令和7(2025)年度
225
タイトルの数字…
もうおわかりのことでしょう
A.安否確認システムの最終回答数です
⇒これは在籍児童生徒数の約72%になります
回答への御協力、ありがとうございました
※実際に災害等が発生した際、今回のようなFormsによる安否確認調査を実施することがあります
その時の被災状況にもよりますが、可能な限りの御協力をお願いします
防災ブログ第2弾
先週から始まった防災教育週間。
今回は 手作りの【大型のミニ防災ハンドブック】のご紹介です。
災害発生時に生じる「衣食住問題」、その対応策を「水・食べ物」「からだ」「生活」「番外編」と分け、クイズ形式で楽しく学べる大型のミニ学習教材になっています。
それではここで、大型のミニ防災ハンドブックから問題です。
「熱中症になったかも。ぬれタオルはどこに当てればいい?」
A:おでこ
B:首すじ(首のうら)
答えは・・・
Bの、首すじ(首のうら)でした。
「太い血管がある首すじやわきを冷やすことで、全身を冷やすことができる」など、より詳しく解説されている情報シートも充実しています。
3棟ホールにて展示されていますので、保護者等の皆様も御来校の際はぜひご覧ください。
「ありがとね~」
(朝の横断歩道)
以前ブログで紹介した「〇〇せんせい~」と名前を呼んでくれた児童が
渡りながら、、、
「ありがとね~」
誘導をしていて、保護者等の方からは言ってもらえることはたくさんありますが、
子どもから言ってもらえる日がくるなんて、、、
朝から晴れやかな気持ちにさせてもらいました
194
さて、何の数字でしょう?
答えは、、、
【安否確認システム(Forms)】メール送信後、すぐに回答をいただけた数で、その数は本校に在籍する児童生徒数の約2/3にあたります。
しかも[194]のうち、即時/即日の回答数はその8割以上でした。
そして、この記事を作成している今も、その回答数は伸びています。
レスポンスの早さと回答数から、保護者等の皆様の[調査回答への協力意識]や[防災意識]の高まりを見て取ることができました。
防災に限らず、今後もさまざまな形で調査回答を求めることがあります。引き続きの御協力をお願いいたします。
防災教育週間が始まりました
9月8日(月)から9月19日(金)までの2週間は
「防災教育週間」として、3棟ホールに防災用品を展示しています。
大規模災害等発生時の避難所生活の様子や、さまざまな防災用品を実際に見て・触れることで、防災についての学習を深める機会となっています。期間中は、各学級で時間を設定して学習をします。
本校独自のこうした取り組みをとおして、子どもたちが防災意識を高めるとともに、災害だけでなく、その後の生活のイメージを膨らませられることを目指しています。
各御家庭においても、この機会に防災についてのお話(備蓄品は?緊急時の連絡は?避難所は?…など)をしてみてはいかがでしょうか?
※学校(学級)常備の「防災巾着」の持参も、着々と進んでおります。御協力ありがとうございます。