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4月26日(土)と27日(日)の2日間、NPO法人足尾の緑を育てる会主催の「春の植樹デー」に、本校生徒約30名がボランティアスタッフとして参加しました。2日間で約600名の参加申し込みがありましたが、参加者の皆さんに受付やアンケート回収、スコップや苗木、ペットボトルの水などを手渡しするなどの活動を行いました。植樹はゴールではありません。苗木は植えるだけでは育たず、育てる会の皆さんがこの後草刈りなどの維持管理作業を行って初めて育ちます。一人でも多くの生徒に育てる会の皆さんを知ってほしいと思います。
本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である斎藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定出来ない」との報告がありました。
対象となるのは、2023年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。
関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
なお、この件の詳細は斎藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問合せください。
【お問合せ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
Eメール soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481
FAX 022-222-5416
4月16日(水)・17日(木)に行われた日光二荒山神社「弥生祭」に、本校生徒約20人が日光二荒山神社と近隣自治会からの依頼で供奉人(ぐぶにん)として参加しました。17日は、日光二荒山神社から依頼を受けた7人が本宮神輿と瀧尾御神輿を担当し、拝殿をスタートし神橋を渡って再び戻って来るルートを歩きました。重い神輿を担ぎながらの坂の上り下りはとても大変でしたが、終了後には禰宜の方からお礼のお言葉をいただき、生徒たちは充実感を感じていたようでした。また17日は3年生の学年行事として位置づけ、供奉人以外の3年生も見学を行いました。
4月7日(月)入学式が行われ、35名の入学が角田校長より許可されました。この日は一時雨が降るなど不安定な天気でしたが、入学式の時間帯はさわやかな日差しが降り注ぐ中、落ち着いた雰囲気の中で式を実施することができました。新入生代表宣誓を務めた鈴木大智さんは緊張しつつもしっかりとした力強い宣誓を行い、入学式に花を添えてくれました。新入生の皆さん、早く学校に慣れ、充実した高校生活を送ってください。
3月25日(火)、本校生徒が、日光市立足尾小中学校の児童生徒、教職員14名の方々を対象に足尾銅山の魅力を伝えるバスツアーを実施し、足尾鉄道廃線跡、本山製錬所跡(外観のみ)、古河橋、宇都野火薬庫跡、小滝坑周辺などを巡りました。若い世代に足尾銅山の価値を発信し、伝える取り組みは本校にとっても初めての試みでしたが、参加者の皆さんの温かいご協力もあり、無事実施することができました。今後も「金銀銅サミット」やこのような企画を通して、高校生だからこそできる活動に取り組んで参ります。
3月3日(月)、卒業式が挙行されました。厳粛な雰囲気の下、45名の卒業生を全校生徒、全職員で無事、送り出すことができました。
卒業生の皆さん、明峰高で学んだことを糧に、自分で思い描いたレールを歩み続け、まずは自身が幸せを掴み、そして社会に質献できる人材になりますよう、日光の地からお祈り申し上げます。
春休み中の3月25日(火)、本校生徒が足尾小中学生の児童生徒を対象に、足尾銅山の産業遺産群の魅力を紹介するバスツアーを実施します。3月3日(火)の卒業式の午後、当日ガイド役を担当する生徒6名が、実際に現地に行ってガイド練習を行いました。わたらせ渓谷鐵道(株)職員の方に立ち合いを、日光市教育委員会事務局文化財課の職員、足尾まるごと井戸端会議の市民講師の方にご指導をお願いし、本番にむけた確認を行いました。参加してくださる児童生徒の皆様に参加してよかったと思っていただけるよう、しっかり準備して臨みたいと思います。
2月19日(水)、1年生日光学「食育について考えよう」選択者7名が、南原小学校を訪問し、給食を通じた交流を行いました。この日の献立、ココア米粉パン・牛乳・カレーうどん・海藻サラダ・アセロラゼリーは本校生徒が考えたメニューで、自分たちが昔好きだったメニューと小学生が好きそうなメニューを組み合わせて、栄養バランスと温かいものということで考えました。給食後はドッジボールやだるまさんがころんだなどで、児童の皆さんと一緒に遊びました。児童の皆さん、高校生を温かく迎えてくださりありがとうございました。
12月21日(土)に行われました第6回栃高文連自然科学部会研究発表会にて、部員2名が「アマガエルの体表の体液について」の発表を行いました。その結果、優秀賞をいただき、令和7年7月に行われる「かがわ総文2025」にポスター発表部門への参加資格を得ることができました。
12月18日(水)、国土交通省関東地方整備局日光砂防事務所に依頼して、日向砂防堰堤と稲荷川第2砂防堰堤を見学しました。日光は明治35年足尾台風をはじめ、その後も大正3年の大雨などで甚大な被害を受けてきた歴史があります。そこで大正9年、世界遺産日光東照宮や日光の市街地を水害や土砂災害から守るために完成したのが稲荷川第2砂防堰堤で、昭和3年には日向砂防堰堤が完成しました。稲荷川第2砂防堰堤は登録有形文化財にして土木遺産です。しかし昭和41年に再び台風被害に見舞われ、その後かさ上げ工事が行われて現在に至っています。日光が水害と土砂災害に苦しめられてきた歴史と、人々の暮らしと命を守る砂防事業に携わる方々のおかげで、今の日光があることなどを学べた見学となりました。
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アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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