文字
背景
行間
  
栃木県立宇都宮白楊高等学校 情報技術科3年 斎藤章智
【参考】 ◇人工衛星打ち上げプロジェクトについて◇  | 
|  全工協会では、創立100周年記念事業の一環として、人工衛星・相乗り小型副衛星(分類名)の打ち上げプロジェクトを立ち上げました。 これは、小型人工衛星(20cm立方程度)をH-ⅡAロケットなどの一部分に乗せて打ち上げます。地球の軌道上(高度約600km)を周回させて、地球画像送信や大気環境観測をミッションとする壮大な構想で、未だ、高等学校では実現していません。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)など関係機関の支援と会員校の協力の下、創立100周年(平成31年)までに人工衛星の打ち上げを目指します。  | 
デザイン画平成25年度緑のカーテンプロジェクト(中間報告)
 ◇目的
   ・農業科が持つ知識と技術を生かし、環境問題について考え、問題改善のた
         めに自ら行動する態度を育てる。
   ・学校全体で取り組むことで、生徒・職員・家庭の他、地域の人たちにも環境
         問題改善に積極的に取り組む大切さを伝える。
     ・命の大切さ・生物との関わりあい方について考える機会をもうける。
 ◇場所
   ・教室棟前中庭
 ◇設置方法
   ・教室棟前中庭の芝生部分を一部掘り起こし、苗を地植えする。
   ・3階手すり部分までネットを張り、植物を誘引する。
 ◇担当
   ・生徒会・農業クラブ・家庭クラブ
 ◇平成24年度の反省と改善点
       ・昨年度はプランターを用いたが、水枯れが起こりやすかった。
   ・夏休み中の灌水が負担であった。
   ・ベランダが一部利用できなくなった。
                              ⇒ 苗を地植えに変更。
       ・害虫がくるので困る。
                              ⇒  虫のつきにくい品種に変更。
       ・病気にかかりすぐ枯れる。
                              ⇒ 病気に強い品種に変更。
 ◇作業
      4月 種まき、定植場作成、ネット張り
      5月 苗定植、エバーフロー設置
      9月 撤収
 ◇管理
      平 日: 掃時間にエバーフローを用いて潅水し、伸びたつるの誘引をする。
      土・日: 手入れなし
      夏休みエバーフローを用いて、1日置きに潅水する。
 ◇苗の種類
      ゴーヤー、パッションフルーツ
  ◇平成25年度の緑のカーテン
 
  ◇平成24年度の緑のカーテン