令和7(2025)年度
なとくフェス、動き出しました!
なとくのビッグイベントの一つ。
それは、なとくフェス
11月の本番に向けて、既に準備が始まっています。
まずは、スローガン作り!
①実行委員によるテーマ決め。
②全校からテーマに沿ったスローガンを募集。
③集まったスローガンから実行委員が3つに厳選。
④選ばれた3つのスローガンから「これこそ!」というものに全校で投票。
⑤決定。
以上の流れで進めていきます。
今年のテーマは「青春」
先日、小中高の実行委員が集まり、スローガンを3つに絞りました。
次はいよいよ決選投票!!
どんなスローガンになるかお楽しみに~~~
これから、なとくフェスについてホームページで順次お知らせしていきます!
レベルアップ
私の名前を呼んでくれる小学部児童の挨拶がレベルアップ!
横断歩道を渡る際、
「(私の名前)せんせい~」 + 「おはよ~」
私が「いってらっしゃい!」と声を掛けると
⇒「はい~」 個性のある言い方(リズム)がまた味がある
これまで毎日同じやり取りを続けてきた結果だと思います
子どもができるようになること、できることが増えるのは嬉しいものです
が、日によっては(体調や天候、気持ちの波など、いろいろな理由で)3歩進んで2歩下がることもある
自分でも「欲張っちゃいけない」と心の中で言い聞かせています
まずは安定して「できる」ようになることが最優先
「慌てない慌てない」と自分自身への戒めにしています
実は「子どもから学んでいることもたくさんある」
そんな気持ちにさせてくれる毎朝の誘導です
それぞれの意味
6/25(水)pm
高等部生徒(課程1、2、課程3の一部)を対象に「生活指導講話」を実施しました
テーマは「学校生活の意味ってなんだろう?」です
「ルールやきまりを守る意味ってなんだろう?」
「何のためのきまりや目標なんだろう?」
物事には意味があって、やる(行動)には理由があります
大切なことは、自分の中でその意味付けができて、整理(話)ができて、伝えられるか
ただ「やればいい」ではなく、「相手にどう伝わるか(伝えられるか)」も大切です
結果、それが立ち居振る舞いとして表れるもの
わずかな時間ではありましたが、一人一人がそれを考えた時間でした
ふるさとセンター那須の自由見学会について
「緑の募金」御協力ありがとうございました。
皆様の御協力で集まった「緑の募金」総額36,845円を令和7年6月11日(水)に『社団法人とちぎ環境・みどり推進機構及び市町緑化推進』へ送金させていただきましたので、御報告申し上げます。
本校では、毎年、皆さんから御協力をいただいた緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』を活用して校内花いっぱい活動でチューリップの球根植えを実施しています。令和5年度までは培養土を購入していましたが、令和6年からは使用済みの土を再生するために必要な肥料や土壌改良剤を購入し、令和7年度の校内花いっぱい活動では、高等部農芸班の皆さんが蘇らせてくれる再生土を使ってチュ-リップを育てる予定です。
☆令和6年度の緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』で購入した肥料など
☆高等部農芸班での土作りの様子~令和7年5月下旬頃~
募金に協力してくださった皆さん、チュ-リップの球根を毎年寄贈してくださる農林中央金庫様、土作りに協力してくれる高等部農芸班の皆さん、そしてたくさんの愛情でチューリップを育ててくれる児童生徒の皆さんの力で支えられているのだと感謝しつつ、来年の春も可愛らしいチューリップの花で学校を彩れたらと思います。
☆令和6年度に育てたチュ-リップ。とても綺麗に咲きました(*^▽^*)。
たくさんの「緑の募金」への御協力、ありがとうございました。<m(__)m>感謝申し上げます。