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華道部
華道のおへや①
令和6年4月24日(水)
本日の花材 フトイ ゴテチャ 玉シダ ナデシコ
~ 講師の先生の作品 ~
※先生の作品は、昇降口と管理棟1F正面玄関に飾られています!お花を鑑賞するだけでもマッサージを受けている時と同様のリラックス効果を得られるそうです。ぜひ足をとめ、ご鑑賞ください。
~ 生徒の作品 ~
次回の活動日は5月29日(水)です。
生徒の作品をたくさん更新していきますので、楽しみにしていてください!
5月のお花
華道部からの報告です。
新入生も新しく加わり、いつもに増して活気が満ちています。
今回はカーネーション、バラ、ナルコラン、アオキを使って生けました。
「たての花」を意識して生けることを学びました。
職員玄関には講師の髙原先生が生けてくださったお花が飾ってあります。ぜひ足をとめてご鑑賞ください。
春らしく可愛いお花から強い生命力を感じます。
【花 材】
アオキ オクロレウカ ハナショウブ ナデシコ
チドリソウ カーネーション アジサイ
華道部の活動紹介
みなさん、こんんちは。華道部の紹介をします。
華道部は、池坊華道講師である髙原先生のご指導の下、月に2回水曜日に活動しています。2・3年生の部員は6人です。
活動日は、季節を感じる花材に向き合いながら、生け方について一人一人丁寧に教えていただきます。秋には、北陵祭での生け花展示や、井頭公園緑の相談所で開かれる「生け花美術展」で、日頃のお稽古の成果を発表することができます。
また、きちんとお稽古に取り組めば、華道資格(免許状)を申請することができます。池坊いけばなを学んだ証としてだけではなく、進学や就職に際し「資格」として履歴書に記入することができます。
お花が好きな人、少しでも興味を持った方はぜひ見学に来てください。
【今日の花材】フトイ ヒマラヤユキノシタ スターチース ガーベラ
職員玄関前に活けてある花は、講師の髙原先生の作品です。この中の黄色い花は「素馨(ソケイ)」というそうです。蕾の時には匂いはしないのですが、花が開くとジャスミンの香りがするそうです。ぜひ匂って確かめてください!
忙しい日々の中にもお花には気持ちを癒す力があります。お時間のある時にぜひ足を止めてご鑑賞ください。
文化部展示 華道部(11/17~11/19)
華道部26名が、西側渡り通路に生け花を展示しました。一人一人違う花材で、花の特徴や生徒の個性を生かして、色とりどりの生け花が展示され、多くの生徒や先生方にみていただくことができました。華道部が日頃のお稽古の成果を校内で発表する機会をいただき、生徒たちも嬉しそうでした。
井頭公園 生花美術展(華道部)
11/11(木)~11/14(日)の期間、井頭公園緑の相談所で生花美術展が開催されています。今年も華道部1・2年生20名が、生け花を展示してきました。これは、県東部の高等学校参加の美術展なので、北陵高の他にも3校の高校が参加しています。コロナ禍ですが、きれいなお花たちを眺めていると気持ちが優しくなるような気がします。お時間がある方はぜひ足をお運びご鑑賞下さい。
華道部 生け花展示(文化部発表会)
今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため、北陵祭は校内での文化部発表となりました。
華道部は、2階の渡り廊下に机を運び生け花の作品を展示しました。一人ずつ違った花材を使って生けたので、それぞれ生徒たちの個性が表れた作品になりました。2日間校内に展示させていただき、多くの生徒や先生方がゆっくりと鑑賞してくださいました。いつもの年とは違う生け花展示になりましたが、たくさんの方に見ていただけてよかったです。3年生はこの発表で最後の活動になりました。3年間お疲れ様でした。
来週は、井頭公園での生花美術展(11/12~11/15)で生け花を展示します。ぜひ見にいらしてください。
華道部 活動紹介♪
みなさん、こんんちは。華道部の紹介をします。
華道部は、池坊華道講師である髙原先生のご指導の下、月に2回水曜日に活動しています。2・3年生の部員は11人です。
活動日は、季節を感じる花材に向き合いながら、生け方について一人一人丁寧に教えていただきます。秋には、北陵祭での生け花展示や、井頭公園緑の相談所で開かれる「生け花美術展」で、日頃のお稽古の成果を発表することができます。
また、きちんとお稽古に取り組めば、華道資格(免許状)を申請することができます。池坊いけばなを学んだ証としてだけではなく、進学や就職に際し「資格」として履歴書に記入することができます。
お花が好きな人、興味がある人は、ぜひ華道部の活動を見にいらしてください。
華道部
茶華道部会
華道部の活動について
本校華道部は月に2回、外部講師の先生を招き、生け花を生ける練習をしています。流派は、池坊(いけのぼう)です。京都の六角堂という名称のお寺の境内にある、池のほとりのお坊さんがお寺に供える花を生けたことが始まりで、聖徳太子がその池で沐浴されたそうです。日本人は小さな空間に自然の美を表現することが得意だそうです。多くを求めず、限られたもので最大限の理想的な美しさを引き出すそうです。初めは自由花といった親しみやすい生け方で慣れていき、その後もっと興味があれば立花、生花などより洗練された伝統的な生け方も学べます。そのような歴史のある、日本の伝統文化に触れる良い機会となっており、お免状も学生料金で毎年いただけます。
夏休みは、中部地区の高校と交流会があり、11月は井頭公園で生け花を展示したり(上の写真)もしています。
●時間外電話対応装置導入について
時間外電話対応装置の導入について.pdfをご覧下さい。
2021高校生溶接コンクール
農業機械科1年第3位