学びの活動

環境建設システム系の日々

技能五輪全国大会ー沖縄大会ー出場

「おきなわ技能五輪2018 第56回技能五輪全国大会 (配管職種)」に環境設備科3年の碇侑也さんが出場しました。大会は、113日(土)に沖縄県沖縄市立総合運動場で行われ、給水や排水管など衛生設備の施工技能を競い合いました。全国の企業や学校から23才以下の55名の選手が参加するなかで、碇さんは練習した成果を発揮することができました。残念ながら入賞は逃してしまいましたが、失敗しても最後まで取り組む姿勢など大切なことを学べたようでした。







 出場選手と製作した競技課題
  (住宅の給水と排水管の施工)

「石那田インターチェンジ建設現場」を見学(環境建設システム系1年)

 平成30年9月4日(火)、日光宇都宮道路に建設中の石那田インターチェンジを、環境建設システム系1年生80名が見学しました。各人が高所作業車に乗って、20メートル上空から建設中の石那田インターチェンジを展望しました。あまりの高さに思わず歓声が上がりました。
 この見学会は中村土建株式会社、栃木県建設業協会のご協力により開催しました。
    

    
   日光宇都宮道路 石那田インターチェンジを見学

「コンクリートカヌー大会」に出場(環境土木科2・3年土木研究部)

 土木学会関東支部が主催するコンクリートカヌー大会が、8月25日(土)に埼玉県川口市の人工池(彩湖)で行われました。環境土木科「土木研究部」では4月からコンクリートカヌーの制作を開始し、8月に完成しました。カヌーの名前は「鮭の切り身」号。上位には入れませんでしたが、今年のカヌーは軽量化に成功し水抵抗も少なくしました。この技術を来年のコンクリートカヌー作りに活かし、今後も優勝を目指して頑張ります。
    

    
    宇工コンクリートカヌー「鮭の切り身」号

「コンクリートカヌー」製作中(環境土木科2・3年土木研究部)

 毎年8月の最終土曜日に開催されるコンクリートカヌー大会(土木学会主催)が埼玉県の人工池(彩湖)で行われており、今年も8月25日(土)に開催されます。これに合わせて環境土木科土木研究部ではコンクリートカヌーを目下制作中で、1学期から製作に取りかかったカヌーも、猛暑と戦いながら間もなく完成します。写真は今年のコンクリートカヌーです。大会前なので全体写真を載せることはできませんが、大変スマートな流線形を描く芸術的なカヌーです。結果を楽しみにしてください。