私たちができるバレーボールを: 矢板東高校女子バレーボール部

　平成28年度の本校女子バレーボール部は、「私たちができることは何か？」と常に自分たちに問いかけながら活動しています。
新年度を迎え、3年生4人、2年生2人、1年生1人の計7人での活動が始まりました。去る6月のインターハイ予選で3年生が引退を迎え、残った部員はわずか3人。部員不足のため、今年度は試合に出場することができなくなってしまいました。現在は、来年4月にコートに返り咲くことを目標に、日々の練習に取り組んでいます。
　私たちのチームには、大型のエーススパイカーや、速さを武器にするミドルブロッカー、レシーブを崩すビッグサーバーはいません。そのような現状だからこそ、「私たちだからこそできるバレーボール」の実現を目指しています。まずは、正確なレセプションからのオープンスパイクの決定率向上を目標に挙げ、サーブカットやスパイクレーブなどの守備力強化に励んでいます。
　辛くて長い冬の時期を乗り越えた者にだけ春は訪れます。来春、矢板東高校女子バレーボール部がコート上で、私たちらしいバレーボールを表現できるよう、今後も精力的に活動を続けていきます。

TheTen Arrows: 矢板東高校女子バレーボール部

　今年6月の大会で、今までチームを牽引していた高校3年生2人が引退を迎えてチームを去り、高校2年生4人と1年生3人の計7人で夏の大会を乗り越えてきました。チーム内で紅白戦ができないほど小規模な部活ながらも、持ち前の明るさとチームワークで日々練習に励んできました。大会では満足のいく結果を残すことができませんでしたが、それでも前向きに次の大会に向けて個々のレベルアップに奮闘しています。

その中で、大変良いニュースがありました。この10月に新たな部員がチームに加わりました。本校附属中学校でバレーボール部に所属していた3年生3人です。本校では、部活動における中高連携を目指した取組として、高校バレー部員が中学生に指導をする機会を設けています。今後もこのような機会を設けることで、中学生が高校でもバレーボールを続けたいと思ってもらい、高校女子バレー部の勢いを増すことができるように励んでいきたいと思います。

今後の目標として、12月中旬には北部支部新人大会、そして1月末には県新人大会があります。中学3年生はまだ大会に参加することはできませんが、私たち矢板東高校女子バレー部10人は、それぞれが日々の練習の成果を十分に発揮し、良い結果を残すことができるように努めていきます。これからも、本校女子バレー部の応援をよろしくお願いします。

女子バレーボール部　紹介

私たち矢東高女子バレーボール部は、部員は少ないもののお互いに刺激し合いながら、つなぎのバレーをモットーに、県北大会優勝を目標に日々練習に励んでいます。8月に行われた県北総合体育大会では、3位という結果を残すことができました。また、9月に行われた選手権大会一次予選では、惜しくも二次予選に進むことは出来なかったものの、内容が濃く次につながるよいバレーをすることができました。

　仲の良さやチームワークの強さは、どのチームにも負けない自信があります。しかし、技術面や気持ちの強さなど、まだ課題はたくさんあるので、工夫をしながら練習し、より強いチームになれるよう頑張ります。

試合の前に円陣を組みます

練習試合の様子

こんにちは。女子バレーボール部です。

私たちは、３年生１人、２年生２人、１年生３人の合計６人で活動しています。昨年度は人数が少なかったため、自分たちのチームを作ることができませんでした。

しかし、他校と合同練習をすることによって、バレーを通して友達を増やすことができたり、一人一人の技術をより高くすることができ、２月に行われた大会では、合同チームとして参加し、勝利することができました。

活動報告

こんにちは。矢板東高等学校男子バレーボール部です。６月の大会で３年生が引退となり、現在は、１年生７名、２年生３名での活動となっています。

先輩方が築いてきた矢板東高校のバレーボールを、よりよいものにすることができるよう、チーム一丸となって、練習に取り組んでいます。

練習では、１つ１つのプレーを意識して行い、試合ではいつでも高いモチベーションを保ち、質の高いパフォーマンスを発揮することが出来るよう頑張っていきます。

応援よろしくお願いします。