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3月17日よりオーストラリア海外研修が始まりました。
生徒22名が2人ずつのペアでホームステイをしながら現地校で学びます。
初日は視聴覚室での出発式からスタートです。
ご家族、校長先生、教頭先生に見送られ、一路成田へ
いざ搭乗です。
約8時間のフライトの後、無事到着
機中泊の疲れをみせる生徒もなく、元気にブリスベンでの研修がスタートです。
2日目は現地ガイドの案内で朝から市内観光をしました。
博物館で熱心に体験学習をする姿も
昼食をとり、ホームステイ先のご家族との対面です。
フレンドリーなオーストラリアの方々と早速打ち解けている様子が見られました。
明日からは現地校での授業が始まります。
本校鉄道研究部が取材を受けた番組が放送されます。
NHK総合(全国放送)
「鉄分補給!鉄道ファンの“推し路線”」
2024年3月17日(日)午前0時30分〜0時59分
※16日(土)の深夜です
宇都宮市のLRT開業について取り上げた部分で流れる予定です。
遅い時間帯になりますが、ぜひご覧ください。
2月10日(土)、JRC部は第三回クリーンウォークに参加しました。中部地区のJRC部でお互いに仲を深めながら協力し、オリオン通り周辺のゴミ拾いを行いました。
一人一つ袋を持ってゴミを拾っていきましたが、最終的にそのすべてがいっぱいになるほど集まりました。地域の環境に貢献できたことに達成感を抱いています。
活動をしている最中、地域の方々から温かいお言葉をいただき、清掃をする上での励みになりました。
クリーンウォークの後はオリオンスクエアで能登半島義援金募金を行いました。御協力してくださった方々のおかげで多くの義援金が集まりました。この義援金は日本赤十字社を通して石川県に届けられます。御協力してくださった皆様ありがとうございました。
1月28日(日)、宇高JRC部は茨城・栃木青少年赤十字交流会に参加してきました。茨城県の学校では、英語力を活かした活動や外部の施設と提携した活動など各学校にしかない色を出していてとても刺激になりました。
昼食やアイスブレイクを通して心理的な障壁を取り除き、それぞれの仲を深めながら交流することができました。
交流会では今年の元日から起こった能登半島地震に関して「避難所体験」といった活動をしました。数人で役割を決め、段ボールベッドを制作したり、「できますゼッケン」を作成し、状況の解決法を考えたりしました。しかし、実際に体験してみると我々高校生の力でもかなりの労力を必要としました。
実際に石川県に派遣された方のお話によると、避難所では高齢化の影響により支援された物資が使われずに積まれていることもあるようです。我々ができることをやりつつ、支援方法を考えていくべきですね。
2月11日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
関東地方はもとより大阪府、愛知県、岐阜県、福井県、静岡県の名だたる進学校31校が
一堂に会し、開催されました。
文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。加えて、東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。
今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。
【予選リーグの試合結果】
第1試合・・・対東京都麻布高校 4(9)-1(2)
第2試合・・・対東京都芝高校 3(7)-0(1)
【決勝トーナメントの試合結果】
準々決勝・・・対大阪星光学院 2(3)-1(1)
準決勝・・・・対静岡県立磐田南高校 1(2)-3(5)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎...
宇高英語部は、令和5年12/16(土)12/17(日)に作新学院大学で開催された「第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木」において、4大会ぶり3回目の全国優勝を果たしました。
大会には全国の県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。
今大会は4大会ぶりの対面の大会ということでどのチームもとても意気込んでいました。
宇高チーム(長谷川龍大郎、佐々木舜、金枝央賀、佐々木絢矢、小林大輝、笠松亮人)は、予選リーグ6試合を5勝1敗4位で通過し決勝リーグへ進出。
準決勝では予選1位通過の神奈川の聖光学院、決勝戦では予選で負けた埼玉の伊奈学園に雪辱を果たして勝利し、優勝を手にしました。地元開催で期待がかかっていた中での優勝という素晴らしい結果を残すことができ、部員一同大きな達成感を感じています。
また、サマリースピーカーの佐々木絢矢君は最優秀ディベーター賞を受賞しました。
宇高チームは報償として国際大会の出場権を獲得しました。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
1月20日(土)大寒…1年で最も寒さが厳しい日と言われておりますが…
全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝を掴み取ること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自己の役割を理解しつつ、自分の持ち味を思う存分発揮している姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。
準々決勝…相手はシード校である白鷗足利高校。0-1とリードされて迎えた副将戦。強気に攻めつつ、試合の流れを冷静に見極め、相手が出てくる瞬間に小手を打ち、同点。大将戦では、勝負がつかず引き分け…代表戦で雌雄を決することになりました。大将同士の戦いは、両者一歩も引かず、手に汗握る緊迫した展開。会場中が固唾を飲んで見守る中…遂にその時が訪れました。本校の大将が電光石火の小手を打ち、勝負あり。接戦を...
