施設の概要と特色
安心・安全の施設設備
庇付き車寄せアプローチ:雨が降っても車の乗り降りが便利です。 昇降口、ホール、廊下等:人にやさしい、段差のないバリアフリー対応です。 エレベーター:車椅子が4、5台入る広いエレベーターです。 屋外避難用スロープ:火災等の緊急時には2〜3階から安全に避難できます。 |
学校生活の基盤となる施設設備
普通教室:全室南向きの暖かく使いやすい教室 多目的トイレ:児童生徒に応じた多様なトイレがあります。 |
教科学習の充実
理科室、家庭科室、音楽室、美術室:基礎学力を身につけ、教養を高めるとともに自立を目指した学習を着実に行います。 |
肢体不自由教育の充実
自立活動室(機能訓練):身体機能の維持・改善のための授業を行います。 自立活動室(言語訓練):コミュニケーション能力の発達を促す授業を行います。 医療的ケア室:学校看護師が痰の吸引、経管栄養等を行います。 |
開かれた学校づくり
幼児教育相談室:地域の幼児・保護者の方の相談等を行う部屋です。 地域支援室:地域の特別支援教育推進や交流活動のための部屋です。 教育相談室:在籍する児童生徒・保護者の相談等を行う部屋です。 |
肢体不自由教育部門
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
平成22年1月12日、肢体不自由教育棟の引き継ぎが行われました。エレベーターも始動です。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
外構工事が終了しました。校舎前のアプローチがきれいになり、植栽もされました。
来年の4月には、たくさんの子どもたちの笑顔が「おはようございます」と入ってくることでしょう。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
/>/>/>家庭科室
高さを調節できる調理台ですが、テーブルを設置し、被服台としても使えます。
音楽室
跳ね上げ収納式の舞台付きです。車いす用のスロープも設置できます。
エレベーター
入り口のドアもきれいになりました。各階双方向にドアがついています。車いすが同時に6台乗れる寝台用エレベーターです。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
昇降口前の庇もできあがってきました。
3階のテラスから教室を撮ってみました。
交流学習室としても活用できる、舞台付きの音楽室です。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
トイレも徐々に、整ってきました。洋式トイレは右側と前に手すりが降りてきます。
洗面台は、2種類の高さです。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
スライディングウォールがつき、2つに仕切られた、言語指導室です。
調理のための作業台が入り、食器棚も取り付けられました。どんな料理を作るか楽しみです。
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
洗面台や収納が取り付けられた教室です。スライディングウオールで仕切ったり、広く使ったりできます。
自立活動室です。
2009.10.15
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
昇降口や北側が姿をみせました。内部の工事も着々と進み、教室のフローリングや壁、天井もできてきました。2009.10.6
新棟建設
肢体不自由教育部門(平成22年度開設)
新棟の建設は順調に進んでいます。南側の足場がとれ、ベランダと教室の様子がわかるようになりました。
内部の工事も着々と進んでいます。