学校からのお知らせ

新着情報

全国特別支援学校フットサル大会 速報

福岡県福岡市のアクシオン福岡にて、第2回全国特別支援学校フットサル大会が開幕しました。開会式直後に行われた第1試合で福岡高等学園と対戦し、4-2で勝利。勝ち点3を獲得しました。

初の全国大会、そして初戦ということで難しい試合となりましたが、まずは勝ち点3を獲得することができました。

この後は若干のインターバルをおいて、11:40から名古屋聾学校との試合に臨みます。応援をよろしくお願いいたします。

なお本日、会場の電波状況に恵まれず、文章中心の更新となりますことをご了承ください。  

  

全国特別支援学校フットサル大会 速報

開会式・交流会が無事に終了いたしました。

開会式では、緊張した表情を見せている選手もいましたが、開会式後の交流会では、美味しい食事とともにリラックスした表情も見られました。

全日程終了後、ロビーにてミーティングを行いました。

真剣な眼差しで意見交換し明日に向けての意思統一を行うことができました。

明日は栄光のトロフィーを獲得できるよう全力で頑張ります。

福岡県での開催になりますので栃木県からは遠い地での戦いになりますが、明日は西の方角に願いを込めていただければと思います。応援よろしくお願いいたします。

全国特別支援学校フットサル大会 組合せ抽選結果速報

先程行われた組み合わせ抽選会の結果、本校の予選リーグの試合が以下のように決定いたしました。

第1試合   9:30〜 対福岡高等学園(西コート)

第6試合 11:40〜 対名古屋聾学校(東コート)

第9試合 12:40〜 対香川東部支援学校(東コート)

一戦必勝でまずは1位突破を目指します!

全国特別支援学校フットサル大会 速報

本日よりサッカー部8名が福岡県で行われる全国特別支援学校フットサル大会に参加いたします。

当ホームページで速報をお伝えいたします。

サッカー部一行は早朝に宇都宮を出発し、先程無事に宿泊先の二日市温泉大観荘に到着いたしました。

本日は、当宿泊先で行われる開会式・交流会に参加予定となっています。

 

寄せ植え販売について

株式会社カンセキとの共同企画として、寄せ植え製作を行い10月27日(金)よりカンセキ若草店にて販売を行っています。

10月25日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:30鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:980円(税抜き)

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回の製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 

つながるココロ❤企画 ~有名シェフとつながろう!~ 農家・障害者施設が連携した商品共同開発研修会 開催

 9月28日(木)に本校調理室を会場に開催されました。

 この研修会は障害福祉サービス事業所で製作する商品の魅力を向上させるため、栃木県・とちぎセルプセンターが主催し、とちぎ未来大使でフランス料理店オーナーシェフの音羽和紀氏に技術的支援の協力を依頼し、事業所の取組を支援することにより、施設で働く障害者の工賃向上を図ることを目的として毎年行われています。

 今年度は、オトワレストラン パティシエ 音羽明日香氏により、栃木県産の農産物としていちごを使用した加工食品をつくる指導が行われました。

 多くの事業所が参加して、いちごジャムの製作についての研修を受け、今後商品化を目指していくそうです。

    

 障害者のより良い社会参加に向けた取り組みに、施設の提供という形で本校も関わることができ、大変嬉しく思っています。

第43回全国アビリンピック栃木県選手団結団式

11月に愛知県で開催される全国アビリンピックの結団式が9月 29 日(金)県公館において開催されました。

全国アビリンピック大会は、本校からは「喫茶サービス」と「オフィスアシスタント」の2種目に2名が出場します。

結団式では本校生徒が選手を代表して、「培った力を発揮できるように精一杯競技に臨みたい」と力強く選手宣誓を述べました。

 

    

防災に関する職員研修

 関東大震災から100年の節目を迎える今年、「空振りOK。見逃しNG!!危機管理は準備が9割。~自然災害、感染症、熱中症、犯罪被害等から子供たちを守るために私たちが備えること~」と題し、様々な危機に備える職員研修を行いました。

