益子焼
本焼き:登り窯

登り窯について

自然の傾斜を利用した窯です。
昔はこの方法で焼かれていましたが、現在では、ほとんど使われなくなりました。
(→「ガス窯」のガス窯と登り窯の特徴を参照)

登り窯

登り窯

赤松の薪

窯の口をふさぐレンガ

登り窯

内部

施釉(せゆう)済みの素焼きを窯詰めした状態

施釉済みの素焼きを窯詰めした状態

角(つの)のように見えるのが、「ゼーゲルコーン」

窯の口をふさいだところ

窯の口をふさいだところ

火がくべられた

火がくべられた

つきっきりで火の様子を見る

つきっきりで火の様子を見る

つきっきりで火の様子を見る

夜通し焼く

夜通し焼く

夜通し焼く

火の様子を見る

煙がたくさん出る

焼いている様子

薪を足す

火の様子を見る

炎のせいで黒くなっている

火の勢い

焼きあがったのが見える

焼く前には、お神酒(おみき)、榊(さかき)、塩などをお供えして祈祷(きとう)する