渡邉君は最優秀ディベーター賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。
報償として国際大会の出場権を獲得し、7月にはカナダのバンクーバーで開催されるVWSDC大会に出場予定です。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
英語部大会報告
英語部 大会レポート
平成31年3月24日(日)、25日(月)、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「第8回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯 全国大会」において英語部が5位に入賞しました。
大会には、県予選を勝ち抜いた全国のディベートの強豪校から42チームが参加しました。宇高チーム(小島諒太、荒垣昂太、渡邉康)は1日目に4試合行われた予選を勝ち抜きベスト8進出。準々決勝で惜しくも東京都の渋谷学園渋谷高校に敗れましたが、見事全国5位入賞を果たしました。優勝は千葉県の渋谷学園幕張高校、準優勝は神奈川県の浅野高校でした。