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今年度も「アトリエほんまる」を舞台に自主公演を行うことになりましたので、御案内いたします。
昨年度の県大会で上演した作品になりますが、ホールとはまた違った雰囲気で観劇できるかと思いますので、ぜひお越しください。詳細は以下の通りです。
第8回宇都宮高校演劇部自主公演(ほんまるシリーズ)
『成れない王の猿芝居』 市橋涼・丸田真平・宇高演劇部 作
日時: 2025年6月15日(日)会場: アトリエほんまる320-0817栃木県宇都宮市本丸町1-39https://metamix.com/honmaru/料金: 500円(自由席ですが通路等の都合により移動していただくこともございます)出演: 宇都宮高校演劇部主催: 宇高演劇部OB会
以下リンク、もしくはフライヤー内のQRコードより申込フォームにお進みいただき、事前に申し込みの上、ぜひお越しください。 ※先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
申し込みフォームはこちら
5月9日~12日に、カンセキスタジアムとちぎにて栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
この大会は、関東高校陸上競技大会の予選会を兼ねています。
その結果、次の生徒が関東大会の出場権を獲得しました。
・110mH 第3位 直井 勇都(3-2)
・400mH 第1位 大垣 武仁(3-6)
・3000mSC 第5位 甲村 晴生(2-7)
・走高跳 第1位 庵原 拓実(3-1)
・八種競技 第3位 櫻井 智広(3-5)
インターハイ予選を兼ねる関東高等学校陸上競技大会は、6月13日より、本県・カンセキスタジアムとちぎで開催されます。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
5月9日(金)新年度がスタートして早1カ月。いよいよ短期決戦の火蓋が切られました。
今大会の目的としては、“本気になって挑戦すること”、“部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“優勝して関東大会の出場権を獲得すること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、試合に臨む部員たち。今までの稽古で培ってきた技と気力を相手にぶつけ、堂々と試合しておりました。
1・2回戦と順当に勝ち上がり、迎えた準々決勝・・・ここで勝てば関東大会という大一番・・・相手は、同じ進学校且つ男子校の栃木高校。昨年の関東予選の3位決定戦で惜敗した相手です。リベンジするという強い気持ちで試合に臨みました。
先鋒・次鋒と互角の勝負を展開し引き分け。どちらに流れが傾くか分からない状況でしたが、本校の中堅が相手の動きを冷静に見極め、面と小手を立て続けに取り、流れを引き込む2本勝ち。その後、副将と大将は守ることなく攻め続け引き分け。結果1勝0敗で接戦を制し、関東大会の出場権を獲得しました。
続く準決勝では文星芸大に敗れてベスト4という結果となりました。優勝という目標は未達に終わ...
4/25(金)26(土)に日環アリーナ栃木で行われた、令和7年度第66回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会兼第71回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会に出場し、準優勝となりました。
【予選トーナメント】
対宇都宮中央高校 2-0
対真岡工業 2-0
【決勝リーグ】
対作新学院高校 2-1
対宇都宮北高校 1-2
対足利高校 2-0
2勝1敗で作新学院高校、宇都宮北高校と並ぶも、得失ポイント数、得失点数差で本校が1位通過
【優勝決定戦】
宇都宮南高校 1-2
結果本校バドミントン部は、6/6(金)-6/8(日)にALSOKぐんま総合スポーツセンターで行われる第71回関東高等学校バドミントン選手権大会への出場が決定しました。宇高バドミントン部の関東大会への出場は、10大会12年ぶりです。応援よろしくお願いいたします。
このたび、宇都宮女子高校の演劇部の皆さんと合同公演を実施することになりましたのでお知らせいたします。昨年度末より稽古を重ねてまいりましたので、ぜひお越しください。
タイトル
『LOVE or LIVE』
市橋涼・和田深玖・宇高演劇部・宇女高演劇部/作
日時
2025年4月29日(火・祝)1回目 開場10:30 開演11:00 終演予定12:302回目 開場14:30 開演15:00 終演予定16:30
場所/料金
宇都宮高校 講堂(100席程度)/無料(予約不要)
※駐車場はございません。公共交通機関を御利用ください。校舎に入らずに直接講堂へお越しください。可能な方は、スリッパをお持ちいただければ幸いです。
令和6年度千葉大杯争奪柔道大会:千葉大学柔道場:3月30日(日) 千葉大杯への招待があり、参加してきました。 団体戦で行われ、群馬県立太田高校と茨城県立土浦一高との合同チームで参加しました。 予選リーグ1 VS浦和高校B 4-1で勝利 VS海城高校A 1-3で敗退 VS県千葉・幕張総合高校 4-1で勝利 予選リーグ2位で次リーグへ 予選リーグ2 VS浦和高校A 2-2引き分け VS川越東高校 3-2勝利 勝ち点差により決勝トーナメントへ 決勝トーナメント(準決勝) VS幕張総合高校 3-2勝利 決勝 VS海城高校A 1-3敗退 準優勝 以上の通り、合同チームとして参加しましたが、宇都宮高校は千葉大杯において準優勝しました! 年度末の最終、生徒たちの1年間の集大成となった千葉大杯で、一人一人の成長が感じられました。 これからの宇高柔道部に期待!!
