日誌

2019年8月の記事一覧

Make Friends Cup 2019 in Chuo University (大会参加報告)

令和元年8月19日(月)に、東京の中央大学多摩キャンパスで行われた第1回高校生英語ディベート大会Make Friends Cup in Chuo Universityに、本県から宇高(2チーム)、宇東(1チーム)が参加して来ました。

この大会はHEnDAの認定ブロック大会に位置づけられており、優勝校は全国大会への出場切符が与えられます。論題は今年のものを使用し、4試合+決勝が行われる形式です。(3試合目よりパワーペアリングとなります)

参加校 16校 22チーム (参加校は東京、千葉、埼玉、栃木、山梨、茨城、滋賀より)

大会結果
宇高A   6位 (3勝1敗 16スピーカポイント)
宇高B   12位 (2勝2敗 13スピーカポイント)
宇東   14位 (1勝3敗 13スピーカポイント)

優勝 翔凜高校A 準優勝 創価高校

関東圏より強豪校が集まり、どのチームも立論のレベルが高く、この時期でも相当各チーム勉強が進んでいる印象でした。栃木勢は残念ながら上位には食い込めませんでしたが、これを糧に栃木県大会を盛り上げてくれると思います。
選手の皆さん、お疲れ様でした。

PDA全国高校即興型英語ディベート合宿 (大会参加報告)

令和元(2019)年8月7日()・8日()、大阪府で行われた「PDA全国高校即興型英語ディベート合宿・大会」に本県から佐野高校が出場しました。

本大会はディベート経験により、授業の部、課外授業の部(初心者)、課外授業の部(一般)の3つの部門に分かれ試合が行われました。

課外活動の部(初心者)において、佐野Bチームが予選を勝ち抜き、全国優勝を果たしました。また、個人でも4人が入賞することができました。

 

大会結果

◎課外活動の部(初心者) 団体 優勝  佐野B

  (岡部豪太(1年)、小林杏珠(1年)、江部青飛(1年))

◎課外活動の部(初心者) 個人賞 江部青飛(1年)、大門亮太(2年)

◎課外活動の部(初心者) ベストPOI賞 岡部豪太(1年)、長竹真輝(1年)



 全国優勝した佐野B(左から岡部、小林、江部)         表彰式       

第4回 佐高杯(大会開催報告)

令和元年8月4日()、第4回佐野高校SGH杯南部地区英語ディベート大会が開催されました。本大会は本校がSGHに指定された2016年度から研究成果の普及等を目的に始まりました。

参加校  5校22チーム  (佐野、足利、足利女子、栃木女子、小山北桜)
参加生徒数  61名

PDA
即興型で4ラウンド競いました。メインジャッジにはHPDU創始者の一人である小林良裕先生をお迎えしたほか、WSDC世界大会から帰国したばかりのチームジャパン監督の丸橋洋之先生、同チーフコーチの河野周先生にもジャッジとして参加いただき貴重な指導をいただくことができました。

また休憩時間には、世界大会の最新のご報告等をP.P.を使って行って頂く等、多くの貴重なアドバイス等を頂くことができました。
次年度は更に多くの学校の皆さんにご参加いただけることを期待しています。



大会結果

<団体> 優勝:佐高C (4) 準優勝:佐高A(4) 3位:足高A(31)

<個人> 1位:佐野C 2位:栃女A 3位:栃女A 佐野C 

     5位:栃女C 足高A 佐野A 佐野A 佐野C

Motion (対戦した論題)

R1 THS parents tracking teenagers through the use of Phone GPS.
R2 THW give those under 20 two votes in political elections.
R3 THP a world where animals can speak human languages.
R4 THW televise well-publicists criminal trials.