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カテゴリ:バレーボール部
男子バレーボール部 大会報告
5月5日に県総体に出場し、宇都宮白楊高校と対戦しました。相手チームは、試合が始まる前のアップから大きな声が出ており、試合に臨む姿勢の違いを感じました。試合が始まると、相手はサーブ・レシーブ・スパイクすべてが僕らよりも上手で、自分達のしたいことが思うようにできませんでした。そのような中でも、入部した1年生たちのおかげで、今までとは違う攻め方ができたり、課題であったサーブレシーブを改善できたりしていました。
次の大会が終わると、3年生は引退します。3年間の集大成を出し切りたいと思います。最後の大会も応援のほど、よろしくお願いします。
(文責:郡司凰輝)
男子バレーボール部 大会報告
4月19日に北部支部春季大会に参加しました。初戦は矢板高校と対戦し、1セット目の序盤はリードしていましたが、逆転され第1セットを取られ、第2セットは相手の流れの流れを切ることができず負けてしまいました。次戦の大田原高校との対戦でも序盤はリードしていましたが、ミスなどが多く、敗戦しました。
どちらの試合でもサーブミスが多かったことが課題として挙げられます。トスのミスやサーブミスなどの小さなミスをなくして、当たり前のことを当たり前にできるチームにしていきたいと思います。次回の大会からは、新一年生も大会に参加するので、より良い雰囲気で大会に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。
(文責:郡司凰輝)
男子バレーボール部 活動報告
3月は、ほぼ毎週末に練習試合を実施しており、これまで出場機会の少なかった1年生が活躍する場面も多く見られました。レシーブが上達していたり、他選手のミスをカバーできるようになったり、と成長が感じられます。
2年生は引退や受験勉強を意識するようになり、1年生は後輩ができることに楽しみ半分、不安も半分といった様子です。まもなく新年度を迎えますが、更なる飛躍を遂げてくれることを期待しています。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 大会報告(県新人大会)
1月25日に県新人大会が行われ、真岡高校と対戦しました。本大会に向けて、前回大会で課題となったサーブレシーブを集中的に練習しましたが、その成果を発揮できずに敗戦しました。
本大会で気づいたことは、相手は自分たちで声を出して、会場の声援を味方につけ、空気感を作っていたということです。私たちのチームは、相手と比較すると声がほとんど出ておらず、立ち上がりから負けていると感じました。次回の大会では、自分たちで良い空気感を作り、相手にプレッシャーをかけて初勝利を勝ち取ろうと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
(文責:郡司 凰輝)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部新人大会)
12月21日に北部支部新人大会に参加しました。今大会に向けて、熊木教頭先生から技術面や戦略の指導をしていただくことで、自分たちの課題点を改善することができました。また、一年生も技術的に成長したため、前回の大会よりもセンターからの攻撃を増やし、得点をとれるようになりました。そのため、今大会では個人として、またチームとしての成長を、より一層感じることができました。一方で、サーブカットが安定せず、得点を取られるシーンも何度かありました。その結果、新チーム初勝利とはならず、悔しい結果となりました。今回の大会を通して得られた課題を、次回の大会までに改善し、初勝利を目指して頑張っていこうと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
(文責:郡司 凰輝)
男子バレーボール部 活動報告
味の素株式会社より、講師の方をお招きして「勝ち飯」講習会を実施しました。バランスのよい食事の必要性や日々の食事の中で意識すべきこと、運動時におけるアミノ酸の重要性などを学び、スポーツと栄養の関係性に関心を抱いていました。今後の学校生活や食生活において、良い効果が出ることを期待しています。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 活動報告
大学入試が近づき、放課後も学校に残って学習する3年生の姿が多く見られますが、体育館では1、2年生の元気な声が響いています。そのような中、週末に那須清峰高校や黒磯高校と練習試合を実施しました。来週から期末テストが始まりますので、メリハリをつけて勉強も部活動も頑張ってもらいたいと思います。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 活動報告
矢板市文化スポーツ複合施設にて黒磯高校と合同練習および練習試合を行いました。空調が効いた体育館では選手たちの動きも軽やかで、充実した練習を行うことができました。また、体育館にはカメラが設置されており、モニターに映し出された自分たちの動きを確認する様子が印象的でした。
第77回バレーボール選手権大会栃木県代表決定戦(春高バレー県予選)まで、残り1週間。教わった練習メニューを繰り返すことでレシーブ時の動きを身体に染み込ませ、試合の中でも発揮してくれることを期待します。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 活動報告
夏休み中に那須高校にて練習試合を実施しました。これまでは出場機会のなかった1年生たちも、初めて対外試合に出場してサーブを決めたり、レシーブが上手にできたり、と練習の成果を出すことができました。その一方で、コート内のどこに移動すればよいか分からなかったり、声が出せなかったり、と多くの課題点も見つかりました。
もうすぐ夏休みが明けて2学期が始まりますので、文武両道を体現できるよう、これからも頑張ってくれることを願っています。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部総体)
8月4日に北部支部総体が県北体育館で行われ、那須清峰高校や大田原高校と対戦しました。
頼れる3年生が引退し、2年生中心の新体制で挑んだ大会でしたが、どちらの試合も負けてしまい、悔しいスタートとなりました。チームを率いる2年生は全員がバレーボール未経験者のため、技術面でも戦略面でも試行錯誤しながら、日々練習をしております。1年生もサーブやレシーブが上達してきましたので、次の大会ではチーム一丸となって初勝利を掴んでもらいたいと思います。
(文責:森本 聖也)
男子バレーボール部 大会報告(インターハイ予選会)
6月8日に栃木県高校バレーボール選手権大会が県北体育館で行われ、高根沢高校と対戦したが接戦の末に惜敗した。初戦で敗退してしまったが、これまで練習してきた成果を発揮できた場面も多く、悔いの残らない試合をすることができた。
これまでの活動を振り返ってみると、プレーに関する課題だけでなく、意見の対立といったチームスポーツならではの課題にも直面したが、話し合いを重ねて解決してきた。各々の意見や制限もあったが、そのような中でチームの目標や練習内容を考えたことで「構想力」や「計画立案力」を身につけることができた。また、チームを統率することの大変さを学ぶことができた。今後は、部活動で身につけたこと・学んだことに磨きをかけ、大学生・社会人になってから生かしていきたい。
本大会をもって3年生2名は引退を迎えるが、私たちが教わり、教えてきたバレーボールの技術や練習メニュー、個々の役割は新チームになっても受け継がれていくだろう。後輩たちには、良い部分を残しつつ、改善点は試行錯誤しながら、仲間への「気遣い」ができるチーム作りをしてほしい。
最後に矢板東高校男子バレーボール部を応援してくださった方々、アドバイスをくださった先生方、本当にありがとうございました。新チームになっても引き続き、応援よろしくお願いします。
