文字
背景
行間
2025年3月の記事一覧
【高校】理科研究部 令和6年度「科学の甲子園」全国大会
3月21日(金)~24日(月)に茨城県つくば市で行われた第14回「科学の甲子園」全国大会に出場してきました。
〈競技内容〉
○筆記競技
理科、数学、情報の中から、習得した知識をもとにその活用について問う12題の問題をを6名で120分で解く。
○実技競技
ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競う。
①物理分野 選手3名 120 分 スマホのセンサー
②生物分野 選手3名 120 分 世界最大のウイルスを探せ
③総合分野 選手4名 155 分
フライホイール大作戦 ~回転エネルギーを操ろう!~
「フライホイール」,「台車」から構成されるフライホイールカーを事前に製作し,走行タイム制御レースとバンプクリアレースの2レースで競う競技
【高校】野球部
3月20日(祝)、宇都宮清陵・さくら清修高校の連合チームと練習試合を行いました(本校は真岡北陵・今市工業高校との連合チームです)。試合結果は2試合とも敗戦となりましたが、少しずつ冬トレーニングの成果も発揮されました。今後も練習試合などで実践経験を積み重ね、春季県大会1回戦に臨みたいと思います。
【高】英語ディベート部 大会報告
3月21日(金)から23日(日)まで、東京オリンピックセンターで開催された 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯(HPDU Competition 2025) に、本校ディベート部の3名が参加しました。本大会は、即興型英語ディベートにおける高校生の最高峰の大会です。本校チームは見事予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました!
準々決勝は Unanimous Decision(全員一致の判定)で勝利し、準決勝に進出しました。準決勝では最後まで堂々と自分たちの論を展開し、丁寧に説明しましたが、Split Decision(審判の判定が割れる判定)となり、2対3で惜しくも敗れました。決勝進出はなりませんでしたが、最終順位は3位という素晴らしい結果を収めました。
また、大会には卒業した先輩方が応援に来てくださり、とても心強かったです。
準決勝の結果発表直後は悔しさもありましたが、全国大会で 3位という結果を残せたことに、今は達成感でいっぱいです。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
【高】英語ディベート部 大会報告
3月15日(土)に栃木県英語ディベート冬季大会に参加してきました。今回は即興型の大会で、卒業した3年生もジャッジとして参加してくれました。
結果はBチームが優勝。さらに、個人成績でも1~3位をBチームのメンバーが受賞し、素晴らしい結果を収めました。Aチームからも個人入賞者が出るなど、部全体としても大きな成果を得ることができました。
今週末には、Aチームが日本パーラメンタリー連盟杯(全国大会)に出場します。今回の大会で得た経験を生かし頑張ってきます。
【高校】野球部
球春を迎え、3月8日(土)、鹿沼東高校と練習試合を行いました(本校は真岡北陵高校との連合チームです)。試合結果は2試合とも敗戦となりましたが、冬トレーニングの成果も発揮され、選手は手応えを感じている様子でした。
翌9日(日)、大田原高校と練習試合を行いました(本校は今市工業・真岡北陵高校との連合チームです)。前日同様2試合とも敗戦となりましたが、個々に学びの多い試合展開となり、様々な経験を積むことができました。
なお、新年度は単独チームとして各大会へ出場することとなりました。
【高】囲碁・将棋部 活動報告
2/23(日)、宇都宮市国本市民センターで行われた、下野杯争奪囲碁大会(級位者戦)に、1年生のO君1名が参加しました。
下野新聞社主催の一般の大会ですので、老若男女問わずさまざまな方が参加されています。O君の対局者も、宇高の生徒1名を除いて、人生の大先輩方ばかりでした。結果は健闘の末、予選リーグ2勝2敗で、決勝トーナメント進出も視野に入る成績でした。が、同勝敗数で並んだ場合、級位が高い人が優先的に決勝トーナメントに進出するという規定により、決勝進出には至りませんでした。↑の局面では、O君に一発逆転の手が残されていただけに、少し残念です(結局逆転の手は打たれませんでした)。
考えてみればO君が知らない大人と打っている姿を見たのはこれが初めてです。終わった後も少し会話を楽しんでいたようで、こういうのを異世代間コミュニケーションというのでしょうか。
さまざまな人と「碁縁」(←私の造語ではありませんが)ができるのも、囲碁の魅力の一つでしょう。
以上です。