部活動日誌

カテゴリ:バレーボール部

男子バレーボール部 活動報告

3月は、ほぼ毎週末に練習試合を実施しており、これまで出場機会の少なかった1年生が活躍する場面も多く見られました。レシーブが上達していたり、他選手のミスをカバーできるようになったり、と成長が感じられます。

2年生は引退や受験勉強を意識するようになり、1年生は後輩ができることに楽しみ半分、不安も半分といった様子です。まもなく新年度を迎えますが、更なる飛躍を遂げてくれることを期待しています。

 

(文責:森本 聖也)

 

男子バレーボール部 大会報告(県新人大会)

1月25日に県新人大会が行われ、真岡高校と対戦しました。本大会に向けて、前回大会で課題となったサーブレシーブを集中的に練習しましたが、その成果を発揮できずに敗戦しました。

本大会で気づいたことは、相手は自分たちで声を出して、会場の声援を味方につけ、空気感を作っていたということです。私たちのチームは、相手と比較すると声がほとんど出ておらず、立ち上がりから負けていると感じました。次回の大会では、自分たちで良い空気感を作り、相手にプレッシャーをかけて初勝利を勝ち取ろうと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

(文責:郡司 凰輝)

 

 

男子バレーボール部 大会報告(北部支部新人大会)

 12月21日に北部支部新人大会に参加しました。今大会に向けて、熊木教頭先生から技術面や戦略の指導をしていただくことで、自分たちの課題点を改善することができました。また、一年生も技術的に成長したため、前回の大会よりもセンターからの攻撃を増やし、得点をとれるようになりました。そのため、今大会では個人として、またチームとしての成長を、より一層感じることができました。一方で、サーブカットが安定せず、得点を取られるシーンも何度かありました。その結果、新チーム初勝利とはならず、悔しい結果となりました。今回の大会を通して得られた課題を、次回の大会までに改善し、初勝利を目指して頑張っていこうと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

(文責:郡司 凰輝)

 

 

男子バレーボール部 活動報告

味の素株式会社より、講師の方をお招きして「勝ち飯」講習会を実施しました。バランスのよい食事の必要性や日々の食事の中で意識すべきこと、運動時におけるアミノ酸の重要性などを学び、スポーツと栄養の関係性に関心を抱いていました。今後の学校生活や食生活において、良い効果が出ることを期待しています。

(文責:森本 聖也)

 

 

男子バレーボール部 活動報告

大学入試が近づき、放課後も学校に残って学習する3年生の姿が多く見られますが、体育館では1、2年生の元気な声が響いています。そのような中、週末に那須清峰高校や黒磯高校と練習試合を実施しました。来週から期末テストが始まりますので、メリハリをつけて勉強も部活動も頑張ってもらいたいと思います。

(文責:森本 聖也)