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本校の旧正門の横に創立130周年の横断幕を掲示しました。令和7
年11月11日(火)、宇都宮市文化会館にて、記念式典を開催します。
〈宇都宮白楊高等学校の沿革〉
明治二十八年四月に河内郡姿川村鶴田(現在の宇都宮高等学校敷地内)の地に栃木県簡易農学校として創設。北関東地域では初となる農学校として産声を上げた。明治三十年に那須郡野崎村沢に移転。さらに明治三十六年現在地に移転した。校名は、明治二十八年から栃木県簡易農学校、明治三十一年から栃木県農学校、明治三十四年から栃木県立農学校、大正十一年から栃木県立宇都宮農学校、昭和二十三年から栃木県宇都宮農業高等学校、昭和二十六年から栃木県立宇都宮農業高等学校と変遷を重ね、本県の農業教育の振興・発展に大きく貢献してきた。平成三年、現在の栃木県立宇都宮白楊高等学校に改称された。農業四学科・工業・商業・家庭系の合計七学科からなり、卒業生は二万五千人を数える。
7月18日(金) 1学期終業式・表彰式・壮行会を行いました。
生徒は各教室でオンラインによる校長先生の講話を聞きました。夏休みに関東大会に出場する馬術部・陸上部・水泳部・農業クラブ・商業部の生徒に向けて、壮行会が開かれました。また合わせて、アメリカやオーストラリアでの農業ファームスティに参加する農業経営科の生徒がそれぞれ意気込みを述べました。
こんにちは!
いきものがかりは、農業工学科の5人で活動しています!
主な活動は、学校で飼育している生き物の管理及び清掃等々です。ただ管理や清掃を行っているのではなく、今後の研究や地域連携活動などに繋げていくような取組みを行っていきたいと思います!
これから沢山HPアップしていきますので宜しくお願いします!
こんにちは!農業工学科のHP係になりましたヒナです!
7月になり、いよいよ夏本番の暑さがやってきました。夏になり、5月に定植した「選択ファーム」のナス・ピーマン・シシトウも大きくなってきました。収穫適期になり毎日収穫できる楽しみができました。
一方で4月に定植したジャガイモは土寄せと徐茎を行いました。
暑いなかでの農作業は大変ですが、仲間と一緒に汗を流せることがとても嬉しいです!!
これからも楽しく頑張っていきます!
こんにちは。農業工学科1年の寧々です!!
私たち農業工学科は現在、ジャガイモ・赤レタス・キャベツ・トウモロコシを育てています。また、個人でシシトウ・ナス・ピーマンの中かつ選択して育てる『選択ファーム』も行っています。クラス全員で協力して一生懸命育てています。
種や苗を傷つけないように丁寧に作業します。良い苗を選ぶコツは、根がしっかり張っているもの、茎や葉が大きく立派なもの、色が濃く真っ直ぐなものを選ぶと苗が元気に育ちます。それぞれの野菜に適切な株間や手入れの仕方があるので日々の観察を欠かさず行っています。
これからも頑張ります。