日誌

情報技術科紹介

「課題研究発表会」開催しました(情報技術科3年)

◆「課題研究発表会」開催しました(情報技術科3年)
 
 令和3年1月26日(火)第1コンピュータ室にて、令和2年度 情報技術科「課題研究発表会」を開催しました。「課題研究」とは、研究するテーマを自分で決定し、先生などからアドバイスを受けながら1年間テーマの目標に沿って、自ら課題について取り組みを行い研究を進めていく科目です。学期末には、その研究成果についての発表会を開催しています。
 今年度は、3時間に渡り以下15のテーマの発表がありました。また、電子情報科2年生が、別室にてリモート視聴、来年度の「テーマ設定」のための準備を開始しました。

令和2年度 情報技術科 課題研究発表会
1) Pythonで作るMinecraft
2) アーク溶接を使ったものづくり ~スパイク台の製作~
3) Processingを用いたゲームと物理シミュレーションの作成
4) Arduinoを使ったミニ四駆作成
5) SkyBerryJAMレシピ2020~小学生にも楽しめる新しい内容を詰め込んで・・・~
6) SkyBerry IoTPodを用いた教材研究~SkyBerryJAMレシピ2020~
7) Unityでつくる3D VR
8) 髪がなびくアニメーションの制作
9) CHaserOnline2020参加してみた(かった)~全国高校生プログラミングコンテスト~
10) リモート呼び込み君on Raspberry Pi
11) ゼロから学ぶProjection mapping
12) 電光掲示板による動画再生
13) Donut  Music  Box
14) 3Dプリンターを使用したものづくり
15) ピクトグラムを用いた案内表示の製作
 
  発表資料PDF(PDF:2.4MB)
 
課題研究発表会発表風景1 課題研究発表会発表風景2

課題研究発表会発表風景3 課題研究発表会発表風景4

            研究発表会 1年間の研究成果を発表 

課題研究発表会発表リモート視聴2 課題研究発表会発表リモート視聴1 

         リモート視聴 電子情報科2年生が来年度の準備のため視聴
 

SkyBerryJAM 第43回プログラミング講座開催

◆SkyBerryJAM 第43回プログラミング講座開催
 
 11月6日(金)栃木市立大宮南小学校にて、SkyBerryJAMレシピ講座(プログラミング出前講座)を開催しました。当日は、情報技術科3年生4名が課題研究の一環としてメンター(講師)として参加、5年生(13名)の児童を対象に、ロボットプログラミングに挑戦していたきました。

プログラミング講座全体写真1プログラミング講座写真
プログラミング講座写真プログラミング講座写真
プログラミング講座写真プログラミング講座写真
 
 
関連情報
「5年生プログラミング講座出前授業」(大宮南小学校公式ホームページリンク)
 

課題研究発表会を開催しました(情報技術科3年)

◆課題研究発表会を開催しました(情報技術科)
 
 令和2年1月24日(金)、情報技術科3年の課題研究発表会が第1コンピュータ室で開催されました。当日は、13件の研究成果の発表(発表レジュメPDF)があり、同科2年生が聴衆として参加しました。(発表プログラムはこちらへ)
 
 課題研究発表会1 課題研究発表会2
 課題研究発表会3 課題研究発表会4

課題研究発表会にむけて(情報技術科3年)

◆課題研究発表会にむけて(情報技術科3年)
 
 現在、情報技術科3年生は、今週末(1/24)の「課題研究発表会」にむけた準備活動に取り組んでいます。
 「課題研究」は、研究するテーマを自分で決定し、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。毎年この時期にその研究成果についての発表会を開催しています。
 今日は、それに向けた全体発表リハールを行いました。
 
課題研究発表会リハール1 課題研究発表会リハール2
    発表リハーサル              発表リハーサル
 
令和元年度 情報技術科 課題研究発表会 予定次第
令和2年1月24日(金)~第1コンピュータ室
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1.開会の言葉   
2.校長挨拶   
3.研究発表    発表資料レジュメ(PDF)
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   1)スカイベリージャムレシピ2019
   2)ロボットカーのスマホ操作
   3)Projectionmapping on the clock
   4)ゼロから遊ぶ Raspberry PI
   5)Chaser Online 2019~全国高校生プログラミングコンテスト~
   6)Processing 課題解決集
   7)電光掲示板の作成
   8)スマートスピーカーの製作
   9)ロボドリルを使ったライトの製作
  10)3Dプリンターを使ったものづくり
  11)Accessを用いた進路データベース制作
  12)システム監視ツールの制作
  13)Processing によるシューティングゲームの作成
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4.質疑応答   
5.講評   
6.閉会の言葉
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●関連情報
(他年度は上記ページ内のリンクをご参照ください)
 

関東3位入賞~高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門

◆関東3位入賞~高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会
 
 8月21日(水)、高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門・関東大会が、茨城県土浦市で開かれました。当日は、関東地区8都県から総勢30名の参加がありました。本校からは2名が参加、このうち先日の県大会で優勝した松本優(情報技術科3年)さんが、その実力を発揮してみごと第3位に入賞しました。
 
ものコン関東大会競技の様子1  ものコン関東大会表彰式  3位入賞した松本優さん
  競技の様子         表彰式        3位入賞した松本さん
 

招へい講座「ITとアクセシビリティ」開催(情報技術科)

◆キャリア形成支援事業 招へい講座「ITとアクセシビリティ」開催(情報技術科)

 6月14日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生38名を対象にキャリア形成支援事業(招へい講座)を開催しました。講師は毎年お世話になっている、音声読み上げソフト開発で有名なIT企業 株式会社スカイフィッシュ(本社宇都宮市)代表取締役社長大塚雅永様です。
 普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「Webアクセシビリティ」、「IoTとビッグデータ」などIT関係のトレンドについて講義いただきました。また、自社で現在開発中のソフトウェアの最新バージョンの紹介もいただき、生徒ともども職員も感銘を受けた講座となりました。

招へい講座風景 招へい講座風景その2 レポートまとめ
  講座風景            講座風景      まとめのレポート作成

【講座を受けた情報技術科3年生・生徒レポートより】
 今回は情報社会におけるアクセシビリティに関する話を聞くことができて、非常に良かったです。特に、現在のコンピュータなどが視覚情報などに依存しているが故に情報技術が発達するにしたがって視覚障害者や聴覚障害者のデジタルデバイドが大きくなるという話は非常に印象に残りました。特に、身体障害者が国内だけでも約400万人いるということに驚きました。今後の人工知能の発達などにはそういった障害を持つ方に対する配慮が不可欠だなあと感じました。
 音声読み上げソフトウェアに関しては存在こそ知っていたものの、具体的にどういった働きをするかは今日初めて知りました。最初は「目が見えない人はどうやってコンピュータを操作するのかな」と思いましたが、ショートカットを用いた作業を支援することで視覚障害者でも簡単に操作できるようにするのは考えたなあと思いました。これに関して、マイクロソフトと提携したのもすごいと感じました。起業してすぐにマイクロソフト本社と提携されたのは大きいと思いました。
 また、ウェブアクセシビリティ(W3C が定めた JIS X 8341 及び ISO 40500 に関して)に関する話にとても興味を持ちました。現在のホームページは多くがウェブデザインばかりを考えているが故に過度なアニメーションの導入など閲覧しにくいなあと思うサイトも多いです。ウェブサイトの本質は情報の提供であることは自明なので、少なくとも私が作るウェブサイトはだれでも見やすくなるように作りたいと思います。
その他にも、大塚さんが起業するまでや当時の話もとても興味深かったです。事業などを始めるのは簡単でも、それを継続するのには様々な支援や企業努力が必要だと実感しました。起業してから10年間で残っている企業はわずか4パーセントというのはとても驚きました。
 私は将来コンピュータに携わる仕事をしたいと思っているので、今日の話は全体を通じてとても参考になりました。将来的には私も人のためになるソフトウェアを開発できれば良いなと思います。

「IoTこども百葉箱の開発」生徒研究発表 動画を公開しました

◇「IoTこども百葉箱の開発」生徒研究発表 動画を公開しました
 
 今年度、情報技術科3年生が「課題研究」テーマとし、各種発表大会に出場した「スカイベリージャムレシピ~IoT百葉箱の開発 ものづくりとプロプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動」の生徒発表内容の動画を公開いたしました。(YouTube SkyBerryJAMチャネル内)
 

 
【発表概要】こどもパソコン「スカイベリージャム」を用いたIoTこども百葉箱「IoTPod」の開発とその関連活動「スカイベリージャムレシピ」についての生徒研究発表(本校講義室での生徒発表を、生徒により録画・編集したものです   )
 2019/3/12 再編集・再UPしました。
 【関連資料】
  IoTPodとは(PDF)
       発表レジュメ(PDF)
 
【発表歴】
 H30栃木県高等学校教育研究会工業部会・生徒研究発表大会(宇都宮工業高校 2019/1/11) 「優秀賞」
 H30北関東三県工業高等学校・生徒研究発表大会(足利大学 2019/2/4) 「足利大学・学長賞」
【連携協力】
 栃木市立千塚小学校 / 同 南小学校 /日鉄日立システムエンジニアリング㈱ /新日鉄住金ソリューションズ㈱
    IoTPodベースファームウェア  MicJack (マイクジャック) CC BY Michio Ono (Micono Utilities)

H30課題研究発表会開催しました(情報技術科)

◇H30課題研究発表会開催しました(情報技術科) 
 
平成31年1月25日(金)、3年生による「平成30年度・情報技術科課題研究発表会 」が開催されました。今年度は、以下14件の研究成果の発表がありました。
 
(1)Processing によるゲーム制作
(2)CHaser Online ~全国高校生プログラミングコンテスト~
(3)乙4問題集
(4)SOLDERSⅡバーサライタの製作
(5)進路報告書データベースの制作(平成30年度生徒活動報告会・科代表発表)
(6)CAD/CAMを用いた3Dパズルの製作
(7)自作フォークリフトの製作
(8)Unreal Engine4を使ったゲーム制作
(9)Projectionmapping on a piano
(12)LEDブラックホールテーブル
(13)CADを使ったものづくり
(14)IoTこども百葉箱~スカイベリージャム・レシピ~
(平成30年度工業部会生徒研究発表大会優秀賞・北関東大会出場)
 
 
   会場風景  研究発表
    
 
●関連情報
 

「IoTこども百葉箱」成果発表~H30起業家精神育成事業

◇「IoTこども百葉箱」成果発表~H30起業家精神事業成果発表会
 
平成31年1月22日(火)、平成30年度「起業家精神育成事業成果発表会」(於:栃木県庁)が開かれ、本年度実施事業認定を受けていた本校情報技術科の「IoT化百葉箱の開発~スカイベリージャムレシピ」について、3年早乙女さん・高瀬さんが成果の発表を行いました。
 
成果発表会1  成果発表会2
        開会式               発表
成果の展示  パネルディスカッション
       展示コーナ       来賓(一般企業)とのパネルディスカッション
●関連情報
「商品開発の軌跡報告」~下野新聞掲載記事(2019/01/23 2次使用許可申請中)

