日誌

2021年12月の記事一覧

足特応援サポーター活動 「読み聞かせ」

 2学期3回目となる読み聞かせ活動が、12月17日(金)小学部児童を対象に行われました。前回同様、サポーターの須長さんにお世話になり、楽しい時間を過ごしすことができました。
 今回は、クリスマスやお正月をテーマに「トトトのトナカイさん」と「もちづき」の2冊の本を読んでいただきました。 また、音のプレゼントとして砂が鳴る不思議な体験をさせていただきました。実際に子ども達も棒で砂を突きながら、「キュッ キュッ」と鳴る音を楽しんでいました。そして、サプライズとして、一頭分のトナカイの毛皮と角も見せていただきました。子ども達はその迫力に目を丸くし、トナカイの長い毛や角を触り「これ、本物?」「茶色い毛と白い毛だと硬さが違うよ。」「あったかそうだね。」と言いながら興奮していました。貴重な体験をありがとうございました。

 


     

足特応援サポーター活動(昔の遊び)

 12月3日(金)足特応援サポーターの方が3名来校し、小学部の生活科「昔の遊び」に参加されました。
 お手玉、おはじき、けん玉など各コーナーに分かれて、サポーターさんから遊び方を教わったり、新しい遊び方を一緒に考えたりしながら楽しく活動することができました。また、お手玉を初めて手にする児童もいたため、サポーターさんが歌を歌いながらリズムをつかめるよう丁寧に教えてくださいました。
 けん玉遊びでは、児童が図工の時間にペットボトルで作ったけん玉がとても扱いやすかったため、サポーターさんから「どうやって作るの? 今度、作り方を教えてくれる?」などと、お願いをされていました。サポータ-さんと児童達の自然なやりとりが、1回限りの交流活動から、次回への活動へつながるきっかけとなっていました。