先日行われた第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会で、宇高演劇部は優秀賞を受賞し、関東大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。関東大会は南北2会場に分かれて開催され、北会場は2024年1月27日,28日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。6都県の高校12校による演劇が上演されます。最優秀1校は夏の全国大会(ぎふ総文)に、次点1校は春季全国大会(春フェス)に、それぞれ推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第59回関東高等学校演劇研究大会 ―那須塩原会場(栃木県誕生150年記念大会)―日時:2024年1月28日(日)14:10-15:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:『宇高演劇部の貴重な産卵シーン』宇高演劇部・石川空・畑康博 作
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令和6年元日14時~、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方にご参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。
“一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。
OBの方々にご指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に対して没頭できることに幸せを感じると共に、ご支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。
元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。
12月10日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。
今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”
目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取ること”を掲げて臨みました。
明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。終始攻めの姿勢を貫き、正々堂々と勝負している印象を受けました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。
【予選リーグ後の試合結果】
準々決勝・・・対仙台第二高校(宮城県) 3(5)-0(0)
準 決 勝・・・対安積高校(福島県) 2(3)-0(0)
決 勝・・・対長野高校(長野県) 4(7)-1(2)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス...
新チームの公式戦がいよいよスタートしました。
11月11日(土)12日(日)、宇都宮東高等学校において、中部支部新人剣道大会が開催されました。
【1日目・個人戦】
我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。感染症予防のため声援は制限されましたが、精いっぱいの拍手でお互いを鼓舞し合いました。部長を務める2年生の岩上涼太くんがベスト16に入り、12月9日(土)に予定している県の強化会への参加資格を得ることができました。
【2日目・団体戦】
“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、自己の役割を理解した試合を心がけていました。結果は、5位入賞を果たし、県大会のベスト8シード権を獲得することができました。目標は未達に終わりましたが、今までの稽古や練習試合で培った技・精神力に自信を持ち、思い切った試合をすることができました。成長を実感すると同時に課題も浮き彫りになったので、今後更に成長できるよう精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生...
先日、ご子息を通じて『令和 5 年度 第 73 回マラソン大会の観戦について(依頼)』を配布いたしました。
こちらにも掲載いたしますので、ご確認の上、ご協力をお願いいたします。
マラソン大会観戦協力依頼.pdf
先日行われた第25回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭で、宇高演劇部は、優秀賞を受賞し、県大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。栃木県大会は2023年11月18日,19日に大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)でおこなわれます。県内高校12校による演劇が上演されます。上位3校は来年1月に同会場で行われる関東大会に推薦されます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非御覧ください。
記
大会名:第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会日時:2023年11月18日(土)12:10-13:10場所:大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館) 栃木県那須塩原市上厚崎490入場:無料(予約不要)演目:「宇高演劇部の貴重な産卵シーン」宇高演劇部・石川空・畑康博 作