SkyBerryJAM プログラミング出前講座開催(三鴨小)

◇SkyBerryJAMプログラミング講座開催

 11月30日(金)栃木市立三鴨小学校(5年生35名)にて、SkyBerryJAMレシピ活動「プログラミング出前講座」を開催しました。

三鴨小講座1 三鴨小講座2 
三鴨小講座3 三鴨小講座4

20181130三鴨小学校プログラミング講座アンケート結果.pdf

またこの時の様子が、同校公式ホームページにても紹介されました。

技術コンクール開催(情報技術科3年)

◇工業技術コンクール情報技術科部門・開催

 平成30年度工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月28日(水曜日)に本校内で行われました。このコンクールは、毎年3年生を対象として、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会で県内工業高校・各学科で行われています。本年度本科では、次の4種目で行いました。

    ●プログラミング(Processing言語)実技
    ●アプリケーションソフトウェア(Excel)実技
    ●組み込み制御(Arduino)実技
    ●電子回路(論理回路設計)実技

 技術コンクール実施風景1 技術コンクール実施風景2 技術コンクール実施風景3
    電子回路          組み込み           アプリケーション

 〇競技結果

  優勝  関口 昇悟 さん
       2位  柿沢   竜成 さん
  3位  小林 風馬 さん
  
    *以上の者は、栃木県高等学校教育研究会・工業部会より表彰されます。

SkyBerryJAM「サイエンスアゴラ2018」初出展

◆SkyBerryJAM「サイエンスアゴラ2018」東京・台場に初出展

 2018年11月9日(金」)~11日(日)にテレコムセンタービル(東京・台場)で開かれた日本最大のサイエンスイベント「サイエンスアゴラ」(東京・台場)に、本校発の「こどもパソコンSkyBerryJAM」が日鉄日立システムエンジニアリング㈱(NHS)様とのコラボにより、初出展しました。
  内容は、プログラミング講座(信号機プログラミングコース・ロボットプログラミングコース・IoTプログラミングコースの3講座)ワークショップ向けの機材提供(スカイベリージャムロボットカーx6台、こども百葉箱「IoTPod」x6台)とその運営・補助、また本校生徒作品の紹介・展示をさせていただきました。両日とも、来場者が非常に多く、特にプログラミングワークショップでは整理券を発行、順番待ちの盛況ぶりとなりました。

サイエンスアゴラ1 サイエンスアゴラ2
サイエンスアゴラ4 サイエンスアゴラ7
    プログラミングワークショップ           プログラミングワークショップ
ブース受付 社内報のインタビュー 
    ブース受付(待ち人数2人が表示中)           グループ企業・社内報インタビュー
サイエンスアゴラ6 サイエンスアゴラ7
        展示コーナー                 展示コーナー(電車でGo)
サイエンスアゴラ6 サイエンスアゴラ8
    他高校ブースでの交流               本ブースNHSスタッフの皆さんと

<関連ページ>


SkyBerryJAM サイエンスアゴラ(東京)初出展決定

◆SkyBerryJAM サイエンスアゴラ(東京・お台場)初出展決定 ワークショップコラボ開催
 
  平成30年11月9日(金)~11日(日)、テレコムセンタービル(東京・お台場)で開かれる「サイエンスアゴラ2018」に、本校発のこどもパソコンSkyBerryJAMの出展・参加が決定しました。サイエンスアゴラとは、国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する、日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベントです。
 今回は、本校と日鉄日立システムエンジニアリング㈱との共催で、プログラミングセミナーなど子供から大人まで参加できる以下のようなワークショップを開催します。当日は情報技術科の生徒8名が講師役として参加予定です。


jammy_logoクロス文字   skyberryjam
*Jammy! Programming.KIDS、および同ロゴは日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の登録商標です。


SkyBerryJAMプログラミング出前講座開催(千塚小学校)

◇プログラミング出前講座実施しました(栃木・千塚小学校)

 平成30年9月7日(金)、「SkyBerryJAMレシピ」プログラミング出前講座を、千塚小学校にて開催しました。情報技術科3年生4名と電算機部1年生3名が講師として参加、今年度最初の講座とあって栃工生7名は緊張のなか、意欲的・積極的な5年生29名の児童の皆さんに助けられながら、なんとか1時間半にわたる講座を進めることができました。児童の皆さんや先生方に感謝!!
千塚小学校 千塚小学校2
千塚小学校3 千塚小学校4

以下、千塚小学校公式ホームページにても詳しく紹介していただきました。

花丸 関東優勝!高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)

高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東地区大会 優勝&入賞

 平成30年817日(金)すみだ産業会館(東京都)にて関東地区予選会が開催されました。本校からは、情報技術科3年の 関口 昇悟 君、柿沢竜成 君が出場しました。

 今大会は、関東各地から総勢31名の参加があり、ハードウェア設計・組立およびマイコンによるプログラミング等の総合的な技術力が競われました。

  参加していた両名は、県大会後の約1ヶ月間の練習で、はんだ付け・プログラミング等の技術力を向上し、見事、情報技術科3年の関口昇悟 君優勝柿沢竜成 君6位入賞しました。また、関口昇悟 君は11月に行われる全国大会へ出場いたします。

 多くのご声援、ご支援ありがとうございました。

  平成30年度高校生ものづくりコンテスト 電子回路部門 関東地区予選会 
      (主催 関東地区情報技術教育研究会 関東甲信越地区電気教育研究会 参加者31名 参加校25校)
   優勝 関口昇悟 栃木工業高校 情報技術科3年(全国大会出場 大会概要PDF
   6位 柿沢竜成 栃木工業高校 情報技術科3年

 
    学校での練習の様子           関東大会の様子(関口君)
 
   関東大会の様子(柿沢君)           表彰式を終えて

◆全国情報技術教育研究会Webサイト・関東地区ニュース 

ものづくりコンテスト電子回路部門優勝 関東大会へ(情報技術科)

◆高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門・県大会 優勝 関東大会へ

 7月27日(金)平成30年度高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)県大会が鹿沼商工高等学校で開かれ、参加していた情報技術科3年の関口昇悟 君優勝柿沢竜成 君4位となりました。この両名は、来月8月17日東京・墨田区で開かれる関東大会へ出場いたします。
  
 平成30年度高校生ものづくりコンテスト 電子回路部門 栃木県大会
  (主催 工業部会情報技術研究委員会 参加者12名 参加校6校) 
 優勝 関口昇悟 栃木工業高校 情報技術科3年  関東大会出場(県代表枠)
 4位 柿沢竜成 栃木工業高校 情報技術科3年  関東大会出場(学校枠)

コンテスト風景1 コンテスト風景2
    コンテスト全景           関口君
コンテスト風景3 コンテスト風景4
    柿沢君         優勝者(関口君)によるプログラミング解説

H30起業家精神育成事業「IoT化百葉箱」採択決定(情報技術科)

◆H30起業家精神育成事業「IoT化こども百葉箱」採択決定(情報技術科)

 本年度本校情報技術科が、起業家精神育成事業(栃木県教育委員会主催)に応募していました「IoT化こども百葉箱の開発」が、このたび平成30年度事業実施認定を受けました。
 今回は一昨年事業認定を受け商品化した「こどもパソコンSkyBerryJAM」に続く事業認定で、内容はそのパソコンに接続して使う応用機器として、かつてどこの学校にもあった気象・環境を観測したいわゆる百葉箱をIoT-クラウド化して復活させ、小中学校向けのIT教材としての活用をこどもパソコンと共に広げていこうという試みです。2020年より小学校でのプログラミング教育の必修化も目論み、本校が推進している生徒主体の「ものづくりとプログラミングにおける地域貢献活動」のさらなる充実を目指す目的があります。
 
IoT化百葉箱例1 試作製作1
 IoT植物育成観察装置としての活用例(試作)  夏休みを利用した試作版の製作
試作実験 試作製作3
   試作版の動作実験1          試作版のクラウド化実験(ThingSpeakクラウド)
 
クラウド可視化公開実験サイト Ubidots

●連携企業

コンテスト出場に向けて(情報技術科3年)

◆コンテストに向けて(情報技術科3年)
 
 猛暑のこの夏、各種コンテストに向けて夏休み返上で取り組んでいます。
 1つは、7月27日(金)に行われる「高校生ものづくりコンテスト・電子回路組立部門・栃木県大会」(於:鹿沼商工高等学校)に向け、3年生2名(柿沢君・関口君)が上位入賞と関東大会出場を目指して頑張っています。

ものコン1取り組み ものコン1取り組み2  
        過去出題の問題演習     「組込みプログラミング」の課題(Arduinoマイコン利用)

 もう一つは、「全国高校生プログラミングコンテスト」(全国情報技術教育研究会主催)。3年生2名(熊倉君・石倉君)が、8月の予選会に向けた対戦型ゲームプログラムをC言語を使って組んでいます。2次予選へは上位16校が、本選は上位8校が出場できます。本選出場を目指して頑張っています。
 プロコン取り組み1 プロコン取り組み2
    対戦ゲーム型プログラミング      両コンテストに向けて取り組む4名

キャリア形成支援事業・招へい講座開催(情報技術科3年)

◇キャリア形成支援事業(招へい講座) 「ITとアクセシビリティ」講話開催

 6月8日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業(招へい講座)を開催しました。講師は、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長大塚雅永様です。普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」「アクセシビリティ」「AI」「IoTとビッグデータ」といったITの最新のトレンドについて講義いただきました。

招へい講座写真1講師 招へい講座写真2生徒
招へい講座写真3生徒 招へい講座写真4全体

●(生徒レポートより) ソフトウェアの開発においてUI の使いやすさや、視覚的な部分がばかり考慮されて作られていて今まで視覚に問題がある者、障碍者のために考慮して作るという発想が私には思いつきませんでした。それでいて、その点が考慮されて開発されないことこそが情報格差というものを生み出して、不利益を被る。この不条理なことを生み出すことも、解決することもできる「IT」の力は計り知れないと思いました。大塚様が開発されたFocustalk は障碍者の方々にとって画期的なものです、障碍者の方だけでなく普段パソコンを使わない高齢者、子供いろいろな人にたくさんの用途で使えるという点が素晴らしいと思いました。私たちがこれから社会に出て、製品を生産する際に健常者だけの要望に応えるだけでなく、障碍者、高齢者、万人が問題なく使えるためのアクセシビリティについて 考慮していくべきだと思いました。

NEW 工場見学に行ってきました(情報技術科1年生)

 平成30年度66日(水)、「株式会社ヨロズ栃木」と「文化シヤッター株式会社」に工場見学に行ってきました。

午前中はヨロズ栃木の小山工場に行き、主に自動車のサスペンションの製造過程を見学しました。その後、道の駅思川にて昼食をとり、午後は文化シヤッター小山工場に行きました。文化シヤッターでは主に、重量シャッター、軽量シャッター、オーバースライディングドアの製造過程を見学しました。

