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科学の甲子園 栃木県大会
11月10日(日)総合教育センターを会場に、第14回科学の甲子園栃木県大会が行われました。本校からは参加上限の5チーム、1・2年計30名が参加。
まず、物理・化学・生物・地学・数学および情報の6分野の問題をメンバーと協力して解答する筆記競技が行われました。
その後の実技競技は「ボールを弾ませスプラッシュ!」というタイトルで、ゴムボールを転がし、放出する装置をつくり、床に置いた板にバウンドさせ、水に見立てたBB弾入りのプール目掛けて投げ入れ、水飛沫のように飛び出たBB弾の量を競う実技試験を行いました。
この競技内容は前もって知らされており、生徒たちは定期試験後、朝や放課後、製作や試行に毎日取り組んできました。
筆記競技、実技競技、その後行われた他校との交流会を生徒さんたちは、とても楽しんでいた様子でした。結果は後日送付されてきます。大会実施にあたり、県教委事務局、総合教育センターの皆様には大変お世話になりました。
令和6年度 栃木県高等学校新人テニス大会女子団体の結果について
10月27日(日)、11月4日(月)において、県の新人テニス大会に参加してきました。準決勝で星の杜高校に2-3で敗れましたが、その後の2位決定戦で、佐野高校、作新高校に競り勝ち2位となりました。県代表として、12月に千葉県白子町で行われる関東選抜大会への出場が決まりました。厳しい試合が予想されますが、自分たちらしく全力でプレイしたいと思います。
第26回アーデル基金講演会
10月11日(金)にアーデル基金講演会を実施しました。
このアーデル基金講演会は、卒業生並びにその保護者であった方々等からの寄附により運営されており、在校生の琴線に触れる講演会等を創立記念日にあわせて開催しています。「アーデル」とはドイツ語で「高貴な」という意味があり、講演会により、感性豊かな資質が触発され、有意義で充実した生活を送り、社会に貢献するようになることを期待するものです。
今年度は池谷裕二氏を講演者としてお招きして、「脳を知って未来に活かす」という演題でお話しいただきました。
脳やAIについての内容で、実際の研究風景や資料などを用いて、ユーモアを含めながらお話ししてくださり、その内容は難しいものであるにも関わらず大変分かりやすく、生徒たちも話の世界に引き込まれていました。
また、脳の側面から「『やる気』はどのようにおこせるか?」というお話は、高校生にとって大変興味深い内容でした。
令和6年度 栃木県高等学校新人テニス大会女子ダブルス結果について
9月28日(土)県総合運動公園テニスコートにて上記の大会に臨みました。
1年生の伊藤彩夏・渡邉萌香ペアが第3位となりました。また、2年生の向姫乃・天野未那ペアがベスト8と入り、部全体で大健闘をしました。この勢いで、団体戦も頑張っていきたいと思います。
英語宿泊研修 at British Hills
秋休み期間の9月27日~9月29日、希望者39名で福島県にあるBritish Hliisにて英語宿泊研修を行ってきました。
施設へのチェックイン時から英語でのコミュニケーションが始まり、レッスン内だけでなく様々な場面で英語でのコミュニケーションが行われました。
最初は物怖じしている様子もうかがえた生徒たちですが、施設の教員、スタッフの温かい誘導もありレッスンも活気のあるものとなりました。
英国中世を再現した素敵な施設のもと、英語だけでなく英国文化にも触れることができ、充実した研修となりました。
【集合写真】
【レッスンの様子】
【食事会場】