10月22日(日)秋晴れの下、上毛新聞社旗争奪高校剣道大会が群馬県ALSOKぐんまアリーナで開催されました。
関東近県はもとより東北や東海地方等、強豪校が一堂に会し開催されました。
本校は、1回戦で敗戦しましたが、富山県のチャンピオンである龍谷富山高校に対して、果敢に攻め入り、思い切った技を打ち込んでいました。
強豪校と対戦することで、現在地を把握することができました。加えて、今後さらに成長するために何をすべきか、自分たちでコントロールできることは何かを明確にすることができました。
11月の中部支部大会で優勝するために、日々精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった群馬県高体連剣道専門部の皆様、ありがとうございました。
令和5年7月22日(土)第3回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。企画・準備、当日の運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。
本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年の第2回までは県内の男子校のみでしたが、今大会から埼玉県立浦和高等学校・群馬県立高崎高等学校をお招きし、規模を拡大して開催することができました。
男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会はとても刺激的でした。本校剣道部にとって良いものとなりました。加えて、自分たちで大会を企画し運営することで、得るものも多かったように感じています。今大会で学んだことを今後に活かして更に成長していきます。
【結果】
優勝:埼玉県立浦和高等学校 準優勝:宇都宮高等学校 第3位:真岡高等学校
6月11日(日)、宇都宮東高校にて栃木県英語ディベート春季大会が開催されました。この大会には、新しく宇高英語部がディベートを始めてから15代目となる16名の新1年生が3年生とチームを組んで参加しました。
1年生は初めての公式試合を対面で行い、とても緊張した様子でした。しかし、3年生が丁寧に教えてくださったおかげで最高の結果が残せました!!先輩方のサポートのおかげとはいえ、公式戦で勝てたという経験は、これからのディベート人生の中で必ず支えとなってくれます。
これからも先輩たちの大きな背中を追いかけて精進していきます。
また、ジャッジとして参加してくださった宇高OBの皆さんもありがとうございました。こうして縦のつながりが続く部活動であることに誇りを感じました。
≪結果≫
Asian部門
優勝(同率で2チームが優勝)
宇都宮B 宮島里空 安留 悠 日高柊二
宇都宮D 長野幌希 浅野瑛太 上野康介
ベストディベーター賞
1位 長野幌希 2位 宮島里空 3位 安留 悠
先週、合唱コンクール鑑賞を申し込まれた保護者の皆様へ当日のプログラムを御子息を通して配布いたしました。当日は、そのプログラムを入場券代わりといたしますので、御持参くださいますようよろしくお願いいたします。
なお、申し込まれた方でプログラムが配布されなかった方は、お手数ですが学校までお問合せいただきますよう重ねてよろしくお願いいたします。
過日、新聞報道等でもありました通り、県教育委員会より、第三期県立高等学校再編計画(案)が示され、令和10年度末に本校の通信制課程を閉課程とすることが盛り込まれました。今後、計画の策定に向けて地区別説明会が開催されますのでお知らせいたします。なお、詳細は栃木県のホームページの「県立高校再編のページ」で公開しております。
第三期県立高等学校再編計画(案)地区別説明会開催案内.pdf
梅雨の候、保護者の皆様におかれましては益々御清栄のことと存じます。
さて、今年度の校内合唱コンクールは、下記の日程・内容で実施いたしますので御案内いたします。ただし、会場の都合により、保護者の皆様に御用意できる客席数を560席とさせていただきます。そのため、鑑賞を希望される方は添付ファイルのQRコードからお申し込みください。なお、生徒1名につき保護者1名とさせていただきます。また、3年生の保護者の方を優先させていただき、1・2年生の保護者の方に関しては先着順といたします。何とぞ御理解の程、併せてお願いいたします。なお、今後の感染症の状況によっては開催方法を変更することもございますので御了承ください。
日時・場所 令和5年7月19日(水) 宇都宮市文化会館大ホール
(宇都宮市明保野町7番66号)
12:30 開場
13:15~13:30 開会式
13:30~16:00 校内合唱コンクール
16:10~16:30 表彰式・閉会式
令和5年度校内合唱コンクールの御案内.pdf
7/19(水)に宇都宮市文化会館で行われる校内合唱コンクールの学生歌の『歌詞』および『曲』の選考が行われ、ともに3年3組 齋藤 悠誠 君の作品が選ばれました。
歌詞および曲は、以下の通りです。
輝く明日への希望を掲げ
我等敢へて前進す
気高き理想果てしなく
固き信念揺るぎなし
未来を拓け
令和5年度学生歌.mp3
令和5年5月27日に全国高校総体兼全国高校テニス選手権大会栃木県予選男子団体戦が行われました。
第6シードの宇都宮高校は予定通り、準々決勝に進出し、ベスト4をかけて作新学院高校と戦いました。県大会出場選手を多く有する作新学院高校でしたが、シングルス1の2年生エースの畠田壮大郎が本調子でないものの6-2のスコアで圧勝し、シングルス2の次期新部長候補の石橋拓真がミスの少ないテニスで6-2の粘り勝ちをし、トータルのスコア2勝1敗でチームとして勝利を収めることができました。
昨年に引き続き、ベスト4に入賞できて、団体戦メンバーは自信を持つことができました。7月の公立大会では、優勝を目指して頑張ります。