試合開始前の挨拶 表彰後の宇高の選手とコーチ陣
今回、合同チームとして参加した宇高・太田高校・土浦第一高校の選手
令和6年度慶應杯争奪柔道大会:慶應義塾大学柔道場:3月22日(土)今年度も慶應杯への招待があり、参加してきました。個人戦で行われ、90kg級藤田悠暉は1回戦敗退、81kg級和田佳大は2回戦敗退、66kg級渡邉悠生は激戦を突破し見事優勝しました。 66kg級 渡邉悠生 81kg級 和田佳大 来場した保護者と臨時コーチ陣 表彰後の選手(慶應義塾柔道部部旗の前で)令和6年度一橋大学有備館杯争奪柔道大会:講道館:3月23日(日)一橋大学主催の招待試合に参加してきました。団体戦・勝ち抜き戦で行われ、埼玉県立本庄東高校と合同チームとして出場しました。予選リーグで、大阪星光学院・高輪高校と対戦し2勝、決勝トーナメントで海城高校と接戦の末、敗退しました。渡邉悠生が5人抜きを果たし表彰されました。 本庄東の選手と合同チーム
昨年行われた第46回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会で、宇高演劇部は優秀賞を受賞しました。応援、ありがとうございました。関東大会に駒を進めることはできませんでしたが、この上演作品をさらにブラッシュアップし、本校講堂にて御披露したいと思います。お時間がありましたら、是非ご覧ください。
記
第7回宇都宮高校演劇部自主公演(講堂シリーズ)『成れない王の猿芝居』市橋涼・丸田真平・宇高演劇部 作日時:2025年3月16日(日)開場10:30 開演11:00 終演予定12:15会場:栃木県立宇都宮高等学校 講堂料金:無料(予約不要)出演:宇高演劇部主催:宇高演劇部OB会※駐車場はございません。公共交通機関を御利用ください。校舎に入らずに直接講堂へお越しください。
「ケチャはインドネシア、バリ島の民族舞踊です。4つのパートが絡み合ってできています。集まる。繋がる。分かち合う。ケチャは、絆の芸能です」今度のお芝居ではケチャをしてみたい、でもただの賑やかしにはしたくない、どうせ扱うならケチャを話の本筋に絡めたい。じゃあ、ラーマーヤナ?長くない?学芸会になっちゃわない?もっと人間性?もっと社会性?じゃあミュージカル...
2月16日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
関東地方はもとより岩手県、福島県、石川県、福井県、大阪府、愛知県、岐阜県の名だたる進学校32校が一堂に会し、開催されました。
初優勝を目指し、気迫を込めて試合をする部員たち。試合を重ねるごとに勢いを増し、破竹の勢いで決勝戦へ駒を進めました。相手は都立富士高校。中堅戦を終えて相手に1本リードを許す厳しい展開。しかし・・・副将と大将が力を発揮し、3-1で勝利することができ、見事初優勝の栄光を掴むことができました。
加えて、文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。更に東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。
今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。
大会を運営してくださった東大剣道部の皆様、土屋皓平先輩、
応援に来てくださった保護者の方々、
ご支援いただいたOB会の皆様、
心...
2月1日(土)全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。
今大会の目的としては、“目の前のことに夢中になり、部員一丸となって自分たちの剣道を出し切ること”目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、全勝すること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自分の剣道を貫き思い切った技を出し切る姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。
準決勝では、強豪校の白鷗足利高校に対して、先鋒の野口、次鋒のキャプテン岡崎が豪快な面を決めてリードを奪い、勢いそのままに勝利することができました。
いよいよ決勝戦・・・相手は関東大会上位常連の佐野日大高校。自分たちが培ってきた剣道がどこまで通用するか全身全霊をかけて試合に臨みました。宇高らしさ溢れる剣道を出し切っておりましたが、流石強豪校・・・ペースを握ることができず、1-4と完敗でした。
全勝&優勝は逃しましたが、今大会で得たものは、生徒たちにとって物凄く大きいものだと確信しています。今後、更に...
令和7年元日14時より、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝前会長・森田一義新会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方に御参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。 “一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。OBの方々に御指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に没頭できる幸せを感じると共に、御支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。 元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。
令和6年12月14日(土)東京都文京区の柔道の聖地である講道館において標記大会が開催され、埼玉県立熊谷高等学校と合同チームとして出場しました。予選リーグ1試合目:対 盛岡第一高校 1対3で負け予選リーグ2試合目:対 本郷高校 4対0で勝ち残念ながら、予選リーグで敗退しましたが、全国の同じ志を持って頑張っている選手との試合を経験し、とても良い刺激を受けました。15日(日)は一橋大学・早稲田大学・慶應義塾大学・東京大学等の柔道部が企画した、進学高校の合同稽古会に参加してきました。稽古の後、それぞれの大学の進学説明会も開催され、自分たちの進路選択の参考になりました。合同稽古会の集合写真 合同稽古会:藤田悠暉 合同稽古会:和田佳大 合同稽古会:渡邉悠生
12月8日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。
今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”
目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取り、今後の活動に勢いを与えること”を掲げて臨みました。
明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。苦しい場面もありましたが、部長の岡崎莞大がチームを牽引し、終始攻めの剣道を貫きました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。
【予選リーグ後の試合結果】
準 決 勝・・・対磐城桜丘高校(福島県) 2(6)-1(4)
決 勝・・・対下妻第一高校(茨城県) 2(3)-0(0)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会...
令和6年度第74回全校マラソン大会の観戦につきまして、下記のファイルにございます通り、大会の円滑・安全な運営に趣旨御理解のうえ、御協力いただきますようお願い申し上げます。
マラソン大会観戦について.pdf
先日行われた第26回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭で、宇高演劇部は、優秀賞と創作脚本賞を受賞し、県大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。栃木県大会は2024年11月16日,17日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。県内高校12校による演劇が上演されます。上位2校は来年1月に長野県で行われる関東大会に推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非ご覧ください。
記
大会名:第46回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会日時:2024年11月17日(日)14:00-15:00場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:「成れない王の猿芝居」宇高演劇部・市橋涼・丸田真平
令和6年10月17日(木)、令和6年度PTS話し合いの会が行なわれ、今年のテーマ『自立とはなんだろう?』に沿って、参加者57名がそれぞれの立場から意見や考えを話し合いました。
参加者の内訳は、保護者(P)29名、教員(T)9名、生徒(S)19名でした。
会は次のような2部構成で実施されました。
(第1部:分散会)
参加者が5グループに分かれて、テーマに沿った各自の意見を出し合い、グループ内で意見をまとめました。
1グループは教員2名、生徒2~4名、保護者5~6名の合計10~12名で、活発な意見交換が行なわれました。
(第2部:全体会)
参加者全員が講堂に集合し、各分散会で話し合った内容を生徒が発表しました。
この場の発表は、内容が理路整然とまとめられ、かつ高校生の立場からの熱い思いがこもって論じられた、素晴らしいものでした。宇高生の集中力や思考力の高さを改めて実感致しました。
また、発表を聴く参加者の方々からは驚嘆や笑いもあり、緊張の中にも和やかな雰囲気が感じられました。
次に全体会で発表された意見のごく一部をご紹介します。
・自立には生活面、経済面、精神面がある。
・生活面では、自己管理ができる(身の回りの...