(文責:石島悠真)
男子バレーボール部 活動報告
先週末は、鹿沼高校にて宇短大附属高校や黒磯高校、鹿沼高校と練習試合を行いました。
いよいよ今週末(6/8)から全国高校総体(インターハイ)県予選会が始まり、初戦は高根沢高校と対戦します。
3年生は本大会で引退となりますので、県北体育館で応援していただけると嬉しいです。これまでの練習の成果を発揮して、悔いの残らない試合をしてもらいたいと思います。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 大会報告(県総体)
5月5日に栃木県総合体育大会が日環アリーナで行われ、1回戦で那須清峰高校と対戦したが、敗退に終わった。
今大会で私たちが目標としたことは、練習でできたことを、試合でもできるようにすることだ。普段の練習では、試合に近い緊張感、場面想定を意識して行ってきた。そのため、チームメイト同士で一つ一つのプレーを確認することができ、今大会では練習してきたプレーを試合で発揮することができたと感じる。また、5名の一年生が入部してくれたこともあり、試合中の声掛けや盛り上がりが一層よくなり、自分たちでチームの雰囲気づくりをすることができた。
今大会で得ることのできた課題は、1人1人が正確に自分のするべき役割を正確にこなすということだ。チームの失点の大部分は、チャンスボールのカットやトスのミスだった。これらのプレーを改善するためには、チーム内での練習よりも練習の合間を利用した自主練習が最適だ。
このチームで活動できるのは残り僅か1か月であるが、練習時間を有効に利用して次こそは目標の「1勝」をつかみ取りたいと思う。
(文責:石島悠真)
男子バレーボール部 活動報告
新入生が入部し、3年生2名、2年生7名、1年生5名の計14名での活動が始まりました。
5月5日には県総体が控えており、GW中も勝利に向けて貪欲に練習や練習試合に取り組んでいます。
今年度も男子バレーボール部を応援していただけますと幸いです。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部春季大会)
4月20日(土)に北部支部春季バレーボール大会が行われた。
前大会から約3か月間、チームの課題でもあるサーブ・スパイクカットを中心に練習を続けてきたが、さくら清修高校・矢板中央高校と対戦してリーグ戦敗退に終わった。
今大会で私たちが意識したことは、自分たちのミスを減らし、つなげるプレーをするということだ。練習の成果を発揮できた場面もあり、最後までフライングレシーブなどを行い、ボールに食らいつく場面が多くなった。1人1人がなすべき役割を理解して動くことのできるチームになってきていると実感することができた。
試合を通して得られた課題は、仲間のミスや相手のチームが連続して得点を入れたときにチーム内での声掛けやムードを作り上げていく力が弱いということである。
次は5月5日に総合体育大会が差し迫っているので、チームの課題を改善し、強みに変えていきたい。この仲間と活動できる期間は残り少ないので、楽しく、一生懸命部活動に取り組むことのできる男子バレーボール部にしていきたい。
(文責:石島悠真)
男子バレーボール部 活動報告
新年度が始まり、1年生の体験入部期間となりました。昨年度は1人、2人しか参加がありませんでしたが、今年度は初日から8人の1年生が体験に来てくれました。この中から何人が入部してくれるか分かりませんが、人数が多いと活気が出て、練習にも熱が入ります。元気溢れる1年生たち、入部をお待ちしています。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 活動報告
3月9日は宇都宮清陵高校と練習試合を実施し、3月16日は那須清峰高校、さくら清修高校および黒磯高校と練習試合を行いました。
なかなか試合に勝てず、課題はたくさんありましたが、少しずつ声が出るようになったり、レシーブがうまくいったり、と日々の練習の成果が見られました。また、試合を重ねていく中で、ポジショニングであったり、連携プレーであったり、実践の中でしか確認できない部分を修正する姿が見られ、成長を感じました。今年度も残りわずかですが、次年度に向けて良い雰囲気で、今後も練習をしていきたいと思います。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~卒業生を送る会~
女子バレーボール部では、3月1日(金)に行われた卒業式に先立ち、2月29日(木)の卒業式予行日の放課後に「卒業生を送る会」を開催しました。
在校生は、卒業式予行のために登校していた3年生4名を教室に招待し、寄せ書きや記念品を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。
また、3年生からは在校生に対して、卒業にあたってのそれぞれの思いを述べてもらいました。
<卒業生からの言葉>
・本当にあっという間に3年生になるから、一日一日を大切に過ごしてほしい。部活動と勉強との両立は十分できるし、むしろ時間の使い方が上手になると思う。(4年制大学・人間関係学部へ進学)
・部活動があるから、学校が楽しかった。いろんな経験ができたし、いろんな人とかかわることができたことが宝物。(4年制大学・法学部へ進学)
・部活動は「高校生にしかできないこと」の典型だと思う。最後までやってよかった。みんなも高校生にしかできないことを楽しんでほしい。(4年制大学・スポーツ科学部へ進学)
・部活動のときに当たり前に繰り返していた「課題を発見する」「課題を解決する」という経験が、受験のときに本当に役に立った。部員同士で意見を交わし合うことでコミュニケーション能力も身についたと思うし、自分に自信がついた。(4年制大学・工学部へ進学)
といったタメになる話や思い出話が披露されました。
今年の女子バレーボール部の「卒業生を送る会」も、このチームの持ち味よろしく、明るく、笑いが絶えないものになりました。
卒業生の前途洋々なこれから人生に、幸多からんことを祈っています。
ファイト!!
文責:顧問(監督)星野廣之
(高)女子バレーボール部~「しなやかさ」と「たくましさ」~
三寒四温の今日この頃。まだまだ寒い日もありますが、 本校女子バレーボール部は、学年末テスト明け、元気に活動しています!
①練習試合を実施しました!
2月24日(土)に本校第一体育館に今市高校をお招きし、県新人大会以来、約1ヶ月ぶりに練習試合を実施しました。(AMのみ)
テスト明けの久しぶりの実戦ということもあり、細かいことはさておいて、これからの練習につながる課題が見つかるように「積極的にプレーする」ことをテーマとして共有し、練習試合に臨みました。
この日の収穫として、
・序盤に点差をつけられても、中盤から終盤にかけてしっかりと立て直すことができた
・終盤に競り合いになったときに、冷静にプレーできた
が挙げられます。
このチームの成長著しいと思う点は、「粘り強さ」と「勝負強さ」です。(レジリエンス、セルフコントロール)
本校女子バレーボール部は、常に前向きかつひたむきに、さまざまな試行錯誤を重ねつつ、七転び八起き、逆境を楽しみながら、明るく活動することを大切にしています。
その結果、粘り強さや勝負強さに関連した、「レジリエンス」の力がついてきていると感じます。
レジリエンスとは、簡単に言えば、「凹んでも前に進む力」です。日本語では「自発的治癒力」「回復力」「復元力」と表現され、心理学の世界では「困難にぶつかっても、しなやかに回復し、乗り越える力(=精神的回復力)」などと定義されます。
レジリエンスを高めることで、失敗や責任などでストレスがかかっても、柔軟に適応して自身の心の健康を保ち、ストレスを自分の成長につなげる力が身につくと考えられています。
部活動を通して、レジリエンスを高める経験値を積むことは、これから先の人生を豊かにするための土台となると考えます。これからも、逆境を楽しめるチームをめざしていきたいと思います!
②3年生が受験報告に来てくれました!