5月12日、13日にユウケイ武道館にて令和5年度関東大会予選が行われました。
初日の団体戦は、1回戦で白鴎大学足利高等学校と戦いました。相手の先鋒はとても勢いがあり2本とられてしまい、次鋒は引き分け、中堅、副将ととられてしまいましたが、大将は2本勝ちしました。大将まで繋いでいればと思うと惜しい試合でした。
2日目の個人戦では、多くの部員が3回戦、4回戦へと勝ち進み、個々の力の成長を感じることができる試合でした。
この2日間は自分たちの力が発揮できた良い試合が多く、次の大会に活かせることをたくさん学ぶことができました。3年生にとっては最後の大会になるインターハイ予選まで全員で頑張っていきます。
5月12日~15日に、カンセキスタジアムとちぎにて栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
この大会は、関東高校陸上競技大会の予選会を兼ねています。
その結果、次の生徒が6位までに入賞し、関東大会の出場権を獲得しました。
・100m 第6位 川﨑太陽(3-6)
・110mH 第1位 川田健斗(3-7)、第3位 石井 遙(3-1)
・400mH 第1位 石井 遙(3-1)、第6位 内藤暁仁(3-2)
・走高跳 第3位 川田健斗(3-7)、第6位 庵原拓実(1-6)
・走幅跳 第2位 植木美冴輝(2-3)
・三段跳 第4位 小泉槙之介(3-3)
・砲丸投 第4位 齋藤将来(1-5)
・4×100mR 第2位 川田健斗(3-7)・石井遙(3-1)・小泉槙之介(3-3)・宮本大和(3-6)
・4×400mR 第3位 稲葉直央(2-1)・植木美冴輝(2-3)・川﨑太陽(3-6)・石井 遙(3-1)
また、男子団体では総合第2位となりました。
インターハイ予選を兼ねる関東高等学校陸上競技大会は、6月16日より、山梨県甲府市・JITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
4月28日(金)に、ユウケイ武道館にて関東大会県予選が開催されました。
宇都宮高校からは4チーム参加し、そのうち2チームが決勝に残りました。残念ながら入賞は逃しましたが、宇都宮Dチームが関東大会出場の権利を獲得しました。
6月2日から埼玉県立武道館で行われる関東大会に参加いたします。応援よろしくお願いいたします。
PTA文化委員会では、本年度も7月3日(月)に文化講習会を行います。詳細は以下のチラシを御覧ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
R5_PTA文化講習会チラシ1.jpg
R5_PTA文化講習会チラシ2.jpg
現在「滝の原会館」として親しまれている本校旧本館は、明治26年(1893)に建てられ、栃木県内で最も古い学校建築物として国の登録有形文化財に指定されています。
平成元年(1989)の創立110周年以降、120周年、130周年の記念事業として、建物や記念碑、植栽などの広範な整備が実施されました。
館内には本校の教育の原点と歴史とを伝える資料の展示室も設けられました。
しかし、平成23年(2011)の東日本大震災の被害を受け、耐震診断を行った結果、大がかりな耐震補強工事が必要であることが判明しました。
現在は保全作業や清掃以外の立ち入りが原則禁止され、通常の利用ができない状態にあります。
建設以来130年の風雪に耐え、また取り壊しの危機を乗り越えて二度の移転を重ねてきましたが、このまま放置すれば朽ち果てていくことは必至です。
単に外観の保存にとどまらず、同窓生や生徒、また一般の方々が実際にその空間を実感できる生きた施設として利活用されてこそ、滝の原会館の存在意義が十全なものになると申せましょう。
これを実現するには1億5000万円にのぼる多額の費用を要しますが、同窓会としては、令和10年(2028)の創立150周年を目途...
令和5年3月25〜27日に「一般社団法人日本高校生英語パーラメンタリーディベート連盟主催第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」が東京の「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催されました。
本校からは代表3名(齋藤優磨、安留悠、宮島里空)が出場し、全国から集まった強豪校47校の中で、総合11位に入賞しました!
高い目標に向かって最善を尽くした結果には、十分な満足感と共に少しの悔しさもありました。来年は現2年生がさらに高みを目指します!
17th ベストスピーカー賞 齋藤優磨 宮島里空 安留悠 齋藤優磨
満開の桜が綺麗でした。
このたび、令和6年版同窓会名簿を発行するはこびとなりました。
発行は、令和6年1月を予定しております。
詳しくは、以下のPDFファイルをご覧ください。
名簿発行告知文(HP掲載用).pdf
2月11日(土)東京大学七徳堂にて第42回高校男子招待試合が行われました。
全国の名門校が集まるなか、いつもとは違った緊張感をもって試合に臨みました。予選は岐阜高校、巣鴨高校、戸山高校と本校の4校のリーグ戦でした。本校剣道部OBの土屋晧平先輩にも応援を頂きながら奮闘しましたが、結果は2勝1敗で惜しくも予選敗退となりました。
また、試合前には大学内を見学し将来の糧とすることができました。そして、試合後には熱い戦いをした岐阜高校の皆さんと交流を深めることができ、とても刺激のある1日でした。
このような大会を開催して頂いた東京大学剣道部の皆さんと招待して頂いた土屋先輩に深く感謝申し上げます。
来年の同窓会名簿発行にむけて、現在準備を進めているところです。
今回の発行から取り扱い業者が、株式会社『サラト』に変更となりました。
常任理事・理事の方々に、『サラト』から通知が来ているかと思いますが、名簿作成上必要なものになりますのでご対応よろしくお願いいたします。