 どちらの工場でも、生徒は積極的に質問するなど、興味をもって見学していました。
        

IoTクラウド実験 (情報技術科)

◇IoT環境測定ロガー試作実験

 IoT(Internet Of Things モノのインターネット)が注目される中、情報技術科でも「IoT環境測定機(ロガー)」なるものを試作して、今はやりの無料クラウド可視化サービス(ThingSpeak TM)にデータを実験的にアップしてみました。このサービスを利用することにより、室温・湿度・気圧などの単なる数値データを定期的に送るだけで、その変化がリアルタイムにグラフ可視化され、それを世界中のどこからでもリアルタイムにインターネットで見ることができます。来年度、実習や課題研究のテーマとして取り入れたいと思います。
 「様々なデータをインターネットのサーバ(クラウド)に上げ大量に収集、様々な分析を行う」・・・全体を「IoTクラウド」、個別データのことを「ビッグデータ」と呼び、分析には人工知能(AI)を利用。「IoTxクラウドxAI」このような仕組みを、すべての産業に取り入れていこうとする世界的な潮流(トレンド)が、今注目の「第4次産業革命」です。

IoTロガー IoT
  IoT試作ロガー(定期的に自動で室温などを測定してクラウドサーバにUP…実験中)

thingspeak画面
 ThingSpeak  IoTクラウド実験

課題研究発表会開催(情報技術科3年)

◇課題研究発表会(情報技術科3年生)開催

 平成30年1月26日(金)、平成29年度 情報技術科・課題研究発表会 が開催されました。今年度は、以下12件の発表がありました。

01 ラズベリーパイによるLED制御
02 3Dプリンタによる立体地図の製作
03 スカイベリージャム・レシピ
04 MESHを使ったR2-D2の製作
05 ゲーム制作 ~for Processing~
06 小学生でも出来るイルミネーション
07 3D CADを用いたものづくり
08 スピーカ アンプ レベルメータの製作
09 卒業生データベースの制作
10 カセキホリダーと不思議なダンジョン
11 ロボットの製作および制御
12 Unityによるゲーム制作
 *上記各発表資料(レジュメ)PDFはこちらで

課題研究発表写真1     課題研究発表写真2
課題研究発表写真3     課題研究発表写真4

平成29年度情報技術科3年「課題研究」発表会について(予告)

◇平成29年度情報技術科3年「課題研究」発表会について(予告)

〇日 時 平成30年1月26日(金) 13:35~15:25
 
〇場 所 階段教室
     【発表クラス】 情報技術科3年
     【視聴クラス】 情報技術科2年

〇課題研究発表会

  1 開会のことば
  2 校長あいさつ
  3 生徒研究発表〔発表時間:各班約7分〕
   01_ラズベリーパイによるLED制御.pdf
   02_3Dプリンタによる立体地図の製作.pdf
   03_スカイベリージャム・レシピ.pdf
   04_MESHを使ったR2-D2の製作.pdf
   05_ゲーム制作 ~for Processing~.pdf
   06_小学生でも出来るイルミネーション.pdf
   07_3D CADを用いたものづくり.pdf
   08_スピーカ アンプ レベルメータの製作.pdf
     09_卒業生データベースの制作.pdf
     10_カセキホリダーと不思議なダンジョン.pdf
     11_ロボットの製作および制御.pdf
     12_Unityによるゲーム制作.pdf
  
       4 閉会のことば

◇「課題研究」について

 「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。

「SkyBerryJAM」コラボ出前講座 in東京

   Jammy!ProgrammingKIDSロゴクロス   SkyBerryJAMロゴ  
  Jammy!ProgrammingKIDS x SkyBerryJAM 1st プログラミング講座
 

 平成30年1月13日(土)、東京都葛飾区立末広小学校にて、「Jammy! Programming KIDSSkyBerryJAM」プログラミング出前講座を実施しました。
 「Jammy! Programming KIDS」とは、日鉄日立システムエンジニアリング㈱が社会貢献活動(CSR)の一環として企画・展開されている、独自のカードを用いた、小学低学年生からのビジュアルプログラミング講座です。この講座に本校発の「こどもパソコンSkyBerryJAM」がこのたび50台採用され、今回それを用いた初のコラボ企画&初の県外での出前講座となりました。
 当日は、本校情報技術科生徒10名が講師として協力、6年生39名の児童の皆さんに2時間に渡り、カードを用いた信号機プログラミングやゲームプログラミングなどを楽しんでいただきました。授業公開の講座ともなり、保護者の方の参観も多数ありました。
 
コラボ講座1 コラボ講座2
コラボ講座7 コラボ講座5
コラボ講座10 コラボ講座3
*Jammy! Programming.KIDS、および同ロゴは日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の登録商標です。

技術コンクール実施(情報技術科)

◇平成29年度 情報技術科・技術コンクール実施

 12月13日(水)、情報技術科3年・「技術コンクール」が行われました。プログラミング、アプリケーションExcel、組込み技術(Arduino)、論理回路の4種目で技能・技術を競い合いました。

技術コンクール1 技術コンクール2
 アプリケーションExcel                   組込み技術 arduino

技術コンクール(情報技術科3年)について

◇技術コンクール(情報技術科3年)について

 12月13日(水) 第2~4時限 、情報科棟において、「技術コンクール(情報技術科3年)」を実施いたします。

技術コンクール(情報技術科3年)
1 日 時  
  平成29年12月13日(水) 第2時限~第4時限(10:00 情報技術科集合)


2 実施概要
    種  目  アプリケーション  組込み制御    プログラミング   電子回路
  10:00~10:35     1班       2班       3班       4班
  10:45~11:20     2班       1班       4班       3班
  11:30~12:05      3班        4班       1班        2班 
  12:15~12:50      4班        3班        2班        1 
     実施場所     2階第1PC室   2階第2PC室   3階スケッチ室  3階総合実習室
      〇各種目実施30分+説明5分
      〇1班(1~10番)  2班(11~20番) 3班(21~30番) 4班(31~40番)
3 課題内容
 (1) プログラミング 
    processing によるプログラミング演習問題
 (2) アプリケーションソフトウェア
    表計算ソフトExcelを用いた演習問題(情報検定2級レベル)
 (3) 組込み制御
    Arduino実験ボードを使った組込みプログラムの演習問題
 (4) 電子回路
    論理回路実験ボードを使用し、与えられた論理式を回路に組む問題
    (真理値表を求め、論理式を導く、簡単化など)

4 準備するもの
   実習服、実習の手引き書、実習用ノート、筆記用具など
5 その他
 (1) 実施時には、参考資料(ノート、テキスト等)を参照してもかまいません。ただし、他人と資料の
   共有・貸し借りは不可。
 (2) サーバに保存してある電子ファイル・データなどを、参照・使用することはできません。
 (3) 成績上位者(1位~3位)は、栃木県高等学校教育研究会工業部会より表彰されます。

「SkyBerryJAM」NHK-TVおはよう日本 放送

◆「SkyBerryJAM」NHK-TVおはよう日本にて放送されました

 SkyBerryJAMの活動が、12月1日(金)NHK-TV朝「おはよう日本」にて紹介されました。

NHKおはよう日本12/1

 img_01.jpg
 (画像内クリックでNHKオンラインWebサイトへ移動します)

「SkyBerryJAM」栃木市広報誌にて紹介


◇「SkyBerryJAM」とちぎの高校生のものづくり~栃木市広報誌紹介

 「こどもパソコンSkyBerryJAM」の活動が、栃木市の広報誌「広報とちぎ」12月号(11月20日発行)にて紹介されました。
とちぎ広報誌2017_12
(上記の画像内をクリックすると、広報誌該当ページPDFが開きます)

「広報とちぎ」平成29年12月号 (栃木市公式ホームページ)

「SkyBerryJAM」NHK-TVにて紹介

◆「SkyBerryJAM」がNHK-TVにて紹介されました

 先日、取材を受けていた「こどもパソコンSkyBerryJAMの活動」が、11月14日と15日NHK総合TV以下の番組にて詳しく紹介されました。

〇11月14日火「とちぎ640」(栃木県内域放送) ~高校生が伝えるプログラミングの魅力~(約5分)
〇11月15日水「ひるまえほっと」(関東首都圏放送)        同       (約10分)

 nhk02  nhk03 
  栃工発SkyBerryJAMがアップで登場      高校生の活動シーン
 NHK04 NHK05
     手招きロボットも登場     小学校での活動シーン(ロボットのデモ)
         NHK05     NHK06
          小学校での活動シーン(出前講座)               児童のプログラミングシーン

「SkyBerryJAM」NHK取材協力

◆「SkyBerryJAM」NHK取材協力

 こどもパソコンSkyBerryJAMの活動について、NHK宇都宮より取材協力依頼を受けました。先日のサイエンススクールin栃工(10/14)・プログラミング出前講座(10/27大宮南小学校)や学校における準備・紹介映像など活動全般について、連日取材撮影が行われました。
 この模様は、11月14日(火)「とちぎ640」(夕6:40~栃木ローカル)、11月15日(水)「ひるまえほっと」(昼11:05~関東ローカル)内にて放送される予定です。

NHK取材1 NHK取材2
NHK取材4 NHK取材5

サイエンススクールin栃工2017開催!!

サイエンススクールin栃工2017開催!!

  平成29年10月14日(土)サイエンススクールin栃工2017が開催されました。当日はあいにくの季節はずれの冷たい小雨の中でしたが、抽選で選ばれた市内小学生と保護者23組が来校、本校情報技術科13名の生徒が講師となり、本校発の「こどもパソコンSkyBerryJAMの製作とプログラミング体験」を楽しんでいただきました。

Sc01 SC製作会場
    開会式                                                                       第1部 製作
SC03 Sc04
  第1部 製作中                                                                     第1部 製作中
SC05 報道取材
  第2部 プログラミング                                                     報道取材
ロボットカーデモ SC06
   プログラミング・ロボットカーデモ                                          閉会

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SkyBerryJAMプログラミング出前講座実施(栃木三鴨小)

◆SkyBerryJAMプログラミング出前講座実施(栃木三鴨小)


 平成29年10月13日(金)、栃木市立三鴨小学校・5年生(21名)にて、プログラミング出前講座を行いました。当校は今回初めての開催、LED点灯やゲームプログラミングに大いに盛り上がり、初めてのプログラミング体験を楽しんでいただきました。
出前講座1 出前講座2
出前講座3 出前講座4

プログラミング出前講座アンケート集計結果

◇プログラミング出前講座アンケート集計 栃木南小5年生

 先日(9月15日)、栃木市立南小学校5年1,2組で実施した
プログラミング出前講座」アンケート集計まとまりました。
南小出前講座アンケート
 この結果を見ると、「おもしろかった」95%、「楽しかった」98%と非常に高く、プログラミング「もっとやりたい」もなんと98%にものぼり、昨年度の回答結果以上の数字となり、プログラミングに対する興味・関心の高さが年々増す傾向が伺えます。また、今回使用した「こどもパソコン・スカイベリージャム」に対しても肯定的な回答が多く、特に「作ってみたい」82%は非常に高い比率で、今回の講座が「ものづくり」に対する興味・関心を持つ大きなきっかけになればと、期待してやみません。

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SkyBerryJAM出前講座開催しました!!

