全体
肢体不自由教育部門高等部 修学旅行
みんな1日通してとても楽しそうな表情をしており、充実した1日となりました。良い思い出ができたことと思います。
肢体不自由教育部門 小学部 学習の様子
肢体不自由教育部門 中学部3年「修学旅行」
レストランでの食事、アイスクリーム作り、仔牛へのミルクあげ体験など普段ではできないことを行いました。お土産もたくさん買いました。とてもよい思い出ができました。
知的障害教育部門 高等部 2学期校内実習・産業現場等における実習
校内実習の主な内容
産業1年生・・・セルトレイの洗浄
総合1年生・・・ゴルフボールの洗浄
産業2年生・・・バーコードシールの貼り付け
総合2年生・・・スポイトのバリ取り
知的障害教育部門 小学部6年生 修学旅行
10月28日(木)に、那須どうぶつ王国へ修学旅行に行ってきました。心配していたお天気にも恵まれ、子ども達は様々な活動をしてきました。わんにゃんバスに乗って園内を移動したり、馬や羊、カピバラのえさやり体験をしたりしました。また、子ども達が一番楽しみにしていたバードショーでは、鳥が子ども達の頭すれすれの所を飛び、迫力満点でした。二年ぶりの校外での活動でしたが、日頃の学習の成果を発揮し、笑顔あふれる素敵な一日になりました。
知的障害教育部門中学部 三校交流(間接交流)
肢体不自由教育部門 中学部3年生 生活単元学習「修学旅行に行こう」
厚生労働省からのお知らせ
栃木県教育委員会から,次のとおり周知依頼がありましたのでお知らせします。
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響により子どもの世話が必要で、
仕事ができなくなっている方への支援策を講じています。
つきましては、以下に問い合わせ先と関連したホームページのアドレスを記載しましたので、ご覧ください。
【問い合わせ先】
「雇用調整助成金、産業雇用安定助成金、小学校休業等対応助成金・支援金コールセンター」
(フリーダイヤル)0120-60-3999 受付時間:9:00~21:00
【厚生労働省ホームページ】
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金
(委託を受けて 個人で仕事をする方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html
※申請窓口や必要書類等については、上記リンク先に掲載しています。
・小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口について
肢体不自由教育部門 小学部 生活単元学習「三校交流をしよう」
今年度第2回目の皆川城東小学校と皆川中学校との交流をしました。交流校の小中学生と、ちぎり絵の共同制作に取り組みました。中学生が下絵を描き、小・中学校と本校でそれぞれの分担場所にちぎった和紙を貼って1枚の絵を完成させます。全員が集合しての活動ではなく各学校においての実施となりましたが、中学生や小学生の活動の様子を動画や写真で見た後、自分たちもがんばろうという思いで取り組みました。
完成した作品は、それぞれの学校で順番に展示をし、活動の様子も動画で紹介されます。本校では、しらさぎ祭ウィークの期間に展示する予定です。
肢体不自由教育部門 高等部 「分散登校中の学習」
2学期が始まりすぐに、新型コロナウイルス感染症対策による分散登校期間になりました。生活のリズムがいつもと変わり、さらに活動に制限があったりする中でしたが、GIGAタブレットを活用して、生活単元学習で調べ学習をしたり、音楽や体育などで動画を視聴したりするなどの学習活動にも取り組むことができました。また、登校しない友だちの代わりに係の仕事に自分から取り組んだり、個別の活動に集中してこつこつ学習を進めたり、また一つ成長した姿を見せてくれました。
写真① 写真②
(生活単元学習:調べ学習) (生活単学習:ぶどうの壁画飾り作り)
知的障害教育部門 小学部5年生 「巨大しゃぼん玉をつくろう」
肢体不自由教育部門 中学部 1,2組 生活単元学習
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知的障害教育部門 高等部 2学期がスタート
暑い日が続いた夏休みが終わり、9月1日元気に登校し、2学期をスタートすることができました。コロナ禍で不要不急の外出を控えての夏休みでしたが、御家庭で工夫してくださり、生徒たちは楽しい夏の思い出を話してくれました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が本県でも発令され、9月は短縮日課・分散登校となりました。手洗いやうがい、一定の距離を保つなどを再確認し今まで以上に対策をとり学校生活を送っています。分散登校では、少ない人数での学習となりましたが、日々充実した学習活動に取り組むことができました。肢体不自由教育部門 小学部 生活単元学習『三校交流をしよう』
1、2組の児童が、皆川城東小と皆川中の児童生徒と自己紹介ビデオを用いた間接交流を行いました。
小・中学生の自己紹介を視聴しました。ビデオを見ながら「○○が好きなんだって!」とうれしそうに話したり、手を振ったりする様子が見られました。他の学校の友達に注目したり「自分たちのビデオも見てくれているかな?」とわくわくしたりしながら、楽しく学習することができました。
ひばり分教室 カレンダー制作
カレンダーの制作を開始しました。ひばり分教室では、毎年2学期に、児童生徒全員で協力して翌年のカレンダーを制作しています。その挿絵として、スチレンで作った版画を貼っています。下絵は、その月や季節から各自が連想するものを描き、それを鉛筆などでスチレン版木に写し版画にします。児童生徒は一つ一つの工程に丁寧に取り組みながら、完成していく過程を楽しんでいます。
ひばり分教室 「夏休み中の教室開放」
