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高等部 学習の様子
高等部新入生歓迎会
4月14日(月)
本校体育館にて、高等部新入生歓迎会が行われました。
新1年生33名が入学し、高等部生は115名となりました。
新1年生の自己紹介、2年生の歓迎ダンス発表「ライラック」、3年生の歓迎ダンス発表「はいよろこんで」「愛のしるし」、部活動紹介等が行われ、ダンス発表はとても盛り上がりました。
これから、部活動体験や作業学習体験があり、新しい学習が始まります。高等部生徒の3つの基本「礼儀」「感謝」「挑戦」を胸に、先輩や友達と一緒に楽しい高校生活を送りましょう!
高等部1年生 「ふくし移動講座」
令和7年1月22日(水)、下野市社会福祉協議会職員 2名、ボランティア4名に来校いただき、高等部1年生を対象として高齢者体験を行いました。
ゴーグルや重り、手袋等の高齢者疑似体験装具を身に着け、グループで協力しあいながら、スロープの上り下りや瓶の蓋開け、本のページめくりなど、高齢者にとっての様々な生活上の不便を体験しました。
高齢者の気持ちを理解し、互いに思いやる心を育てる大変良い機会となりました。
高等部1年生「書き初め」「粘土~お面~」
新しい年の始まりに、書き初めに取り組みました。
一人一人が今年の目標や好きな言葉を選び、心を込めて描きました。
普段使いなれない筆に緊張する様子も見られましたが、集中して取り組む姿がとても印象的でした。
「お面作り」では、ニス塗りの工程にチャレンジ。
動物や好きなキャラクターをテーマに紙粘土で形を作り、絵の具で色を塗りました。
色や形を工夫して作成した個性豊かなお面。完成が楽しみです。
高等部2年生 「書初め」
冬休みが終わり、新年の「書初め」を行いました!
みんな新年の抱負や好きな言葉を書きました。
生徒一人一人納得のいく作品を書くことができました。
まだまだ寒い日が続きますが、 目標に向けて頑張ります!
高等部2年生 生単「ALT」
他校からALTの先生が来校され、楽しい英語の授業をしてくださいました。
今回のテーマは「くだもの」。聞いたことのないトロピカルフルーツを楽しく学んだり、
ダンスやゲームをしたり、とてもにぎやかな授業となりました。
ランソネスというじゃがいもみたいな果物は、中身の果実がにんにくの形に似ていて、
なんと、ぶどう味だそうです。美味しそうなので、生徒たちの目が輝いていました!
高等部農業班で作った野菜たちが給食に提供されました!!
高等部農業班では様々な季節の野菜を調べて、みんなで作る野菜を話し合って決めています。みんなで作った様々な野菜の一部が給食で提供されたのでご紹介します。
先日HPにも紹介がありましたが、11月は農業班で作ったかぼちゃが提供されました。
6月にまいた種が、暑い暑い夏を越えて、おいしく、おいしく、おいしく成長しました。
12月12日(木)は『大根の味噌汁』が提供されました。
暑さが残る9月に畝たて、種まきをしました。今年は暑い日が長く続きましたが、寒くなってきた12月が旬な野菜です。
今回も「大根おいしかったよ~」「歯ごたえがいいね~」など、うれしい声がたくさん聞こえてきました。
美味しく調理してくださった調理員さん、ありがとうございました。
交通安全教室
令和6年11月14日(木)に体育館にて「生活文化スポーツ部くらし安全安心課 生活・交通安全担当職員」から講話や体験(シミュレーション)を行いました。
歩行時での道路横断上の注意点、自転車乗車時のルールとマナーなど今後の生活に大変ためになる講話をいただきました。
今後事故、怪我等が少しでも減るように学校一丸となり、指導していきます。
高等部1年 国語「年賀状の作成・投函」
国語の授業で、年賀状を作成しました。
来年の干支や年賀状の書き方などを学習し、個性溢れる素敵な年賀状になりました。
また、送る相手のことを考え、丁寧に仕上げることができました。
出来上がった年賀状は、自分たちでマルベリー館のポストに投函することができました!
高等部3年生 保育体験
11月22日、家庭科「発達と保育」の授業で、下野市、小山市、県南健康福祉センターの保健師さんを講師にお招きし、保育体験を行いました。
体験では、布製の8㎏のお腹を体に付けて妊婦の体型になり、歩いたり、かがんだりすることの大変さを実感できました。また、赤ちゃん(人形)をそっと抱っこしたり、足や腕をやさしく触っておむつ交換や着替えの演習をしたり、優しい表情で活動する様子も見られました。
その他、講話では、人との適切な距離感やプライベートゾーン、妊娠についての話があり、命の大切さや自分を大切にすることを学ぶ貴重な機会となりました。
高等部2年生 家庭科
高等部2年生の家庭科の授業を紹介します。
10月からティッシュケースカバーを製作しています。ミシンで2枚の生地を縫い合わせ、アイロンでしわを伸ばし、ボタンを付けていきます。真っ直ぐな縫い目となるよう慎重にミシンを操作したり、ボタンの穴に確実に針を通し確実にボタンを縫い付けたりと、とても集中して取り組んでいます。完成したら御自宅に持ち帰ります。日常生活の中でぜひ使ってください。