部活動日誌

カテゴリ:バレーボール部

男子バレーボール部 大会報告

9月20日に県南体育館で行われた選手権大会に参加し、初戦は高根沢高校と対戦しました。1セット目はサーブのカットミスが崩され続け、その流れのままセットを取られてしまいました。2セット目は流れを変えることができ、競った展開となりましたが、セットを取り切れず、一回戦で敗退してしまいました。

この大会を踏まえて「基礎的なレシーブ」の重要性と、スパイカーとブロッカーとの空中戦においても頭を使って「点を取る技術」を磨く必要があることに気付くことができました。今後は、練習の内容をより基礎的な力を身につける練習にシフトし、チームの弱点をカバーして次の大会に挑みたいと考えています。これからの男子バレーボール部に期待と応援をよろしくお願いします。

(文責:小塚遼大)

 

 

男子バレーボール部 活動報告

3年生が引退し、1、2年生による新チームが発足しました。2年生が中心となって、自分たちの課題を分析し、練習前のストレッチや基礎練習を重点的に行うなど、工夫しながら日々練習しています。練習試合では、6月まで出場機会がなかった選手も活躍しており、これまでの地道な練習の成果が芽を出し始めました。

8月5日、6日には北部総体が予定されています。これまでと変わらぬご声援をお願いいたします。

(文責:森本聖也)

 

男子バレーボール部 大会報告

 6月8日にインターハイ県予選に参加しました。今回の大会は、3年生最後の試合でした。

 栃木高校を相手に、何とか食らいつきましたが、結果的に負けてしまいました。しかし、試合の内容は今までで一番良かったと思います。試合に出ている人も出ていない人も声を出し、「チーム矢東」の雰囲気を作ることができました。また、3連続サービスエースをした場面もあり、3年生もいつも以上の力を発揮し、練習の成果を出し切れたと思います。

 僕が入部したときは、同級生が2人しかいませんでした。先輩も2人しかおらず、大会に出られるかという問題以前に、男子バレーボール部が存続できるか、という問題がありました。しかし、少しずつ仲間が増え、引退まで部活動を続けることができました。今の男子バレーボール部があるのは、みんなの協力があったからだと思います。僕たちの代には経験者が居らず、バレーボールが強いとは言えないチームでしたが、決してあきらめない、精神力が強いチームだと思います。仲間とともに、このようなチームを作り、3年間ともに活動できてよかったです。

 最後に、支えてくださった先生方、保護者の方々、先輩・後輩たちに感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。

(文責:郡司凰輝)

男子バレーボール部 大会報告

 5月5日に県総体に出場し、宇都宮白楊高校と対戦しました。相手チームは、試合が始まる前のアップから大きな声が出ており、試合に臨む姿勢の違いを感じました。試合が始まると、相手はサーブ・レシーブ・スパイクすべてが僕らよりも上手で、自分達のしたいことが思うようにできませんでした。そのような中でも、入部した1年生たちのおかげで、今までとは違う攻め方ができたり、課題であったサーブレシーブを改善できたりしていました。

 次の大会が終わると、3年生は引退します。3年間の集大成を出し切りたいと思います。最後の大会も応援のほど、よろしくお願いします。

(文責:郡司凰輝)

 

男子バレーボール部 大会報告

4月19日に北部支部春季大会に参加しました。初戦は矢板高校と対戦し、1セット目の序盤はリードしていましたが、逆転され第1セットを取られ、第2セットは相手の流れの流れを切ることができず負けてしまいました。次戦の大田原高校との対戦でも序盤はリードしていましたが、ミスなどが多く、敗戦しました。

どちらの試合でもサーブミスが多かったことが課題として挙げられます。トスのミスやサーブミスなどの小さなミスをなくして、当たり前のことを当たり前にできるチームにしていきたいと思います。次回の大会からは、新一年生も大会に参加するので、より良い雰囲気で大会に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。

(文責:郡司凰輝)