夏休み中に7日間の教室開放を行いました。児童生徒が登校して、夏休みの宿題に取り組んだり、勉強のあと余暇活動を楽しんだりしました。夏休みの課題で難しいところを教員と一緒に行うなど、教室開放の機会を利用して学習を進める様子が見られました。
知的障害教育部門 高等部 『総合的な探究の時間』
栃木市①、栃木市②、大平・岩舟、壬生、鹿沼の五つの居住地域ごとにグループを分け、各グループで考えたご当地クイズやミッションをクリアしながら進んでいきました。各地域の「有名な食ものは何か」などのクイズもあり、どの地域の生徒たちもグループの友達と話し合いながら答えを考え盛り上がっていました。ゴール後は、タイムはどれくらいだったか、正解は何問だったかを聞き、喜んだり悔しがったりする様子も見られました。グループで協力し地域の特色を学習することで、地域への理解や友だちとの交流を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
肢体不自由教育部門 中学部 総合的な学習
知的障害教育部門 小低スポーツ大会(運動会代替)
5/25(火)体育館でスポーツ大会をしました。競技「ざぶざぶ海の大冒険」は、学年ごとに紅白に分かれて勝負。3年生、、赤組の勝利!2年生は、、、赤組の勝利!そして最後の1年生は、、、白組の勝利~!総合優勝は赤組でした。演技「ベイビーシャーク」では、ノリノリでダンスを踊り、みんなで楽しむことができました。
令和3年度 入学式
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新入生と保護者、関係教職員と限られた参列者で行われましたが、児童生徒の明るい笑顔や意欲ある顔つきを見ることができ、うれしく思いました。
今年度は、小学部17名、中学部19名、高等部34名の入学生を迎えました。
校長祝辞では、校訓である「あかるく なかよく たくましく」について、また、小学部、中学部、高等部のそれぞれの目標に向けて取り組んでいきましょうとの話がありました。
新入生の学校生活が実り多くなるよう教職員一同、心ひとつに教育活動に取り組んで参ります。
文芸部所属生徒の作品が、コンクールに入賞しました。
全員の作品を「第18回 全日本年賀状大賞コンクール」に応募し、絵手紙部門高校生の部で、1年川島佑月さんがNHK学園賞、1年 富田淳友さんが佳作に選ばれました。同部門の応募作品約7500点の中から、本校生徒2名が入賞する快挙を達成しました。
絵とメッセージが見事に調和し、手書きの良さやぬくもりが伝わる作品は、多くの人の心に響くことと思います。
川島さんの作品 富田さんの作品
栃木県特別支援学校教育振興会 感謝状の贈呈
釜屋染工株式会社様の御協力のおかげで、子どもたちが継続した作業学習を行い、働く力を身に付けています。これからもよろしくお願いいたします。
感謝状 釜屋染工株式会社様 織りもの班 小マット
令和2年度 伸びゆく子どもたちの作品展 中止のお知らせ
2月6日(土)から8日(月)にイオン栃木店で開催を予定していた「伸びゆく子どもたちの作品展」は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言、また作品展の開催地で非常事態宣言が発令されたことを受けて、中止することとなりました。つきましては、展示予定だった作品については、ホームページ上にて、写真で公開する予定です。御理解のほど、お願いいたします。
令和2年度 伸びゆく子どもたちの作品展について(お知らせ)
など、力作が多数展示されますので是非足をお運びください。
日時 令和3年2月6日(土)~8日(月)
10:00~19:00(8日は15:30まで)
会場 イオンリテール株式会社 イオン栃木店1階東口催事場
(下りエスカレーター前)
主催 栃木県特別支援学校教育振興会
栃木県立栃木特別支援学校
第16回栃木県障害者スポーツ大会 代替競技会
第16回栃木県障害者スポーツ大会が新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となり、令和3(2021)年に開催される第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」や令和4(2022)年に本県で開催される第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」に出場を目指す選手を対象に、代替競技会が実施されました。
本校からは、陸上競技(11/23)7名、フライングディスク(12/6)6名、卓球(12/20)2名の生徒が参加しました。高い意識を持って事前練習に励み、競技会当日は、精一杯力を出し切ることができました。達成感や悔しさなど感じた思いはそれぞれですが、参加できたことを純粋に喜ぶ生徒たちの姿が印象的でした。
令和2年度 知的障害教育部門学校見学会について
各学部の体験学習は、計画のとおり実施予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
令和2年度 ボランティア・スクールについて
お申し込み、お問い合わせいただきました皆さま、大変ありがとうございました。来年度になりましたら、改めて情報を掲載します。どうぞよろしくお願いします。
給食が始まりました。
感染症の予防のため一方方向を向いての給食でしたが、笑顔でおいしそうに食べる姿が印象的でした。
県民の歌Web特別演奏会
県民文化課から、以下のとおり案内がありましたのでお知らせします。
「新型コロナウイルス感染症の影響で、音楽関係の演奏会が延期・中止となる中、新しい生活様式の中で音楽を楽しんでいただけるよう、“とちぎ未来大使”である12名の音楽家の方々に御協力いただき、「県民の歌Web特別演奏会」の動画を制作しました。
美しいハーモニーを、どうぞお楽しみください。」
こちらから、動画を御覧いただけます。
とちぎインターネット放送局