校長室の窓から
全国産業教育フェア栃木大会(さんフェアとちぎ2024)
10月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、全国産業教育フェア栃木大会が開催されました。この大会は農業、工業、商業、水産、家庭、看護、情報、福祉の8つの分野で専門的な教育を行う全国の専門高校等で学ぶ生徒たちが集い、日々の学習・研鑽の成果を発表することを通して、さらなる意欲の向上と地域社会への産業教育の理解促進を目的に開催されています。
特別支援教育部からは盲学校がマッサージ体験、宇都宮青葉高等学園が高校生カフェ、富屋、宇大付属、益子、南那須、足中特、本校の知的障害教育校が作品展示を行いました。本校は主に高等部の作業製品(名刺、ポチ袋、刺し子布巾、なべしき、木製ゲーム、ラックなど)を展示しました。たくさんの方が来場され、生徒たちの丁寧なマッサージや接客に感心されていたり、個性豊かな作品や完成度の高い作業製品に驚かれたりしていました。この全国大会を通じて特別支援学校の児童生徒たちの頑張りや素晴らしさを十分に発信する機会となりました。
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