進路だより

中学部 第2学期校内実習

 10月23日から10月27日まで、令和5年度中学部第2学期校内実習が行われました。それぞれの班ごとに、なとくフェスティバルに向けて一生懸命心を込めて製品作りに取り組みました。みんな、なとくフェスティバルでの販売を楽しみにしています。

手芸班         縫製班

織物班         リサイクル班

クラフト班  

 

令和5年度 進路講演会

 10月5日(木)に進路講演会を実施しました。今年度も一般就労した卒業生1名にお越しいただき、後輩に向けて講演をしていただきました。

 講演会では、在学中の話や実際に勤務してからの違い等、経験や体験からいろいろな話を伺うことができました。先輩からの話ということもあり、在校生たちは真剣に話を聞く様子が見られました。質疑応答では、「働く中で、気を付けていることなどはありますか?」など、たくさんの質問をしていました。 

 講演会後、生徒たちからは、「具体的な話が聞けて、とても参考になりました。」などの感想を聞くことができました。

 講演してくださった先輩、送り出していただいた事業所の皆様、お忙しいところ御協力いただきまして誠にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。

  

令和5年度 福祉施設説明会

 8月2日(水)に福祉施設説明会が行われました。

 通学圏にある28の福祉施設が参加し、各施設の運営状況や提供可能なサービスについて施設職員から直接話を聞くことができました。

 参加した方からは「その場での質疑応答で詳しく話を聞くことができてよかった」「実習先や将来について考える上でとても参考になった」等のご意見を頂きました。 

 今回お越しいただけなかった施設には、来年度以降お越しいただく予定となっております。

中学部 第1学期校内実習

 6月12日から16日まで、令和5年度 中学部 第1学期校内実習が行われました。1年生にとっては、初めての長時間の作業学習でしたが、頼りになる先輩たちに囲まれ5日間しっかりと作業に取り組むことができました。

進路情報ガイダンス

  5月26日(金)の進路情報ガイダンスでは、進路指導主事より『高等部卒業後の進路について』『進路決定までの流れ』『家庭で行ってほしいこと』について話をしました。高等部卒業後の進路を決めるには、いろいろなことを考えなければなりません。特に、早い段階で希望やニーズを明確にしておくことがとても大切です。今回のガイダンスが進路決定の参考になれば幸いです。

   当日の資料の一部を掲載します。保護者等の皆様にはお子様の進路決定のために、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

進路情報ガイダンスR5.pdf

第2学期 実習報告会

 11月9日(水)に第2学期実習報告会を実施しました。本来ならば高等部全体で実施する予定でしたが、最近の新型コロナウイルスの感染症の状況を受けて、2部制で実施しました。第1部は職業コース、総合コース対象で、第2部は生活コース対象でした。お忙しい中、御参加いただきました保護者等の皆様ありがとうございました。お子様の実習中の様子を知るとともに他事業所での活動の様子も見ることができたと思いますので、今後の進路指導の一助にしていただければ幸いです。

 生徒たちは、1年生は校内実習の発表、2,3年生は現場実習の発表を行いました。生徒たちの発表を聞き、どの生徒も実習前に立てた目標達成に向けて頑張ってきた様子が分かりました。今後は、実習の反省、振り返りをしっかりと行い、卒業後や次回(3学期)の実習に向けて学校生活を送ってほしいと思います。

職業ガイダンス

 卒業後一般就労を希望する生徒向け(9月27日(火))と保護者等向け(9月30日(金))に職業ガイダンスを実施しました。

 ガイダンスでは、「就職(一般就労)するために必要な資質」や「求められる能力」、「卒業生の進路の状況」、「就職するまでの流れ」等の説明を行いました。

 進路決定には、御家庭の御協力が不可欠となります。「一般就労チェック項目」や「家庭へのお願い」を参考にしていただきながら、卒業後の進路についてお子様と一緒に考えてみてください。
 就職はゴールではなく、長く働き続けることが大切です。そのためにも働くための土台となる「職業準備性」をしっかりと身に付けるようにしてください。

  当日の資料の抜粋したものを添付いたしますので、参考にしてください。

 
職業ガイダンスR4(HP用).pdf

 

