日誌

生活指導部より

病院との合同防災訓練について

 12/11(水)、隣接するあしかがの森足利病院との合同防災訓練を実施しました。今回は、病院で火災が発生した想定で、その連絡を受けてからの避難方法や初期消火等の確認を行いました。避難の際には、新たに設置した備蓄BOXの搬出や担架を使用しての避難方法についても確認をしました。また、院内学級は、病院からの避難方法と学校に登校した際の避難方法をそれぞれ確認し、避難後の安否確認についても病院と連携して行いました。訓練後は、足利消防署の方から消火器の使い方についてご指導いただきました。

      

第2回コミュニティ活動

 11月27日(水)に第2回コミュニティ活動が行われました。
 今回は、「〇✕ボッチャクイズ」をしました。赤白2チームずつ、4チームで対戦します。クイズを聞いて〇か✕か答えだと思った方に球を投げ、正解の表示に近いチームにポイントが入ります。ポイントの多かったチームが優勝になります。

制限時間内までにチームのみんなで相談して答えを決め、答えが決まった後は〇か✕の表示めがけてボッチャの球を投げます。チーム一丸となって盛り上がり、たくさんの笑顔が見られました。
 最後に、委員会おすすめメドレー3曲をみんなでダンスし、第2回コミュニティ活動を楽しく締めくくりました。

   

一日交通課長

 9月24日、高等部の交通委員の生徒が、足利警察署一日交通課長委嘱状交付式及び「足利市内交通問題を考える会」街頭広報活動に参加しました。

 足利市内の交差点において、車で通勤される方に向け、プラカード等により交通安全の啓発活動を行いました。今年は、足利中央特別支援学校の高等部生と横並びになり、一緒に活動しました。

 

危機管理研修(教職員向け)

8/28(水)に「災害等による避難時の体制確認」をテーマに校内研修を行いました。

指導グループに分かれ、停電時でも安全かつ迅速に避難するための体制を話し合いました。これまでの防災訓練での動きを踏まえ、グループ内でイメージを共有しながら話し合うことで、「避難のときにはこんな指示があると分かりやすい」「備蓄の食料に慣れておくことも大切」などの具体的な意見が挙がりました。

これからの台風シーズンに備え、教職員の危機管理意識を高める機会となりました。

  

第1回コミュニティ活動について

 6月12日(水)に第1回コミュニティ活動を行いました。
 コミュニティ活動は、赤・白2つのチームに分かれて、みんなで一緒に楽しい活動を行います。
 第1回目はそれぞれのチームで自己紹介を行いました。病棟にいる院内学級のお友達ともタブレット越しにお話しをしたり、手を振ったりと、ニコニコ楽しそうな姿が見られました。
 そして、各チームの団結力を高めるためにリーダーとチーム名を決めました。たくさんの手があがり、どちらも盛り上がっていました。話し合いの結果、今年度の赤チーム名は「すいか」、白チーム名は「生クリーム」に決まりました♪

1年間、みんなで協力しながら、楽しい活動にしていきましょう!