3月1日(水)午前10時より本校東体育館において卒業式を挙行いたします。
つきましては、以下のPDFファイルをご確認ください。
R04第75回卒業式案内.pdf
R04第75回卒業式出席者カード.pdf
先日行われた第44回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会において、宇高演劇部は、優秀賞第1席、創作脚本賞、舞台美術賞を受賞し、3年ぶり2度目の関東大会に推薦されました。劇場に駆けつけていただいたたくさんの観客の皆様をはじめ、いつも応援していただける皆様のおかげです。ありがとうございました。
関東大会は2023年1月21日,22日に美喜仁桐生文化会館シルクホールでおこなわれます。関東各地の高校12校による演劇が上演され、上位1校は来夏の全国大会に推薦される予定です。入場制限は実施されない予定ですので、感染症対策をとった方はどなたでもご入場いただけます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。お時間がありましたら、是非お越しください。
記
大会名:第58回関東高等学校演劇研究大会-桐生会場-日時:2023年1月21日(土)12:40-13:40場所:美喜仁桐生文化会館シルクホール 群馬県桐生市織姫町2-5入場:無料演目:「純粋で定言命法的な変態——或いは、」吉田真紘・畑康博・宇高演劇部 作
令和5年2月3日(金)、栃木県立宇都宮高校は創立144年を迎えます。当日は創立記念式典を開催し、講演を予定しています。講師の先生は、本校OBでもある千葉雅也先生(H9年卒)です。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授でもある千葉先生は哲学を専門しており、また初の小説『デッドライン』で野間文芸新人賞を受賞するなど小説家としても活躍されています。詳細にについては、今後HP等でお知らせしていきます。
先日行われた第24回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭で、宇高演劇部は、うつのみやジュニア芸術祭賞(最優秀賞)を受賞し、県大会に推薦されました。応援、ありがとうございました。栃木県大会は2022年11月19日,20日に宇都宮市文化会館小ホールでおこなわれます。県内高校12校による演劇が上演される予定です。感染症対策のため、事前に受け付けた方のみ、ご入場いただけます。1校の受付ですべての上演がご覧になれます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。観劇を希望される方は、11月18日までに演劇部顧問の畑までご連絡ください。
記
大会名:第44回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会日時:2022年11月20日(日)10:50-11:50場所:宇都宮市文化会館 小ホール 栃木県宇都宮市明保野町7-66入場:無料演目:「純粋で定言命法的な変態——或いは、」吉田真紘・畑康博・宇高演劇部 作
上演のお知らせ来る2022年10月22日,23日に、第24回うつのみやジュニア芸術祭学校演劇祭がおこなわれ、市内高校8校による演劇が上演される予定です。感染症対策のため、事前に受け付けた方のみ、ご入場いただけます。1校の受付ですべての上演がご覧になれます。地区大会、県大会、関東大会、全国大会、そして国立劇場での優秀校東京公演へと向けて、全国の高校演劇部2000校が目指していく第一歩となります。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。観劇を希望される方は、10月20日までに演劇部顧問の畑までご連絡ください。
記
日時:2022年10月22日(土)15:50-16:50場所:宇都宮市文化会館 小ホール 栃木県宇都宮市明保野町7-66入場:無料演目:「純粋で定言命法的な変態——或いは、」吉田真紘・畑康博・宇高演劇部 作
10月9日(日)にオンラインで行われた高校生英語ディベート連盟認定の広域ブロック大会「Make Friends Cup2022」 で宇都宮高校はA, Bの 2チームが出場しAチームが優勝することができました。
今回の優勝で宇都宮高校は12月に行われる全国大会への出場切符を手にすることができました!全国大会でも優勝できるよう、日々努力を積み重ねて頑張っていきたいと思います!
結果は以下の通りです。
宇都宮高校Aチーム (長野幌希 宮島里空 安留悠 齋藤優磨)
予選 4勝0敗 上位2校で行われる決勝戦に勝ち優勝
宇都宮高校Bチーム (日高陸人 井上翔太 藤本大地 堀内洋希)
予選 3勝1敗 第16位
令和4年9月29日(木)にPTS話し合いの会を開催しました。
通常、保護者・教員・生徒からテーマを募集し、保護者の皆様に参加を募り、各分散会の中で3グループに分かれ、テーマに沿って意見を出し合う形式でした。
3年ぶりの開催ということで、PTA生活指導委員・教員(各教科1名)・生徒(各クラス1名+生徒会)に参加者を限定し、各分散会内1グループという、規模を縮小した形での開催でした。
今年は、『ジェンダーフリーな社会にするために必要な事とは?』というテーマに沿って各参加者が意見を出し合い、グループ内で意見をまとめ、全体会で発表しました。
全体会で発表された各分科会意見の一部を紹介します。
・社会的に企業等の女性の割合を多くしたり、集団内での雰囲気づくりに努める。
・風通しの良い人間関係を築く。
・女性の社会的地位。労働面での平等化。
・法律による差別の規制。
・性の差別と区別の境界線を考える。
・家庭の役割を見直す。昔からある日本の家族の在り方を考え直す。
・そもそも「ジェンダー」って何か?を考える。
・男だから・・・女だから・・・などの決めつけ...
