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文芸部日誌
【文芸部】令和6年度活動報告②~来年度も全国へ!~
こんにちは。文芸部です。
栃木県高等学校文化連盟主催のコンクールである「橡文芸賞」の表彰式が12月12日に行われました。
この文芸賞は来年度の全国大会の切符がかかっていますので、部員たちは一年のうちで最も力を入れて取り組んでいます。
結果は・・・
文芸部誌部門 最優秀賞(2025年全国大会出場決定)
俳句部門 最優秀賞(2025年全国大会出場決定)
短歌部門 優秀賞
詩部門 佳作 となりました。
俳句部門 最優秀賞おめでとう!
栃木県内高校生との文芸活動の交流です(今年は「俳句」)
次年度の出場で、本校は7年連続の全国大会出場です。
毎年、文芸部は先輩から後輩へのバトンがしっかりと受け継がれています。
今後も熱い文芸部の活躍にご期待ください。そして、いつでも入部を歓迎します!
文芸部の活動や文芸部誌に興味のある方は本校顧問までお問い合わせください。
【文芸部】令和6年度活動報告①~さらなる飛躍を見せました~
こんにちは。毎年の表現ですが、今年も熱い文芸部です。
令和6年度の大会報告をいたします。
8月1日~4日 全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)
岐阜県飛騨市にて開催
文芸部誌部門 1名(3年生)
詩部門 1名(2年生)が 出場
全国の文芸部の精鋭たちとの言葉の交わし合いは今後の創作活動への刺激となりました。
8月21日 関東地区高校生文芸大会(栃木大会)
白鷗大学本キャンパスにて開催
短歌部門 2名(1年生、3年生)が 出場
今年度は自県開催なので、18名の本校生が運営スタッフとしても参加しました。
本校は事務局校でしたので、栃木県の高校の中心スタッフとして活躍しました。
文芸部の活動や文芸部誌に興味のある方は本校の顧問までお問い合わせください。
【文芸部】令和5年度活動報告~今年も熱い文芸部です~
文芸部です。令和5年度も充実した活動ができました。上位大会出場ならびに入賞の記録です。
7月30日~8月3日 全国高等学校総合文化祭(鹿児島県姶良市)
文芸部誌部門、俳句部門の2部門が出場
8月18日 関東地区高校生文芸部大会(山梨県甲府市)
俳句部門 優秀賞
そして、私たちが一番熱くなる大会橡文芸賞!(栃木県高校文化連盟主催の文芸コンクールです)
今年も次年度の全国大会の切符を手にしました。
文芸部誌部門 最優秀賞
詩部門(1年生)最優秀賞
真女高文芸部のモットーである「創作は一人でするのではない、みんなで創るのだ」を実感した1年間でした。
今後の文芸部の活動にご期待ください!
また、文芸部誌をご覧になりたい方は本校の顧問までお問い合わせください。
【文芸部】関東大会で上位入賞しました
関東地区高校生文芸大会に
栃木県代表として
2年生1名、1年生1名が参加しました。
今回は文芸部誌の大会でした。
62校が参加する中、
本校文芸部誌『百色眼鏡』が優良賞
をいただきました。
また、午後の高校生による部誌合評会(批評会)においても
第12分科会において
第1位の分科会賞をいただきました。
10月には栃木県の文芸賞への作品出品もひかえています。
本日の学びを励みに今まで以上に作り手も読み手も楽しめる文芸部誌を制作したいと思います。
【文芸部】全国総文祭参加報告
全国高等学校総合文化祭に栃木県代表で
詩部門 2年生1名
文芸部誌部門 2年生1名
が参加してきました。会場は東京都渋谷区聖心女子大学です。
初日は文学研修で台東区にある国際子ども図書館と一葉記念館を見学しました。
本校の部誌もすてきな部屋にディスプレイされていました。
2日目は各部門分科会で全国の代表者とよりよい作品創作を模索しました。
3日目の記念講演会では実際に活躍されている作家の方から、答えのない創作の世界に真摯に向き合い、ことばを楽しむことを学びました。
濃密な3日間を通して、参加者もこれからの活動に意欲を燃やしていました。今後の文芸部にご期待ください。
【2022年全国出場決定】文芸部再び全国へ!