大学受験を終えた3年生が受験報告のために部活動に顔を出してくれました。
「文武両道」をしっかりとやりきった3年生の表情はすっかり大人びていて、後輩たちへのアドバイスや声かけもすごく的確で、非常にたくましく感じました。
また、ある3年生が言っていた、「部活動を最後までしっかりやりきったことが、体力的にも精神的にも、受験期の自身の支え、自信になっていた」という言葉が印象的でした。
顧問からは、わざわざ登校日前に報告に来てくれたことへの【感謝】と【労い】、そして、「良い<結果>であっても悪い<結果>であっても、その<経過>でお世話になったと思う人に対してきちんと挨拶ができる人は、その後もきっと気にかけてもらえる。これから先もその気概をぜひ大切にしてほしい」という思いを伝えました。
後輩に混ざって楽しそうにバレーボールを楽しむ3年生の姿を見て、卒業が名残惜しく感じました。
3学期も残り一ヶ月を切りました。今年度の総決算を迎える中、地に足をつけ、生活を丁寧に過ごすことを心がけていきます。
今後とも矢板東高校女子バレーボール部をどうぞよろしくおねがいします!
文責:顧問(監督) 星野廣之
(高)女子バレーボール部~ワクワクする「振り返り」~
本校女子バレーボール部は、2月15日(木)から行われる学年末テストに向けた、定期テスト前のOFF期間に入っています。
部活だけでなく、学習にも対しても前向きに、そして、大変さの中に楽しさを見出しながら取り組んでいるのが、本校バレーボール部の生徒たちの素晴らしさだと思います。
さて、先日、県新人大会後の振り返りを行いました。
オリジナルの「ふりかえりシート」を活用し、個人・チームが大会に向けて何をどのように取り組み、それらが結果としてどうだったのか、どのような手ごたえを感じたのかを確認しました。
本校女子バレーボール部では、自分たちの現在地を認識するこのイベントを非常に大切にしています。
勉強でいえば、外部模試で何点取れたか(何点取れなかったか)だけに一喜一憂することなく、「何ができて、何ができなかったのか」について、結果だけでなく経過も含めて振り返り、復習することが大切なのと同じです。
バレーボールの試合の勝敗は、相手あってのことです。
自分たちだけではどうすることもできない因子が少なからず存在します。
スポーツの世界において、試合後のミーティングというと、ついつい、負けた原因やできなかったことに目を向けた反省会になってしまいがちです。しかし、本校女子バレーボール部の振り返りはそうではありません。
自分たちの取り組みを客観的に振り返り、自分の中で反芻したり、チーム内で共有したりすることで、また新しいことにチャレンジしたくなる、「ワクワクがブーストするような」前向きなミーティングを心がけています。
本校女子バレーボール部では、大会後には、
①個人で、ふりかえりシートを用いて個人およびチームの取組を振り返る ⇒ ②みんなでグラフィックレコーディングなどを行って現在地を確認しながらアイディアを共有し、今後の方向性を見出す ⇒ ③モチベーションを高める
ことを大切にしています。
このような取組を普段からすることを通じて、バレーボールの競技力だけでなく、自身をデザインするスキルや他者とのコミュニケーションスキルといった、社会に出てからも有用な能力を身につけていってくれることを願っています。
年度末に向かって、定期テストや高校入試期間など、慌ただしい学校生活が待ち構えていますが、丁寧な生活を心がけながら、がんばっていきます。
今後とも、矢板東高校バレーボール部をよろしくおねがいします!
文責:顧問(監督)星野 廣之
男子バレーボール部 大会報告
1月28日に栃木県高等学校新人バレーボール大会が行われた。佐野東高校と対戦したが、2セットとられてしまい敗退に終わった。
今大会では、守備力の低さが目立った。このことから、春の大会までに私たちが身につけるべき力を考えた。まず、相手の強いスパイクなどに耐え抜くことができる体づくりだ。練習のすきま時間などを活用して、トレーニングチューブなどを使い、筋力をつけていきたいと思う。
また、今大会では連携ミスも目立った。そのため、限られた練習時間内で質の高い練習をすることが必要だと感じた。日々のコミュニケーションや全体練習の中でチームの連携力を高め、一人ひとりがチームに貢献できる男子バレーボール部にしていきたい。
(文責:石島 悠真)
(高)女子バレーボール部~県新人大会に臨みました!~
1月27日(土)に県新人高校バレーボール大会が行われました。(於・TKCいちごアリーナ)
<本校の結果>
vs. 大田原女子高校 0ー2
先月の北部支部大会で第3位入賞した本校は、北部支部大会で準優勝した大田原女子高校との「北部対決」に臨みました。
試合序盤、冬休みに意識的に取り組んできたサーブでサービスエースを取ったり、相手のレシーブを乱すシーンもあったりして、手ごたえを感じながら試合を進めることができました。
しかし、中盤以降、大田原女子高校の素晴らしいプレーの前に自分たちのバレーが展開できず、結果は1回戦敗退となりました。
本校は、年末に負傷者が出たこともあり、チームのシステムを大きく変更し、約1か月間、試行錯誤を重ねながら準備してきました。
この1か月間は、マネージャーや負傷してプレーできない選手が、はじめて試合にスタメンで試合に出場する1年生や、はじめてチャレンジするポジションに奮闘する2年生をサポート、アドバイスし、みんなでカバーし合いながらひたむきに練習に取り組んできました。
チームのアクシデントを乗り越えようとする本校選手の姿勢は、大変素晴らしいものがありました。プレーの上達だけでなく、プレー以外の部分の成長が大きく見られたことが、今大会の大きな収穫だったように感じます。
また、試合前の準備・試合中の雰囲気・試合後の補助員など、本校選手の姿勢を見て、他校の先生方にお褒めの声をかけていただいたり、練習試合のお声がけをいただいたりしたことも、顧問としてはうれしい限りです。
末筆にはなりますが、大会の運営にご尽力いただいた専門委員の先生をはじめとする顧問のみなさま、対戦相手校関係者のみなさま、送迎や応援等物心ともにご支援ご協力いただいている保護者のみなさまなど、関わったすべての方々に感謝申し上げ、大会報告といたします。
次の大会は、年度が替わった4月上旬に開催される春季北部支部大会となります。年度末、新年度に向かって、あらためて日頃の学校生活を丁寧に過ごすことを基本としつつ、前向きに練習に励んでいく所存です。
今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします!
文責:顧問(監督) 星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
黒磯高校にて練習試合を実施し、那須清峰高校、那須高校および黒磯高校と対戦しました。
課題であった声掛けやサーブでは、成長が見られる場面もありました。今週末には県新人大会が控えておりますので、応援していただけますと幸いです。残り1週間ではありますが、これまでの練習の成果を発揮できるように準備をし、大会当日を迎えたいと思います。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~県新人に向けて~
3学期がはじまり2週間が経ちました。雪がちらつく日もあり、一年で最も寒さの厳しい季節を迎えていますが、女子バレーボール部、精力的に活動しています。
①練習試合を実施しました。
・1月14日(日)vs. 黒磯高校、鹿沼南高校@矢板東(AM)
12月中旬の北部支部新人大会以降、1ヶ月ぶりの対外試合を黒磯高校、鹿沼南高校に来校いただき、実施しました。
冬休みは個人の基礎練習に力を入れてきました。これまでよりも威力のあるサーブやスパイク、粘り強いレシーブなどが見られるようになってきたことは、冬休みの練習の成果ではないでしょうか。
一方、変化を恐れずに様々な試行錯誤をしている最中ですので、連携プレーや試合勘の面での課題が見つかりました。
大事なのは、練習試合の「後」です。振り返りと復習が大切です。
チームでは、練習試合で個人として、組織として、「できたこと」と「できなかったこと」を確認し、「できたこと」をこれからも継続してできるようにするにはどうしたらいいか、「できなかったこと」はどうやったらこれからできるようになるかをしっかりと考え、振り返ることを習慣化しています。
練習 ⇒ 練習試合 ⇒ 振り返り ⇒ 練習 ⇒ 練習試合 ⇒ ふりかえり ⇒ 練習 ⇒ 大会……このサイクルを大切にしています。
このサイクルを身につけることは、学習にも生かされていきます。
練習(予習・授業・復習)⇒ 練習試合(定期テストなど)⇒ 振り返り ⇒ 練習(予習・授業・復習)⇒ 練習試合(定期テストなど)⇒ 振り返り ⇒ 練習(予習・授業・復習)⇒ 大会(模試)……といった感じです。
このサイクルを身につけることは、学習だけではなく、社会に出てからも大切な力だと思います。
こういったことをたくさん経験できることも、部活動の素晴らしさではないでしょうか。
トライ・アンド・エラーを繰り返しながら、ひたむきにコツコツと成長している部員たちを頼もしく感じます。
②県新人大会の組み合わせが決まりました。
1月27日(土)から開催される「新人バレーボール大会県新人大会」の組み合わせが発表になりました。
本校は、1月27日(土)にTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で大田原女子高校と1回戦を戦います。
※詳細はこちら(http://www.vtochigi.com/kou/R5%20tochigi_rookies%20womens.pdf)
寒い日が続きますが、健康第一で活動していきます。これからも矢板東高校女子バレーボール部をよろしくお願いします!