◇SkyBerryJAMプログラミング出前講座開催しました!!

 平成29年9月15日(金)栃木立南小学校にて、今年度最初の「SkyBerryJAMプログラミング出前講座」を実施しました。5年1組23名と2組23名、それぞれ2時間LEDの点灯・信号機プログラミングからゲームまで、プログラミング体験を楽しんでいただきました。最初は不慣れだったキーボード操作も、後半になるとテキパキと操作、歓声を上げながら真剣に取り組む小学生の姿に「プログラミング」への興味・関心の高さを感じました。

出前講座写真1 出前講座2
出前講座3 出前講座4

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帝京大学高校生プログラミングコンテストについて

◇帝京大学宇都宮キャンパス高校生プログラミングコンテスト2017 について

 平成29年9月10日(日)帝京大学宇都宮キャンパスにおいて,「同大学主催の高校生プログラミング
コンテスト2017
」が開かれ,本校情報技術科3年吉田千裕君,情報技術科2年関口昇悟君,髙瀬俊哉君
が出場しました。
 製作したプログラムはArduinoとProcessingを使って,距離センサによる画像制御プログラムを出展
しました。
 午前中はポスターセッション形式で,来場者に自由に見てもらい,制作したプログラムについて説明
をしました。午後はオーラルセッションとしてプレゼンテーション形式でプログラムの説明を行いました。

 結果は,2位にあたる優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

 この大会については下記のURL(帝京大学高校生プログラミングコンテストのサイト)でもご覧になれます。
             http://www.ics.teikyo-u.ac.jp/pcon-high/
 
     
    ポスターセッションの様子    オーラルセッションの様子
 
  
         表彰式

「こどもパソコンをつくろう」小学生受講者募集!

◇「こどもパソコンSkyBerryJAMをつくろう」 サイエンス・スクールin栃工 2017 受講生募集!

 サイエンス・スクールin栃工2017が、以下のように開催が決定、来週より受講生募集が行われる予定です。興味ある方は、以下まで問い合わせください。

~こどもぱそこんを作って、プログラミング~
サイエンス・スクールin栃工2017
〇期日 平成29年10月14日(土) 9:00~12:00
〇場所 栃木工業高等学校
〇内容 こどもパソコンSkyBerryJAM製作とプログラミング 
〇対象 小学校4年~6年生 24名まで(応募多数の場合は抽選)
〇費用 3,300円(本体キット/キーボード/各種ケーブル/保険代含む)
〇受付 9月12日(火)~21日(木) 平日 8:30~17:15
〇応募先 栃木市教育員会事務局・生涯学習課・青少年係(栃木市役所内4F4A-2番窓口)
       TEL 0282-21-2489
〇主催 栃木市教育員会・科学する心を育む推進事業実行委員会

サイエンススクールin栃工2017-受講生募集チラシ.pdf

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高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)関東地区予選会 出場

 ◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)関東地区予選会 出場


  平成29816日(水)すみだ産業会館(東京都)にて関東地区予選会が開催されました。

  本校からは、情報技術科2年の 関口 昇悟 君が出場しました。

 今大会は、関東各地から総勢37名の参加があり、ハードウェア設計・組立およびマイコンによるプログラミング等の総合的な技術力が競われました。結果は、惜しくも入賞できず8でした。関口君は、約1ヶ月間ほぼ休みなく練習をして、はんだ付け・プログラミング等の技術力の向上を目指してきました。

 本当にお疲れ様でした。ぜひ来年も挑戦し、入賞できるよう頑張ってください。

  

 また、多くのご声援、ご支援ありがとうございました。


   kantou1    kantou1

  

「SkyBerryJAM」レシピ講座2開催しました

◇「SkyBerryJAM」レシピ講座2(第2回製作教室)開催しました
 
 平成29年7月29日(土)コエド市場(栃木市倭町)にて、本校発のこどもパソコン「SkyBerryJAM」レシピ講座(第2回製作教室)を開催しました。当日は、小・中学生や一般の方5組(計8名)が参加、情報技術科や電算機部の生徒5名が講師役としてレシピ(製作)のお手伝いをさせていただきました。全員みごと完成させ、今回は自分のパソコンでプログラミングのレシピまで実施できました。この夏休み自宅でもっとアレンジして、「自由研究」の宿題として新学期に学校へ持っていき、その最高のレシピ作品を自慢していただければ幸いです。
 また今回、栃木ケーブルテレビの撮影が入り、講座の様子と生徒インタビューの取材があり、この模様は同ケーブル局111ch「CC9ステーション」(8月1日18:00~,再放送同日19:00~,23:00~,翌6:15~,13:00~)で放送予定となっています。

レシピ講座開会 レシピ講座様子
         開会                                  レシピ中 その1
レシピ講座様子2 レシピ講座ケーブルテレビインタビュー
        レシピ中その2                           ケーブルTV取材インタービュー

SkyBerryJAMロゴ

栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)の結果

◇栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)の結果について

 平成29年度栃木県ものづくりコンテスト・電子回路組立部門が、平成29年7月28日(金)に鹿沼商工高等学校で開催され、本校から出場していた関口 昇悟 君(情報技術科2年)が、みごと第2位に入りました。おめでとうございます。
 関口君は、8月16日(水)東京で開催される関東地区大会に出場します。
 
       競技の様子                  表彰式

栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)への出場について

◇栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)への出場について


 7月28日(金) 鹿沼商工高校において、「平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)」が開催されます。

 本校から、情報技術科3年 坊垣内健太 君
        情報技術科3年 渡邊   錬 君 
        情報技術科2年 小林 風馬 君
        情報技術科2年 関口 昇悟 君
の4名が出場します。応援よろしくお願いいたします。

「SkyBerryJAM」 展示会ブース出展!

◆「SkyBerryJAM」 DISわぁるどinとちぎ宇都宮・展示会ブース出展!

 平成29年7月19日~20日までマロニエプラザ(宇都宮市)で開かれている、ITとIoTの展示会「DISわぁるどinとちぎ・宇都宮」(主催:DISダイワボウ情報システムサービス株式会社)に、本校情報技術科発こどもパソコンSkyBerryJAMがブース出展しました。IT流通大手主催もあり、名だたる大手ITベンダー(企業)の出展も多く(計約200社)、19日は初日にもかかわらず大勢の関係者や一般の方が来場、高校唯一出展の本ブースも、生徒4名が交代で間断なくプレゼン対応に当たりました。(約2000名来場)

マロニエプラザ外観 場内受付 
    マロニエプラザ               場内受付
開会式   SkyBerryJAMブース
     開会式                  本SkyBerryJAMブース
インタビュー 場内放送
 場内放送取材インタビュー                 場内放送(リピート放映)            
説明中 説明プレゼン中
  SkyBerryJAMブース説明プレゼン1              ブース説明プレゼン2 
マイクロソフト社展示 日本HP社展示
 日本マイクロソフト㈱ブース                ㈱日本HPブース
会場内様子 インテル㈱ブース
   会場内                        インテル㈱ブース

キャリア形成支援事業開催しました(情報技術科)

◇「ITとアクセシビリティ」 キャリア形成支援事業講話 開催

 7月12日(水) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業(招へい講座)を開催しました。講師は、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長大塚雅永様です。普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「IoTとビッグデータ」などITトレンドについて講義いただきました。

講座写真その1 講座写真その2

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇キャリア形成支援事業(情報技術科)について

 7月12日(水) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。

 講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
 内容は、
  ①インターネットと情報格差
  ②クラウドコンピューティングとは
  ③視覚障害者のためのインターネット
  ④アクセシビリティ
  ⑤合成音声技術
  
などです。

「SkyBerryJAM」-研究開発は高校生たち-新聞掲載

◆「SkyBerryJAM」~研究開発はとちぎの高校生たち~リビングとちぎ(栃木リビング新聞社)記事掲載
栃木リビング新聞社
 リビングとちぎ
・平成29年7月8日号(栃木リビング新聞社)にて、先日取材を受けた「こどもパソコンSkyBerryJAM」について記事が掲載されました。「研究開発はとちぎの高校生たち」という見出しで、先日商品化した「SkyBerryJAM」の紹介と現在の活動を、大きく掲載していただきました。同紙は県央(宇都宮・鹿沼など)地区限定発行(なんと13万部発行ですが)で、残念ながら栃木市内には戸別配布がありませんが、同社より本サイト転載の特別許可をいただきました。
 (以下 
「リビングとちぎ7月8日号」掲載記事より転載・許可済)
栃木リビング新聞記事
栃木リビング新聞社 リビングとちぎ・平成29年7月8日号

「SkyBerryJAM」新聞社取材来校

◆「SkyBerryJAM」新聞社取材来校

 6月16日(金)、栃木リビング新聞社(本社:宇都宮市)記者の方が来校、「こどもパソコンSkyBerryJAM」について、現在活動の中心となっている情報技術科と電算機部2年生7名が取材を受けました。まず、記者の方に「SkyBerryJAM」全般について、これまでの活動の経緯や現在の活動内容を紹介。その後、この活動の感想や将来の夢など個人的に質問を受け、緊張した面持ちで回答しながらも和やかな雰囲気の取材協力となりました。
今回の取材記事は、同社誌7月8日号分にて掲載が予定されています。

取材協力1  取材協力2

工場見学に行ってきました(情報技術科1年生)

◆工場見学に行ってきました(情報技術科1年生)

 平成29年6月7日(水)、工場見学で、「富士通株式会社小山工場」と「京三電機株式会社古河第2工場」に行ってきました。
 午前中に富士通の工場にお邪魔し、パソコン関連のネットワークシステムの機器を製造する過程を見学しました。その後、道の駅まくらがの里こがにて昼食を取り、午後は京三電機の古河第2工場にお邪魔しました。京三電機は世界的に有名なDENSO(株)の子会社として、主に自動車の燃料供給システム部品を製造しており、その製造過程を見学しました。

富士通の小山工場 京三電機株式会社古河第2工場

<新>論理回路実験ボード完成!!(情報技術科)

◇<新>論理回路実験ボード完成!!

