進路指導部

2年生 学部学科説明会

7月6日の6・7限に2年生対象の学部学科説明会を実施ました。
茨城大学や宇都宮大学、高崎経済大学、山形大学、群馬パース大学、東京家政大学の先生をお招きして、文系各学部及び理系各学部の説明をしていただきました。

スライドやプリント等参考になったものも多いと思います。

それぞれの学部の特徴を捉えたうえで適切な学部学科選択をしてくれればと思います。

  

1年生 RーCAP講習

7月6日の6・7限を使って、キャリア教育の一環としてR-CAP講習を実施しました。

R-CAPとは、生徒が仕事そのものや働くことへの理解と興味を深める診断テストです。
各生徒に興味・関心から導き出された「自分に向いている仕事」「自分に向いている学問」の分析表を配布し、外部講師の先生に見方の説明や解説をしていただきました。

予想外の結果が出た生徒も多いかと思いますが、文理決定や将来の職業を決めるひとつの材料としてくれればと思います。

 

1・2年生 パネルディスカッション開催

1・2年生を対象にして、近隣でお仕事をされている社会人(職業人)をお招きして、パネルディスカッションを開催いたしました。

パネラーの方に高校生活で頑張ってきたこと、今の高校生に期待することなどを語っていただきました。
生徒は真剣に話しに聴き入っていました。

 

2年生 キャリア教育実践演習(アクティブラーニング)

5月25日の5・6・7限、2年生を対象にキャリア教育実践演習を行いました。学部・学科理解を踏まえ将来を見据えるため、NPO法人DNAやJTBキャリア教育推進室の方々と共にグループセッションを実施しました。

十数名の生徒がグループを作り、自分の将来を語り合いながら協働的な時間を過ごしました。生徒が主体的に活動することによって、自分の将来を具体的にイメージすることができたと思います。

  
    みんなで話し合う      ディスプレイを使っての説明  自分の将来に向かって

1年生キャリア教育講演会

5月25日6・7限、1年生対象にキャリア教育講演会を実施しました。
講師として帝京大学教授の横山明子先生をお招きして、「働くこと」「学ぶこと」の意義をグループワーク形式で生徒たちは考え話し合いました。

将来を見据えながら日々の学習に取り組んでほしいと思います。

  
    講師の横山先生      ワークシートに取り組む生徒   働くことの意義を考えました