文字
背景
行間
部活動日誌
男子バレーボール部 大会報告(北部支部春季大会)
4月20日(土)に北部支部春季バレーボール大会が行われた。
前大会から約3か月間、チームの課題でもあるサーブ・スパイクカットを中心に練習を続けてきたが、さくら清修高校・矢板中央高校と対戦してリーグ戦敗退に終わった。
今大会で私たちが意識したことは、自分たちのミスを減らし、つなげるプレーをするということだ。練習の成果を発揮できた場面もあり、最後までフライングレシーブなどを行い、ボールに食らいつく場面が多くなった。1人1人がなすべき役割を理解して動くことのできるチームになってきていると実感することができた。
試合を通して得られた課題は、仲間のミスや相手のチームが連続して得点を入れたときにチーム内での声掛けやムードを作り上げていく力が弱いということである。
次は5月5日に総合体育大会が差し迫っているので、チームの課題を改善し、強みに変えていきたい。この仲間と活動できる期間は残り少ないので、楽しく、一生懸命部活動に取り組むことのできる男子バレーボール部にしていきたい。
(文責:石島悠真)