  数年越しに「課題研究」で取り組んできた「論理回路実験ボード」製作、「電算機部」などの協力により<新>12セットがついに完成しました。
 各ボード自体には、ICの型番やピン番号が明記、各種配色も工夫され、実験しやすさや・わかりやすさを追求した設計となっています。裏面に、保護用の透明シートやゴム足をつけ、いよいよこれを来月から2年生の「電子回路」実習に取り入れます。

  ボード0  ボード4
      製作した実験ボード             ピン端子の配色も工夫・LEDが点灯する押しボタンがGOOD
  ボード3  ボード1 
  裏面の保護シートとゴム足(長く使うのにはこれが大切)          12セットの完成 

「SkyBerryJAM」レシピ講座開催しました

◇「SkyBerryJAM」レシピ講座(製作教室)開催しました
 
 平成29年5月20日(土)コエド市場(栃木市倭町)にて、本校が開発し先日一般販売を開始したこどもパソコン「SkyBerryJAM」のレシピ講座(製作教室)を開催しました。当日は、小・中学生や一般の方7組(計15名)の申し込みがあり、家族連れでの参加もありました。情報技術科や電算機部の生徒7名が講師役として活躍、製作のお手伝いをさせていただきました。全員みごと完成させ動作チェックもOK、十分なプログラミングまでは時間がありませんでしたが、自分で作ったJAMの「お味?」、自宅で存分に味わっていただければ幸いです。
 また途中、併設のコミュニティFMラジオから番組主演の依頼があり、生徒2名と職員1名がスタジオ・イン、こどもパソコンの紹介とこれからの活動について、電波に乗せて語ってもらいました。

レシピ講座1 レシピ講座2
   タブレットPC(手前)を持ち込み、動画で説明            家族一緒に小さい子も参加

レシピ講座3 レシピ講座4
       完成したてのJAM、目視でチェック中            FMラジオに、先生・生徒で出演 

ロゴ2  SkyBerryJAMページ

「SkyBerryJAM」トラ技掲載・全国販売スタート!!

◇こどもパソコン「SkyBerryJAM」トラ技掲載・全国販売スタート!!

  先日、市内アンテナショップ「コエド市場」で店舗販売を始めた栃木工業高校発「こどもパソコンSkyBerryJAM」「トランジスタ技術」(CQ出版社)6月号(5月10日発売)の樫木総業㈱(東京都足立区)様広告ページにて掲載され、全国に向け販売を開始しました。同社店舗では、本校生徒の活動の写真や記事をパネル
展示もしていただきました。同社WebShopや店頭にて販売されています。

樫木総業SkyBerryJAM店舗販売
 樫木総業㈱様店舗内 SkyBerryJAM パネルでコーナー展示されています

樫木総業(株)WebShop「SkyBerryJAM」
SkyBerryJAMトラ技170510掲載広告.pdf


本サイト内「SkyBerryJAM」コーナーへ

実習「工業技術基礎」スタート(情報技術科1年)

◇工業技術基礎・実習スタート(情報技術科1年)

 新1年生は、先週までにオリエンテーションを終え、今日から
実習「工業技術基礎」のローテーション実習が新たにスタートしました。情報技術科では、「機械工作実習」「ものづくり実習」「アプリケーション実習」「プログラミング実習」の4テーマに分かれ、各テーマごとに実習を行っていきます。新しい実習服に凛々しく、みなさん真剣に取り組んでいます。

アプリ実習1 アプリ実習2
                               アプリケーション実習(文書作成)

 アプリ実習2 ものづくり実習4
                               ものづくり実習(Ardunio互換ロボットの製作)

プログラミング出前講座(美田中)

◇プログラミング出前講座(起業家精神育成事業)

 平成29月3月16日(木)小山市立美田中学校にて、プログラミング出前講座を実施しました。この日は、進路講座(キャリアガイダンス)の一環として行われ、本校は「SkyBerryJAMを用いたプログラミング入門講座」を企画、中学生1,2年生計約30にプログラミング体験をしていただきました。内容は、パソコンの歴史、プログラミング体験、現在・近未来のIT社会について説明、本校からは講師役として1年生6名(電算機部)が今回初めて参加。本校生たちも緊張の連続でしたが、入念に練習した甲斐もあり、しっかりとした講師役・対応となりました。
 アンケート回答もお願いしてきましたので、中学生側の今回講座の感想・意見は果たしてどうなるでしょうか?。

出前講座1 出前講座2
 出前講座4
         みなさん真剣な取り組み                   JAMロボットカー体験

Arduinoロボット製作実習(情報技術科1年)

◇Arduinoロボット製作実習(情報技術科1年工業基礎)

 情報技術科1年生「工業技術基礎」という科目中「ものづくり実習」という分野では、現在Arduino
(アルデュイーノ)マイコンロボットを製作しています。Arduino(アルデュイーノ)というのは、2005年頃イタリヤで生まれた初心者向けに開発されたマイコンボードで、すでに世界中で何千万、何億?台という数が出荷され、今やこの世界ではポピュラーになったシステムです。
 情報技術科でも、この傾向をとらえ4年前より生徒一人1台製作するマイコンロボットに本校内でArduino互換マイコンボードを製作して、実習に取り入れています。(それまでは、PICマイコンを使用)
 右下写真は、現在製作中のもの、完成間近といったところです。この各自製作したロボットを用いて、次年度2年生で組み込みプログラミングを学びます。「(自分のが、1年生のうちに)完全に動く状態にしないと、2年生になれないぞ(「2年生の実習ができないぞ」という意味です・・・)。」先生のゲキが時々飛ぶせいか、生徒のみなさん真剣に取り組んでいます。
「(完成しても)まだ正しく動くかどうかはわからない。最後までよく話を聞いて作るんだぞ・・・。」まだまだ愛情ある!ゲキは飛び続きます・・・・。
ロボット製作1

課題研究発表会 開催(情報技術科3年)

発表会写真1◇課題研究発表会開催(情報技術科3年)

 1月30日(月)、「平成28年度情報技術科・課題研究発表会」を開催しました。
 「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。毎年この時期にその研究成果についての発表会を開催しています。
 本年度は、以下の13のテーマについて成果の発表がありました。

平成28年度 情報技術科課題研究発表テーマ (レジュメPDF)
 1 ソルダース~はんだ付けを愛する者たちの取り組み(ソルダーズ.pdf)
 2 人マネござるCoCo(人マネ子ザルCoCo.pdf)
 3 野球投手のデータベース作成(野球投手のデータベース.pdf)
 4 続・イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ(続イチゴジャム.pdf)
 5 Processingによるホッケーゲームの制作 (Processing.pdf)
 6 Unityによるゲーム制作(Unityによるゲーム制作.pdf
 7 Androidゲーム制作(Androidゲームの制作.pdf)
 8 車椅子とWebページ(車椅子とWebページ.pdf)     
 9 Arduinoを用いたマイコンカー赤外線制御(Arduino.pdf)                 
10 全国高校生プログラミングコンテストへの取り組み(プログラミングコンテスト.pdf)         
11 災害用マイコンロボット(災害用マイコンロボット.pdf)
12 実験装置の改良と製作(実習装置の改良・制作.pdf)
13 ラズベリーパイの試食(ラズベリーパイの試食.pdf)

平成27年度 情報技術科・課題研究発表会 開催
平成26年度 情報技術科・課題研究発表会 開催

続・ものづくり実習~次年度用試作実験(情報技術科2年)


BluTooth試作
◇続・ものづくり実習~来年度用試作実験(情報技術科2年)

 
先日書き込んだ「ものづくり実習・アンプ製作」で、来年度用改良版の試作実験をしてみました。アンプのオーディオ入力の無線化現在すでに一般化したいわゆるブルートゥース(Bluetooth)化です。市販品のチープなUSB・Bluetoothレシーバ(子機)を解体して、現在生徒が作っているアンプに仕込んでみました。右写真、青色LEDが点灯・・・・うまくいきました。
 生徒のスマホのBlueTooth(親)とペアリング(接続)、スマホの音楽が無線でBluetooth基板(青色に光っている部品)に飛んでいってアンプに届き通常のスピーカからきれいな音楽が再生されました。 来年、2年生の「ものづくり実習」改良版・決定です。

ものづくり実習 取組中!!(情報技術科2年)

◇ものづくり実習取組中!! 情報技術科2年生

 情報技術科では、「情報技術実習」という科目のなかで様々な内容の取り組みを実践しています。現在、2年生「ものづくり実習」という分野では、オーディオ・システム(スピーカとアンプ)」の製作に取り組んでいます。。

ものづくり実習 ものづくり実習2
    スピーカ(完成)とアンプ(製作中)       アンプの製作1
ものづくり実習3 ものづくり実習4
       アンプの製作2      色とりどりなスピーカとアンプ生徒作品展示(学校祭にて)

 スピーカ筐体は、水道管のダクトを活用。各個人好きな色を塗装し、アンプは小型のかっこいいアルミケース(ヘアライン加工)に仕込みます。できあがったら、各人持ち帰って実際に使うことを前提にしていますので、生徒もいつにもまして?(不動品とならないよう・・・)真剣に取り組んでいます。
 その甲斐あってか?この班の10名は、最終チェックでなんと”初”の全員1発「完動」に、「感動」!!ものでした。(現在2年生何名かの製作物が、不動で入院状態です・・・)

課題研究発表会準備中(情報技術科)

◇課題研究発表会 準備中(情報技術科)H27課題研究発表会より 

 現在、情報技術科3年生は来週予定の「課題研究」発表会に向けて、発表資料の作成やプレゼンテーションの練習など準備を重ねています。「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
 本年度は、以下の予定で13のテーマについて成果の発表を予定しています。

平成28年度 栃木工業高等学校情報技術科 課題研究発表会        
(写真 平成27年度課題研究発表会より)  
●平成29年1月30日(月) 13:30~情報棟3F階段教室
●研究発表テーマ
 1 ソルダース~はんだ付けを愛する者たちの取り組み
 2 人マネござるCoCo
 3 野球投手のデータベース作成
 4 続・イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ
 5 Processingによるホッケーゲームの制作
 6 Unityによるゲーム制作
 7 Androidゲーム制作
 8 車椅子とWebページ                   
 9 Arduinoを用いたマイコンカー赤外線制御                  
10 全国高校生プログラミングコンテストへの取り組み             
11 災害用マイコンロボット
12 実験装置の改良と製作
13 ラズベリーパイの試食

SkyBerryJAM 研究成果を発表しました!!

◇SkyBerryJAM 研究成果を発表しました!!~平成28年度起業家精神育成事業成果発表会
 
 1月16日(月) 13:00~16:50 栃木県庁東館4階講堂において、「平成28年度起業家精神育成事業
成果発表会
」が開催されました。
 本年度事業指定受けていましたした「イチゴジャムレシピ ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化
へのアプローチ~」
について、情報技術科5名が研究成果の発表を行いました。

 発表2 発表1 
 
 
また研究発表後、成果の展示ブースにおいて、審査委員や来場者向けのプレゼンを行い、今回の
成果物「こどもぱそこんSkyBerryJAM」について、研究内容や商品についてのアピールを行いました。
 展示1 展示2
 

 またパネルディスカッションが行われ、生徒からは、苦労した点や得られたものなど、審査委員からは
それに対するコメントやアドバイスなど活発な話し合いが行われました。
 パネル1 パネル2

◇平成28年度起業家精神育成事業成果発表会
1 趣旨 本事業は、事業実施校(団体)の企画に基づき、企業の協力を得ながら販売実践や企画
    シミュレーションを行うことにより起業家精神を養い、グローバル社会に対応できる
    人材を育成することを目的とするものであり、実施校の生徒がその取組を発表する。
    ことによって、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力等を高める。        
2 日時 平成29年1月16日(月曜日) 13:00~16:50

3 場所 栃木県庁4階講堂
4 開会式
  成果発表
     (1)宇都宮商業高等学校
     (2)小山北桜高等学校
     (3)栃木工業高等学校
     (4)足利工業高等学校
     (5)馬頭高等学校

  成果物等展示ブースでの説明
  パネルディスカッション
  閉会式

SkyBerryJAM 「商標登録」申請しました!!