文責:顧問(監督)星野廣之
(高)女子バレーボール部~春高を現地観戦!~
1月7日(日)に「ジャパネット杯 春の高校バレー 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(於:東京体育館)の準決勝を現地で観戦してきました。
顧問が申込をしたところ、「学生招待券」がチーム人数分手に入ったので、部内で希望者を募り、チームとして観戦しに行くことにしました。
バレーボールをしているすべての人間にとっての「目標」ではないのかもしれませんが、バレーボールをしているすべての人間にとっての「憧れ」である春高バレーのセンターコート。
テレビやネットでしか見たことがなかった舞台をライヴで観戦できたことは、生徒たちのこれからの成長に大きな影響を与えてくれたことと思います。
何事においても、「本物を見る目」を養うためには、やはり実物を直接見る機会が必要不可欠です。直接目にすると、特別な感動があります。
一流とされるものを実際に体験したり、実際に観たりすることは、画面越しに体験したことや人づてに聞いた体験とは比べものにならない衝撃や感動が得られ、一人ひとりの心により印象深く刻まれるものと考えます。
特に、高校生がこのような感情が揺さぶられる「本物」の体験をすることは、スポーツのみならず、日常の学習や進路選択にも、素晴らしい影響をもたらすと考えています。
このような機会を提供くださるためにお取り計らいいただいた高体連専門部の先生方、部の活動へのご理解・ご支援をしてくださっている保護者のみなさまに感謝申し上げ、活動報告といたします。
3学期も、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします!
文責:顧問(監督)星野廣之
(高)女子バレーボール部~練習はじめ~
1月4日、女子バレーボール部の2024年の練習はじめでした!
生徒たちは、年末年始、課題学習やテスト勉強に励みつつ、家族や友人とおだやかに過ごし、心身ともリフレッシュした状態でにぎやかに登校してくれたことと思います。
旧年中は多くの方々にお世話になりました。
《2023.1~2023.12 練習試合》
宇都宮北高校、今市高校、宇都宮白楊高校、那須拓陽高校、黒磯高校、矢板高校、宇都宮東高校、高根沢高校、さくら清修高校、鹿沼東高校、那須高校、鹿沼南高校、鹿沼高校、鹿沼商工高校、石橋高校、黒磯南高校、烏山高校(順不同)
練習試合だけでも、17校の先生方・選手のみなさんにお世話になりました。駅から近い本校(JR矢板駅から徒歩10分)の立地を生かし、北部・中部を中心に多くの学校に足を運んでいただきました。ありがとうございました。
さて、バレーボール部である以上、バレーボールが上手になることはもちろん「目的」の一つであり、チームとして成熟し、大会で結果を出すことは非常に大切な「目標」の一つです。
しかし、「最大の目的」とは何であるか、という問いを日々、生徒には投げかけています。
バレーボール部での経験を通して、一人一人の生徒が「何か」を学び、成長していくことが最大の目的だと考えます。また、その過程にそれぞれの目標を設定し、試行錯誤していくことに成長があると考えます。
「何か」は一人一人違います。それぞれが目標を定めてその目標に向かって努力していくことが大切ですし、たとえ目標を達成できなくとも、気づきがあるはずです。
「できた、できなかった」よりも、「やったか、やらなかったか」が大切です。やったからこそ経験できること、経験できる気持ちがあるはずです。
その過程で、信頼できる仲間ができたり、自分自身への自信が持てたりしていくのではないでしょうか。このような経験の中にこそ、「教室では得られない学び」があると思います。これこそが部活動の本旨であり、醍醐味だと考えています。
本年も、矢板東高校の女子バレーボール部は、心身の健康を軸に、正課である「教室での学習活動」を大切にさせつつ、部活動において「教室では得られない学び」を得て、成長していきたいと考えています。
2024年も、矢板東高校女子バレーボール部をどうぞよろしくおねがいします!
文責:顧問(監督)星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
12月23日は矢板中央高校にて練習試合を実施し、12月28日は大田原高校での北部支部の合同練習会に参加してきました。年末で休みたい気持ちもあったかもしれませんが、バレーボールに対する熱意が勝っていたように思います。
2023年を振り返ると、部員全員が新しいことにチャレンジした1年でした。
3年生は4月に顧問が変わりましたが、新体制でもきちんとチームを作りあげ、一致団結して最後の大会に挑みました。2年生はキャプテンとしてチームをまとめる立場になった者もいれば、大学が主催するプログラムに参加して、部活動や勉強以外の場面で活躍した者もいます。1年生は全員がバレーボール未経験でしたが、入部してからたくさん練習して、ドンドン上達しました。
新たな1年が始まりました。全員が怪我なく、良い1年を過ごせますように。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部新人大会)
12月16日に栃木県高体連北部支部新人バレーボール大会が行われた。
前回大会から日々ひた向きに、チームとして、個人として、技術面・精神面の成長を目指して練習してきたが、高根沢高校・黒磯高校と対戦し、リーグ戦敗退に終わった。
今大会では私たちがさらに良いチームを作るために必要な力を知ることができた。
その中の一つは、相手と自分の思いをつなげるということだ。
今大会ではサーブカットからスパイクまで、うまくつながらなかったことから、全員の気持ちのつながりが弱かったと感じた。前回大会では相手に自分の思いを伝えるという課題を抽出できたが、相手の気持ちを汲み取る力も必要不可欠だと分かった。
このことから、日頃からの練習のなかで自分の役割を明確にし、チームの課題を発見し合いながら、やるべきことを全員が考えられるような団結力のある男子バレーボール部にしていきたいと思う。
(文責:石島 悠真)
(高)女子バレーボール部~北部新人大会第3位!~
12月16日(土)、17日(日)に開催された「北部支部新人バレーボール大会(女子)」に参加しました。(於・那須拓陽高校、三和住宅にしなすのスポーツプラザ)
<本校の結果>
☆12月16日(土)
vs. 黒羽高校 2ー0
vs. 矢板高校 2ー0
→グループ1位(決勝トーナメント進出)
☆12月17日(日)
vs.那須拓陽高校 0ー2
→準決勝敗退(第3位)
☆最終成績
・第3位入賞
9月の「春高バレー予選」以来となる大会でした。この秋は2つのことを重点的に意識して活動してきました。
①「できないこと」の改善に目を向けすぎるのではなく、「今できること」の精度を上げよう
②「結果」よりも「過程」を楽しむ気持ちをもとう
10月はあらためて基礎練習にコツコツと励み、11月から12月にかけては週末に練習試合を行うことで、コミュニケーションを取り合いながらチーム力を高めてきました。
本大会は生徒がそれぞれで目標を定め、コツコツと取り組んできたことが一定の成果として表れ、顧問として非常にうれしく思います。取り組みの成果が発揮される場面が多く、生徒も自身の成長を実感することができた大会となったのではないでしょうか。
一方で、積極的にプレーし続けたからこそ見えてきた課題もありました。今大会で見えた課題を見つめながら、変化を恐れず、前向きに、ひたむきに、これからも精力的に活動していきたいと思います。
末筆にはなりますが、大会の運営にご尽力いただいた専門委員の先生をはじめとする顧問のみなさま、審判・記録を手伝ってくれた各チームの選手、対戦相手校関係者のみなさま、送迎や応援等物心ともにご支援ご協力いただいている保護者のみなさまなど、関わったすべての方々に感謝申し上げ、大会報告といたします。
次の大会は、1月27日(土)から開催される県新人大会となります。あらためて日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。
今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします!