進路講演会

 9月29日(木)に進路講演会を実施しました。今年度も新型コロナウイルスの感染症も落ち着いていた時期ということもあり、一般就労した卒業生2名にお越しいただき、後輩に向けて講演をしていただきました。

 講演会でお話しいただいた内容

①現在行っている仕事内容や勤務時間について

②仕事をしていて大変なことや嬉しいこと

③実習と勤務してからの違い

④給料の使い道

⑤休日の過ごし方

⑥在学中の指導で役に立ったこと

⑦在学中にもっと頑張っておけばよかったと思うこと

⑧後輩へのアドバイス

 以上の8項目についてお話を伺いました。在学中の話や実際に勤務してからの違い等、経験や体験からいろいろな話を伺うことができました。身近な先輩からの話ということもあり、在校生たちは話を真剣に聞く様子が見られました。質疑応答でもたくさんの質問をしていました。 

 お忙しいところお越しいただきました2名の先輩方や送り出していただいた事業所の皆様に改めてお礼申し上げます。


  

福祉施設説明会

 8月3日(水)に福祉施設説明会を実施しました。今年度も新型コロナウイルスの感染症が心配されましたが、感染症対策をしっかりと行い、実施しました。

 通学圏にある福祉施設が増えたこともあり、すべての福祉施設に来校いただくことが難しかったですが、卒業後の利用可能な障害福祉サービスを提供している事業所にお越しいただき、各施設の運営状況や提供しているサービスについて施設職員から直接話を聞くことができました。今回、お声掛けできなかった福祉施設には、来年度以降お越しいただく予定となっておりますので、その際は御参加ください。
 アンケートの結果、参加者からは「施設の状況等について理解を深めることができた。」という声を多数いただきました。
 御協力いただきました福祉施設にも改めてお礼申し上げます。

 
実施いたしましたアンケート結果を添付ファイルにて掲載いたしますので、御確認ください。

 
アンケート結果(施設職員).pdf  アンケート結果(保護者等).pdf
 

   


進路情報ガイダンス

 5月27日 ガイダンスでは、進路指導主事より『高等部卒業後の進路について』『進路決定までの流れ』『家庭で行ってほしいこと』について話をしました。
 高等部卒業後の進路を決めるには、いろいろなことを考えなくてはいけません。また、早い段階で希望やニーズを明確にしておくことで、行わなくてはならないことが見えてきます。今回のガイダンスが進路選択の参考になれば幸いです。
 当日の資料の一部を掲載いたします。
 保護者等の皆様には引き続き進路決定のために御支援、御協力のほどよろしくお願いいたします。

進路情報ガイダンスR4(HP用.pdf

        

ビジネスマナー教室

 12月14日(火)に学校法人TBC学院国際自動車・ビューティ専門学校長の山口真利子様を講師にお招きして、高等部1年、総合コース、職業コースの生徒対象にビジネスマナー教室を実施いたしました。
 山口様からは礼法やマナーが必要な理由や意義、大切さを資料を使いながら丁寧に教えていただきました。また、実技指導としてお辞儀の種類や面接時の入退室の仕方も行いました。
 今後、現場実習等で校外に出る際には、今回教えていただいたことを実践できるようにしてほしいと思います。

    

職業ガイダンス(保護者向け)

 11月26日(金)に高等部1,2年生の卒業後一般就労を希望する生徒の保護者を対象に職業ガイダンスを実施しました。
 ガイダンスでは、就職(一般就労)するために必要な資質や求められる能力について知るとともに卒業生の進路の状況や就職までの流れ等を把握することで、進路決定の一助とすることができたと思います。
 進路決定には、御家庭の御協力が不可欠となります。ガイダンスの中でお話しした「家庭へのお願い」につきましては、お子様と一緒に考え、行ってみてください。

 当日の資料の抜粋したものを添付いたしますので、参考にしてください。
 職業ガイダンスR3(HP用).pdf

 

学校公開(企業向けセミナー)