◇SkyBerryJAM「商標登録」申請しました!!

 平成28年度企業家精神育成事業に事業化指定を受けていました「イチゴジャムレシピ~栃工版こども
ぱそこんの開発と商品化へのアプローチ
」活動で開発・商品化を進めていた、こどもぱそこん「SkyBerryJAM」、その名称とロゴマークの「商標登録」申請を12月26日(月)特許庁に提出いたしました。
正式登録までには、審査約6か月の時間が必要とされます。

  「こどもパソコンSkyBerryJAMのコーナー 情報UPいたしました。

プログラミング出前授業開催 千塚小学校

◇プログラミング出前授業・千塚小学校にて開催
 
 平成28年12月16日(金),19日(月)栃木市立千塚小学校にて、プログラミング出前講座
開講しました。6年生30名の児童の皆さんが、2日に渡りこどもぱそこんSkyBerryJAMを使って、
LEDやサウンドイルミネーションの点灯プログラムを非常に熱心に取り組んでいただきました。

出前講座1 出前講座2
出前講座3 出前講座4

アンケート結果グラフ画像

 また、同小学校公式HPにも、活動の様子が紹介されています。
          プログラミング特別授業がありました!
                             (千塚小学校公式HP)

プログラミング出前授業 栃木西中HPに紹介されました!

◇プログラミング出前授業・栃木西中HPに紹介されました!
 
 平成28年12月9日(金)栃木市立西中学校にて、中学2年生対象に出前授業を実施しました。情報技術科では、「いちごジャムレシピ~こどもぱそこんSkyBerryJAMを用いたプログラミング講座」を開講しました。約20名の生徒さんがプログラミングやロボットのデモを体験、また進路学習の一つとして本学科の紹介プレゼンテーション、最後に中学生からの質問などを受け、計約2時間に渡りました。
 その時の様子が、以下同中学校公式HPにて紹介されています。

           将来の夢に近づくために・・・(栃木市立西中学校HP内)

プログラミング出前授業質問(回答)・感想について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業 感想について(H28起業家精神育成事業)

 去る9月23日(金)、10月28日(金)栃木市立南小学校(5年生41名 6年生50名)で実施したプログラミング出前講座の感想がまとまりましたので、ご覧ください。

    H28栃木市立南小学校5,6年生出前授業感想まとめ

平成28年度情報技術科技術コンクールの結果について

◇平成28年度 情報技術科 技術コンクールの結果について

 11月21日(月)、恒例の情報技術科3年・「技術コンクール」が行われました。プログラミング、
アプリケーションExcel、組込み技術(Arduino)、論理回路の4種目で技能・技術を競い合った結果、
以下の通りの結果となりました。

 優勝  角田 諒柄 さん  45    90    75     97   計307
 2 位  齋藤 稜介さん   70    93    35     97   計295
 3 位  山崎 開貴さん   45    99    35    100  計279
               (各点は,プログラミング/Excel/組込み/論理回路の順)

なお、以上の者は、栃木県高等学校教育研究会・工業部会より表彰されます。

出前授業アンケート結果(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業アンケート結果

 去る9月23日(金)、10月28日(金)栃木市立南小学校(5年生41名 6年生50名)で実施したプログラミング出前講座のアンケート集計が、まとまりました。
5年生アンケート結果グラフ

6年生アンケート結果グラフ

 5,6年生とも、大部分の児童からプログラミンをしてみて面白い・もっとやりたいという回答が得られ、
プログラミングに対して非常に意欲・興味・関心が高いがことがわかりました。また、今回使用し、商品化を目指しているこどもパソコンSkyBerryJAM本体も、ほしい・作ってみたい」という回答を多くいただきました。しかし、今回の講座を半分近い児童が「難しい」と答え、今後内容・指導方法を検討していく課題も、残りました。
 いずれにしても今回の出前講座によりプログラミングを楽しんでいただき、さらに興味を持っていただいた様子がうかがえ、やりがいのある活動となりました

技術コンクール(情報技術科3年)について

◇技術コンクール(情報技術科3年)について

 11月21日(月) 第4~6時限 、情報科棟において、「技術コンクール(情報技術科3年)」を実施いたします。

技術コンクール(情報技術科3年)
1 日 時  
  平成28年11月21日(月) 第4時限~第6時限
     11:50 第3時限終了後、昼食・昼休み(情報技術科3年教室)
     12:00 実習服を着用し、情報科棟・各部屋に集合 
     12:40 技術コンクール開始
      15:20   技術コンクール終了
2 実施概要
    種  目  アプリケーション  組込み制御    プログラミング   電子回路
  12:40~13:15     1班        2班        3班        4班
  13:20~13:55     2班        1班        4班        3班
  13:35~14:05                   移動・休憩 

  14:05~14:40     3班        4班        1班        2班 
  14:45~15:20     4班        3班        2班        1 
     実施場所     2階第1PC室   2階第2PC室   3階スケッチ室  3階総合実習室
           〇各種目実施30分+説明5分
           〇1班(1~10番)  2班(11~20番) 3班(21~30番) 4班(31~40番)
3 課題内容
 (1) プログラミング 
    processing によるプログラミング演習問題
 (2) アプリケーションソフトウェア
    表計算ソフトExcelを用いた演習問題(情報検定2級レベル)
 (3) 組込み制御
    Arduino実験ボードを使った組込みプログラムの演習問題
 (4) 電子回路
    論理回路実験ボードを使用し、与えられた論理式を回路に組む問題
    (真理値表を求め、論理式を導く、簡単化など)

4 準備するもの
   実習服、実習の手引き書、実習用ノート、筆記用具など
5 その他
 (1) 実施時には、参考資料(ノート、テキスト等)を参照してもかまいません。ただし、他人と資料の
   共有・貸し借りは不可。
 (2) サーバに保存してある電子ファイル・データなどを、参照・使用することはできません。
 (3) 成績上位者(1位~3位)は、栃木県高等学校教育研究会工業部会より表彰されます。

いちご研究所訪問しました!(H28起業家精神育成事業)

イチゴ研究所 訪問しました!(H28起業家精神育成事業活動)



 平成28年11月7日、
平成28年度起業家精神育成事業活動の一環としていちご王国“とちぎ”が誇るいちご研究所(栃木県農業試験場 栃木市大塚町)を訪問しました。

いちご研究所全景 

 いちご研究所 (いちご色の屋根が印象的)


 今回の訪問の目的は、情報技術科が商品化を目指しているこどもぱそこんの愛称「スカイベリージャム」について、栃木県が持つ商標権「スカイベリー」の名称使用の正式承認と、本家いちご「スカイベリー」との共同活動の提案についてです。

玄関にて プレゼンテーション
玄関前にて(いちご色のアーチ状屋根がかわいい)    「スカイベリー」名称使用のプレゼンと協議

いちごの苗の圃場 いちご苗の説明

 試験場見学(いちごの苗1本1本タグがつけらている)     試験場見学(いちご苗の説明を受ける)


 協議・懇談後、試験場の説明や圃場を見学させていただき、いちごの歴史や現状・新品種の開発研究など、いちごに関する深い知識を得ることができました。こどもぱそこん「スカイベリージャム」、名前をお借りしたその深い歴史・開発の苦労を受け止めましょう。

◇いちご研究所
        http://www.pref.tochigi.lg.jp/g61/

               (栃木県庁ホームページより)

「善きことをした高校生達」に記事が掲載されました!!

◇「善きことをした高校生達」(JSコーポレーション社)webページに記事掲載されました!!
 
JSコーポレーション社 「善きことをした高校生達」のWebページに、

本校情報技術科が今年度取り組んでいる「起業家精神育成事業」のこどもパソコン「スカイベリージャム」
について紹介されました。以下のWebページをご覧ください。よろしくお願いいたします。

      思いやりの心で改良 教育用「こどもパソコン」商品化へ
                                 (JSコーポレーション社ホームページより)

出前授業開催!!(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業開催!!(H28起業家精神育成事業)

 10月28日(金) 、栃木市立南小学校 にて「プログラミング出前授業」を実授業風景2施しました。今回は、6年生
を対象に2時間✕2講座(1・2組)を行いました。

  は、本校で製作・市販化を目指しているどもぱそこん「SkyBerryJAM使ったBASIC言語によるプログラミングで、1時間目はLEDの点滅など基本演習を、2時間目は初の取り組みとして「ゲーム制作」を実施しました。

授業風景1 授業風景3
授業風景2 授業風景4
授業風景5 ロボット展示

 6年生の皆さんは、2時間という長時間にも関わらずその「集中力」は絶えず、真剣に取り組んでいただき
ました。全員、予定していた「ゲーム」を完成させることができ、終盤は自分で作ったゲームを修正・改造
するなど、楽しんでいただきました。休み時間には、「SkyBerryJAM」を搭載したロボットの実演も行い

その「プログラミング」への興味・関心の高さを感じた講座となりました。

プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

 10月28日(金) 10:50-15:45栃木市立南小学校 6年生2学級を対象に「プログラミング出前授業」を
行います。     
                     スカイベリージャム 
                       スカイベリージャム

◇プログラミング出前授業について
  次のホームページをご覧ください。  
             プログラミング出前授業開催(栃木南小)
             
             プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

出前授業準備中!!(H28起業家事業活動)

◇出前授業準備中!!(H28起業家事業活動)

 9月23日(金)栃木市立南小学校・5年生で実施した「プログラミング出前授業」について、下野新聞
9月28日(水)朝刊
にて記事が掲載、同社公式Webサイト「SOON」にても以下のような記事がUP
されました。
                こどもパソコン改良 栃木工業高

 また、栃木市南小学校公式ホームページ内でも記事がUPされました。
          南小学校HP 5年生プログラミング出前学習
 

 
来る10月28日(金)、同校で今度は6年生を対象とする授業を予定しており、現在その準備活動を
しています。
 
 基板の製作1  ラベルの製作
  完成した試作基板のチェック            パッケージラベルの製作 
 本体試作の完成30セット  モニタの改造
 完成したSkyBerryJAMパック試作版(30セット)   モニタの改造
 モニタの改造2  改造完了
 モニタの改造(入力端子を裏面に追加)      実際に授業で使用するイメージ
                         (配線取り回しがシンプルに)

プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)

 9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5年生を対象に行いました「プログラミング出前授業」の
アンケート結果がまとまりましたので、ご覧ください。

 なお、この出前授業は、今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業です。
 対象は小学5,6年生向けで、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。

