学校日誌

2019年7月の記事一覧

会議・研修 ふれあい活動高校生のつどいに参加しました。

7月26日(金),教育会館で「第34回ふれあい活動高校生のつどい ふれあい’19 築け新時代の青春」が開催されました。
北陵高校では生徒会、写真部が参加しました。シンポジウムⅢ(地域交流)の発表では、田崎君(3-1)、家庭クラブ(3年大橋さん、薄井君、増田さん、2年鷺谷さん)が参加をし、自身の地域交流の経験をもとにそれぞれの視点で発表を行いました。
どちらの発表にも参加した高校生たちが真剣に聞き入り、質問も多く出されるなど素晴らしい発表になりました。

  

  

会議・研修 図書館プロジェクトー障がいってなんだろう(ボランティア部)

7月25日(木)ボランティア部3年生代表者1名、2年生8名、1年生2名の生徒は,真岡市立図書館で開催された図書館プロジェクトに参加しました。
このプロジェクトは小中学生を対象とし、地域における障害者理解啓発を目的として実施しています。
北陵高校では「エコキャップDE工作」として小中学生と一緒に、エコキャップでマグネットを作成しました。
                                                              
      

真岡市社会福祉協議会との包括連携協定締結式

 7月25日(木)、真岡市総合福祉保健センターにおいて、本校と真岡市社会福祉協議会との包括連携協定締結式を行いました。
今までも、障害児者施設での野菜の植え付けや収穫体験、さくら・さくらんぼまつりの運営、避難所体験等、本校の農業や福祉の視点を活かし連携しておりましたが、この度、包括連携協定を締結することにより、更に協働しながら力強く前進し、地域の活性化を図って参ります。
  

病院 介護福祉科1年・教養福祉科2年・夏季課外実習

 7月22日(月)~24日(水)、介護福祉科1年生全員、教養福祉科2年生全員は、夏季課外として、要介護者に対する身体的な介護の実習をしました。22日は、入浴の介助、リフトの使い方、おむつ交換の介助、23日は、車いすへの移動、麻痺のある方の着脱介助、24日は、洗髪、トイレ介助等を行いました。実習で学んだことを、施設での介護実習に活かせればと思います。

   

真岡鐵道沿線駅舎 清掃活動

7月19日(金)終業式を終了した放課後、日頃通学等で利用している真岡鐵道に感謝の気持ちを込めて、寺内駅及び久下田駅の清掃活動ボランティアを実施しました。暑い日でしたが、駅舎内の掃き拭き掃除・クモの巣取り、ベンチ等の雑巾がけ、周辺除草、トイレ清掃、等を生徒は怪我なく無事終了しました。参加生徒たちにとって、地域社会の一員としての自覚や、協調性を高める活動になったと思います。