令和7(2025)年度
それぞれの意味
6/25(水)pm
高等部生徒(課程1、2、課程3の一部)を対象に「生活指導講話」を実施しました
テーマは「学校生活の意味ってなんだろう?」です
「ルールやきまりを守る意味ってなんだろう?」
「何のためのきまりや目標なんだろう?」
物事には意味があって、やる(行動)には理由があります
大切なことは、自分の中でその意味付けができて、整理(話)ができて、伝えられるか
ただ「やればいい」ではなく、「相手にどう伝わるか(伝えられるか)」も大切です
結果、それが立ち居振る舞いとして表れるもの
わずかな時間ではありましたが、一人一人がそれを考えた時間でした
ふるさとセンター那須の自由見学会について
「緑の募金」御協力ありがとうございました。
皆様の御協力で集まった「緑の募金」総額36,845円を令和7年6月11日(水)に『社団法人とちぎ環境・みどり推進機構及び市町緑化推進』へ送金させていただきましたので、御報告申し上げます。
本校では、毎年、皆さんから御協力をいただいた緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』を活用して校内花いっぱい活動でチューリップの球根植えを実施しています。令和5年度までは培養土を購入していましたが、令和6年からは使用済みの土を再生するために必要な肥料や土壌改良剤を購入し、令和7年度の校内花いっぱい活動では、高等部農芸班の皆さんが蘇らせてくれる再生土を使ってチュ-リップを育てる予定です。
☆令和6年度の緑の募金『学校緑化推進事業(助成金)』で購入した肥料など
☆高等部農芸班での土作りの様子~令和7年5月下旬頃~
募金に協力してくださった皆さん、チュ-リップの球根を毎年寄贈してくださる農林中央金庫様、土作りに協力してくれる高等部農芸班の皆さん、そしてたくさんの愛情でチューリップを育ててくれる児童生徒の皆さんの力で支えられているのだと感謝しつつ、来年の春も可愛らしいチューリップの花で学校を彩れたらと思います。
☆令和6年度に育てたチュ-リップ。とても綺麗に咲きました(*^▽^*)。
たくさんの「緑の募金」への御協力、ありがとうございました。<m(__)m>感謝申し上げます。
学校評議員会
4名の学校評議員さんが来校し、学校評議員会が開催されました。
学校評議員会は、学校の取組を知っていただき、学校運営に関する課題等について御意見や御助言をいただく機会です
まずは、授業見学から…
小学部の体育。ウォーミングアップのランニング中。
黙々と走る姿に感心の評議員さん
中学部の数学。
電子黒板を初めて見た評議員さんは「えっあれは
」と驚き
期間限定オープン「なとくカフェ」にもご来店いただきました
接客・サービスの学習の一環として、高等部課程1の生徒が店員となり、お客様をおもてなし
評議員の皆様からは、
「子どもたちも先生方も生き生きしていますね」
「組織力が高まっていますね」
などお褒めの言葉をいただきました。
今後もより一層児童生徒の指導支援の充実を図っていきたいと思います。
評議員の皆様、今後とも「なとく」をどうぞよろしくお願いします。
隠し味
雨上がりの誘導路に
水たまりが残りました
(駐車場に戻る方と、子どもと一緒にこれから昇降口に向かう方が行き交う場面)
・駐車場に戻る方が「どうぞ~」と ⇒ 昇降口に向かう方に譲り
・さっき譲られた方が駐車場に戻るときに「どうぞ~」と ⇒ 次に昇降口に向かう方に譲り
水たまり一つで、こんなにもほっこりするドラマがありました
地面の凸凹も那特の大事な隠し味です