高等部3年生 保育体験
11月22日、家庭科「発達と保育」の授業で、下野市、小山市、県南健康福祉センターの保健師さんを講師にお招きし、保育体験を行いました。
体験では、布製の8㎏のお腹を体に付けて妊婦の体型になり、歩いたり、かがんだりすることの大変さを実感できました。また、赤ちゃん(人形)をそっと抱っこしたり、足や腕をやさしく触っておむつ交換や着替えの演習をしたり、優しい表情で活動する様子も見られました。
その他、講話では、人との適切な距離感やプライベートゾーン、妊娠についての話があり、命の大切さや自分を大切にすることを学ぶ貴重な機会となりました。