 11月8日(月)学校公開(企業向けセミナー)を開催しました。今年度は企業、関係機関を含め40名弱の参加者が来校しました。
 本セミナーでは、地域の事業所の方々に本校で行っている職業教育についての普及啓発をするとともに、関係機関の役割や卒業後の関わりについて知ってもらうことを趣旨として行いました。
 具体的には、進路指導主事と県北圏域障害者就業・生活支援センターふれあいの担当者の講話と学校見学を行いました。学校見学では、実際に生徒たちの授業(作業学習)の様子を見学してもらいました。
 事後に行ったアンケートでは、学校で行っている職業教育や関係機関の役割、生徒のことを知ることができて良かったという意見を多数いただきました。


高等部職業ガイダンスについて

 9月22日及び9月29日の2日間、高等部生徒対象に職業ガイダンスを実施しました。
 参加生徒は、進路指導部長の講話「働くための心構え」を視聴し、働く目的や働くために必要な力などについて学びました。
 ZOOMを活用し、オンラインで実施しましたが、程良い緊張感を感じて視聴することができた生徒や、投影した資料映像を見ながら熱心にメモをとる生徒なども見られました。
 10月からの「産業現場等における実習」に向け、今回学んだことを生かして取り組んでほしいと思います。




障害者就業・生活支援センターふれあいとの授業交流

 本校では、卒業後に一般就労を希望する3年生を対象にさくら市にあります『県北圏域障害者就業・生活支援センターふれあい』様との授業交流を実施してます。
 卒業後に就業面と生活面で支援をしてくれるセンター職員と接する機会を在学中に作ることで、卒業後に困ったことがあったときに相談しやすい環境ができています。また、教員とっても授業交流時のセンター職員との情報交換を通して、必要な情報を得るための大変に良い機会になっています。
 今回は、本来であれば対面での面談の予定でしたが、緊急事態宣言中ということもあり、オンラインにて面談をしていただきました。初めての試みではありましたが、今後もオンライン等の活用が進むことからも、今回の面談を新しい生活様式の一部ととらえ、今後に生かしていきたいと思います。
 生徒たちは面談を通して、実習についての確認や実習を行う上での助言等を画面を通していただきました。

   

進路希望調査結果について

進路希望調査の結果について報告いたします。詳しくは添付ファイルにて御確認ください。

主な内容

1 中学部卒業後の進路希望について(小中学部対象)
  高等部卒業後の進路希望について(高等部対象)

2 進路について知りたい情報

3 卒業後、困ったときはこちらへ ~各相談窓口案内~

4 高等部卒業後の支援(関わり)

  各学部の集計結果R3.pdf

福祉施設説明会

 8月3日(火)に福祉施設説明会を実施しました。昨年度は新型コロナウイルスの感染症の影響で実施できませんでしたので、2年ぶりの開催となりました。今年度も新型コロナウイルスの感染症が心配されましたが、感染症対策をしっかりと行い、実施しました。

 通学圏にある福祉施設で卒業後の利用可能な障害福祉サービスを提供している事業所にお越しいただき、各施設の運営状況や提供しているサービスについて施設職員から直接話を聞くことができました。参加者からは施設の状況等について理解を深めることができたという声を多数いただきました。
 御協力いただきました福祉施設にも改めてお礼申し上げます。

 実施いたしましたアンケートにつきましても添付ファイルにて掲載いたしますので、御確認ください。

 
アンケート結果(施設職員.pdf  アンケート結果(保護者).pdf  アンケート結果(外部参加者).pdf

   

 

中学部校内実習

 6月14日から18日までの期間、普段行っている作業班の学習を毎日行いました。実習を通して、働くために必要なことを学ぶとともに、普段よりも長い時間働くことで、体力や持続力等の必要性も感じることができました。今年度は、中学部授業参観と一緒に行いましたので、来校された保護者の皆様にもお子さまの頑張っている姿を見ていただけたと思います。

    

 
 