新チームの公式戦がいよいよスタートしました。
11月9日(土)10日(日)、宇都宮文星女子高等学校において、中部新人剣道大会が開催されました。
【1日目・個人戦】
我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。
それぞれが自分の磨き上げてきた技を思い切って打ち込んでいました。2年生の上明戸亮選手が第3位という素晴らしい成績を収めました。また、2年生の小坂健太朗選手が豪快な剣道でベスト8まで勝ち進みました。他にもベスト16に5名が進出しました。
【2日目・団体戦】
“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、チャレンジャー精神で試合に臨みました。山場は、2回戦・・・前年度優勝校文星芸術大学附属高等学校との対戦。スコアレスドローで迎えた代表者戦。本校の大将を務める亀澤悠輝選手が出場し、覚悟を決めて打ち込んだ技が有効打となり勝利を収めることができました。生徒の勇姿に魂が震えました。勢いそのままに準決勝・決勝と勝利し、見事優勝することができました。
この経験を今後に活かし、2月に行われる全国選抜大会県...
11月3日(日)文化の日は“自由と平和を愛し、文化をすすめる”ことが趣旨の日です。
伝統文化である剣道の本大会が、宇都宮二荒山神社の境内を会場として開催されました。
本校剣道部から4名が参加し、亀澤悠輝が見事2連覇を達成しました。加えて、野口錬が3位に入賞しました。宇高生らしく、相手の剣道を冷静に分析し、ここぞという場面で思い切った技を打ち込んでいました。大会に出場した他の2名(髙田恭平・猪又康幹)も負けはしましたが、成長を感じる内容でした。今後が楽しみです。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった宇都宮市剣道連盟の皆様、ありがとうございました。
毎年、本校と宇都宮女子高校合同で開催しております第九演奏会についてお知らせします。
今年は2日間の開催となります。
入場券は音楽部部員・2年音楽選択生を通じて御購入いただけます。
宇都宮市文化会館プレイガイドにも販売を委託しております。
皆様の御来場をお待ちしております。
第42回宇高宇女高合同第九演奏会
期日:令和6年12月26日(木)27日(金)
両日とも 16:00開演(15:15開場)18:30終演予定
会場:宇都宮市文化会館大ホール
入場券: 一般 \1,000 高校生以下 \700
第1部 宇都宮高校音楽部合唱団
宇都宮女子高校合唱部
両校合同演奏
第2部 宇都宮高校音楽部管弦楽団・宇都宮女子高校オーケストラ部合同演奏
第3部 宇都宮高校2年音楽選択生・合唱団
宇都宮女子高校2年音楽選択生(26日)・1年音楽選択生(27日)・合唱部
オラトリオ「メサイア」より ハレルヤ ヘンデル作曲
交響曲第9番「合唱」より 第4楽章 ベートーヴェン作曲
この度、同窓会HPが作成されました。
以下のURLからHPをご覧いただけます。
https://takinohara.jp/
来る10月12,13日の2日間にわたり、第26回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭が開催され、9校の演劇部による上演が行われます。宇高演劇部は下記のとおり上演いたします。新作の発表となりますので、お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第26回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭日時:2024年10月12日(土)15:50-16:50(上演5)場所:宇都宮市文化会館 小ホール 栃木県宇都宮市明保野町7-66入場:無料(予約不要)演目:『成れない王の猿芝居』宇高演劇部・市橋涼・丸田真平 作
9月21日(土)、本県の剣道連盟が主催する、第2回全国高校剣道錬成大会が日環アリーナ栃木で開催されました。
本校は、1回戦でインターハイ予選岩手県チャンピオンの県立花巻北高校と対戦しました。先鋒から良い流れで試合を展開し、2(4)-0(1)で勝利することができました。
続く2回戦、国民スポーツ大会を来年に控える滋賀県国スポチームと対戦しました。相手の勢いにのまれ、1(2)-4(7)で破れました。
滋賀県国スポ―チームは、日本一を目指し、ある意味覚悟を決めて日々の生活を送っていると推察されます。その気迫を体験できたことが部員たちにとって今後の糧になります。我々も、掲げた目標を達成するために、今後も更に尽力していきます。応援してくださった保護者の方々、大会を主催してくださった剣道連盟の皆様、運営に携わっていただいた全ての方々に感謝しております。
8/18(日)に品川女子学院で行われた、一般社団法人全国高校生英語ディベート連盟主催「高校生英語ディベート南関東ブロック大会」で宇都宮高校はA、Bの2チームが出場しAチームが優勝することができました。
今回の優勝で宇都宮高校は12月に岡山県で行われる全国大会への出場切符を手にすることができました!昨年に引き続き全国大会でも優勝できるよう、日々努力を積み重ねて頑張ります!