令和4年度の『PTA県外視察(オンライン開催)』につきましては、10月6日(木)午前中に実施予定です。
掲載いたします案内通知文をお読みの上、参加を御希望の際には、同通知文をダウンロードし、必要事項を御記入の上、9月22日(木)までに担任を通じて係職員まで御提出ください。
R04PTA県外視察(オンライン開催)参加申込書.pdf
本校の第74回宇高祭「驚愕、今日だけ共学」を下記の日程で開催することになりました。多くの皆様に生徒たちの活動や研究発表の成果をご覧いただきたいところではございますが、昨今の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、校内展示発表については、一般の方の入場を制限し、予約された在校生のご家族のみの入場と致しました。また、ステージ発表については、本校生徒・教職員のみの入場となっております。
校内展示発表の入場をご予約された方々は、来場にあたって、感染症対策にご留意ください。宇高祭当日を含む、前一週間について、発熱・体調不良等がない場合に限り、ご来場ください。また、スリッパの持参にご協力ください。
記
令和4年9月4日(日)校内展示発表 於:宇都宮高校09:30~12:00 午前の部13:00~15:30 午後の部予約済み在校生のご家族のみ入場可能
令和4年9月12日(月)ステージ発表 於:宇都宮市文化会館10:50~17:40 本校生徒・教職員のみ
なお、今後の感染状況によっては開催方法を変更することもございますので、ご了承ください。
上演のお知らせ来る2022年7月22日,23日に、第72回宇都宮市内高等学校演劇連盟夏季研究発表会(通称:「夏研」)がおこなわれ、近隣高校13校による演劇が上演される予定です。感染症対策のため、事前に受け付けた方のみ、ご入場いただけます。本校演劇部は、下記のとおり上演いたします。観劇を希望される方は、7月20日までに演劇部顧問の畑までご連絡ください。
記
日時:2022年7月22日(金)10:20-11:15場所:宇都宮市文化会館 小ホール 栃木県宇都宮市明保野町7-66入場:無料演目:「純粋で定言命法的な変態——または、」吉田真紘・畑康博・宇高演劇部 作
映画「島守の塔」は、栃木県出身の沖縄戦で県民の命を守ろうと努力した警察部長の荒井退造(本校OB)、官選知事である兵庫県出身の島田叡と沖縄の人々の物語です。
宇都宮高校の旧本館(白亜館)も映画撮影の舞台となりました。
8月5日より劇場にて公開となります。詳しくは、以下のPDFをご覧ください。
宇都宮高校同窓生、宇都宮高校生徒保護者の皆様へ.pdf
島守の塔_B5.pdf
本日(7/8)御子息を通して令和4年度校内合唱コンクール無料ライブ配信の御案内を配布致しました。視聴方法やパスワード等は案内を御覧ください。また、合わせてDVD販売案内も配布させていただきましたので、そちらも御確認お願い致します。
なお、当日の宇都宮市文化会館の入場者は生徒・職員のみとなります。
7月14日(木)に宇都宮市文化会館で行われる校内合唱コンクールの学生歌の『歌詞』および『曲』の選考が行われ、『歌詞』は2-6 佐藤 大我 君『曲』は 3-4 太田 宗谷 君が選ばれました。歌詞および曲は以下の通りです。
土を踏み抜く 野心燃え降りる歩廊に 寝覚め初む飛び回れ 明日へ行け個性奏でよ 滝の原
R4年度学生歌.mp3
なお、入場者は生徒および職員のみとなりますのでご了承下さい。
令和4年度文化講習会の申込受付は 6 月10日(金)午後16時をもちまして終了いたしました。お申し込み有り難うございました。
令和4年度『PTA文化講習会』を、7月4日(月)に開催いたします。掲載いたします案内通知文をお読みの上、参加を御希望の際には、同通知文をダウンロードし、必要事項を御記入の上、6月10日(金)までに担任を通じて御提出ください。受付は終了しました。文化講習会のご案内 表面.pdf文化講習会のご案内 裏面.pdf
栃木県宇都宮高等学校では、会計年度任用職員(部活動指導員)の募集を行います。以下の募集要項をご覧ください。募集要項(部活動指導員).pdf
栃木県教育委員会事務局より「高校再編県民フォーラム~とちぎの未来を切り拓く人材の育成を目指して~」の開催案内が届きました。ホームページに掲載いたしますので、ご覧いただけますよう御案内いたします。高校再編県民フォーラム.pdf
上演のお知らせ
来る2022年5月14日に第2回宇都宮高校自主公演を、下記の通り行います。
演劇部生徒の日頃の稽古の成果を発表いたしますので、お時間ありましたらどうぞご観劇ください。
日時/2022年5月14日(土)
会場/アトリエほんまる(宇都宮市本丸町1-39)
1回目/開場13:00,開演13:30
2回目/開場16:30,開演17:00
入場料/500円
主催/宇都宮高校演劇部OB会
『新訳:五月雨に棲む』吉田真紘 編集
吉田真紘・鈴木健斗・畑康博 原作(『短編集/五月雨に棲む』より)
来場には予約が必要です。
以下のリンク先からお申し込みください。
https://forms.gle/R65P1YFU2Cmq5sV46
第1回理事会に関しましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、書面開催へと変更させていただきました。審議内容(理事会資料)につきましては、以下の資料をご覧ください。R4年度第1回同窓会理事会資料_1.pdfR4年度第1回同窓会理事会資料_2.pdf
4月15、16日に県総合運動公園において中部支部春季大会が行われました。結果は以下の通りです。 団体戦 ベスト8 宇高Aチーム(大森・大久保、岩﨑・白川、岡部・黒川)個人戦 ベスト32 磯・田﨑ペア、大森・大久保ペア 団体戦は第3シードに勝利してのベスト8です。部内で競い合う仲間にとっても嬉しい結果であり、次への自信に繋がりました
新型コロナウイルス感染急増を受け、本日、1月27日から来月20日まで、栃木県にも「蔓延防止等重点措置」が適用されました。 そして、奇しくも同じタイミングで、本校も当面、本日から臨時休業としました。陽性者が複数になったことに加え、濃厚接触者が今後さらに拡大する可能性があることから、感染拡大防止と学びの保障の観点から、臨時休業の判断をしたのです。しかし、もちろん、「学び」は止めません。授業は、原則、通常どおりの時間割でZoomによるオンラインでの授業を行います。生徒諸君と保護者の皆様の御理解と御協力をお願い申しあげます。 特に、大学入試の本番を間近に控えた3年生は不安を感じる部分があるかもしれません。しかし、担任による面談や論述指導等を含む国公立個別試験対策等については、対面指導等も適宜工夫しながら、全教職員が一枚岩となって計画的に諸君を支援して行きますので、安心して臨んでほしいと思っています。【3年生へ】 特別指導前の大学入試激励にかえて、以前、3年生諸君にした話の要旨を再掲します。 受験にも「運」というものがあるかもしれない。しかし、「運」は「ハコブ」と読むことを忘れてはなりません。「...