昨年2021年12月17日(金)の栃木県文芸部大会で橡(とちのき)文芸賞の表彰式がありました。この大会は2022年の全国大会出品作品の決定する大きなコンクールです。
本校は、
文芸部誌部門
『百色眼鏡』最優秀賞
詩部門 最優秀賞(1年生)
2部門で2022年全国総文祭への出場を決めました。
その他、詩部門 佳作(1年生)、短歌部門 優秀賞(2年生)も入賞しました。
部員全員が一丸となって活動してきた賜物です。
【全国出場おめでとう!】
また、この大会で私たち文芸部は「いましかできない部誌をつくる」という演題で講演をさせていただき、その後のワークショップの講師も担当しました。
【講演会とワークショップの様子です。大盛況でした!】
真岡女子高文芸部は2022年も創作活動に燃えていきます。
【文芸部】3年連続の全国出場です!
過日、2021年全国総文祭出場をかけたコンクールが開催されました。
橡(とちのき)文芸賞という栃木県高文連主催のコンクールです。
今年度も部員全員が作品を出品し、文芸部誌も出品しました。
結果ですが…
文芸部誌部門(3年連続)、短歌部門
が2021年全国総文祭への出場となりました。
上記に加えて、
散文部門 佳作
詩部門 佳作
と4部門で入賞を果たしました。
2020年12月、FMもおかにも出演させていただきました!部誌製作に対する熱い思い、全国大会への意気込みを語ってきました。
これまで支えてくださった多くの方々への感謝と共に2021年も
「今しかかけないものをかく」を合い言葉に邁進していきます。
【文芸部】祝!全国大会出場(WEB開催)
2020年7月31日(金)~10月31日(土)
第44回全国高等学校総合文化祭に出場しています。
本来は高知県開催でしたが、コロナウィルス感染拡大防止の観点より「WEBSOUBUN」として、全国の猛者たちがホームページ上に集います。
真岡女子高校は
2年生が、詩部門 作品名「十五歳」
そして、連続出場 文芸部誌部門「百色眼鏡」
の2部門が出場!昨年に引き続き快挙です!
部誌の目玉企画は地元真岡市の文学史跡に関わる研究と創作です。
なんと有島武郎『或る女』に関わる史跡なのです。これは行くしかない!
部誌の中身を一部ご紹介・・・
【地元ガイドさんのご説明】 【金鈴荘にて】
続きはHPにて!創作活動に燃える真女高文芸部をぜひご覧ください!
全国高等学校総合文化祭(WEB SOUBUN)https://www.websoubun.com/
本校の作品掲載ページhttps://www.websoubun.com/dept/literature/page/031.html
【文芸部】新入生の小説書き方講座を行いました。
学校の臨時休業中も部員は創作活動に励んでいました。
ある2年生部員はなんと31首の連作短歌に挑み、
ある3年生部員は千文字物語(1話1000文字完結。意外と難しいです。)を11作品も創作しました。
現状を憂いて終わるのではなく、どんな状況もプラスに考え、創作の糧とする・・・それが私たち文芸部です。
作品は次号の部誌に掲載されるのでお楽しみに!
さて、1年生はどんな活動をしているのか、気になりますよね?
【小説の書き方講座】 【先輩の描写表現を学ぶ】
7月16日(木)、三密を回避しながら、顧問による小説の書き方講座が行われました。
昨年、先輩が出場した全国大会出場の小説作品から、多くのことを学びました。
そして、つい先日1年生も小説デビューしました!これからが楽しみですね。
【文芸部】関東大会参加報告です。
午前中は前橋文学館長、萩原朔美先生による講演会「言葉は私たちが作っている」でした。
私たちは「目」で見ているのではなく、「言葉」で見ている。
(真っ白という色は本当にあるのだろうか?)
私たちは「耳」で聞いているのではなく、「言葉」で聞いている。
(犬は本当にワンワンと吠えているのだろうか?)
自分の外側にある言葉へ出会うことの大切さをユーモアを交えて語ってくださいました。
午後は事前に応募した作品で合評会を行いました。
詩を朗読するとまたちがった言葉となって自分の内側に響くのだと実感しました。
【自作の詩を朗読】
この経験を次の創作に活かしていきたいと思います。
<感染防止対策を心がけましょう>
①マスクの着用。
・人込みや会話の際は、場面に応じマスクを着用しましょう。
①こまめな手洗い。
・手の甲、指の間、爪の間、手首など、念入りに洗いましょう。
②換気の徹底。
・対角に天窓2か所を開けるなど、空気の流れを作る工夫をしましょう。
③自身の体調管理。
・食事や睡眠を十分にとり、体の抵抗力を高めましょう。
◇充実した学校生活が送れるよう、感染防止対策を徹底していきましょう。