行事報告

第50回栃木県高等学校国際理解弁論記念大会結果

 10/25(金)、博物館で開催されました「第50回栃木県高等学校国際理解弁論記念大会」において、農業経営科2年小林真由美さんが「教育の普及と私達の農業技術協力」を発表し、第8位に入賞いたしました。

今週のパンジー⑥

◇今週のパンジー⑥

 今週のパンジーです。つぼみが出てきました。
 右上のフォトアルバムのパンジーをクリックしていただきますと、これまでのパンジーが見られます。


10/22(画像を差し替えました。10/29)

第64回日本学校農業クラブ全国大会結果

 10/23(水)~24(木)に、東京都渋谷区・杉並区・品川区、埼玉県北葛飾郡杉戸町、千葉県成田市・茂原市・千葉市、神奈川県海老名市で開催されました「第64回日本学校農業クラブ全国大会」競技会は、全国から332校・1864人のクラブ員(本校生5名)が参加し、日頃の学校農業クラブ活動の成果を発揮しあいました。この競技会で、

 農業鑑定競技会で、農業経営科3年 鈴木 啓司優秀賞 (区分 農業)
 
 家畜審査競技会で、農業経営科3年 髙橋 真彰優秀賞 

に入賞いたしました。おめでとうございます。
また、参加された選手の皆様お疲れ様でした。

JAXA技術参与的川泰宣教授特別講演会について

 10/25(金)、15:50から本校視聴覚室において、「『はやぶさ』から学んだこと!そして未来へ!」をテーマに、JAXA技術参与、NPO法人 子ども・宇宙・未来の会長の的川泰宣名誉教授の特別講演会が開催されました。

 内容は、宇宙に関する話題や小惑星探査機 「はやぶさ」(MUSES-C)や後継機「はやぶさ2」に関するお話、最後に、これからの新しい時代を築く生徒達へのメッセージなどでした。

 参加した情報技術科の生徒からは「宇宙について興味・関心がすごく高まった。」「スーパームーンやアイソン彗星が早くみたい。」「小惑星探査機「はやぶさ」への技術者の方の思いが私達にも伝わった。」「来年のJAXA訪問がより楽しみになりました。」などの感想がありました。


未来創造推進事業における「生物工学科有識者講演会」

 10/24(木)9:55~11:45 視聴覚教室において、生物工学科1,2年生を対象に、生物工学科有識者講演会が実施されました。
 講師は、有限会社T&Tナーサリー代表取締役 手塚 博司氏(本校卒業生)で、「微生物と農業生産の可能性」と題して講演をいただきました。
 微生物活用と農業生産拡大の現状をご紹介いただくとともに、生徒の専門科目に対する興味・関心を高めていただき、今後の進路選択・決定の一助となりました。


有限会社T&Tナーサリー代表取締役 手塚 博司 様

とちぎ地産地消夢大賞等の受賞について

 
 10/23(水)、栃木県総合文化センターサブホールにおいて開催されました、栃木県、栃木県教育委員会、とちぎ食育推進連絡会主催の「とちぎ食育推進大会2013」において、「とちぎ地産地消夢大賞 教育部門」で、本校、食品科学科食品製造分会の「地産地消~二条大麦の利用拡大~」が奨励賞を受賞しました。
 また、「ヘルシーグルメ選手権 新たな郷土の食部門」で、本校、食品科学科3年 谷口 奈津美さん、髙田 こずえさん、下山 紗季さんの「ベジみみうどん」が優良賞を受賞いたしました。

受賞者


ベジみみうどん
「ベジみみうどん」のレシピは下記のHPの中で紹介されています。
とちぎのヘルシーグルメ選手権のレシピ公開
                           (栃木県HPより)

2013年白楊祭

 左上のメニューに、2013年白楊祭のコーナーを設けました。
今後、このコーナーに白楊祭の内容等を掲示していきますので、ご覧ください。

第17回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会結果

 10/20(日) 13:00から 神奈川県 相模原麻溝公園競技場で開催されました「第17回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会」女子走高跳決勝に、流通経済科1年 矢部菜々穂が参加いたしました。悪天候の中、競技が行われ矢部選手の記録は1m45cmでした。
 矢部選手、お疲れ様でした。

第64回日本学校農業クラブ全国大会出場

 10/23(水)~24(木)に、関東地区高等学校等において実施される「第64回日本学校農業クラブ全国大会」競技会に、本校生5名が参加します。大会での健闘を祈っております。

 
◇家畜審査競技会
 【公開種目 乳用種雌牛・子審査競技会(ホルスタイン種)】
    日    時   平成25年10月23日(水)  
    会    場   千葉県立茂原樟陽高等学校
    出場者  農業経営科3年 髙橋 真彰
    競技内容 乳用種雌牛および雌仔牛の体型審査
        ☆競技に提供する家畜の種類・品質は、
         家畜の種別 乳用種雌牛および雌仔牛
         品 種     ホルスタイン種
         備 考     登録番号・ 生年月日・最終分娩年月日・産次・
                  体高・胸囲・腰角幅・尻長・体重を表示

 
農業鑑定競技会
 
【公開種目 乳用種雌牛・子審査競技会(ホルスタイン種)】
    日    時   平成25年10月23日(水)  
    会    場   埼玉県立杉戸農業高等学校
    出場者  農業経営科3年 鈴木 啓司
                     生物工学科3年 松本   脩
                     食品科学科2年 山岸 七美
                     農業工学科2年 鶴野 弘幸

    競技内容 農業鑑定競技(平成25 年度全国大会実施基準で実施)
        
        ・農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断等において、
         その実力を競い合うものです。
        ・競技の実施区分と出題範囲は、所属する9つの学科・コース
         (農業、園芸、畜産、生活科学、農業土木、林業、食品科学科、
         造園、農業機械)に分かれます。
        ・出題数は40問で、1問当たりの解答時間は20秒です。ただし、
         最後の2問は40秒問題となっており難問です。要は、机の上に
         並べられた農業生物、種子、肥料、機械機具、農薬、薬品、
         実験器具・・・等々を20秒というわずかな時間で鑑定・判定し、
         解答用紙に書き込んでいき、その正解率を競うというものです。
         
        ・40秒問題は、農薬や肥料、試薬などの計算問題が多く、備え付け
         の電卓を使ってもよいことになっています。