 詳しくは下記のホームページをご覧ください。

      http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jotlrrjpa-165#_165

◇イチゴジャムレシピアンケート結果より

1 内容はどうでしたか
  おもしろかった(40) 普通(1)      つまらなかった(0) 
2 内容はむずかしかったですか
  難しい(13)     普通(19)      簡単(9)
3 説明はどうでしたか
  よくわかった(37)  普通(4)      わからなかった(0)
4 プログラミングをもっとやりたいですか
  やりたい(39)    どちらでもない(2) やりたくない(0)
5 今回使ったスカイベリージャムはどうでしたか
  よかった(41)    どちらでもない(0) 悪かった(0)
6 スカイベリージャムは欲しいですか
  欲しい(35)     どちらでもない(4) いらない(2)
7 スカイベリージャムを作ってみたいですが
  作りたい(34)    どちらでもない(4) 作りたくない(2)  無回答(1)
8 2000円位で売っているとしたらどうですか
  高い(10)      ちょうど良い(20)  安い(11)
9 感想や質問などを自由に書いてください。
  【感想】
  ・優しく教えてくれた。絶対欲しい。LEDがきれい
 ・パソコンが覚えられそう。とても簡単たった。
 ・質問に答えてくれてうれしかった。
 ・将来これを超える機械を創りたい。
 ・難しい。自分で作りたい。
 ・プログラミングという言葉を知った。
 ・とても面白かった。
 ・2000円なら買う。
 ・1500円なら買う。
 ・ゲームが楽しかった。キーボードに慣れた。
 ・こんな便利なものがあることを知れた。
 ・教え方がとても上手だった。また、やりたい。
 ・やりやすかった。また来て欲しい。
 ・キャラ出しが楽しかった。
 ・もっと長く授業を受けたかった。
 ・プログラミングが楽しかった。
  【質問と回答】
 Q どうして名前がスカベリーなんですが?
 A  おおもとのパソコンが「イチゴジャム」という名前だったので、私達はそれにちなんで、栃木県で有名な
   イチゴの名前「スカイベリー」を使ってみました。気に入ってもらえるとうれしいです。


 Q 他のゲームは何かあるのですか?
 A 川下りゲーム(障害物を避けていくゲーム)やシューティングゲーム(的を狙って敵を倒すゲーム)、
   足し算ゲーム(どれだけ早く計算ができるか)などがあります。私のお気に入りのゲームは「川下り
   ゲーム」です。
 
  Q 栃工マークをつけた理由は何ですか?
  A 栃木工業高校のマークをつければ、作った人がわかるからです。工業の「工」の字と栃の葉がついて
   いるんだよ。
 
  Q 販売はいつ頃からですか?
  A まだまだ直さないといけない所があります。皆さんに体験してもらった「スカイベリージャム」は試作品
   ですので、売り始めるにはもう少し時間がかかります。申し訳ありません。
 
  Q ゲームのこつはあるんですか?
  A 何回も挑戦してゲームを楽しめば、きっと上手にできると思います。
 
  Q 「スカイベリージャム」はどうやって考えて作ったのですか?
  A 2014年におおもとを作った人がいて、私達は皆さんがそれをわかりやすく使ってもらえるようにする
   ために、2016年に自分達のオリジナル作品を、似たように作りました。 

プログラミング出前授業開催(栃木南小)

プログラミング出前授業開催(栃木南小)

 起業家精神育成事業「イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」
の取り組みの一環として、平成28年9月23日(金)栃木南小にて、プログラミング出前授業を開催しました。

出前授業1 出前講座

手間授業3 出前授業4

 今回は、本校で商品化を目指しているこどもぱそこんSkyBerryJAMを使って、BASICプログラミング
入門(主にLEDの点滅とプログラミング)を行いました。本校生徒6名が先生役となり、直接小学生に
プログラミングを指南しました。
 小学生も、最初は戸惑っていた様子でしたが徐々に慣れ、終盤には楽しそうにカチャカチャとキー
ボードをたたいていました。最後には、あらかじめ仕込んでいったゲームプログラム(インベーダー
ゲーム)を体験してもらい、思っていた以上に盛り上がった出前授業となりました。

●本活動にご興味があるかたは、以下も参考にしていただければ幸いです。
プログラミング出前授業募集
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
H28企業家精神育成事業コンペ(選考)事業実施決定
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo8hu45jb-165#_165

プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

◇プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)

 9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5,6年生対象に「プログラミング出前授業」を
行います。

 この出前授業は、
今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業
です。
 対象は小学5,6年生向け、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動
です。詳しくは下記をご覧ください。

【コンピュータ・プログラミング出前授業プログラム】
1 対  象  小学5,6年生
2 内  容  A 基礎編・・・・・・ BASIC言語を用いたプログラミング基本演習(45分)
          B 続・基礎編・・・ 基礎編に続く内容(ゲームやロボット動作プログラムなど45分)
3 使用機材 本校で作成したコンピュータ基板「スカイベリージャム」
         その他キーボード・モニタなど(栃工高ですべて準備・持参)
4 実施場所 教室や理科室など
5 そ の 他   授業終業後、簡単なアンケート(児童用・教師用)

【参照】
 こちらもご覧ください。
  2016年8月31日 プログラミング出前講座募集中!       
  http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
                                     (栃木工業高等学校ホームページより)

第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選結果について

◇第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選結果について

 8月中旬に実施されました、「第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選」の結果が出て、
情報技術科3年  水戸部 祐輝 君が、1次予選を通過しました。
 第2次予選もがんばってください。

◇第37回全国高校生プログラミングコンテスの概要
1 趣旨
  全国の工業高校等に学ぶ生徒に、創造力を発揮した新鮮な発想でのプログラムの作成を通して、
 作る喜びや達成感、ものづくりへの興味関心を高めさせるとともに、次世紀を担うスペシャリストと
 しての資質を向上させる。
2  コンテスト日程
  平成28年11月4日(金)  受付14:00~14:30 接続確認 14:30~16:00
  平成28年11月5日(土) 受付 9:10~ 9:30 コンテスト 9:30~
3  会場
  大宮ソニックシティ4階市民ホール(多目的ホール)
4  予戦及び本戦
  第1次予戦
   平成28年8月17日(水)より8月30日(火)19:00までの期間内に、オンラインにより規定の対 戦に
 参加をする。その結果が集計され、上位16チームが第2次予戦に進出する。ただし、同一校で複数
 チームが上位16位以内に入った場合、第2次予戦進出チームはより上位の1チームのみとする。
 参加校数が16校未満の場合は、更に2チーム目を上位から補充し全16チームとする。
  第2次予戦
   第1次予戦を通過したチームは、平成28年9月16日(金)までに上位クライアントを担当校に提出
 する。運営委員会により第2次予戦を実施し、上位8チームを決め本戦進出チームとする。ただし、
 同一校で複数チームが上位8位以内に入った場合、本戦進出チームはより上位の1チームのみと
 する。
  本  戦
   本戦進出チームを対象とし、全国高校生プログラミングコンテスト会場において、参加者の機器
 操作を伴う対戦形式で競技を行い順位を決定する。

プログラミング出前講座募集中!

H28起業家精神育成事業 活動始動!  プログラミング出前講座募集中

 今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取り組みの第一弾として、情報技術科で開発し商品化を目指している「こどもぱそこんSkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前講座を実施することになりました。対象は小学5・6年生向け、職員・生徒が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。(下記参照)
 現在4講座の申し込み希望があり、そのための準備活動をしています。

起業家準備活動1 起業家準備活動2
     試作基板の製作1                      試作基板の製作2

起業家準備活動3 起業科準備活動4
100円ショップから調達した電源・ケースなど  こどもぱそこんSkyBerryJAM試作版(これを30台準備中)


 また、プログラミング出前授業についてご関心のある方は、下記をご参照いただだき、お問い合わせください。

H28プログラミング出前授業案内通知+参考資料.pdf

日本工業大学(出前授業)について

◇日本工業大学(出前授業)について

 8月31日(水) 第5 時限 会議室おいて情報技術科1年生を対象日本工業大学(出前授業)」が実施され
ます。講師は、日本工業大学情報工学科 山地 秀美 教授で、「コンピュータグラフィックスのしくみ
授業を行います。
 授業概要は、映画やテレビゲームで馴染み深いコンピュータグラフィックス(CG)が、どのような仕組みで
作られているのかを講義していただきます。
 CGの中に作られる人や物がどのように動くのか、光はどのように表現されるか、本物のように見せる
ための工夫や「ごまかし」のテクニックをわかりやすく説明してもらいます。

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)・関東地区予選会出場

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)関東地区予選会 出場

 平成28年8月23日(火)情報科学専門学校(神奈川県横浜市)にて関東地区予選会が開催され
ました。本校から情報技術科(電算機部)3年の角田 諒柄 君山崎 開貴 君が出場しました。
 今回は、関東各地から総勢35名の参加があり、知識・技術を競う大会となりました。
 競技後審査が行われましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。ご支援ありがとうございました。
 
 高校生ものづくりコンテスト① 高校生ものづくりコンテスト② 高校生ものづくりコンテスト③
 写真は大会の様子です。27番が角田君、32番が山崎君です。

県ものコン優勝/関東大会出場決定 (情報技術科)

県ものコン優勝/関東大会出場決定(情報技術科)

 平成28年度栃木県ものづくりコンテスト・電子回路組み立て部門が、平成28年7月29日(金)に鹿沼商工高等学校で開催され、本校から出場していた角田諒柄君(情報技術科3年)が、みごと優勝を果たしました。おめでとうございます。
 これにより角田君は、8月23日(火)横浜で開催される関東地区大会に栃木県代表として出場することになりました。

ものコン写真1 ものコン写真2
ものコン写真3 ものコン写真4

平成28年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会出場者
  角田 諒柄 ・ 山崎 開貴 (情報技術科3年)  2名
平成28年8月23日(火) 於:情報科学専門学校(横浜市)

H28起業家コンペ 選考決定(情報技術科)

 H28起業家精神育成事業コンペ  選考決定(情報技術科)

 平成28年度 起業家精神育成事業 コンペティション(選考会)が、7月26日(火)栃木県庁で開かれ、本校情報技術科が応募していた「イチゴジャムレシピ~栃工版BASICぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」が選考され、本年度の事業の実施校に決定しました。

起業家コンペ写真1 

H28_起業家精神育成事業とは.pdf
H28 コンペ資料「イチゴジャムレシピ」.pdf

情報技術科キャリア形成支援事業 開催

◇「ITとアクセシビリティ」 キャリア形成支援事業講話 開催

 7月15日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を開催しました。
 講師は、毎年お願いしている、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。 普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」や「IoTとビッグデータ」などITにおけるトレンドについて講義いただき、生徒・職員ともども感銘を受けて聞き入っていました。

