益子焼
うわぐすり・模様つけ:流し掛け(1)ひしゃく

ひしゃくの流し掛けについて

ひしゃくで釉薬(ゆうやく)を流して模様をつけます。
益子の代表的な手法です。

素焼きの皿

釉薬の中に漬けます

底を水を含んだスポンジで拭きます

釉薬はちょうどいい濃さになるように水分を調節します

ひしゃくで釉薬を流しかけます

完成品

焼く前(左)と、焼き上がり(右)


流し掛け(1)・ひしゃく(1.85MB)