高等部校内実習・産業現場等における実習

 6月14日(月)から25日までの平日の10日間に高等部で校内実習及び産業現場等における実習を実施しました。
 校内実習は1,2年生を対象に行い、それぞれのコースで活動しました。
 職業コースは清掃サービス班として、廊下や階段、窓等の校内清掃を行いました。総合コースは受注班として、校内の清掃や体育館のシート拭き、軽作業を行いました。生活コースはSJT班として、ハンガーの組立を行いました。2組はクラフト班として、牛乳パックのリサイクルを行いました。
 どのコースの生徒も自分で立てた目標が達成できるように頑張っている姿が印象的でした。

    

 同じ期間に3年生は、校外にて産業現場等における実習を行いました。
 地域にある企業や福祉施設にて卒業後の進路決定に向けて実習に取り組みました。卒業後の生活をイメージしながら生徒一人一人が、目標達成を目指して頑張りました。

    

 御協力いただきました地域の事業所の皆様、大変ありがとうございました。引き続き御協力のほど、よろしくお願いいたします。

高等部 進路情報ガイダンス

 6月4日(金)の午後、本校会議室にて高等部1、2年生の保護者を対象に進路情報ガイダンスを実施しました。昨年度は新型コロナウイルスの感染症の影響で実施できませんでしたので、2年ぶりの開催でした。
 ガイダンスでは、進路指導主事より『高等部卒業後の進路について』『高等部卒業生の進路状況について』『進路決定までの流れ』について話をしました。
 高等部卒業後の進路を決めるには、いろいろなことを考えなくてはいけません。今回のガイダンスで聞いた話を参考に実習先や進路先を選んでいただければ幸いです。当日の資料の一部を掲載いたします。参考にしてください。
 保護者の皆様には引き続き進路決定のために御支援、御協力のほどよろしくお願いいたします。

 進路情報ガイダンスR3(HP用).pdf 

  
 

除菌講習

令和2(2021)年度 特別支援学校職業教育指導充実事業

 3月18日に職業教育指導充実事業の一環として主に高等部の教師向けに株式会社エヅリンの江連社長、金澤様をお招きして、今後の職業的教養の一つとなるであろう除菌について御指導いただきました。

 講習会のなかでは、株式会社エヅリンの御活躍されている様子や手袋の着用の手順、誤った除菌方法と望ましい除菌の仕方などを具体的に分かりやすく教えていただきました。

 今後は教えていただいた内容を授業で生徒に還元するとともに、日々の除菌についても油断することなく、かつ、多くの教員と正しい知識を共有しながらしっかりと対策を行いたいと思います。

 お忙しいなか御指導いただきましてありがとうございました。



 

社会自立支援事業

高等部 ビジネスマナー教室

 

 高等部総合コースの2年生、職業コースの1年生を対象に、外部講師をお招きし、ビジネスマナー教室を行いました。礼法やマナーを身に付けることで、相手に好印象をもってもらうことができ、適切な言葉遣いを習得することで立派な社会人になれることを教えていただきました。後半は今後の実習事前打ち合わせや面接を意識して、お辞儀の仕方や入退出の方法などを実際に練習しました。

進路希望調査について

進路希望調査の結果について報告いたします。

主な内容

1 小・中学部の児童生徒対象の中学部卒業後の進路希望について
  高等部の生徒対象の高等部卒業後の進路希望について
  ※こちらは7月31日発行の進路のたよりと同じものになります。

2 進路について知りたい情報

3 高等部卒業後の進路決定までの流れ

進路希望調査(HP用).pdf

第3回高等部校内実習

 
 高等部では校内実習を令和2年1月20日(月)~1月31日(金)に行いました。
 ハンガー組み立てやペレットの袋詰めなど、外部から委託された仕事を行いました。
 今年度3回目の実習であり、1年間のまとめの実習となりました。実習をとおして働くために必要なことを身につけるとともに、自分の課題となるところを確認できました。
 来年度は産業現場等における実習もありますので、実習で身につけたことを今後の生活や進路選択に生かしてほしいと思います。

第3回中学部校内実習


  1月20日~24日は中学部今年度最後の1週間の校内実習でした。
 実習では手芸班、縫製班、陶芸班、織物班、リサイクル班、クラフト班の6つの班に分かれ、それぞれの仕事に取り組みました。
 実習を通して社会に必要な知識や技能を身に付けることで、一人でできることが増えました。
 3年生は中学部最後の実習でした。高等部に向けて今まで頑張ってきたことを十分に発揮していました。