結果は以下の通りです。
宇都宮高校Aチーム (辻晴樹 上野康介 小松大地 浅野瑛太 日髙柊二)
予選 4勝0敗 第1位
上位2校で行われる決勝戦に勝ち優勝
宇都宮高校Bチーム (齋藤朋也 山口多聞 引地悠士 前田大翔 星真尋 小山田陣)
予選 3勝1分 第3位
昨年の全国高校生英語ディベート大会優勝で海外大会出場権を獲得した私たちは、令和6年7月11日から14日にチェコの首都プラハで開催された「Prague Debate Spring 2024」に参加して来ました。
大会には世界34か国からのチームが集まり、宇高からはA,Bの2チームが出場しました。
Aチーム(佐々木舜 佐々木絢矢 金枝央賀 長谷川龍太郎)
Bチーム(仲山灯 小林大輝 笠松亮人 引地悠士 小松大地)
対面での海外大会は経験がなく、とても緊張しましたが、練習の成果を発揮し海外ディベーター相手に堂々とスピーチをすることができました。目標としていた決勝ラウンド進出はなりませんでしたが、グローバルな視点で作られた論題や海外ディベーターとの出会いを通して、さらに視野を広げることができました。また、同窓会役員の方のはからいで、チェコ日本大使館公邸での会食という大変貴重な機会を得ることができました。様々な方々からのサポートに感謝しています。
令和6年9月、東京大学剣道部に所属している本校OBの土屋皓平先輩(令和3年卒業)が3名の仲間と共に来校され、稽古会と座談会を行ってくださいました。
4名の先輩方の柔和な人柄、品性が滲み出た立ち振る舞い、没頭し楽しみながら稽古する姿に魅了され、憧れの念をいだきました。座談会では、東大剣道部の魅力を伝えつつ、自身の高校時代の話、現在に至るまでの思考や熱中し突き詰めていきたい分野の変化や広がり等をお話しいただきました。本校剣道部員の質問に対しても丁寧に回答していただきました。部員たちにとってこの上なく貴重な機会をいただいたことに感謝しております。
今回いただいた刺激を今後の活力に繋げ、更に成長していけるよう精進していきます。
4年生土屋浩平先輩(本校OB)4年生宮本先輩 4年生新間先輩 3年生栗林先輩
心から感謝しております。ありがとうございました。
令和6年7月20日(土)第4回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。
企画・準備・大会運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。
本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年に引き続き、本県4校の男子校に加えて、群馬県立高崎高等学校(2年連続)、埼玉県立松山高等学校(初)をお招きし、県の垣根を越えて盛大に開催することができました。
男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会は、とても刺激的でした。本校剣道部にとって貴重な経験をさせていただきました。今大会で学んだことを今後の活動に活かし、更に成長していきます。
【結果】
優 勝:栃木県立宇都宮高等学校
準優勝:埼玉県立松山高等学校
第3位:栃木県立大田原高等学校
6月7日(金)~9日(日)神奈川県横浜市横浜武道館で開催された令和6年度第71回関東高等学校剣道大会に参加してきました。
今大会では、出場できることに喜びを感じること、そして今まで支えてくださった全ての方々に感謝の想いを持ち、宇高生らしさ溢れる試合をすることを目標に臨みました。
【結果】
予選リーグ2位(3校中)
1試合目・・・対桐蔭学園(神奈川県1位)0(1)-0(1) 引き分け
2試合目・・・対川越高校(埼玉県7位) 3(4)-1(3) 勝ち
勝数差で惜しくも決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、選手一人ひとりが正々堂々と試合している姿が印象的でした。
また、会場に来てくださった保護者の皆様、OBの方々、部員のみんな・・・応援の力が心強く、選手の背中を押してくれました。心から感謝しております。
いよいよ、3年生にとって最後の大会であるインターハイ予選が近づいてきました。
インターハイの出場権を掴み取るために、部員一丸となって精進していきます。
日頃から、ご支援とご協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様
陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様
本大会の審判...
このたび、今年度の宇高演劇部自主公演第2弾として、「アトリエほんまる」を舞台に上演を行うことになりましたので、御案内いたします。
5月と同じく第59回関東高等学校演劇研究大会(北会場)にて優秀賞を受賞した作品になります。
詳細は以下の通りです。
第6回宇都宮高校演劇部自主公演(ほんまるシリーズ)『宇高演劇部の貴重な産卵シーン』宇高演劇部・石川空・畑康博/作2024年 6月 16日(日)1回目開場10:30 開演11:002回目開場14:30 開演15:00会場/アトリエほんまる(〒320-0817宇都宮市本丸町1-39)
以下リンク、もしくはフライヤー内のQRコードより申込フォームにお進みいただき、事前に申し込みの上、ぜひお越しください。 ※先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
申し込みフォームはこちら
5月10日(金)新年度がスタートして1か月強。いよいよ短期決戦の火蓋が切られました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝して関東大会の出場権を獲得すること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、宇高生らしく無我夢中で試合に臨む部員たち。目的と目標を達成すことに注力し、自分たちの剣道を貫こうとする姿は、キラキラ輝いており観る者を魅了しました。1・2回戦と順当に勝ち上がり、迎えた準々決勝・・・ここで勝てば関東大会という大一番・・・相手は、新人大会で接戦を繰り広げた白鷗足利高校。
先鋒戦、接戦が予想されましたが・・・本校の選手が電光石火の小手と面を決めて2本勝ち。試合の流れを引き込んだかと思ったのも束の間、相手の次鋒が気を吐き2本負け。五分の状態で中堅戦へ。相手の攻めをいなしつつ、冷静に試合の流れを見極め、相手が痺れを切らして出ようとした瞬間に小手を打ち、1本勝ち。続く副将戦、心は燃えつつ、頭はクールに試合を進め引き分け。リードした状態で運命の大将戦へ。守れば勝...
4月21日日曜日、栃木県青少年赤十字高等学校連絡協議会中部地区主催の第1回クリーンウォークがありました。今回は我々、宇都宮高校が主催で企画、運営を行いました。場所は、前回と同様のオリオン通り周辺でした。今回も袋いっぱいになるほどのごみを回収しました。しかし、町の様子や、集まったごみの量を見て、前回よりも少しごみの量が減っているように感じられました。我々の活動の成果が出てきていると実感しました!
さて、今回の活動から新一年生が加わりました。これから学校の内外で多くの活動を経験すると思いますが、彼らにはまず何よりも宇都宮高校での活動を自由に楽しんでほしいです
新年度になって、新たな生活が始まりました。そこで、我々宇高JRC部は新規外部活動を開始します!