文責:顧問(監督) 星野廣之
(高)女子バレーボール部~寒サニ負ケズ~
師走も近づき、冬支度にお忙しい時季かと思います。色づく落ち葉が錦の絨毯のように地面を覆う今日このごろ、女子バレーボール部は元気に活動しています。
【トピック①】練習試合を実施しました。
・11月12日(日)黒磯南高校@矢板東(AM)
・11月18日(土)那須拓陽高校@矢板東(PM)※土曜補講後
10月28日の黒磯高校を皮切りに、烏山高校(11/5)、黒磯南高校(11/12)、那須拓陽高校(11/18)と、4週連続で本校にて練習試合を実施しました。
週末の練習試合を点検ポイントとし、試合で出た課題を平日放課後の練習で改善しつつ、試合の中で見つけた自分たちのよいところを再確認し、チームの「色」を濃くしようとしています。
【トピック②】テスト前オフ期間に入りました。
さて、11月20日(月)から期末テスト1週間前となり、定期テスト前のオフ期間に入りました。
女子バレーボール部の生徒は、部活動の場以外でも互いにコミュニケーションを取り合い、切磋琢磨しながら学校生活に取り組んでいます。
日頃から学習に手を抜くことなく、文武両道に一生懸命励んでいる部員たちは、タイムマネジメントが上手になり、粘り強く学習に取り組めているように思います。
また、タイムマネジメント以外にも、以下のような力が徐々についてきているように感じます。
☆忍耐力
・なかなか結果が出ないときや失敗をしてしまったときに簡単には諦めず、物事に取り組むことができる。
☆向上心
・相手との競争意識はもちろん、設定した目標に向かって、「成長したい」「もっと上手くなりたい」というような気持ちを持ち、自らで課題に取り組むことができる。
これからも、バレーボール「を」学ぶはもちろんですが、バレーボール「で」学ぶ機会を作っていきたいと考えています。
今後とも、矢板東高校女子バレーボールをよろしくおねがいします。
文責:顧問(監督) 星野 廣之
男子バレーボール部 活動報告
11月18日は土曜補講後に、本校にて矢板高校と練習試合を実施し、教育の指針として「文武両道」を掲げる本校らしい1日となりました。
前半はサーブやスパイクが決まり調子が良かったものの、後半は連携ミスが目立つ試合となり、声掛けやポジションの確認など、今後の課題が見つかりました。
同じ市内の学校ですので、今後も矢板高校との交流を深めていきたいと思います。矢板高校の皆様、お越しいただき、ありがとうございました。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~秋のスローガン「プログレッシブ」!~
めっきり肌寒くなり、街の木々も色づいています。女子バレーボール部、精力的に活動しています。
①パストレーナーを購入しました!
部活動予算で、念願のパストレーナーを購入しました。
トス・レシーブの練習の際、今まで以上に丁寧なプレーが意識できています。特に、二段トスを上げる練習、セッターの自主練習の目標物として重宝しています。
②練習試合を行いました!
・10月28日(土)vs. 黒磯高校@矢板東(PM)※土曜補講後
・11月5日(日)vs. 烏山高校@矢板東(AM)
9月中旬の春高一次予選後、修学旅行や中間テストでなかなか練習試合が組めませんでしたが、黒磯高校、烏山高校に来校いただき、1ヶ月半ぶりに対外試合を実施することができました。
チームとしての持ち味や個人の得意なプレーを伸ばしつつ、課題を日々の練習で改善しているところですが、練習試合はそれらを確認し、練習内容や方針を修正するチェックポイントです。
セット間、試合後にプレーをふりかえり、次週の練習内容や意識するポイントを確認することを大切にさせています。
つい「やりたいこと」に目を向けがちになりますが、「できること」の精度や確率を上げていくことの大切さを意識させ、丁寧に、ひたむきに練習に励んでいきたいと思います。
健康第一で活動していきます。これからも矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします!
