NEWS & TOPICS

3年6組 課題研究発表会を実施しました

【介護福祉科】・12月13日(水)の1・2限目、3年6組の生徒が、科目「介護総合演習」で行った課題研究で身につけた知識や技術を、2年6組、1年6組の生徒に対して発表を行いました。課題研究発表会では、全6グループが以下のテーマで発表を行いました。

1グループ:ボランティアについて

2グループ:学校のバリアフリーについて

3グループ:アニマルセラピーについて

4グループ:障害児について

5グループ:介護負担増について

6グループ:介護技術コンテストでの実践や反省を生かして

今回の発表会をきっかけに、1、2年生につきましては、福祉分野の諸課題等に興味関心をもち、次年度以降の学習に少しでも役に立ててほしいと思います。

NEW 修学旅行について

第2学年保護者の皆様へ

<生徒のお迎えについて>

 到着時、混雑が予想されますので、校門周辺でのお出迎えはご遠慮いただき、通常時同様旗川駐車場でお願いいたします。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

修学旅行の様子は下の写真をクリックするとご覧いただけます。

矢田堀君、全国大会出場!高校生ものづくりコンテスト

【情報制御科】11月10日、11日に福岡県立小倉工業高校で行われた、「第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会」電子回路組立部門に、情報制御科3年矢田堀大地君が、関東代表として出場しました。全国各地区の優勝者が10名参加しました。関東地区大会で優勝したのは、情報制御科設置以来、初めてのことです。

  電子回路組立部門の競技課題は、設計仕様の基づいた設計回路(入力回路)を競技時間2時間30分内に設計・製作し、設計回路と制御対象回路を制御用コンピュータに接続、制御プログラムを作成、目的の動作を行うシステムを完成させる競技です。地区代表10人の生徒による、静寂の中での戦いでした。 全国大会の問題は、レベルが非常に高く優勝者でも5問中2問しか正解になりませんでした。また、電子回路のはんだづけの数が関東大会の3倍ほどにあり、プログラムも1問目から難問でした。過去問題と比較しても一番難しいと思われます。矢田堀君も健闘しましたが入賞することができませんでした。本人はんだづけの電子回路は動作しましたが、プログラムは想定外の難問だったとのことでした。 皆様の応援ありがとうございました。

 

 

 

 

令和5年度 生徒会選挙

令和5年11月15日(水)本日、生徒会選挙を行いました。
選挙管理委員長の3年立川さんを中心に、この選挙が適正に行われるよう選挙管理委員会が運営に尽力しています。投票結果は、明日11月16日(木)に発表となります。

  

第1回くるみパン甲子園決勝大会に出場してきました!

11月11日、家政科3年の里見菖さん、中村真衣佳さん、佐藤実来さんが、チーム《あやみか》として、東京の服部栄養専門学校で行われたカリフォルニアくるみ協会主催「第1回くるみパン甲子園決勝大会」に出場してきました。全国18チームの中から選ばれた5チームによる決勝大会です。

審査内容は、4時間の実技調理審査、プレゼン、質疑・応答でした。テーマは「高校生が食べたいくるみパン」。チームあやみかが考案したのは、くるみの入ったパン生地に黒から揚げとタルタルソースを包み、衣をつけて油で揚げたものです。慣れないプロ仕様の調理室での調理でしたが、3人とも練習通り段取りよくパンを仕上げていました。どのチームのパンもとてもおいしそうでした!

 

左:チームあやみかの作品「タル黒揚げくるみパン」

結果は「審査員特別賞」でした!クルミを混ぜたクルミパン粉にしてザクザクした食感を作った点や、地元の名物黒から揚げを使った点などが評価されていました。3人は課題研究の授業の一環でコンクールに挑戦し、事前に校内でアンケートを取ってからレシピを考えました。パン粉にフランスパンを砕いたものを使ったり、黒から揚げに松桜ソースを使ったりして、たくさん工夫を重ねて出来上がったレシピなので、喜びもひとしおでした!