日誌

食品科学研究部

アグリテック甲子園2022でのプレゼン発表

 令和5年1月22日(日)本校の食品科学研究部2年 生徒3名がアグリテック甲子園2022本選でのプレゼン発表を行いました。

 当日本校の生徒は現地参加ではなく、オンライン参加となりました。慣れない環境のなかでしたが、本校代表として素晴らしい発表を行うことができました。

 

 オンラインプレゼンの様子

 

 

 質疑応答の様子

 

 

 全体での集合写真(現地:アクリエひめじ)本校はオンラインでの画面参加

 

 生徒たち3名は、本選出場決定後から当日まで、アイディアの実現に向けて様々な取り組みを行い、研鑽を重ねてまいりました。大会での審査委員アドバイスや、他県参加校などの取り組み事例なども参考にしながら、今後も活動内容を深めて行ってもらいたいと思います。

 アイディアのブラッシュアップのため、多くのアドバイスを賜りました運営の方々をはじめ、取り組みへの全面協力を快く引き受けてくださった 道の駅「にのみや」の皆さま、共同研究機関として支えていただきました カゴメ株式会社イノベーション本部の方々、日頃より生徒の学習活動に対し、心温まる応援をしてくださる地域の皆様に感謝し、あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 サポートの稲葉先生(※野球部 部長)も、担任するクラスの生徒が「甲子園」に出場できたので、とても喜んでいました(笑)。夜の遅い時間まで、生徒たちを温かく見守って頂き、大変お世話になりました。また生徒たちと一緒に頑張りましょう!         

 

 

 

アグリテック甲子園2022

 食品科学研究部の生徒3名が、1月22日(日)に「アクリエひめじ」で行われるアグリテック甲子園2022に参加します。

今年度のテーマは「10年後の農業にイノベーションをおこすアイディア」です。

当日の発表に向けて、メンタリングによりアイディアのブラッシュアップを進めてきました。

 

 

 打ち合わせ(令和4年12月16日)

 

 

  打ち合わせ(令和4年12月26日)

 

 

  道の駅「にのみや」の方々への協力のお願い

 

 今回の取り組みにあたり、メンタリングにてアドバイスいただいたSBイノベンチャー株式会社様をはじめ、食品科学科が共同研究を行っているカゴメ株式会社様、場所の提供やアンケートの設置に協力をいただいた道の駅「にのみや」様には多くのご支援をいただきありがとうございました。

 当日の発表に向けて頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第8回全国ユース環境活動発表大会 関東地方大会「SDGs活動特別賞」受賞

食品科学研究部3年生5名が、第8回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会に出場しました。

これまで取り組んできた地域連携の活動や野菜摂取量の向上についての活動や、食品ロス解消に向けての発表を行い、「SDGs活動特別賞」をいただくことができました。

日時:令和4年12月18日(日)

会場:ステーションコンファレンス東京

 

 

 発表の様子

 

 

 交流会での様子

 

  

 表彰式の様子

 

 研究部の発表だけでなく、他校の代表の発表を聴くことで生徒たちにとっては得られたことも多かったと思います。

 他の団体が行っている環境活動を気づきとして、今後も地域に根付いた取り組みを行っていきたいと思います。

 研究活動に関して協力いただきました地域の方々をはじめ、各団体や企業の方々におかれましてもこれまでありがとうございました。

 今後とも学科や研究部の活動にご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

「とちぎ食育・地産地消に関する表彰式及び感謝状贈呈式」3年連続表彰

令和4年度のとちぎ地産夢大賞において、食品科学研究部が一昨年、昨年の「優秀賞」につづき、「奨励賞」いただくことができました。

 授賞式:令和4年12月10日(日) 10:00~

 場 所:栃木県庁本館

 

  受賞の様子

 

 

 本校からの授賞式参加者

 

 

 受賞団体の集合写真

 

 研究部の活動が継続的に評価をいただけるのは、地域の方々をはじめ、研究活動にご理解をいただいている多くの団体や企業の方々の協力によるものです。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 今後とも生徒の取り組みにご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アグリテック甲子園2022 本戦出場

