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介護福祉科

社会福祉科・介護福祉科ニュース

進路見学に行ってきました。

令和6年6月14日(金)に介護福祉科2年生が野木町にある特別養護老人ホームキラリの舎、介護老人保健施設ひまわり荘、リハビリテーション花の舎病院と栃木市にある障害者支援施設ひのきの杜に進路見学に行ってきました。

最新の福祉機器や設備、各施設の目的を丁寧に教えていただき、進路選択の参考になりました。

キャリア教育の日(介護福祉科1年)

 令和6年6月14日は「キャリア教育の日」ということで、介護福祉科1年では、A班、B班の2班に分かれて、施設見学に行ってきました。見学でお世話になりました施設は以下の通りです。

 A班:社会福祉法人 報徳会 特別養護老人ホーム 丹頂

    医療法人 木水会 介護老人保健施設 八州苑

 B班:社会福祉法人 常盤福祉会 特別養護老人ホーム 万葉

    医療法人社団 友志会 介護老人保健施設 ぶどうの舎

 生徒はそれぞれの施設の概要や特色等をより深く理解することができました。今回の見学で学んだことを生かし、来年1月から始まる介護実習に向けて準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第9回栃木県高校生介護技術コンテスト

令和6年6月7日(金)、本校を会場に第9回栃木県高校生介護技術コンテストが行われました。

ベッドメイキング部門に出場した、1年川口・髙橋・萩野が優秀賞

介護技術部門に出場した、3年萱原・廣田・大川が優秀賞

福祉研究部門に出場した、2年佐川・小林・塩谷が最優秀賞を受賞しました。

各部門とも日頃の学習の成果を十分に発揮することができました。

最優秀賞の福祉研究部門の生徒は令和6年8月27日(火)に行われる令和6年度関東地区福祉研究発表会に出場します。

ベッドメイキング部門

介護技術部門

介護研究部門

 

 

介護福祉科(2年6組) 認知症サポーター養成講座

 11月9日(水)本校にて、講師をお迎えし、認知症サポーター養成講座を行いました。

 認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と興味を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けを行うサポーターのことです。

 生徒たちは、現場で活躍されている講師のお話を真剣に聞いており、大変貴重な時間になりました。

第3回関東地区高校生福祉研究発表会 報告

 第3回関東地区高校生福祉研究発表会に栃木県代表として、介護福祉科 石橋、田中、増田が参加しました。
 今回の研究事例は、実在する頚椎損傷による車いす生活の方(40代男性)であり、対象者とのオンラインインタビュー、Jamboard(google)を使用しての質問を重ね、研究を行い、その成果を「今後の生活を安心して送るために」と題し、発表しました。結果は、群馬県介護福祉士会会長賞、開催県専門職賞、事例課題本人賞を受賞する事ができました。

【当日の様子】
 
    発表の様子         意見交換会の様子

 
   審査会場の様子       生徒交流会の様子


【研究の要旨】
 加齢による影響は、身体障害者にとって、大きな問題の一つである。A(事例対象者)さんも、身体の衰えを自覚されている。また、社会活動はご本人にとって、ライフワークとなっている。健康状態の悪化は、社会生活の維持が困難になるだけでなく、生活意欲の低下につながる。また、加齢による家族の介護負担増も不安視されていることから、安心した老後を迎えていただくための課題をあげ、心身の健康維持と支援についての検討をおこなう。

 

 

介護福祉士養成に関する情報
必修専門科目

介護福祉士国家試験受験資格を取得するために、下記の専門科目(10科目53単位)を必ず履修し、単位を修得しなければなりません。

領 域 科 目 名 単位数
人間と社会 社会福祉基礎 4
※普通科目による代替 4
介 護 介護福祉基礎 5
コミュニケーション技術 2
生活支援技術
(医療的ケアを含む)
10
介護過程 4
介護総合演習 3
介護実習 13
こころとからだのしくみ こころとからだの理解 8
合 計 53
介護実習

3年間で13単位(455時間)以上の実習を福祉サービス提供現場で実施します。
平成27年現在、佐野市・足利市・栃木市の福祉関係施設、事業所34か所に実習委託をしています。