駄菓子屋兼寺子屋である「ちび天堂」さんと提携し、地域の方々と触れ合いながら、運営のお手伝いをしています。また、お店に来てくれた地域の小学生たちの学習支援も行っています。ここに関しては、比較的多くの学習を積んできた我々の腕の見せ所といったところでしょうか。しかしながら、部での活動であっても教育といった点では変わりないので我々も相応の責任をもっていきたいと思います。
本格的に活動を開始してからあまり期間は経っていませんが、多くの方と交流しました。ここでは普段の学校生活ではないような経験ができて、我々自身の成長につながる経験となっているように感じます。
活動場所の「ちび天堂」さんは宇高から徒歩数分のところにあります。これからはイベントも行っていくので、お時間があればぜひ訪れてみてください!
3月23日(土)に慶應義塾大学で行われた慶應杯に招待され出場しましたが、60kg級に出場した鈴木隆介が1回戦敗退、66kg級に出場した笹沼祐希が2回戦敗退という結果でした。
3月24日(日)に早稲田大学柔道部主催の練習会及び進学ガイダンスが開催され、午前中に行われた練習会に参加してきました。
慶應義塾大学にて 早稲田大学柔道場にて
早稲田大学 大隈重信記念講堂
ホストファミリーとの別れのとき
涙を流して悲しんでくださるホストマザーもいらっしゃいました。
シトシトと降る雨は涙雨だったのかもしれません。
後ろ髪を引かれつつ、ゴールドコーストへ
最後は観光の1日です。
まずはカランビン ワイルドライフ サンクチュアリーへ
コアラやカンガルーといった動物たちと触れ合える場所です。
コアラを抱いて写真撮影をしたり、カンガルーを撫でたりしました。
次はサーファーズパラダイス
着いた頃には、ここ数日降り続いた雨もなんとかあがってくれました。
展望台に上がったり、お土産を買ったり、ビーチを歩いたり、楽しいひとときを過ごしました。
夕食はみんなで中華料理
最終日
早起きした生徒たちは朝日を見にいきました。
あっという間の12日間でした。
生徒たちにはかけがえのない経験になったことでしょう。
学校生活も最終日
最初の時間は農場体験の予定でしたが、あいにくの雨
倉庫の中で、校内で製造した蜂蜜やジャムを味見したり、植物の花を使ったお茶(ピンク色で不思議な味でした)を作る過程を体験したりしました。
ジョン先生との最後のレッスン
英会話のあとに、質問タイムを設けてくださいました。生徒たちの鋭い質問にも誠実に答えていただき、オーストラリアの政治や地理、歴史についても深く学ぶことができました。
お昼の時間にはフェアウェルパーティー(お別れ会)を開いていただきました。
それぞれ修了証をいただき、これまでお世話になったバディたちを前にお礼のパフォーマンス(二人羽織と応援演舞)を披露しました。
最後の授業を終えて下校してくる生徒たちの顔は一段と逞しくなったように思います。
明日はブリスベンからゴールドコーストに向かいます。
週末のホストファミリーとの思い出話に花が咲く中で新しい週のスタートです。
これまで1日1コマだったバディ(現地校の生徒たち)との授業がこの日は2コマに。
数学を受講した生徒は既に宇高で学んでいた分野の問題を軽々と解いて、同じグループのオーストラリアの女の子たちから拍手を浴びたそうです。宇高ではできない経験です。
英語の授業は天気がテーマでした。
日曜に続き、この日も雨。天気には恵まれないステイになりました。
それでも授業は楽しく、時に真剣に
この日も明日のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備もしました。
楽しい時間はあっという間ですが後悔のない時間を過ごしてもらいたいと思います。
早いもので、今日で日程の半分が終了です。
まずは先住民の文化について学びました。
古くからの伝承を聞いた後で、先生が作ってきてくれたドリンク(レモン風味の植物を使った飲み物)を試したり、道具を実際に触ったり、校内に生えている植物の伝統的な使い道を伺ったり、大変有意義な学びが得られました。
別れ際には、部族の挨拶の言葉を早速使っている生徒もいました。
ジョン先生との英語のレッスンもだいぶ慣れてきたようです。
学校での最後のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備や、ホストファミリーやバディへのお礼の手紙を書くレッスンをしましたが、徐々に終わりが近づいていることを実感する日になったのかもしれません。
明日からは最初で最後の週末
生徒たちはそれぞれのホストファミリーとの家族水入らずの時間を過ごすことになります。
こちらの更新も一旦お休みです。
see you next week
学校からバスで1時間半ほどの場所にあるサンシャインコーストへ
ビーチアクティビティを行います。
サンシャインを全く感じない曇天と強い海風の中でしたが…
普段英語のレッスンをしてくださるジョン先生のもう一つの顔がパーソナルトレーナー。そんなジョン先生の先導のもと、ビーチを走ったり、プッシュアップをしたり、ビーチサッカーをしたり、楽しみました。
その後は、この日が誕生日の生徒のサプライズ誕生パーティー
オーストラリアで迎える誕生日は彼にとって特別な思い出となったことでしょう。
昼食を取り、ショッピングモールで買い物をして、大学見学
研修のサポートに来てくれていた現地の大学生に熱心に質問する生徒の姿が見られました。
明日はまた現地校での研修です。
すっかりホストファミリーに馴染んだようで、登校前にホストファザーと10kmのランニングをこなしたという生徒も。
まずは工学デザインの授業に臨みました。
オーストラリアの形をしたキーホルダーのデザインを考える真剣な姿
続いて、引率教諭(私)が座っても壊れない椅子の制作
6グループに分かれて、段ボール2枚を工夫して使って椅子を作成しましたが、無事に私が尻もちをつくことは1回もありませんでした。Congratulations!
