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2025年8月の記事一覧
【高校ソフトテニス部】夏合宿にいってきました。【早期部活】
8月上旬、恒例となりつつある長野県佐久市への夏合宿へ行ってきました。
もともとは長野県野沢南高校さんにお願いして始まったこの夏合宿も、徐々に規模が大きくなってきています。
今年は6県から12校が集まる規模となりました。
関東地方では最高気温の記録が更新された日、長野県佐久市では気温33度、湿度30%と非常に快適な環境でみっちり試合ができました。
団体戦の練習試合という珍しい形式で、すべての選手が数多くの試合をしてたくさんの経験を積むことができました。
参加した学校のうち、ほぼ関東大会や北信越大会に出場した学校ばかりで、強豪校と数多くの試合をさせてもらえる機会は非常に貴重なものです。
今年からは早期部活として参加している中学3年生も、団体戦のチームを組んで一緒に参加してきました。
高校生相手に中学生の団体チームで勝利することができたり、各校Aチームの高校生に2回も勝った中学生ペアもいて、本当によく頑張ったと思います。
今の中学3年生や高校生は、新型コロナの影響や昨今の社会情勢もあって、これまでに部活動などの団体で泊まりに行くような機会が制限されていた世代でもあり、宿泊を通して様々なことを学べたことと思います。
そういった経験は、ソフトテニスの競技力向上のみならず、大人になって生きる力となっていきます。
今後は、高校生の新人戦に向け、さらに頑張っていきたいです。
【高】書道部合同錬成会を実施しました
8/5(火)、文星芸術大学附属高等学校、宇都宮中央高等学校、本校の3校合同での錬成会を実施しました。
文星芸術大学附属高等学校さんの研修センターを会場としてお借りし、合計34名での実施となりました。
各校部長による挨拶に始まり、午前練習、昼食、午後練習、批評会…とまさに書道漬けの1日となりました。
本校からは2年生6名、1年生5名の11名が参加し、「書の甲子園」と呼ばれる国際高校生選抜書展に向けた練習に取り組みました。部展を終えて一息ついたあとの久しぶりの練習となった生徒も多く、慣れない課題に苦戦していましたが、他校の先生からご指導いただいたことで終了する頃にはそれぞれ成長が見えていました。
他校の生徒がどんな作品をどんな筆で書いているのか、どんなことを意識して仕上げているのかなどを知ることで、自分の作品に対する意識も少し変化したのではないでしょうか。
学んだことを今後の作品制作にも生かし、夏以降の公募展に取り組んでいきたいと思います。
【高】書道部実技講習会に参加しました
7/30(水)、コンセーレにて高文連主催の実技講習会が開催されました。本校からは2年生1名、1年生2名の計3名が参加しました。
今回参加した3名は、過日開催しました書道部展「東鷹展」においても一字書を出品していました。その時の反省点や来場された先生方からご批評いただいたことを振り返りつつ取り組んでいました。
講師の先生や他校の書道部員による席上揮毫を見て、大きな筆の使い方や空間の取り方を学ぶことができ、貴重な経験となりました。今回は半紙での制作でしたが、この経験を生かして、また大きなサイズの作品制作に取り組みたいと思います!