第2回中学部校内実習


 中学部の校内実習が、107日(月)~1011日(金)に行われました。
なとく祭に向けた製品作りに力を入れて取り組みました。

 作業班ごとに1年生から3年生が協力して取り組み、お客さまに喜んでもらえるような製品をたくさん作ることができ、みんな達成感に満ちた表情で実習を終えることができました。

第2回 高等部校内実習


  高等部では1年生を中心に校内実習が、107日(月)~1018日(金)に行われました。

 ハンガー組み立てやペレットの袋詰めなど、外部から委託された仕事を行いました。

 実習では、生徒達に自分達で立てた目標の達成に向けて取り組むことができました。また、実習を通して働くために必要な力を身につけるとともに、達成感や成就感も感じられました。 
 今回の実習で経験したことや反省したことは、今後の生活や進路選択に生かされることと思います。

高等部 ビジネスマナー教室


 高等部総合コース、職業コースの1・2年生を対象に、講師を招き、ビジネスマナー教室を行いました。礼法やマナーを身に付けることはホスピタリティマインド(相手に対する思いやりの表現方法)であること、立派な社会人になるためには必要なことなどを教えていただきました。
 後半は面接を意識して、お辞儀の仕方や入退出の方法などを実際に練習しました。
 ある生徒は「今日学んだことを就職に活かしたいです。」とうれしそうに話していました。

福祉施設説明会

通学圏内にある35施設にお越しいただき、全学部の保護者を対象に福祉施設説明会を開催しました。今年度は昨年度を大幅に超える82名の方々に御参加いただき、各施設の運営状況やサービスの内容などについて施設職員から直接話を聞くことで、施設の理解をより一層深めることができたとの声を多くいただきました。

次年度も当行事を開催する予定ですので、たくさんの保護者の皆様に足を運んでいただき、めまぐるしく変化する進路の情報を得る機会としていただければと思います。
 終了後アンケートを実施いたしました。結果を見ると各家庭の希望する施設の情報が得られたようです。毎年開催しておりますので、計画的に施設を選び参加してください。
 アンケート結果を以下に掲載します。


【令和元年度福祉施設説明会 アンケート 集計結果】(※参加者66名より回収)


1 福祉施設説明会への参加状況について
・過去にも参加したことがある。       30(45.45%)
・今年度が初めての参加である。       36(54.55%)
                 

 

2 次期の実施について
・毎年開催してほしい             56(84.84%)
・隔年(1年おき)開催でもよい         5( 7.58%)
・どちらでも良い                5( 7.58%)

    
3 2について選んだ理由があればお聞かせください。
(毎年開催希望)
・色々な施設の話が聞きたい。(同意見16)
・新しい施設ができたり、事業内容の変更があったりするので、常に新しい情報がほしい。(同意見6)
・(子どもが小学部なので)まだまだ先のことだと思っていたが、今回参加し、もっと色々な施設の話を聞きたいと思った。
・子どもが小さいので、施設に直接出向く機会がなかなか作れない。(同意見1)
・このような機会はあまりないので、続けてほしい。(同意見1)
・子どもの進路希望が変わったときに、毎年開催だとありがたい。
・初めての参加で、一回では理解しづらいから。
・自分の子どもに合ったところを探したい。


4 内容について
・十分な説明を聞くことができ、満足できた。 59(89.39%)
・聞きたい内容が聞けずに、満足できなかった。 1( 1.52%)
・どちらでもない。              4( 6.06%)
                   無回答 2( 3.03%)

・具体的な意見があればお聞かせください。
(十分だった)
・それぞれの施設の特性やサービス内容を聞けて良かった。時間が足りなかった。
・5施設くらい説明を聞きたい。
・子どもの能力をもっと広げたいので、情報を知りたい。
・1つの施設について、じっくりと聞くことができて良かった。しかし、あと1・2か所聞きたかった。
・ベルの音で時間が統一できたのがよかった。
・質問が出ていたので良かった。スムーズだった。
   
