カテゴリ:今日の出来事

救急法講習会で心肺蘇生法を学ぶ

 救急法講習会の開催  

  本校で、10月23日(木)放課後に教員約40人が参加し、AEDの取り扱いと胸骨圧迫の講習会が実施されました。毎年、佐野消防署の方々を講師として、実際にAEDの操作方法を体験しながら学び、心肺蘇生法の基本となる胸骨圧迫(心臓マッサージ)のやり方を実践的に学んでいます。実践的な訓練を通じて、緊急時にAEDを使って救命処置ができることを身につける為です。2分間心臓マッサージをするだけでも、相当な体力が必要だと感じました。

 

第1学年 進路イベント 参加

 本日、第1学年160名(情報制御科・商業科・家政科)がマロニエプラザで実施された、マイナビ主催の進路イベントに参加しました。約70ヶ所のブースの中から自分の興味のあるブースを回り、各担当者の説明を真剣に聞いたり、体験型のブースで実際に体験しながら学ぶ様子が見られ、大変有意義な時間を過ごすことができました。この体験を進路実現に向け、今後に生かせればと思います。

 

 

矢田堀君、全国大会出場!高校生ものづくりコンテスト

【情報制御科】11月10日、11日に福岡県立小倉工業高校で行われた、「第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会」電子回路組立部門に、情報制御科3年矢田堀大地君が、関東代表として出場しました。全国各地区の優勝者が10名参加しました。関東地区大会で優勝したのは、情報制御科設置以来、初めてのことです。

  電子回路組立部門の競技課題は、設計仕様の基づいた設計回路(入力回路)を競技時間2時間30分内に設計・製作し、設計回路と制御対象回路を制御用コンピュータに接続、制御プログラムを作成、目的の動作を行うシステムを完成させる競技です。地区代表10人の生徒による、静寂の中での戦いでした。 全国大会の問題は、レベルが非常に高く優勝者でも5問中2問しか正解になりませんでした。また、電子回路のはんだづけの数が関東大会の3倍ほどにあり、プログラムも1問目から難問でした。過去問題と比較しても一番難しいと思われます。矢田堀君も健闘しましたが入賞することができませんでした。本人はんだづけの電子回路は動作しましたが、プログラムは想定外の難問だったとのことでした。 皆様の応援ありがとうございました。

 

 

 

 

2学年「総合的な探究の時間」で1年生に向けて発表をおこないました

本日、2年生の各クラス代表者が1年生に向けて、「総合的な探究の時間」で探究した成果を発表しました。

クラス内での発表と違い、少し緊張している様子も見られましたが、どの生徒も自分の探究した内容について自信をもって発表していました。

発表後は1年生からの質問に丁寧に答えていました。

1年生は、来年度取り組む「総合的な探究の時間」に向けて、今日聞いた話をぜひ活かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2学年「総合的探究の時間」でクラス内発表をおこないました

本日、2学年の総合的な探究の時間に、1年間の探究の成果をクラス内で発表しました。

2学期に実施した中間発表をもとに、追加の調査や検討をおこなった成果をグループに分かれて発表しました。

2回目の発表ということもあり、中間発表よりも堂々とした発表が多くみられました。また、発表に対する質問や評価についても積極的に取り組んでいる様子が見られました。

また、各グループの代表者は2月10日に1年生に向けて探究の成果を発表する予定です。

この授業を通して学んだ、調査の方法や情報のまとめ方、表現(発表)の仕方をぜひ、3年生での進路選択や将来に役立ててほしいと思います。