昨日に引き続き英語のレッスン
こちらもグループに分かれてプレゼンテーションを行いました。英語で堂々とブリスベンの魅力をプレゼンしていました。
ランチタイム以降はバディとの時間
数学や、体育、農業など、それぞれ様々なクラスで有意義な体験をしたようです。
明日は少し遠出してビーチでのアクティビティになります。
今日から現地校(Ferny Grove State High School)での研修です。
まずはガイダンスを受け、スクールツアーへ
広大な校庭や巨大な体育館に圧倒されました。
午前中は宇高生のみでの英語のレッスン
日本語禁止というルールの中、積極的に英語で会話する姿がみられました。授業後には先生からもお褒めの言葉をいただくことができました。
生徒22名それぞれに1人ずつバディと呼ばれる現地校の担当生徒がついており、午後はそのバディとともにバディの履修している授業に参加しました。
午前中とは一転、なかなか聞き取るのは大変だったようですが、バディに助けてもらいつつ、オーストラリアの高校生の受ける生の授業を体験し、刺激を受けました。
明日も午前中英語レッスン、午後はバディと授業に出るという同じ行程の予定です。
3月17日よりオーストラリア海外研修が始まりました。
生徒22名が2人ずつのペアでホームステイをしながら現地校で学びます。
初日は視聴覚室での出発式からスタートです。
ご家族、校長先生、教頭先生に見送られ、一路成田へ
いざ搭乗です。
約8時間のフライトの後、無事到着
機中泊の疲れをみせる生徒もなく、元気にブリスベンでの研修がスタートです。
2日目は現地ガイドの案内で朝から市内観光をしました。
博物館で熱心に体験学習をする姿も
昼食をとり、ホームステイ先のご家族との対面です。
フレンドリーなオーストラリアの方々と早速打ち解けている様子が見られました。
明日からは現地校での授業が始まります。
本校鉄道研究部が取材を受けた番組が放送されます。
NHK総合(全国放送)
「鉄分補給!鉄道ファンの“推し路線”」
2024年3月17日(日)午前0時30分〜0時59分
※16日(土)の深夜です
宇都宮市のLRT開業について取り上げた部分で流れる予定です。
遅い時間帯になりますが、ぜひご覧ください。
2月10日(土)、JRC部は第三回クリーンウォークに参加しました。中部地区のJRC部でお互いに仲を深めながら協力し、オリオン通り周辺のゴミ拾いを行いました。
一人一つ袋を持ってゴミを拾っていきましたが、最終的にそのすべてがいっぱいになるほど集まりました。地域の環境に貢献できたことに達成感を抱いています。
活動をしている最中、地域の方々から温かいお言葉をいただき、清掃をする上での励みになりました。
クリーンウォークの後はオリオンスクエアで能登半島義援金募金を行いました。御協力してくださった方々のおかげで多くの義援金が集まりました。この義援金は日本赤十字社を通して石川県に届けられます。御協力してくださった皆様ありがとうございました。
1月28日(日)、宇高JRC部は茨城・栃木青少年赤十字交流会に参加してきました。茨城県の学校では、英語力を活かした活動や外部の施設と提携した活動など各学校にしかない色を出していてとても刺激になりました。
昼食やアイスブレイクを通して心理的な障壁を取り除き、それぞれの仲を深めながら交流することができました。
交流会では今年の元日から起こった能登半島地震に関して「避難所体験」といった活動をしました。数人で役割を決め、段ボールベッドを制作したり、「できますゼッケン」を作成し、状況の解決法を考えたりしました。しかし、実際に体験してみると我々高校生の力でもかなりの労力を必要としました。
実際に石川県に派遣された方のお話によると、避難所では高齢化の影響により支援された物資が使われずに積まれていることもあるようです。我々ができることをやりつつ、支援方法を考えていくべきですね。
2月11日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
関東地方はもとより大阪府、愛知県、岐阜県、福井県、静岡県の名だたる進学校31校が
一堂に会し、開催されました。
文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。加えて、東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。
今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。
【予選リーグの試合結果】
第1試合・・・対東京都麻布高校 4(9)-1(2)
第2試合・・・対東京都芝高校 3(7)-0(1)
【決勝トーナメントの試合結果】
準々決勝・・・対大阪星光学院 2(3)-1(1)
準決勝・・・・対静岡県立磐田南高校 1(2)-3(5)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎...
宇高英語部は、令和5年12/16(土)12/17(日)に作新学院大学で開催された「第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木」において、4大会ぶり3回目の全国優勝を果たしました。
大会には全国の県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。
今大会は4大会ぶりの対面の大会ということでどのチームもとても意気込んでいました。
宇高チーム(長谷川龍大郎、佐々木舜、金枝央賀、佐々木絢矢、小林大輝、笠松亮人)は、予選リーグ6試合を5勝1敗4位で通過し決勝リーグへ進出。
準決勝では予選1位通過の神奈川の聖光学院、決勝戦では予選で負けた埼玉の伊奈学園に雪辱を果たして勝利し、優勝を手にしました。地元開催で期待がかかっていた中での優勝という素晴らしい結果を残すことができ、部員一同大きな達成感を感じています。
また、サマリースピーカーの佐々木絢矢君は最優秀ディベーター賞を受賞しました。
宇高チームは報償として国際大会の出場権を獲得しました。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
1月20日(土)大寒…1年で最も寒さが厳しい日と言われておりますが…
全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝を掴み取ること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自己の役割を理解しつつ、自分の持ち味を思う存分発揮している姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。
準々決勝…相手はシード校である白鷗足利高校。0-1とリードされて迎えた副将戦。強気に攻めつつ、試合の流れを冷静に見極め、相手が出てくる瞬間に小手を打ち、同点。大将戦では、勝負がつかず引き分け…代表戦で雌雄を決することになりました。大将同士の戦いは、両者一歩も引かず、手に汗握る緊迫した展開。会場中が固唾を飲んで見守る中…遂にその時が訪れました。本校の大将が電光石火の小手を打ち、勝負あり。接戦を...
