栃木県立石橋高等学校
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部・同好会活動報告
バドミントン部 県新人大会結果報告
バドミントン部 県新人大会結果報告
11月3日から17日にかけて県新人大会に参加しました。主な結果を報告します。
男子団体 1回戦 対真岡工業 3-2 2回戦 対小山高専 2-3
女子団体 1回戦 対足短附 3-0 2回戦 対黒磯 2-3
男子個人 ダブルス:ベスト32 1ペア
女子個人 ダブルス:ベスト32 1ペア
団体戦は、男女それぞれ部員たちが持てる力を発揮し、1回戦を順当に勝ち進み、2回戦も敗北はしましたが、2-3のギリギリまで勝敗が分からない好ゲームを展開することができました。目標とする団体県ベスト16・ベスト8までは、本当にあと一歩です。
個人戦も、ダブルスでしっかりと強敵相手の所まで勝ち進み、練習の成果を発揮できた部員が多く、実りある大会となりました。
次は2年生にとっては、最後の全員出場の機会である中部支部大会です。冬場のトレーニングを通して、納得する結果を出しつつ、楽しんでプレーできるよう、今後も練習に取り組んでいきます。
今後とも石橋高校バドミントン部を、よろしくお願いいたします。
野球部報告
11月12日(木)、栃木県高野連より、令和2年度の選抜21世紀枠栃木県候補校に本校が選出されたと連絡がありました。本校の選出は4年前に続き2度目の選出です。12月11日に関東・東京地区の代表が決まり、さらにそこに残ることが出来れば1月29日に全国9地区の代表から3校が選抜甲子園大会に出場することが出来ます。まだまだ険しい道のりですが、選出していただいた事に感謝し、その先に全国大会の舞台があることを信じ、心・技・体を鍛え、その日を待ちたいと思います。
令和2年度 県高校新人テニス
個人戦ではシングルス3名、ダブルス3ペアが中部予選を勝ち抜いて出場しました。シングルスでは、ベスト16に1名、他2名は2回戦進出という結果でした。
ダブルスにおいては、初戦敗退が1ペア。他2ペアはベスト16に進出しました。
以上の個人戦で獲得したポイントをもとに団体メンバーを編成し、10月31日の団体戦に臨みました。ベスト4までシングルスは固定で、ダブルスの組み合わせをその都度変えながら戦いました。結果は全てストレートで勝利することができ、次の戦いへ弾みをつけたと思われましたが、準決勝では第1シード校に力の差を見せつけられる形での敗戦となりました。
次に、気持ちを引き締め直して3位決定戦に臨みました。シングルス1は惜しくも敗れましたが、シングルス2・ダブルス1と勝利し、ダブルス2とシングルス3に勝敗がかかる展開となりました。どちらもリードした試合の流れでしたが、先にシングルス3で勝利し、団体3位になることができました。
今年度は、3年生が残念な形での部活動の引退となってしまいましたが、2年生と1年生がその気持ちを引き継ぎ、現在できる限りの結果を出してくれました。この結果に3年生も喜んでくれたようです。今後も、各自が技術体力の向上に努力することのできる部活動としていきたいと思います。
第73回秋季関東地区野球大会組み合わせ決定
東海大相模は全国でも1、2の実力を誇る強豪校で、プロ注目の選手もいる今大会の優勝候補の筆頭です。選抜甲子園への切符を得るためには、避けては通れない道。大きく立ちはだかる壁ですが、粘り強く最後まで食らいつき、石橋の野球を関東の舞台で発揮したいと思います。
小林到主将 やるのなら強いところと対戦したいと思っていた。強豪だけれど同じ高校
生。自分たちの野球を貫いて接戦に持ち込めば何があるか分からない。初戦
までの約2週間を内容の濃いものにしたい。
第73回 秋季栃木県高等学校野球大会結果報告
9月13日(日)~30(水)におきまして、上記大会が開催されました。
本校野球部の結果を報告します。
1回戦 石橋6ー2真岡工業(延長10回)
2回戦 石橋2-1宇都宮商業
3回戦 石橋2-1足利大附属
準々決勝 石橋9ー2足利工業(7回コールド)
準決勝 石橋3-2作新学院
決勝 石橋5-6國學院栃木(9回サヨナラ)
*4年ぶり準優勝(関東大会出場)
1回戦から苦しい試合の連続でしたが、生徒達が1戦1戦力をつけての準優勝でした。特に準決勝で王者作新学院に勝利したことは、大きな自信になりました。
