文芸部日誌

【2022年全国出場決定】文芸部再び全国へ!

お知らせが遅くなってしまいましたが、
昨年2021年12月17日(金)の栃木県文芸部大会で橡(とちのき)文芸賞の表彰式がありました。この大会は2022年の全国大会出品作品の決定する大きなコンクールです。

本校は、

文芸部誌部門
『百色眼鏡』最優秀賞
詩部門   最優秀賞(1年生)      
2部門で2022年全国総文祭への出場を決めました。

その他、詩部門 佳作(1年生)、短歌部門 優秀賞(2年生)も入賞しました。
部員全員が一丸となって活動してきた賜物です。

【全国出場おめでとう!】

また、この大会で私たち文芸部は「いましかできない部誌をつくる」という演題で講演をさせていただき、その後のワークショップの講師も担当しました。

   
【講演会とワークショップの様子です。大盛況でした!】

真岡女子高文芸部は2022年も創作活動に燃えていきます。
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【文芸部】3年連続の全国出場です!

文芸部です。
過日、2021年全国総文祭出場をかけたコンクールが開催されました。
橡(とちのき)文芸賞という栃木県高文連主催のコンクールです。
今年度も部員全員が作品を出品し、文芸部誌も出品しました。

結果ですが…
文芸部誌部門(3年連続)、短歌部門
が2021年全国総文祭への出場
となりました。

上記に加えて、

散文部門 佳作
詩部門 佳作
4部門で入賞を果たしました

2020年12月、FMもおかにも出演させていただきました!部誌製作に対する熱い思い、全国大会への意気込みを語ってきました。


これまで支えてくださった多くの方々への感謝と共に2021年も
「今しかかけないものをかく」を合い言葉に邁進していきます。
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【文芸部】祝!全国大会出場(WEB開催)

みなさん、こんにちは。文芸部です。

2020年7月31日(金)~10月31日(土)

第44回全国高等学校総合文化祭に出場しています。

本来は高知県開催でしたが、コロナウィルス感染拡大防止の観点より「WEBSOUBUN」として、全国の猛者たちがホームページ上に集います。

真岡女子高校は

年生が、詩部門 作品名「十五歳」
そして、連続出場 文芸部誌部門「百色眼鏡」


の2部門が出場!昨年に引き続き快挙です!

部誌の目玉企画は地元真岡市の文学史跡に関わる研究と創作です。
なんと有島武郎『或る女』に関わる史跡なのです。これは行くしかない!
部誌の中身を一部ご紹介・・・

      
【地元ガイドさんのご説明】     【金鈴荘にて】


続きはHPにて!創作活動に燃える真女高文芸部をぜひご覧ください!

全国高等学校総合文化祭(WEB SOUBUNhttps://www.websoubun.com/

本校の作品掲載ページhttps://www.websoubun.com/dept/literature/page/031.html


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【文芸部】新入生の小説書き方講座を行いました。

みなさん、こんにちは。文芸部です。

学校の臨時休業中も部員は創作活動に励んでいました。
ある2年生部員はなんと31首の連作短歌に挑み、
ある3年生部員は千文字物語(1話1000文字完結。意外と難しいです。)を11作品も創作しました。

現状を憂いて終わるのではなく、どんな状況もプラスに考え、創作の糧とする・・・それが私たち文芸部です。

作品は次号の部誌に掲載されるのでお楽しみに!

さて、1年生はどんな活動をしているのか、気になりますよね?

 
【小説の書き方講座】    【先輩の描写表現を学ぶ】

7月16日(木)、三密を回避しながら、顧問による小説の書き方講座が行われました。
昨年、先輩が出場した全国大会出場の小説作品から、多くのことを学びました。

そして、つい先日1年生も小説デビューしました!これからが楽しみですね。
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【文芸部】関東大会参加報告です。

文芸部です。8月20日(火)に関東地区高校生文芸大会に参加しました。
      
午前中は前橋文学館長、萩原朔美先生による講演会「言葉は私たちが作っている」でした。

私たちは「目」で見ているのではなく、「言葉」で見ている。
(真っ白という色は本当にあるのだろうか?)
私たちは「耳」で聞いているのではなく、「言葉」で聞いている。
(犬は本当にワンワンと吠えているのだろうか?)


自分の外側にある言葉へ出会うことの大切さをユーモアを交えて語ってくださいました。

午後は事前に応募した作品で合評会を行いました。
詩を朗読するとまたちがった言葉となって自分の内側に響くのだと実感しました。

【自作の詩を朗読】

この経験を次の創作に活かしていきたいと思います。
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