先日行われた第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会で、宇高演劇部は優秀賞を受賞し、関東大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。関東大会は南北2会場に分かれて開催され、北会場は2024年1月27日,28日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。6都県の高校12校による演劇が上演されます。最優秀1校は夏の全国大会(ぎふ総文)に、次点1校は春季全国大会(春フェス)に、それぞれ推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第59回関東高等学校演劇研究大会 ―那須塩原会場(栃木県誕生150年記念大会)―日時:2024年1月28日(日)14:10-15:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:『宇高演劇部の貴重な産卵シーン』宇高演劇部・石川空・畑康博 作
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令和6年元日14時~、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方にご参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。
“一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。
OBの方々にご指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に対して没頭できることに幸せを感じると共に、ご支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。
元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。
12月10日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。
今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”
目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取ること”を掲げて臨みました。
明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。終始攻めの姿勢を貫き、正々堂々と勝負している印象を受けました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。
【予選リーグ後の試合結果】
準々決勝・・・対仙台第二高校(宮城県) 3(5)-0(0)
準 決 勝・・・対安積高校(福島県) 2(3)-0(0)
決 勝・・・対長野高校(長野県) 4(7)-1(2)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス...
新チームの公式戦がいよいよスタートしました。
11月11日(土)12日(日)、宇都宮東高等学校において、中部支部新人剣道大会が開催されました。
【1日目・個人戦】
我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。感染症予防のため声援は制限されましたが、精いっぱいの拍手でお互いを鼓舞し合いました。部長を務める2年生の岩上涼太くんがベスト16に入り、12月9日(土)に予定している県の強化会への参加資格を得ることができました。
【2日目・団体戦】
“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、自己の役割を理解した試合を心がけていました。結果は、5位入賞を果たし、県大会のベスト8シード権を獲得することができました。目標は未達に終わりましたが、今までの稽古や練習試合で培った技・精神力に自信を持ち、思い切った試合をすることができました。成長を実感すると同時に課題も浮き彫りになったので、今後更に成長できるよう精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生...
先日、ご子息を通じて『令和 5 年度 第 73 回マラソン大会の観戦について(依頼)』を配布いたしました。
こちらにも掲載いたしますので、ご確認の上、ご協力をお願いいたします。
マラソン大会観戦協力依頼.pdf
先日行われた第25回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭で、宇高演劇部は、優秀賞を受賞し、県大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。栃木県大会は2023年11月18日,19日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。県内高校12校による演劇が上演されます。上位3校は来年1月に同会場で行われる関東大会に推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会日時:2023年11月18日(土)12:10-13:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:「宇高演劇部の貴重な産卵シーン」宇高演劇部・石川空・畑康博 作
10月22日(日)秋晴れの下、上毛新聞社旗争奪高校剣道大会が群馬県ALSOKぐんまアリーナで開催されました。
関東近県はもとより東北や東海地方等、強豪校が一堂に会し開催されました。
本校は、1回戦で敗戦しましたが、富山県のチャンピオンである龍谷富山高校に対して、果敢に攻め入り、思い切った技を打ち込んでいました。
強豪校と対戦することで、現在地を把握することができました。加えて、今後さらに成長するために何をすべきか、自分たちでコントロールできることは何かを明確にすることができました。
11月の中部支部大会で優勝するために、日々精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった群馬県高体連剣道専門部の皆様、ありがとうございました。
令和5年7月22日(土)第3回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。企画・準備、当日の運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。
本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年の第2回までは県内の男子校のみでしたが、今大会から埼玉県立浦和高等学校・群馬県立高崎高等学校をお招きし、規模を拡大して開催することができました。
男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会はとても刺激的でした。本校剣道部にとって良いものとなりました。加えて、自分たちで大会を企画し運営することで、得るものも多かったように感じています。今大会で学んだことを今後に活かして更に成長していきます。
【結果】
優勝:埼玉県立浦和高等学校 準優勝:宇都宮高等学校 第3位:真岡高等学校
6月11日(日)、宇都宮東高校にて栃木県英語ディベート春季大会が開催されました。この大会には、新しく宇高英語部がディベートを始めてから15代目となる16名の新1年生が3年生とチームを組んで参加しました。
1年生は初めての公式試合を対面で行い、とても緊張した様子でした。しかし、3年生が丁寧に教えてくださったおかげで最高の結果が残せました!!先輩方のサポートのおかげとはいえ、公式戦で勝てたという経験は、これからのディベート人生の中で必ず支えとなってくれます。
これからも先輩たちの大きな背中を追いかけて精進していきます。