(どちらでもない)
・初めてで何を聞いたら良いか分からなかった。もう少し勉強したい。
・大まかな事業内容は分かるが、やはり、実際に見学に行く必要はあると感じた。


5 その他 お気付きの点などございましたらお聞かせください。
・説明を聞ける施設の数が限られているので、気になる施設は資料だけでもほしい。
・定期的な開催をお願いしたい。
・同じような福祉サービス毎に会場をまとめると良いのでは。名前だけでは、どのような施設か分かりにくい。
・もう少し時間がほしかった。
・旧来の福祉施設ではない事業所の参加率も増えてきたので、名称の変更も検討して良いかと思う。しかし、保護者には「福祉施設」という名称の方が分かりやすいかもしれない。



進路情報ガイダンス

 

 

進路情報ガイダンス

 5月13日(月)に高等部1,2年生の保護者を対象に進路情報ガイダンスを実施しました。

 大田原市福祉課とハローワーク大田原の担当者から就労や福祉についての説明を聞きました。当日は、たくさんの保護者の方が参加してくださり、進路情報のニーズの高さを改めて実感しました。

 福祉については、障害福祉サービスの内容や利用するための手続きの方法、利用料等。

就労については、就職(活動)にあたって大切なこととして、職業準備性の話や企業が求める人物像等。

 短い時間ではありましたが、それぞれの担当者からポイント絞って御説明いただけました。
 

中学部・高等部校内実習.現場実習(高等部)

中学部校内実習
    
 6月18日(月)~6月22日(金)の5日間、手芸班、縫製班、織物班、陶芸班、リサイクル班の五つの班に分かれて行いました。1年生にとっては初めての校内実習でしたが、先輩の様子を見ながら作業に取り組むことができました。

高等部校内実習
  
 

 6月19日(月)~6月30日(金)の10日間で行われました。清掃サービス班(校内清掃と流通サービス体験学習)ともったいない班(薪ストーブ用燃料の袋詰め)、SJT班(ハンガーの組み立て)とクラフト班(オーナメント作り)の4班編成で活動しました。1・2年生を中心に実践的な体験を行うことができました。

現場実習(高等部)
 
 高等部3年生は卒業後を見据えて福祉施設や企業にて実習を行いました。梅雨の時期ということもあり、雨が降ったり、暑かったりと体力的には厳しいこともありましたが、2週間の実習を通して貴重な経験ができたと思います。この経験を是非、これからに生かしてください。

進路情報ガイダンス


 5月14日(月)本校の会議室にて高等部1,2年生の保護者を対象に、福祉課とハローワークの担当者から就労や福祉についての説明を聞きました。当日は、たくさんの保護者の方が参加してくださり、進路情報の関心の高さを改めて実感しました。

 福祉については、障害福祉サービスの内容や利用するための手続きの方法について。

 就労については、障害者雇用の現状やチーム支援、就職にあたっての心構えについて。

 短い時間ではありましたが、それぞれの担当者からポイントを絞って御説明いただきました。


第Ⅲ期産業現場等における実習・校内実習


 産業現場等における実習・校内実習が、高等部は平成30年1月22日(月)~2月2日(金)、中学部は1月22日(月)~26日(金)に行われました。
 校内実習は、中学部は作業班ごとの実習、高等部1年生は外部から委託された仕事を行いました。
 現場実習では、高等部2年生と3年生の一部の生徒が校外にある事業所で実習をさせていただきました。
 今回の実習は今年度の集大成として取り組み、成果を上げることができました。
 今年度の実習は終了ですが、実習で経験したことや反省したことを今後の生活に生かしていってほしいと思います。

【産業現場等における実習】
   
 
【校内実習の様子(高等部)】       【校内実習の様子(中学部)】
    

第Ⅱ期産業現場等における実習・校内実習


 10月16日(月)~27日(金)に、第Ⅱ期産業現場等における実習及び校内実習が行われました。高等部2年生にとっては初めての校外での実習であり、高等部3年生にとっては卒業後の進路を決定するための重要な実習でした。実習を通して成果を得るとともに、今後の課題を見つけることができました。
 高等部1年生と中学部生は校内での実習を頑張りました。