講話写真
 
<参加した生徒のレポートより>
 今日の「IT とアクセシビリティ」という題の講話を聞いて、IT 技術者は、情報格差をなくすためにいるのではないか、と思いました。
 アクセシビリティ(accessibility) とは, 近づきやすい(access)容易性(ability)をくみあわせた英単語で、高齢者、障害者がどれだけ利用しやすいかということらしいので、普通の人と障害者のひとの情報格差をなくすためにとても重要なことだと思いました。
 スカイフィッシュは、そんな情報格差をなくすために視覚、聴覚に障害を持つ人のために音声読み上げ機能などのアプリを開発しているとのことで、私はとてもすばらしいことをしているなと感動しました。今回の講話で印象に残っていることは、IoT とビッグデータが組み合わさることで、技術を広げできることの幅を大きく広げられる、ということです。例の1 つとして、ニッサンの自動運転の動画を見せていたただきました。自動運転なんていままで考えたこともなかったので、本当にすごいと思ったし、作ってみたいなとも思いました。「人工知能+IoT+ビッグデータ」を組み合わせたらどうなる?という題もありましたが、本当になんでもできるようなきがして、これからどうなるのか楽しみです。私もそのような開発に携われる人材になっていくことを目標にこれからがんばっていきたいと思います。
  最後に、貴重なお時間をいたただいて私たちに講話を開いていただき、本当にありがとうございました。面接のときにどのような人材をとるかの説明のときに言ってくださった「誰にも負けない得意なことを持つといい。」という言葉を忘れず、これから過ごしていきたいです。本日は本当にありがとうございました。(原文のまま)

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇キャリア形成支援事業(情報技術科)について

 7月15日(金) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。

 講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
 内容は、
  ①インターネットと情報格差
  ②クラウドコンピューティングとは
  ③視覚障害者のためのインターネット
  ④アクセシビリティ
  ⑤合成音声技術
  
などです。

情報技術科3年工場見学について

◇情報技術科3年工場見学について

 6月10日(金) 9:00~15:30 情報技術科生40名が工場見学で、「富士通株式会社小山工場」と
いすゞ自動車株式会社」を見学してきます。

情報技術科1年工場見学について

◇情報技術科1年工場見学について

 6月8日(水) 9:00~16:00 電気科3年生40名が工場見学で「文化シヤッター(株) 小山工場」と
京三電機株式会社」を見学してきます。

課題研究発表会(情報技術科)について

◇課題研究発表会(情報技術科)について

 1月28日(木)、「平成27年度情報技術科・課題研究発表会」がに開催されました。
 「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら
1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。毎年この時期にその研究
成果についての発表会を開催しています。
 本年度は、以下の11のテーマについて成果の発表がありました。

1 イチゴジャムレシピ
2 Arduinoの活用
3 Processingによるゲームの制作
4 Processingによる落下物回避ゲーム
5 プロジェクションマッピングの研究
6 論理回路実験ボードの製作
7 野球スコアーブックのデータベースの作成
8 ArduinoとProcessingの連携を考える(その1)
9 ArduinoとProcessingの連携を考える(その2)
10Unityによるアプリケーションの制作
11スピーカーの研究

◇課題研究発表資料

  以下のデータは、課題研究発表会の資料です。ご覧ください。
           H27_課題研究資料まとめ.pdf

 課題研究発表風景1 課題研究発表風景2

工業技術コンクール情報技術科部門・開催

◇工業技術コンクール情報技術科部門・開催
 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月2日(月曜日)に本校内・
情報技術科で行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会
となっています。本年度は、次の4種目で行いました。

  
   
プログラミング(Processing言語)
    アプリケーション(データベース)
    組み込み制御(Arduino)
    電子回路(論理回路設計)


以上、4種目の合計点で順位を競い、1位から3位までが表彰されます。

競技風景その1 競技風景その2 

競技風景その3

招へい講座について

◇情報技術科の招へい講座について

 9月30日(水) 5,6時限 会議室において情報技術科1年生を対象招へい講座」が実施されます。
 講師は、足利工業大学工学部創生工学科 情報システムデザイン学系 川中子 敬至 教授で、
オペーレーションズ・リサーチについて(仮題)」の講義と演習を行います。

ものづくりコンテスト電子回路部門・関東地区予選会出場

◇ものづくりコンテスト電子回路部門・関東地区予選会 出場

 平成27年8月25日(火)情報科学専門学校(神奈川県横浜市)にて関東地区予選会が開催され
ました。本校から情報技術科(電算機部)3年荒川 知槻 君が出場しました。今回は、関東各地から
総勢35名の参加があり、知識・技術を競う大会となりました。
 競技後審査が行われましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。ご支援ありがとうございまし
た。

コンテスト風景写真1
    競技会場全体風景
コンテスト風景写真2
 
     競技中の荒川君(ゼッケン番号2)

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)から

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)から

 7月31日(金) 鹿沼商工高校で開催されました「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
に出場した、情報技術科3年 荒川 知槻 君、川田 真也 君、毛塚 和博 君の様子をご覧ください。
 なお、情報技術科3年 荒川 知槻 君は、8月25日(火) 神奈川県横浜市神奈川区にて開催されます
「平成27年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東地区予選会」に出場いたします。 
           
出場した3選手の写真      
           荒川君の様子
           表彰される荒川君の写真

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)結果について

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)結果について

 7月31日(金) 鹿沼商工高校において、「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)」が
開催されました。

 コンテストの結果、
 情報技術科3年 
荒川 知槻 君が2位、
 情報技術科3年 川田 真也 君と
毛塚 和博 君が5位でした。

 情報技術科3年 荒川 知槻 君は、8月25日(火) 神奈川県横浜市神奈川区にて開催されます
「平成27年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東地区予選会」に出場いたします。
 関東地区予選会でもがんばってください。

高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)について

◇高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)について

 7月31日(金) 鹿沼商工高校において、「高校生高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)」が行われて
います。本校からは、情報技術科3年 荒川 知槻 君川田 真也 君毛塚 和博 君3名が参加して
います。 
 関東大会出場を目指してがんばってください!

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇「ITとアクセシビリティ」 キャリア形成支援事業講話開催

 7月10日(金) 第1コンピュータ室において、情報技術科3年生39名を対象にキャリア形成支援事業「ITと
アクセシビリティ
」(講話と実習)を開催しました。
 講師は、毎年お願いしている、株式会社スカイフィッシュ代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。 
 普段あまり意識できない「障碍(がい)者のためのインターンネット」について講義いただき、生徒・職員
ともども感銘を受けて聞き入っていました。

                        (株)スカイフィッシュ
                            (スカイフィッシュのホームページ)

講話風景写真 

講師の大塚雅永様の写真

キャリア形成支援事業(情報技術科)について

◇キャリア形成支援事業(情報技術科)について

 7月10日(金) 9:00~12:50 第一コンピュータ室において、情報技術科3年生39名を対象にキャリア
形成支援事業「ITとアクセシビリティ」(講話と実習)を実施いたします。
 講師は、株式会社スカイフィッシュ 代表取締役社長 大塚 雅永 氏です。
 内容は、
  ①インターネットと情報格差
  ②クラウドコンピューティングとは
  ③視覚障害者のためのインターネット
  ④アクセシビリティ
  ⑤合成音声技術
  
などです。

平成26年度 課題研究発表会 開催

 平成26年度 情報技術科課題研究発表会が、平成27年1月26日(月)に校内にて開催されました。「課題研究」は、3年生が研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行う科目です。
 
 情報技術科では、毎年この時期にその研究成果についての発表会を開催していて、本年度は以下の11のテーマについて成果の発表がありました。

課題研究発表会発表風景写真1 課題研究発表会発表風景写真2

平成26年度 情報技術科 課題研究 発表テーマ
 1) Processingによるブロック崩し
 2) RaspberryPiによるカメラロボットの製作
 3) Processingの研究
 4) 栃工新聞のデータベース
 5) マイコンカーの製作と大会への参加
 6) プログラムでオセロを制作
 7) Raspberry piを用いた掲示板
 8) 3Dプリンタの研究
 9) プロジェクションマッピング
10) アンプとスピーカの製作
11) 画像処理プログラムの作成

工業技術コンクール・情報技術科部門 開催

 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月27日(木曜日)に本校内・情報技術科で行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会となっています。本年度は、次の4種目で行いました。
  
    プログラミング(Processing言語)
    アプリケーション(データベース)
    組み込み制御(Arduino)
    電子回路(論理回路設計)

以上4種目の合計点で順位を競い、1位から3位までが表彰されます。

実施風景1(アプリケーション種目) 実施風景2(電子回路種目)

実施風景3(組み込み制御種目) 実施風景(プログラミング種目)

出前授業(情報技術科)

 情報技術科の職員と生徒が中学校に出前授業に行ってきました。授業内容は「CGプログラミング入門」です。
 Processingというソフトを使っての3D-CG制作の授業でした。中学生は初めてのCG制作でしたが、簡単な操作ということもあり短い時間でしたが熱心に取り組んでいました。
 高校生は中学生に教えることによって教えることの難しさと楽しさを学んできました。

全体の様子 指導の様子

招聘授業 足利工業大学・久芳 頼正先生

平成26年10月1日に情報技術科1年生を対象に、足利工業大学 久芳 頼正先生 を招き招聘授業を行いました。
ロボット制御についての講話の後にロボット操作を体験しました。
 
 1)マインドストームNXTのロボットの制御
  
 2)キネクトを使った人間の動作によるロボットの制御
  
 3)ARドローン飛行型ロボットの制御
  

招聘講話

情報技術科の1年生を対象に、早乙女歯科医院栃木西ロータリークラブ) トリートメント コーディネータ 寳示戸 真千子先生より、マナー・モラルに関する講話を頂きました。将来身につけるべき身だしなみや振る舞いについて丁寧に教えていただきました。指名されて挨拶の練習をする場面もあり、少々戸惑いながらも、教えていただいたことを実践することができました。
  

情報技術科・民間講師招へい事業実施

 平成25年7月11日(木)、情報技術科にて民間講師招へい事業が行われました。これは、「民間から専門分野に精通した人材を講師として招へいし(招き)、生徒に優れた知識や技能・技術をなどを学ぶ機会を与え、専門的知識の深化や勤労観・職業観の育成を意図した」、県教育委員会の事業の一つです。本学科では、毎年3学年生対象に実施しています。
 本年度は、(株)スカイフィッシュ(栃木県宇都宮市)代表取締役・大塚雅永様に、「ITとアクセシビリティ~~ 最先端の合成音声技術の紹介 ~」というタイトルで講演をいただきました。

講演風景写真1

H24工業技術コンクール(情報技術科部門)が行われました

 恒例の、工業技術コンクール・情報技術科部門が、11月29日(木曜日)に行われました。このコンクールは、専門学科3年間で学んだ技能・技術・知識を競う大会で、毎年県内の工業高校で各学科ごとに行われています。

 本校・情報技術科では、次の4種目で行いました。  
    プログラミング(C言語)
    アプリケーション(Excel)
    組み込み制御(PICマイコン)
   電子回路(論理回路設計)
4種目の合計点で順位を競い、後日1位から3位までが表彰されます。

技術コンクール実施風景1















写真1 アプリケーション部門

技術コンクール実施風景2
  写真2 組み込みマイコン制御部門


 写真3 電子回路部門(論理回路の設計)