また、ジャッジとして参加してくださった宇高OBの皆さんもありがとうございました。こうして縦のつながりが続く部活動であることに誇りを感じました。
≪結果≫
Asian部門
優勝(同率で2チームが優勝)
宇都宮B 宮島里空 安留 悠 日高柊二
宇都宮D 長野幌希 浅野瑛太 上野康介
ベストディベーター賞
1位 長野幌希 2位 宮島里空 3位 安留 悠
先週、合唱コンクール鑑賞を申し込まれた保護者の皆様へ当日のプログラムを御子息を通して配布いたしました。当日は、そのプログラムを入場券代わりといたしますので、御持参くださいますようよろしくお願いいたします。
なお、申し込まれた方でプログラムが配布されなかった方は、お手数ですが学校までお問合せいただきますよう重ねてよろしくお願いいたします。
過日、新聞報道等でもありました通り、県教育委員会より、第三期県立高等学校再編計画(案)が示され、令和10年度末に本校の通信制課程を閉課程とすることが盛り込まれました。今後、計画の策定に向けて地区別説明会が開催されますのでお知らせいたします。なお、詳細は栃木県のホームページの「県立高校再編のページ」で公開しております。
第三期県立高等学校再編計画(案)地区別説明会開催案内.pdf
梅雨の候、保護者の皆様におかれましては益々御清栄のことと存じます。
さて、今年度の校内合唱コンクールは、下記の日程・内容で実施いたしますので御案内いたします。ただし、会場の都合により、保護者の皆様に御用意できる客席数を560席とさせていただきます。そのため、鑑賞を希望される方は添付ファイルのQRコードからお申し込みください。なお、生徒1名につき保護者1名とさせていただきます。また、3年生の保護者の方を優先させていただき、1・2年生の保護者の方に関しては先着順といたします。何とぞ御理解の程、併せてお願いいたします。なお、今後の感染症の状況によっては開催方法を変更することもございますので御了承ください。
日時・場所 令和5年7月19日(水) 宇都宮市文化会館大ホール
(宇都宮市明保野町7番66号)
12:30 開場
13:15~13:30 開会式
13:30~16:00 校内合唱コンクール
16:10~16:30 表彰式・閉会式
令和5年度校内合唱コンクールの御案内.pdf
7/19(水)に宇都宮市文化会館で行われる校内合唱コンクールの学生歌の『歌詞』および『曲』の選考が行われ、ともに3年3組 齋藤 悠誠 君の作品が選ばれました。
歌詞および曲は、以下の通りです。
輝く明日への希望を掲げ
我等敢へて前進す
気高き理想果てしなく
固き信念揺るぎなし
未来を拓け
令和5年度学生歌.mp3
令和5年5月27日に全国高校総体兼全国高校テニス選手権大会栃木県予選男子団体戦が行われました。
第6シードの宇都宮高校は予定通り、準々決勝に進出し、ベスト4をかけて作新学院高校と戦いました。県大会出場選手を多く有する作新学院高校でしたが、シングルス1の2年生エースの畠田壮大郎が本調子でないものの6-2のスコアで圧勝し、シングルス2の次期新部長候補の石橋拓真がミスの少ないテニスで6-2の粘り勝ちをし、トータルのスコア2勝1敗でチームとして勝利を収めることができました。
昨年に引き続き、ベスト4に入賞できて、団体戦メンバーは自信を持つことができました。7月の公立大会では、優勝を目指して頑張ります。
5月12日、13日にユウケイ武道館にて令和5年度関東大会予選が行われました。
初日の団体戦は、1回戦で白鴎大学足利高等学校と戦いました。相手の先鋒はとても勢いがあり2本とられてしまい、次鋒は引き分け、中堅、副将ととられてしまいましたが、大将は2本勝ちしました。大将まで繋いでいればと思うと惜しい試合でした。
2日目の個人戦では、多くの部員が3回戦、4回戦へと勝ち進み、個々の力の成長を感じることができる試合でした。
この2日間は自分たちの力が発揮できた良い試合が多く、次の大会に活かせることをたくさん学ぶことができました。3年生にとっては最後の大会になるインターハイ予選まで全員で頑張っていきます。
5月12日~15日に、カンセキスタジアムとちぎにて栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
この大会は、関東高校陸上競技大会の予選会を兼ねています。
その結果、次の生徒が6位までに入賞し、関東大会の出場権を獲得しました。
・100m 第6位 川﨑太陽(3-6)
・110mH 第1位 川田健斗(3-7)、第3位 石井 遙(3-1)
・400mH 第1位 石井 遙(3-1)、第6位 内藤暁仁(3-2)
・走高跳 第3位 川田健斗(3-7)、第6位 庵原拓実(1-6)
・走幅跳 第2位 植木美冴輝(2-3)
・三段跳 第4位 小泉槙之介(3-3)
・砲丸投 第4位 齋藤将来(1-5)
・4×100mR 第2位 川田健斗(3-7)・石井遙(3-1)・小泉槙之介(3-3)・宮本大和(3-6)
・4×400mR 第3位 稲葉直央(2-1)・植木美冴輝(2-3)・川﨑太陽(3-6)・石井 遙(3-1)
また、男子団体では総合第2位となりました。
インターハイ予選を兼ねる関東高等学校陸上競技大会は、6月16日より、山梨県甲府市・JITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
4月28日(金)に、ユウケイ武道館にて関東大会県予選が開催されました。
宇都宮高校からは4チーム参加し、そのうち2チームが決勝に残りました。残念ながら入賞は逃しましたが、宇都宮Dチームが関東大会出場の権利を獲得しました。
6月2日から埼玉県立武道館で行われる関東大会に参加いたします。応援よろしくお願いいたします。
PTA文化委員会では、本年度も7月3日(月)に文化講習会を行います。詳細は以下のチラシを御覧ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
R5_PTA文化講習会チラシ1.jpg
R5_PTA文化講習会チラシ2.jpg
現在「滝の原会館」として親しまれている本校旧本館は、明治26年(1893)に建てられ、栃木県内で最も古い学校建築物として国の登録有形文化財に指定されています。
平成元年(1989)の創立110周年以降、120周年、130周年の記念事業として、建物や記念碑、植栽などの広範な整備が実施されました。
館内には本校の教育の原点と歴史とを伝える資料の展示室も設けられました。
しかし、平成23年(2011)の東日本大震災の被害を受け、耐震診断を行った結果、大がかりな耐震補強工事が必要であることが判明しました。
現在は保全作業や清掃以外の立ち入りが原則禁止され、通常の利用ができない状態にあります。
建設以来130年の風雪に耐え、また取り壊しの危機を乗り越えて二度の移転を重ねてきましたが、このまま放置すれば朽ち果てていくことは必至です。
単に外観の保存にとどまらず、同窓生や生徒、また一般の方々が実際にその空間を実感できる生きた施設として利活用されてこそ、滝の原会館の存在意義が十全なものになると申せましょう。
これを実現するには1億5000万円にのぼる多額の費用を要しますが、同窓会としては、令和10年(2028)の創立150周年を目途...
令和5年3月25〜27日に「一般社団法人日本高校生英語パーラメンタリーディベート連盟主催第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」が東京の「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催されました。
本校からは代表3名(齋藤優磨、安留悠、宮島里空)が出場し、全国から集まった強豪校47校の中で、総合11位に入賞しました!
高い目標に向かって最善を尽くした結果には、十分な満足感と共に少しの悔しさもありました。来年は現2年生がさらに高みを目指します!
17th ベストスピーカー賞 齋藤優磨 宮島里空 安留悠 齋藤優磨
満開の桜が綺麗でした。
このたび、令和6年版同窓会名簿を発行するはこびとなりました。
発行は、令和6年1月を予定しております。
詳しくは、以下のPDFファイルをご覧ください。
名簿発行告知文(HP掲載用).pdf