【産業現場等における実習の様子】
   

【校内実習の様子】
 

進路情報ガイダンス


 5月15日(月)本校の会議室にて高等部1,2年生の保護者を対象に進路情報ガイダンスを実施し、関係機関の方として、大田原市役所福祉課と大田原公共職業安定所の方々にお越しいただきました。
 就労については、障害者雇用の現状と雇用支援制度の話や就職にあたっての心構えなどの話を聞きました。
 福祉については、福祉サービスを受けるために必要な手続きや相談窓口、サービスの内容などに関する説明を受けました。
 進路選択の一助となればと思います。

社会自立支援事業③「社会人としての身だしなみを学ぼう」

 平成29年2月21日(火)に高等部3年6・7組(総合・職業コース)を対象に、社会自立支援事業の一環として社会人としての身だしなみについて学習を行いました。近くの美容室にお勤めの美容師の方を講師として招き、清潔な整髪の仕方のほか、男子はひげ剃り、女子は化粧の仕方を中心にそれぞれ学びました。今回学んだことを今後実践し、卒業後の社会生活に生かしてほしいと思います。
 

産業現場等における実習・校内実習③(1月23日(月)~2月3日(金))

・産業現場等における実習

 (高等部第2学年中心)1月23()~2月3日()


 今年度3回目の産業現場等における実習を実施しました。3年生は5回目の、2年生は2回目の「現場」での実習となりました。3年生は卒業後も見据え、より実践的な内容で行いました。2年生も前回の反省点を踏まえた課題や目標をもって臨んだことで、来年の卒業後の進路について真剣味が増してきました。



・校内実習

 (高等部第1学年中心)1月23()~2月3日()


 校内実習では、外注作業を行う「SJT班(ハンガーの組立て)」や「もったいない班(薪ストーブ用燃料の袋詰め)」、1・2組の生徒が行う「クラフト班」の班で活動しました。今年度3回目の実施ということで、最も充実した内容の実習となりました。



 (中学部全学年)1月23()~1月27()

 今年度の最後となる校内実習でしたが、1年生は初めての実習となった今年1年間のまとめとして、2年生は来年度の「わくわくチャレンジ」に向けた取組として、そして3年生は中学部3年間の総まとめとして、それぞれの学年で充実した活動となりました。

産業現場等における実習・校内実習


高等部
 10月17日(月)~28日(金)に、Ⅱ期産業現場等における実習及び校内実習が行われました。2年生にとっては初めての校外での実習であり、3年生にとっては卒業後の進路を決定するための重要な実習でした。実習を通して成果を得るとともに、今後の課題を見つけることができました。
             〈企業〉        〈福祉〉                     <校内実習>

中学部 

 10月24日(月)~28日(金)には、第2回目の校内実習が行われました。
一人ひとりが目標をもって取り組み、充実した5日間になりました。
     

進路講演会

 10月14日(金)就労を希望している高等部生を対象に進路講演会を行いました。
講師として卒業後に一般就労をした2名の卒業生を招きました。実際に働いている様子の動画を見たり、直接話を聞いたりし、"働くこと" がより身近なものへと感じることができ、貴重な機会となりました。

社会自立支援事業②「身だしなみを学ぼう(衛生)」

 平成28年9月6日(火)に高等部2年7・8組(総合・職業コース)を対象に、社会自立支援事業の一環として身だしなみについて学習を行いました。近くの美容室にお勤めの美容師さんを講師として招き、洗髪や洗顔の仕方を学んだほか、男子はひげの剃り方、女子は化粧水の付け方を学びました。今回学んだことを日々の生活や次回の現場実習に生かしてほしいと思います。
        

福祉施設説明会

 8月23日(火)本校で福祉施設説明会を開催しました。今年度は、小学部から高等部までの保護者55名の方々に御参加いただき、各施設の運営状況やサービスの内容などについて具体的にお話をいただきました。
 施設によっては、これから新しく始まるサービスもあるようです。パンフレットや資料は学校にもございます。最新の情報については、学校まで御確認いただくか、各施設に直接お問い合わせください。