食品科学研究部2年生の「アグリテック甲子園2022」本戦出場が決定いたしました。

大会のテーマは、”10年後の農業にイノベーションをもたらすアイディア”です。

これまで研究部で取り組んだ活動をきっかけに、今回のテーマに合わせた取り組みを行ってきました。

  大会HP

   ↓

 https://agritech-koshien.com/agritech-koshien-report2022/

 研究に取り組んだ食品科学科2年生の3名は、1月22日(日)に兵庫県姫路市のアクリエひめじで行われる発表にのぞみます。 

第35回きのこ料理コンクール本戦<奨励賞>

第35回きのこ料理コンクールにおいて、食品科学科2年生(食品科学研究部)1名が書類審査を経て本戦に出場しました。

 日時:令和4年10月25日(火)

 場所:宇都宮短期大学長坂キャンパス

本戦に向けて早朝や放課後の練習を重ね、当日も精一杯頑張ってくれました。

  大会詳細について

    ↓

  https://www.pref.tochigi.lg.jp/d07/houdou/r4/2022ryourikekka.html

  大会結果

    ↓

  大会結果PDF.pdf

   

  大会の様子

 

  

  料理写真

第14回高校生「朝ごはん」コンテスト<入選>

 第14回高校生「朝ごはん」コンテストにおいて、食品科学科2年生(食品科学研究部)1名の作品が「入選」をいただくことができました。

 コンテスト詳細

    ↓

 新着情報 - 朝ごはんコンテスト - 健康栄養学科 | 岐阜女子大学 (gijodai.jp)

 

 食品科学科では、今後も学習を活かして様々なコンテストに挑戦していきます。

 

カゴメ株式会社那須工場およびイノベーション本部(総合研究所)見学会

日時:令和4年9月22日(木) 13:00~16:00

場所:カゴメ株式会社 那須工場 および イノベーション本部(総合研究所)

 

食品科学研究部の生徒4名が、カゴメ株式会社総合研究所と那須工場を見学させていただきました。

 前半は那須工場内を見学させていただきました。商品についての説明や製造ラインについてのお話をいただくことができ、日頃から学習している「食品製造」だけでは学べないことについても深く知ることができました。

 後半は総合研究所内を見学させていただきました。見る機会の少ない研究設備や研究内容についても丁寧に説明いただき、今後の学習や研究の励みになりました。

 那須工場の見学

 生産ラインの説明

 総合研究所の見学

 カゴメ株式会社の皆様におかれましては、ご多忙のところ教育活動に協力いただきありがとうございました。今後の学習に繋げていきたいと思います。

食品科学研究部 道の駅「にのみや」での取り組み

日  時:令和4年4月30日(土)

場  所:道の駅「にのみや」

活動内容:にのみやのいちごを使用したジャム販売

     推定野菜摂取量の調査

 

ジャムの販売活動

 食品科学研究部の生徒が、道の駅「にのみや」の生いちごを使用したジャムを製造し、販売を行いました。


店内での加工品販売

推定野菜摂取量の調査

 食品科学科では現在、地産地消活動の推奨とともに野菜摂取量を増やすための取り組みを行っています。

 現在共同研究を実施している「カゴメ株式会社」様にご協力いただき、道の駅「にのみや」のお客様を対象に、推定野菜摂取量の調査を行いました。

 
 ベジチェックを使用した推定野菜摂取量の調査
※ベジチェック:皮膚のカロテノイド量を光学的に測定することで、過去一か月間の一日当たりの推定野菜摂取量(g)を見える化する機器

 コロナ禍の影響で、生徒たちにとっては久しぶりの校外実習となりました。事前の体調観察や感染症対策を十分に行った上で精一杯取り組むことができたと思います。

 

  購入や調査にご協力頂きました皆様におきましては、大変ありがとうございました。生徒達の大きな励みになりました。

  地域の方々におかれましても、今後とも北陵高生徒の頑張りに対し、変わらぬご理解とご協力・応援の程、宜しくお願い申し上げます。

「とちぎ食育・地産地消に関する表彰式」

 令和3年度「とちぎ地産地消夢大賞」において、本校の団体が2年連続で「優秀賞」をいただくことができました。
 今年度は、地場食品の活用や販売を地元の企業や団体と連携して行うほか、本校の「食品科学研究部」と「商業部」も連携することで販売の手法について工夫を広げていきました。
  授賞式:令和3年12月11日(土) 10:00~
  場 所:栃木県 県庁本館

  
   代表生徒の受賞の様子


  
   受賞団体の集合写真

  
  
   食品科学研究部部長と福田知事


 これまでの活動にあたり、多くの方々から活動へのご理解やご協力をいただくことができ、生徒たちの活動に繋がることができました。お礼申し上げます。 
 今後ともよろしくお願いいたします。