文責:顧問(監督)星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
矢板中央高校にて、矢板中央高、黒磯高、高根沢高、小山高と練習試合を実施しました。
3年生が引退し、以前とは異なる雰囲気になったチームもあれば、変わらずに活気あふれるチームもあり、本校の生徒も刺激を受けた様子でした。
意識的に練習していたカットは成果が出た場面もありましたが、反省点の多い試合となりました。
サーブやレシーブ、声掛けといった基本的な部分のミスを減らせるように、これからも練習に励みます。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~春高予選後の活動~
秋風が心地よい季節です。女子バレーボール部は、中間テストや修学旅行を経て、精力的に活動をしています。
①中学生との合同練習
附属中学校を併設しているというメリットを生かし、中学校のバレーボール部と定期的に合同練習を行っています。今回は、中学生の大会が近いということもあり、試合形式での合同練習を行いました。
中学校で使用しているボールは高校のボールよりも小さくて軽いため、丁寧にボールを扱わないとボールが暴れてしまいます。高校生はいつも以上に慎重に、丁寧にレシーブやサーブをしていました。基礎を再確認するいいきっかけになったことでしょう。
また、中学生から質問を受け、アドバイスしているシーンもあり、日ごろの練習をアウトプットするいい機会にもなりました。これからも、附属中だけでなく、ほかの中学校とも交流を持ちながら、生徒の成長を促していきたいと思います。
②フィジカル測定
女子バレーボール部では、2か月半に1回のペースでジャンプ力測定を中心としたフィジカル測定を行っています。
定期的なフィジカルの測定は、選手自身が現在地や今持っている能力を知るための有効的な手段になるとともに、トレーニングのモチベーション向上につながると考えています。
今回の測定では、新チーム発足の6月末から立幅跳びで6.7cm、垂直跳びで5.6cmの伸びがありました(チーム平均)。個人で見ると、入学直後と比較して、立幅跳びで最大17cm、垂直跳びで最大12cm伸びた生徒もおり、成長を実感して嬉しそうでした。
生徒たちは、測定や練習試合、日々の練習で感じたことを踏まえて、日々のトレーニングや取組を振り返り、メニューを再考したり、目標を設定し直したりしています。
顧問として、部活動は、
〇課題の解決に向けて主体的に取り組もうとする(主体性)
〇課題の解決に向けて協同的に取り組もうとする(協同性)
〇自分らしさを発揮して、課題解決に向けて取り組もうとする(自己理解)
〇異なる意見や他者の考えを受け入れながら、目標の達成に向けて取り組もうとする(他者理解)
〇課題解決の経験を自信につなげ、次の課題へ進んで取り組もうとする(内面化)
といった要素があり、探究活動、および非認知能力の向上と親和性が非常に高いと考えています。
引き続き、目標を持たせながら、文武両道をめざして部活動に励ませていきたいと考えています。今後とも矢板東高校女子バレーボール部をよろしくお願いいたします。
文責:顧問(監督) 星野廣之
(高)女子バレーボール部~春高バレー予選結果報告~
9月16日(土)に「下野新聞社旗争奪 第 76 回全日本バレーボール高等学校選手権大会栃木県代表決定戦(通称:春高バレー予選)」に参加しました。(於:県南体育館)
≪試合結果≫
2回戦: 1ー2 鹿沼東(25-17、21-25、22ー25)
《選評》
6月下旬の新チーム発足から、夏休みを経て迎えた本大会。本校にとっては、新チームになってはじめての県大会であり、目標としてきた大会でありました。
1セット目。日々の練習で欠かさず練習してきたサーブが好調。相手を崩し、満足に攻撃させず、返ってきたチャンスボールを落ち着いて処理し続けることができました。スパイクも相手をよく見て冷静に決め、幸先よくセットを先取することができました。
2セット目。相手がこちらのサーブに慣れはじめ、1セット目とうってかわって苦しい展開を強いられました。中盤に連続ポイントで引き離されるも、終盤になんとか食らいつくなど粘りを見せましたが、セットをとられ、最終セットへ。
3セット目。21-21まで、取ったり取られたりを繰り返す攻防。終盤、8ラリー続くシーンもあり、互いに粘り強いバレーボールを展開する熱いセットとなりました。しかし、最終盤に相手スパイカーに見事にスパイクを連続で決められて万事休す。フルセットの末、敗戦となりました。
《総評》
上都賀大会で敗戦した相手へのリベンジを胸に臨んだ試合でしたが、惜しくも敗戦となりました。
結果は残念ではありますが、気持ちの入ったプレーや声かけがたくさん見られる素晴らしい試合でした。技術的な部分の成長はもちろん、苦しい場面での表情やセット間のコミュニケーションから精神的なタフさが見えるようになってきたと思います。
新チーム発足から約3ヶ月での素晴らしい成長を見せてくれた試合となりました。
試合後のミーティングの様子からも、部員たちも取り組んできたことに自信を深めていたように感じます。3ヶ月前から一回りも二回りも成長した姿を見せてくれた部員からは、高校生の青天井の向上心とすさまじい吸収力をあらためて感じました。
次の大会は12月中旬の北部地区新人大会となります。今一度基礎、基本を大切にしながら、明るく、前向きに練習に励んでいきます。顧問として、次の大会まで、また3ヶ月間、日々の活動で成長していく部員の姿を楽しみにしたいと思います。
末筆にはなりますが、大会の運営にご尽力いただいた専門委員の先生をはじめとする顧問のみなさま、審判・記録を手伝ってくれた各チームの選手、対戦相手校関係者のみなさま、送迎等で物心ともにご協力いただいている保護者のみなさまなど、関わったすべての方々に感謝申し上げ、大会報告といたします。
今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします!!
文責:顧問(監督)星野廣之
男子バレーボール部 大会報告
先日、全日本バレーボール選手権大会栃木県予選が県南体育館で行われた。
私たちは小山高校と対戦した。結果は小山高校に2セットとられてしまい敗退に終わった。
しかし、今回の大会で私たちに必要な力を知ることができた。
その中の一つは、周囲の相手に自分の思いを伝える力だ。
コート内で誰がボールをレシーブするのか「声」を発することが重要になってくる。
今大会ではレシーブのカバーなどの成功率が低いことなどから、コート内でチームメートと自分が上手くつながらなかったと思う。
そのためには、日頃からの練習で「自分が打つ、レシーブする」という意識を持って
取り組むこと。そして、毎回具体的な目標を設定して取り組むことが今の自分たちができる
「勝つことができるチーム」作りに必要不可欠だと実感した。
全員が自分の役割をこなして、協力して技術面などアドバイスし合い高め合うことができるより良い男子バレーボール部にしていきたい。
(文責:男子バレーボール部 石島悠真)
(高)女子バレーボール部~いざ春高バレー予選!~
2学期がはじまりました。
お盆休みが明け、生徒たちは夏季後期補講、外部模試、矢東祭準備、矢東祭と慌ただしい日々を過ごしました(教職員もですが) 。通常授業がはじまる中、高校女子バレーボール部は精力的に活動しています。
《活動報告》
①練習試合を行いました!
8月23日(土)に高根沢高校と練習試合を行いました。夏休みに参加した北部総体、上都賀大会から、久しぶりの実戦となりました。
新チームになってからの練習試合や各種大会を経て、個人の技量やチームとしての成熟度が増し、勝てるセットが増えてきました。選手たちも手ごたえを感じつつ、試合間・試合後には、課題を修正しようと真剣な表情でミニミーティングをする姿が見られました。
②春高バレー県予選の組み合わせが決まりました!
9月6日(水)にユウケイ武道館にて、春高バレー県予選の顧問会議および抽選が行われました。
本校の初戦は、 9月16日(土)vs.鹿沼東高校@県南体育館 となりました。夏休みの上都賀大会において、予選リーグで敗れた相手です。リベンジを狙います!!
※大会詳細については、大会ホームページをご覧ください。
https://www.shimotsuke.co.jp/feature/haruko-volley/
《顧問雑感》
生徒たちが日々、明るく、前向きにがんばっている姿を嬉しく、そして、誇らしく感じます。
顧問の役割は、「生徒が一生懸命になれる場所や機会を提供すること」にあると考えています。それには、単純に物理的な場所や機会を提供するだけでなく、生徒とともに汗を流して人間関係を構築しながら、生徒と対話し、生徒たちが一生懸命になれるようにファシリテートすることも含まれます。
部活動とレクリエーションの違いは、「過程をがんばること」ではないでしょうか。日々部活動を一生懸命にがんばることの意義は、過程を含めて、「できる(できた)楽しさ」と「できない(できなかった)悔しさ」を味わうことにある、と考えています。
人はなぜ悔しい気持ちになるのでしょうか。それは、チャレンジした過程があるからです。
当日だけ参加した試合に負けても、悔しさは感じません。試合に向けてさまざまなことにチャレンジして、全力を尽くして、うまくいかなかったときに、強く「悔しい」と感じるのではないでしょうか。
この経験は、さらなる成長の糧であり、一生懸命にがんばった人にしか得ることができない宝物です。そして、チャレンジしてきたことがうまくいったときの格別の喜び、楽しさもまた、成長の糧であり、一生懸命にがんばった人にしか得ることができない宝物です。
基本的にスポーツは楽しくあるべきですが、かといって、楽しいことばかりではありません。勝ち負けもかならずついてきます。できた、できないがあります。
大会に向けて、さまざまな課題に向き合い、できた楽しさや、できなかった悔しさを感じながらチャレンジを続ける本校の選手たちは、間違いなく成長しています。
顧問として、毎日体育館でその成長の過程の場に立ち会えていることを嬉しく、誇らしく感じます。
大会に向けて、普段の学校生活を丁寧に過ごさせつつ、健康第一でがんばっていきます!
