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日誌
食品科学研究部 道の駅「にのみや」での取り組み
日 時:令和4年4月30日(土)
場 所:道の駅「にのみや」
活動内容:にのみやのいちごを使用したジャム販売
推定野菜摂取量の調査
ジャムの販売活動
食品科学研究部の生徒が、道の駅「にのみや」の生いちごを使用したジャムを製造し、販売を行いました。
店内での加工品販売
推定野菜摂取量の調査
食品科学科では現在、地産地消活動の推奨とともに野菜摂取量を増やすための取り組みを行っています。
現在共同研究を実施している「カゴメ株式会社」様にご協力いただき、道の駅「にのみや」のお客様を対象に、推定野菜摂取量の調査を行いました。
ベジチェックⓇを使用した推定野菜摂取量の調査
※ベジチェックⓇ:皮膚のカロテノイド量を光学的に測定することで、過去一か月間の一日当たりの推定野菜摂取量(g)を見える化する機器
コロナ禍の影響で、生徒たちにとっては久しぶりの校外実習となりました。事前の体調観察や感染症対策を十分に行った上で精一杯取り組むことができたと思います。
購入や調査にご協力頂きました皆様におきましては、大変ありがとうございました。生徒達の大きな励みになりました。
地域の方々におかれましても、今後とも北陵高生徒の頑張りに対し、変わらぬご理解とご協力・応援の程、宜しくお願い申し上げます。