卓球部

第79回国民スポーツ大会卓球競技(少年の部)関東ブロック予選会 結果報告

令和7年8月16日、17日に桐生ガススポーツセンター(桐生市民体育館)で開催された上記大会の結果を報告します。

本校からは機械科3年三枝大樹さんが代表選手として出場しました。

【大会結果】

◎少年男子

対 東京都 1-3  対 神奈川県 0-3

対 群馬県 3-0  対 山梨県  3-0

対 埼玉県 3-2  対 茨城県  3-0

試合得点 13点  総合順位 3位

惜しくも、全国大会への出場権を獲得することはできませんでしたが、

栃木チームが選手一丸となり、素晴らしい頑張りを見せてくれました。

たくさんのご声援ありがとうございました。 

令和7年度全国高等学校総合体育大会卓球競技大会 第94回全国高等学校卓球選手権大会 結果報告

7月30日から8月4日にかけて山口県下関市のJ:COMアリーナ下関で実施された上記大会の結果について報告いたします。

◎男子ダブルス(8月1日実施)

【1回戦】

足利工業(栃木) 三枝・茂木 3−0 首里(沖縄) 玉城・浜川

【2回戦】

足利工業(栃木) 三枝・茂木 0−3 専大北上(岩手) 渡邉・池田

◎男子シングルス

【1回戦】(8月2日実施)

足利工業(栃木) 三枝 大樹 3−1 白子(三重) 中川 博琉

【2回戦】(8月3日実施)

足利工業(栃木) 三枝 大樹 3−1 和歌山工業(和歌山) 山形 那月

【3回戦】(8月3日実施)

足利工業(栃木) 三枝 大樹 0−3 希望が丘(福岡) 森    駿登

 

インターハイという大舞台で、選手は持てる力をすべて出し切り、全力で戦い抜きました。

結果は悔しいものとなりましたが、試合後には「満足のいく試合ができた」と語っており、最後まで諦めずに挑んだ姿勢が印象的でした。

また、今回の大会について、卓球専門メディア「ラリーズ」より取材を受けました。
下記のタイトルをクリックしていただくと、取材動画をご覧いただけます。

関東大会前に8キロ減量し絶好調に「いつも工夫して練習してきた」三枝大樹/茂木慎翔(足利工業高)が掴んだ1勝|卓球インターハイ2025(YouTube・卓球専門メディア「ラリーズ」)

なお、三枝さんは8月16日・17日に開催される国民スポーツ大会関東ブロック予選に、栃木県代表として出場予定です。

今後とも、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

第79回国民スポーツ大会卓球競技(少年の部)栃木県予選会 結果報告

令和7年7月6日に県北体育館で開催された上記大会の結果を報告します。

【大会結果】

◎男子シングルス

優勝  三枝大樹(機械科3年)

準優勝 茂木慎翔(機械科3年)

決勝戦は同校対戦となりました。

互いに全力を尽くした熱戦を繰り広げていました。

優勝した三枝選手は、8月16日・17日に群馬県桐生市で開催される第79回国民スポーツ大会関東ブロック大会に出場します。

 

引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。

 

【インターハイ出場決定!】全国高校総体卓球競技大会兼第94回全国高校総体卓球選手権大会栃木県予選会 結果報告

令和7年6月12日から14日に実施された上記大会の結果報告になります。

【大会結果】

◎学校対抗 6月12日(木) 会場:ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)

●男子

1回戦 対 小山南高校 3−0

2回戦 対 高根沢高校 3−0

3回戦 対 宇都宮高校 3−2

準決勝 対 文星芸術大学附属高校 2−3

【学校対抗 3位入賞】

●女子

1回戦 対 真岡北陵高校 2−3

 

◎シングルス 6月13日(金) 会場:ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)

●男子

第3位  三枝大樹(機械科3年)【インターハイ出場決定】

ベスト8 茂木慎翔(機械科3年)

●女子

ベスト32   田島虹空(機械科3年)

 

◎ダブルス

●男子

準優勝  三枝・茂木ペア(機械科3年)【インターハイ出場決定】

ベスト16   恩田・根岸ペア(機械科3年)

●女子

ベスト16   田島・丸山ペア(機械科3年・産業デザイン科3年)

 

男子シングルスとダブルスは、7月30日から8月4日に山口県下関市で開催されるインターハイに出場します。

上位大会でも良い結果を目指して頑張ります。

     

第75回関東高等学校卓球選手権大会 結果報告

令和7年6月6日から8日にかけて小瀬スポーツ運動公園体育館(山梨県甲府市)で行われた表題大会の結果報告になります。

【大会結果】

◎男子シングルス

第3位 三枝大樹(機械科3年)

ベスト16 茂木慎翔(機械科3年)

◎男子学校対抗

1回戦 対 早稲田実業高校(東京)  3-2

2回戦 対 甲府工業高校(山梨)     3-2

3回戦 対 三浦学苑高校(神奈川)    3-2

準決勝 対 東京学館浦安高校(千葉) 2-3

最終結果  第3位

学校対抗戦では目標である関東制覇にはあと一歩及びませんでしたが、数多くの強豪校がいる中で、ベスト4入りという輝かしい成績を残せました。

また、シングルスでも良い結果を残せたため、選手個人にとってもチーム全体にとっても良い刺激になりました。

今回の経験を活かし、6月12日から14日に開催されるインターハイ県予選でも良い結果が残せるよう、チーム一丸となって全力で練習に取り組んでいきます。