令和3年度第44回全国高等学校柔道選手権大会栃木県予選 ユウケイ武道館令和4年1月15日(土)個人戦 1月16日(日)団体戦 標記大会が、感染対策をしながら、無観客で実施されました。この大会は、3月に行われる全国大会の予選であり、個人戦(男子60kg級・66kg級・73kg級・81kg級・無差別級、女子48kg級・52kg級・57kg級・63kg級・無差別級)男女それぞれ5階級で、優勝した選手が全国大会に出場します。団体戦は本来、勝ち抜き戦で実施されますが、感染拡大対策として、今年度に限り点取り試合として実施されました。 個人戦 66kg級 丸岡直也 1回戦敗退 81kg級 海老沼瑠也 第3位 (3位決定戦で勝利) 無差別級 金子大晟 2回戦敗退 団体戦 2回戦 黒磯南高校(シード校) 2-2代表戦の末勝利 準々決勝 國學院栃木高校 0-5敗退順位決定戦 今市工業 3-0で勝利 5・6位決定戦 茂木高校 2-3で敗退 第6位(次回大会シード権獲得) 5人制の大会で3人で戦い、ベスト8(第6位)入賞し、次回大会(関東予選)でシード権を獲得。念願の関東大会...
来る2022年1月10日に予定されていた舞台演劇「島守のうた」は、実行委員会の判断により「中止」となりました。購入済みのチケットの取り扱いについては、チラシ等に記載された 栃木島守のうた実行委員会事務局 にお問い合わせください。
上演のお知らせ
来る2022年1月10日に舞台演劇「島守のうた」が上演されます。
沖縄戦において多くの県民の命を救った島田叡沖縄県知事と荒井退造沖縄県警察部長を通して、必死に生き抜く人々の思いを描く演劇です。
これまでに沖縄では何度か上演されてきましたが、今回は初めて荒井退造の故郷である栃木県で、その母校である宇都宮高校演劇部と共に制作されることになりました。
プロジェクトが始まったのは3年以上前でしたが、延期を重ね、ついに上演となります。
これまでに、本校演劇部単独での稽古、栃木県の宇都宮アート&スポーツ専門学校(UBDC)との合同稽古、沖縄の演出家とのリモート読み合わせ、と稽古を重ね、先日初めて、沖縄・栃木の合同稽古がありました。役者の熱量がぐいぐいと伝わり、稽古であることを忘れ、感動してしまいました。
ぜひこの上演を多くの方々にご覧いただければ幸いです。
チケットは各プレイガイド、もしくは演劇部顧問の畑までご連絡ください。
日時:2022年1月10日(月・祝)14:00-
場所:栃木県総合文化センターメインホール
入場:大人2,000円、小人(大学生以下)1,000円
11/5(金):団体戦 11/6(土):個人戦 会場:ユウケイ武道館上記日程で、県新人柔道大会が、コロナ感染対策を講じながら、観客ありで開催されました。団体戦宇高は3人で勝負しなければならない極めて不利な状況の中、1回戦(対茂木高校)との試合で、先鋒:海老沼が一本勝ち、次鋒:金子が反則勝ち、大将:丸岡が惜しくも敗れ、2対3でチームは敗退しましたが、選手たちの成長が見られた試合でした。個人戦66kg級 丸岡直也 1回戦敗退81kg級 海老沼瑠也 3位入賞90kg級 金子大晟 1回戦敗退81kg出場の海老沼瑠也は今大会から階級を上げての挑戦でした。強豪校の選手を撃破し、見事3位入賞を果たしました。写真は、大会後に撮影した一枚。休日等に一緒に練習している栃農高・石橋高・真岡高の選手とともに・・・前列左から3番目が海老沼瑠也。
毎年、本校と宇都宮女子高合同で開催しております第九演奏会についてお知らせします。新型コロナウイルス感染防止のため、今年も昨年同様一般のお客様の入場を制限することとなりました。演奏参加生徒の保護者の皆様、PTA・同窓会役員等関係者の皆様のみ、人数を制限した上で御入場いただきます。また、昨年同様YouTubeでの同時配信を行います。詳細は後日お知らせいたします。(なお、今後の新型コロナウイルス感染状況により変更する可能性もございます。) 第39回宇高宇女高合同第九演奏会期日:令和3年12月26日(日)14:00開演(13:30開場)16:00終演予定会場:宇都宮市文化会館大ホール 第1部 宇都宮高校音楽部合唱団 宇都宮女子高校合唱部 両校合同演奏第2部 宇都宮高校音楽部管弦楽団・宇都宮女子高校オーケストラ部合同演奏第3部 宇都宮高校2年音楽選択生・合唱団 宇都宮女子高校2年音楽選択生・合唱部 オラトリオ「メサイア」より ハレルヤ ヘンデル作曲 交響曲第9番「合唱」より 第4楽章 ベートーヴェン作曲