10月24日(土)から、千葉県で開催される関東大会に出場します。4年前は初戦敗退でしたが、今回は2勝以上をし、是非とも夢の選抜の切符を勝ち取りたいと思います。最後になりますが大会期間中、多くの方々からご支援いただき、ありがとうございました。
中部新人ハンドボール大会
9月26日(土)27日(日)に栃木市で行われました中部新人大会に出場してきました
結果2位。3年生との引き継ぎもないまま不安な状況下での大会でしたが
今夏暑い中の地道な努力が結果につながりました。
次への新たな目標に向かって頑張ります
作新 14(前半5-5,後半9-4) 9 石橋
鹿商工12(前半5-3,後半7-9)12 石橋
宇工 12(前半6-12,後半6-7)19 石橋
陸上部大会結果報告(県新人戦結果)
令和2年度 第60回栃木県高等学校新人陸上競技大会結果
男子400mH 第3位 2年 田高 優太<関東新人大会出場>
女子400mH 第8位 1年 大島 涼葉
男子走棒高跳 第1位 2年 上野 樹<関東新人大会出場>
女子やり投 第7位 2年 田中 優実
女子4×400mR 第7位 古内・大島・本田・北川
男子4×100mR 第5位 佐々木・田高・稲見・厚木
男子4×400mR 第8位 厚木・篠崎・畠山・田高
9月12日(土)・13日(日)に県総合運動公園陸上競技場で第60回栃木県高等学校新人陸上競技大会が開催され多数の選手が入賞しました。
400mHの田高君は、好記録を出しましたが惜しくも優勝を逃しました。棒高跳びの上野君は、目標の4Ⅿを10月25日(土)・26(日)に群馬県正田醤油スタジアム群馬で行われる関東高等学校選抜陸上競技大会で出してくれるでしょう。
関東大会では、県大会よりもさらによい結果が出せるよう頑張ります。
箏曲部より
演奏する曲は、OKOTO に決まりました。
曲の中に、「おこと」と聞こえる部分があるのだそうです。
すてきな音色になるよう、頑張って練習していきます。
歴史研究部 全国大会報告
皆さんこんにちは。歴史研究部です。3年連続で栃木県代表として全国大会に参加してきましたが、これまでは毎回4位となり3位以内の入賞を果たせませんでした。
しかし、今回の全国大会で、悲願の2位「優秀賞」と3位の「優良賞」を同時に受賞することができました。
今年度の全国大会は、レポートによる大会となり、ステージでのプレゼンテーションができませんでしたが、改訂に改訂を重ねた自信作で挑み、高い評価をいただくことができました。活動する部員数も12名となり、賑やかになりました。これからも頑張っていきたいと思います。中学生の皆さん、一緒に歴史を学びませんか??お待ちしています。
今回の研究内容は、地元石橋宿の明治時代の街おこしをテーマに、「馬市」に焦点を当てて、研究しました。先輩方の築き上げてきたフィールドワークの手法と人脈を生かして活動を続け、多くの方々のご協力のもとで受賞を果たしました。3年越しの、夢にまで見た賞をいただき、部員一同本当に喜びでいっぱいです。
ご協力いただいた、関係者のみな様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも地域の歴史に学びながら、感謝の気持ちを忘れずに活動していきたいと思います。
喜びの部員たち
全国大会第2位の「優秀賞」を受賞しました。
同時にポスター部門でも第3位の「優良賞」を受賞
陸上部大会結果報告(第2回県記録会)
令和2年度 第2回栃木陸上競技協会記録会
5000mW 第1位 内藤 未唯(3年)栃木県新記録
400mH 第1位 田髙 優太(2年)
200m 第6位 篠﨑 太一(2年)
棒高跳 第1位 上野 樹(2年)
三段跳 第7位 高倉 凛(2年)
やり投 第5位 田中 優実(2年)
円盤投 第3位 高山 桃佳(2年)
200m 第5位 稲見 悠雅(1年)
走高跳 第5位 笠井 愛珠(1年)
4×400mR 第1位 稲見・上野・篠崎・畠山
第2回栃木陸上競技協会記録会が、8月30(日)に栃木県総合運動公園陸上競技場(カンセキスタジアム)で行われました。内藤さんが5000m競歩に出場し、栃木県新記録を出すことができました。1年・2年生は、栃木県高校新人戦大会に向けた良い記録会になりました。
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。