今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします。
文責:顧問(監督) 星野 廣之
男子バレーボール部 活動報告
先日、練習試合をした高校の先生から「生徒たちが矢東と試合をやりたい、って言うんですよ。」と聞いた。
その理由を尋ねると、「選手たちが穏やかだから」とのこと。
人間性がこんなところにも影響するのか、と感じた瞬間でした。
選手たちには、これからも穏やかさを大切にし、コート内外で活躍してくれることを期待しています。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 活動報告
9月1日、2日に開催される矢東祭に向けて、文化部の練習やリハーサルを見る機会が増えてきました。
本日はダンス部や演劇部の皆さんが頑張っている姿を横目に、男子バレーボール部も活動しています。
夏休みも残すところ、あと2日。夏休みの課題に追われながらも、一生懸命に練習する姿を見て、本当にバレーボールが好きなんだなぁ、と感じます。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~「上都賀大会」にご招待いただきました!~
8月5日(土)~6日(日)、「第17回上都賀大会」にご招待いただき、参加しました。(於・鹿沼東高校第一体育館、第二体育館)
今年で17回目(すごい!)となる「上都賀大会」に、日頃からお世話になっている先生方とのつながりもあってご招待いただき、参加してきました。
鹿沼高校、鹿沼東高校、鹿沼南高校、鹿沼商工高校、今市高校の上都賀地区の学校5校に、石橋高校、宇都宮東高校、矢板東高校の地区外の学校3校を加えた計8校で、初日に1セットマッチの総当たり戦、2日目に3セットマッチの順位決定トーナメントを実施しました。
《本校の成績》
・第6位(8チーム中)
※最終結果詳細:第17回上都賀大会(結果).pdf
《総評》
大会を通して、多くの選手と交流したり、さまざまな先生方からアドバイスをいただいたりすることで、この2日間で生徒たちは見違えるくらい成長しました。顧問として、高校生の吸収力に、あらためて感嘆させられました。
部員たちは、新チーム発足以来取り組んできたことについて、第三者の目によって評価されたり、アドバイスされたりすることで、自分たちの取り組みに自信を深めつつ、軌道修正を図ることもできたように感じます。
また、本大会は生徒たちが主体になって、審判・記録・会場設営等を担う大会でもありました。本校生徒のキビキビと動く姿や、空いている時間にミーティングや確認練習をする姿は、他校の先生方から「矢板東、いいね!」と、お褒めの言葉をいただくことができました。顧問として、嬉しいかぎりです。
大会後のミーティングでは、「このようなイベントや練習試合に誘っていただけるのは、礼儀正しく、一生懸命で明るく前向きに活動している矢板東のみんなが評価されているからなんだよ」と部員たちに伝えました。これからも、プレーはもちろんのこと、プレー以外の部分を大切にして指導をしていきたいと考えています。
末筆になりましたが、大会にご招待いただいた上都賀地区の学校の先生方をはじめ、参加校の選手、顧問のみなさま、ならびに送迎や応援をしていただいた保護者のみなさまに感謝申し上げ、活動報告といたします。(会場となった鹿沼東高校の関係者のみなさまには特に感謝申し上げます)
夏休みも終わりに近づいてきました。体調管理に気を配りながら、精力的に活動していきたいと思います。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします。
文責:顧問(監督) 星野 廣之
(高)女子バレーボール部~北部総体に参加!~
7月31日(月)に北部支部総合体育大会バレーボール競技(女子)が行われました。(於・県北体育館)
新チームになってはじめての大会でした。(この大会は、北部地区の10校によって予選はリーグ戦、決勝はトーナメント形式で実施。なお、本校バレー部のように6月のインターハイ予選で3年生が引退した学校と、3年生が残る学校とが混在する形での開催でした)。
<本校の結果>
vs. 黒磯高校 0ー2(13-25、18-25)
vs. 黒磯南高校 0ー2(18-25、18-25)
→グループリーグ敗退
新チームになってメンバーがほぼ入れ替えとなり、イチからチームを作っている最中の本校は、新チーム発足から約1か月間にわたって、選手同士でよくコミュニケーションをとり、練習と練習試合とを繰り返しながら、試行錯誤してきました。
相手チームはインターハイ予選から1、2年生が主体となって戦っていたこともあり、苦しい試合を余儀なくされ、結果としてグループリーグ敗退となってしまいましたが、選手たちが取り組んできた成果が発揮される場面も多く、着実な成長を実感することができた大会となりました。
ただ、積極的、前向きにプレーし続けたからこそ見えてきた課題もありました。今大会で見えた課題を見つめながら、これからも精力的に活動していきたいと思います。
次の大きな大会は、9月16日(土)から開催される全国選手権大会栃木県予選(春高バレー予選)となります。
次の大会に向けて、充実した夏休みを過ごし、日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします。
文責:顧問(監督) 星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
本日(8/7)は黒磯高校男子バレー部のみなさんに本校まで来ていただき、合同練習を実施しました。
普段から何気なくこなしている練習メニューであっても、その目的(どこの筋肉を鍛えようとしているのか、どのような点に注意しながら動くべきか)を意識しながら練習することの大切さを学びました。
また、練習メニューのアイデアをたくさんいただき、ありがとうございました。
指導してくださった堀内先生、黒磯高校のみなさん、今後ともよろしくお願いいたします。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部総体)
7月31日に県北体育館で開催された北部支部総体に参加しました。
高根沢高校に2-0で敗れ、矢板中央高校にも2-0で敗れるという悔しい結果となりましたが、自分たちのレベルを再確認できた大会となりました。
点差が開いてもしっかりと声を出してプレーし、終盤には1点差まで追い上げるなど、次に繋がる場面も見られました。サーブが入らなかったり、スペースがあいてしまったり、といったミスを無くすところから改善していき、次の大会では、新チームでの公式戦初勝利を目指したいと思います。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~夏休みに入りました!~
夏休みに入りました。女子バレーボール部の部員たちは、夏休みという比較的自由に時間が使える期間に、自分たちの行動をマネジメントし、セルフコントロールしながら、「文武両道」に励もうとしています。
夏休みに入ってから、2校と練習試合を行いました。
・7月22日(土)vs.鹿沼南@本校第一体育館
・7月29日(土)vs.宇都宮北@本校第一体育館
鹿沼南高校との練習試合の日には、鹿沼南高校顧問の秋山先生への「質問コーナー」を設けさせていただきました。
学生時代に第一線で活躍され、いちご一会国体でも本県成年女子バレーボールチームで主将を務められた秋山先生に、本校生徒は自分たちの言葉で、たくさんの質問を投げかけていました。考え方や練習方法のアドバイスやわかりやすい技術指導をしていただき、生徒たちは目を輝かせていました。ありがとうございました。