私たち英語部は、10月3日(日)に開催された準備型英語ディベートの「甲信越ブロック大会」に出場しました。論題は ‘The Japanese government should relocate the capital functions out of Tokyo.’(日本政府は首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。)この大会は、優勝すれば12月に行われる全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)主催の全国大会への出場権を手に入れることができる非常に重要な大会でした。2学期中間テスト前日という厳しい日程ではありましたが、2年生が一丸となって取り組み、多くの強豪校が参加する中、何とか優勝を果たし、県大会を待たずに全国への切符をつかむことができました。また、定岡春樹くんがベストスピーカー賞を獲得しました。その1週間後の10月10日(日)には「メイクフレンズカップ」というもう一つのブロック大会に1年生チームと2年生チームの2チームで出場させていただきました。2年生チームは2週連続の優勝を目指しましたが、途中で1敗してしまい、10位と悔しい結果に終わりました。しかし、1年生チームは4戦全勝で3位入賞を果たしました。ぐんぐんと実力を上げてきている1年生達の成長が、今後も...
10月22日から開催されるJOCジュニアオリンピックカップ 第52回U16陸上競技大会において、石井遙君(1-1)が110mHに出場することになりました。石井君はU16の区分において、8月末日現在で県1位の記録をもっており、大会への出場権が与えられました。U16陸上競技大会は、愛媛県松山市(愛媛県総合運動公園陸上競技場)にて開催されます。また、過日行われた県高校新人陸上競技大会において、次の生徒が関東高校選抜新人陸上競技大会に出場することが決まりました。鍵山弘樹(2-6) 110mH 第1位温井貴也(2-1) 走高跳 第2位大山圭亮(2-3) 走幅跳 第3位渡邊光毅(2-6) 5000m 第5位関東高校選抜新人陸上競技大会は、10月23日・24日に茨城県笠松運動公園陸上競技場にて開催されます。 引き続き、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
秋の気配が見え始める「白露」を迎え、「秋分」も過ぎて夜も長くなり、秋の深まりを感じる季節となりました。 私たち英語部も少しずつ迫ってくる全国大会県予選に向け、部員一同日々部活に励んでいます。 今回は9月3日に行われた学校祭での活動を報告いたします。宇都宮高校の文化祭である「宇高祭」では、例年通り、1年生が主体となり、ディベートの面白さについて知っていただくために‘Fun Debate’を発表させていただきました。 論題は ‘宇高生 shouldtransfer to 宇中女 next year.’ つまり「宇高生は来年共学となる宇都宮中央女子高校改め宇都宮中央高校に転校すべきか否か⁈」ということです。私たちはいかにディベートを面白く、且つわかりやすく伝えられるかを、議題から原稿、スライド、そしてスピーカーの演技まで先生方から的確なアドバイスいただきながら試行錯誤を続け、本番を迎えました。 当日は準備の甲斐があり、会場から完成や笑い声が聞こえ大変嬉しかったです。勝敗は最後に会場の皆さんの拍手によって決めていただきましたが、今回は僅差で否定側が勝利ということになりました。生徒だけでなく先生方にも喜んでいただけたようで私たちも達成感を...
【宇高の生徒諸君へ】 緊急事態宣言が明け、明日から本校も通常登校を再開することとなりました。まだ、感染リスクの高い教育活動、宿泊を伴う活動や校外での活動等は、原則として実施できないという制約はありますが、通常登校による50分授業、土日・祝日の部活動および自修館利用も再開します。通常登校による教育活動を安心して再開できるよう、諸君は今日まで、計画的で自覚的な日々を送ってくれました。感謝します。「マスクの着用、黙食の徹底、手指の消毒、密の回避」等の継続的な実践を徹底し、高校生が最も伸びる、この10月の時期からの更なる飛躍を期待します。 この間、9月3日には、「宇高祭ステージ発表」も開催できました。コロナ禍第5波により栃木県にも緊急事態宣言が発令され、実施が危ぶまれましたが、実行委員の諸君等が中心となり、万全な感染予防対策を講じてくれたことから、プログラムの一部見直しはありましたが、立派な宇高祭ステージ発表が実現できました。その陰で尽力してくれた諸氏と実施運営に協力してくれた全ての宇高生に敬意を表します。 ステージ発表では、「常に表現者たれ」ということを諸君に求めました。演技者として、演奏者...