進路相談会

 7月26日(火)に高等部2年生の一般就労希望者への、27日(水)28日(木)には高等部3年の福祉的就労希望者への進路相談会を本校にて実施しました。
 関係機関と保護者、生徒が同席し、今後の具体的な手続きについて説明を受けたり、就職にあたっての希望や不安などを直接相談したりすることで、関係機関と家庭とで共通理解を図るよい機会となりました。

産業現場等における実習・校内実習①(6月20日(月)~7月1日(金))

・産業現場等における実習(高等部第3学年)6月20()~7月1日()

 福祉施設や企業での実習を行いました。三回目の現場実習ということで、それぞれ明確な課題や目標をもって実習に臨むことができました。体験的な学習を通して貴重な経験ができました。


・校内実習

 (高等部)6月20()~7月1日()

 通常の作業学習の班とは異なり、SJT班(ハンガーの組み立て)、もったいない班(薪ストーブ用の燃料の袋詰め)、ダスキン班(校内の清掃)、クラフト班(オーナメント作り)の四班編成で活動しました。1・2年生を中心に実践的な体験をしました。

 (中学部)6月20()~6月24()

 織物班、陶芸班、縫製班、手芸班、リサイクル班の五つの班に分かれて行いました。1年生にとっては初めての校内実習でしたが、先輩の様子を見ながら作業に取り組むことができました。

社会自立支援事業①(ビジネスマナー教室)

 平成28年6月7日(火)に高等部1年5・6組の生徒を対象に、社会自立支援事業の一環としてビジネスマナー教室を実施しました。講義の中で登場した「人の印象がたった3秒で決まる。」ということに生徒たちは驚き、第一印象を良くするための「あいさつ」「正しい姿勢」について実践を交えながら真剣に学んでいました。今回学んだことを普段の生活に生かしていくとともに、今後の校内実習や産業現場等における実習、卒業後の就労に向けて準備をしっかりと行ってほしいと思います。
     

進路情報ガイダンス

5月16日(月)本校で進路情報ガイダンスが開催されました。
大田原市役所福祉課と大田原公共職業安定所の方々にお越しいただき、高等部1,2年生の保護者を対象に障害者の雇用情勢や福祉サービスに関する制度や内容の説明を受ける機会を設けました。お子様達の進路選択に役立ててほしいと思います

社会自立支援事業③「身だしなみを学ぼう(衛生)」

 平成28年2月23日(火)に高等部3年6・7・8組(総合・職業コース)を対象に、社会自立支援事業の一環として整容についての学習を行いました。近くの美容室にお勤めの美容師さんを講師として招き、卒業後の生活を見据えて、男子はネクタイの締め方や身だしなみ、女子は化粧の仕方や身だしなみを学びました。今回学んだことを生かして、素敵な社会人になってほしいと思います。

産業現場等における実習・校内実習

 平成28年1月25日(月)から1月30日(金)の5日間、中学部では3回目の校内実習を行いました。手芸班、縫製班、織物班、陶芸班、リサイクル班の5つの班に分かれ、生徒一人一人が根気よく今年度最後の校内実習に取り組みました。高等部では、1月25日(月)から2月5日(金)の2週間、産業現場等における実習と校内実習を行いました。産業現場等における実習は、高等部2年生と3年生を対象に、一般事業所と福祉施設に分かれて行われました。特に、3年生は今まで学んだことの集大成として、卒業後の進路を見据え、より実践的な内容の実習となりました。高等部の校内実習は、1年生を中心に企業からいただいた仕事(外注作業)として、ハンガーの組立てやペレットの袋詰めを行いました。今年度、3回目ということもあり、慣れた手つきで作業に励んでいる様子が見られました。

職業ガイダンス

 平成27年9月29日(火)、栃木県障害者職業センターの方をお招きして職業ガイダンスを実施しました。当日は、生徒向けと保護者向けに分けてガイダンスを実施しました。生徒向けのガイダンスは、一般就労希望の高等部1、2年生を対象にし、保護者向けのガイダンスは、一般就労を希望する高等部2年生の保護者を対象にしました。高等部卒業後に働くために必要なことや準備、仕事の探し方、就労に関する制度について理解する機会となりました。