宇都宮北高校との練習試合の日には、引退した本校の3年生が、校内で実施されていた模試の合間に見学に来て、下級生にアドバイスをしてくれました。
自身の経験を踏まえて、自分の言葉で後輩たちにアウトプットしている姿は、非常に素晴らしいと感じました。
暑い日が続きますが、健康第一で活動していきます。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をどうぞよろしくおねがいいたします。
文責:顧問(監督)星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
7月15日(土)に黒磯高校で、黒磯高校・矢板中央高校・大田原高校と練習試合を実施しました。初めて試合に出る1年生が多く、試合中の動きに戸惑うなど、課題が明らかになった1日でした。
また、7月17日(月・祝)には審判講習会に参加し、記録の書き方やラインジャッジの方法などを学びました。暑い日が続いていますが、バレーボールに対して熱く取り組んだ三連休でした。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部 ~審判講習会への参加~
7月17日(祝)に北部支部バレーボール審判講習会に本校生徒3名が参加しました。
北部地区の10校のバレーボール部生徒が、にしなすの運動公園体育館に集まり、モデルチームの試合を通して、審判・記録員を務める上での講習を受講しました。(暑さを考慮して午前中の開催となりました)
生徒たちはラインズやIF(記録員)の座学講習を専門委員の先生方から受けた後、モデルチームの試合で実践を積みました。
以下、講習会に参加した本校生徒の感想です。
・さまざまなシュチュエーションでの線審の所作を学ぶことができたので、練習試合で自信をもって試していきたい。フラッグの上げ方のコツも教えてもらえたので、試していきたい。(1年)
・ワンタッチの時にジャッジをするのかどうかがあいまいだったので、確認することができてよかった。審判は試合の中で重要な役割を果たすので、自信をもってできるように練習を重ねていきたい。(1年)
・IFの書き方が分からなかったので、講習会で教えてもらえてよかった。大会の時などに役立てたい。ラインズのやり方も聞きたかったので、講習を受けた人に聞いてみたいと思う。(1年)
なお、生徒たちの講習と並行して、顧問も主審・副審の心構えや技術を、今井修造先生(JVA 公認 A 級審判員、栃木県高等学校体育連盟バレーボール専門部副委員長・審判担当、県立宇都宮工業高等学校男子バレーボール部監督)からご指導いただきました。
今井先生の熱意あるご指導の中で、特に印象に残っている言葉は、「ルールが分かれば戦術が分かる。戦術が分かれば競技が面白くなる」です。今後の指導に生かしていきたいと思っています。
モデルチームとしてご協力いただいた大田原女子高校、那須拓陽高校、さくら清修高校、矢板高校のみなさん、ありがとうございました。また、専門委員の先生方、運営ありがとうございました。
文責:顧問 星野 廣之(監督)
(高)女子バレーボール部~新チーム初の練習試合~
高校女子バレーボール部、新チームになっても、精力的に活動しています!
日頃の練習の中で、選手同士で自分たちのチームの強みと課題を積極的に話し合いながら、「組織」を作り上げようとしています。
2週連続で練習試合を実施しました。
・7月8日(土)vs. 那須高校@本校第1体育館
・7月16日(日) vs. 黒磯高校@本校第2体育館
記録的な猛暑が続く中ですが、安全に万全の配慮をしながら、夏休みも生徒たちの「学びの場」をいろいろと提供していけたらと考えています。
今後とも矢板東高校女子バレーボールをよろしくおねがいいたします。
文責:顧問 星野 廣之(監督)
男子バレーボール部 合同練習(本校にて)
7月8日に那須高校との合同練習を実施しました。他校の選手とともに練習することで、いつもより真剣に取り組む様子が見られました。また、自分と同じようなレベルの選手を見つけて、お互いに刺激し合っているようでした。今後も大会等で会う機会がありますので、切磋琢磨しながら成長してもらえたら嬉しいです。
那須高校の皆さん、お越しいただきありがとうございました。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部チーム紹介(R5年度)
こんにちは!矢板東高校女子バレーボール部です!!
令和5年度は新入生5名が入部し、3年生4名、2年生5名、1年生5名の14名で活動がはじまりました。
今年度は、4月の春季北部地区大会で念願の第3位入賞を果たし、5月の県総体高校バレーボール大会兼関東予選でも県ベスト16入りを果たすことができました。
6月に行われたインターハイ予選で3年生は引退し、現在は1、2年生で練習に励んでいます。「前向きに、明るく、ひたむきに何事にも取り組めること」が本校女子バレーボール部の特徴だと感じます。
※部員出身中学校(近3年)
矢東高附属中学校 、氏家中学校 、片岡中学校 、黒磯中学校、矢板中学校、馬頭中学校、喜連川中学校、北高根沢中学校、泉中学校 など
<活動>
平日は、月・水・木・金に放課後~18時50分、休日は、主に土曜日に8時30分~12時00分で活動しています。(火曜日、日曜日はOFF。活動した場合は代替休養日を設定)
休日は、駅から近い本校の立地条件を生かし、北部・中部の高校を中心に精力的に練習試合を行い、「学びの機会」を積極的に得ようとしています。
※昨年度の練習試合実績
宇都宮東高校、宇都宮女子高校、今市高校、黒磯高校、那須拓陽高校、高根沢高校、鹿沼南高校、壬生高校、佐野高校、さくら清修高校、宇都宮北高校、黒羽高校、宇都宮白楊高校、茂木高校、鹿沼東高校、大田原女子高校、鹿沼高校、黒磯南高校、矢板中学校(順不同)
<モットー・目標など>
①チームのモットー
・「前向きに、明るく、ひたむきに」
②大会目標
・北部地区ベスト4、県大会ベスト16
③活動目標(指導目標)
・教室や学習机では味わえない学びを得よう
・競技「を」学ぶことはもちろん、競技「で」学ぼう
<近年の主な大会成績>
①令和4年度全国高校バレーボール選手権(春高バレー)栃木県予選ベスト16
☆1回戦:(勝)2-1足利
☆2回戦:(勝)2-1宇都宮白楊
★3回戦:(負)0-2茂木
②令和4年度県新人大会
☆1回戦:(勝)2-0 栃木翔南
☆2回戦:(勝)2-0 小山城南
★3回戦:(負)0-2 宇都宮商
③令和5年度春季北部支部大会
【予選リーグ】
☆(勝)2-1 黒羽
★(負)1-2 さくら清修
【決勝トーナメント進出プレーオフ】
☆(勝)1-0 黒磯南
☆(勝)1-0 矢板
【決勝トーナメント(準決勝)】
★(負)0-2 大田原女子
④令和5年度県総体高校バレーボール大会兼関東予選
☆1回戦:(勝)2-0黒磯
☆2回戦:(勝)2-1足利
★3回戦:(負)0ー2國學院栃木
⑤令和5年度インターハイ予選
★1回戦:(負)1-2壬生
<顧問>
・星野廣之(正顧問、監督)、倉持光志(副顧問)、小菅克弥(第三顧問)
<一言>
・本校関係者、保護者の皆様、受験生の皆様、外部バレーボール競技団体の皆様、今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします。
文責:顧問(監督)星野廣之
男子バレーボール部 近況報告
期末テストも終わり、新チームでの活動が本格的にスタートしました。
高校からバレーボールを始めた1年生7人は、先輩たちから教えてもらいながら、一生懸命に練習をしています。これからチームを牽引していく立場になった2年生も、責任感を持って行動する様子が見られます。チーム全体で上手くなろうという気持ちが強く、非常に良い雰囲気で活動できていますので、ご声援をいただけると幸いです。(文責:顧問 森本聖也)