 この研修では、栃木県で起こりやすい災害(地震、風水害等)や犯罪機会論を学び、その知識を基に危険個所をグループで洗い出し、備えの大切さを共有しました。

 予測困難な時代ではありますが、大切な命を預かる者として、職員一人一人の専門性を高め、日々の業務に精進してまいりたいと思います。

  

夏季休業中に、流通分野の研修を実施しました

 8月24日(木)に、「特定非営利法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ」の増田茂様をお招きし、「損益分岐点から考える利益の仕組み」という演題で、お話をいただきました。増田様は、流通分野のアドバイザーとして、専門分野の授業でも、自動販売機の管理方法や在庫管理の考え方についてご指導をいただいています。

 

 今回の研修では、損益分岐点の仕組みや在庫管理の方法だけでなく、企業の社会的責任や役割、SDGsの取り組みについて、実例を交えながらお話をいただきました。

 

 企業活動は、利益を追求するだけでなく、社会貢献を軸に考えられていることが分かりました。販売活動をして利益を追求するだけでなく、取り巻く環境に対して、いかに貢献できるか、責任が果たせるかという考え方も忘れずに指導をしていきたいと思いました。

 増田様、お忙しい中、お越しくださり、ありがとうございました。

 

人権教育職員研修

8月23日に栃木レイカーズ所属車いすバスケットボール選手でもあり、宇都宮市役所に勤務されている増渕倫巳様を講師お迎えし、人権教育の職員研修を行いました。様々なパラスポーツの紹介や自分らしく日々活躍していくためのマインドの持ち方、障害に向き合う姿勢や自己実現などをご自身の経験を数多くちりばめながらお話しいただきました。講話後の学びの共有では、職員一人一人が自分の感動や学びをもとに言葉や表情豊かに語り合うことができました。今後の教育活動に資する研修となりました。

 

~~2学期が始まりました~~

 いよいよ2学期が始まりました。

 9月1日朝、生徒の元気な姿が学校に戻ってきました。

 全校生徒が体育館に一堂に集まり、表彰伝達式、第2学期始業式が行われました。

 表彰伝達式では、第29回ハ-トピック陸上競技大会で5名が表彰されました。また、第8回栃木県高校生介護技術コンテストでは3名、第42回栃木県障害者卓球選手権大会では4名、第22回とちぎアビリンピックで8名が表彰されました。最後に8月30日に行われた第2回全国特別支援学校フットサル大会東関東地区大会でサッカー部が優勝し表彰されました。

 第2学期始業式は、久しぶりに体育館に3学年が一堂に集まることができました。校歌斉唱では、体育館に生徒の歌声が響き渡り、感慨深い感情があふれていた生徒もいました。2学期には生徒のこれまでの成果を発揮できる学習や行事がたくさんあります。生徒のさらに成長する機会を青葉の教職員全員で支えていきたいと思います。

   

 

認知症サポーター養成講座

7月21日(金)本校で認知症サポーター養成講座を、株式会社すみれ 代表福田様をはじめ、6名の方を講師にお招きして開催しました。

認知症がどんなものかを寸劇を交えて分かりやすくご指導いただきました。次に、認知症について理解するためのビデオと関わり方を考えるビデオを視聴しました。最後に、地域でできることを取組の実例を交えて話してくださいました。

 

        

 講師の中には、本校卒業生がおり、成長した姿を見せてもらいました。我々の励みにもなりました。お忙しい中お越しくださった講師の皆様、大変ありがとうございました。

宇都宮白楊高校との交流活動

7月12日宇都宮白楊高校にて、本校の農業分野の3年生9名が白楊高の農業学科の生徒のみなさんと野菜や草花の管理体験を行いました。まずはじめに、伝統的な機械を使って本県の特産品であるかんぴょうのスライス体験を行いました。最初は力加減が難しそうでしたが、コツをつかむとスムーズにできるようになりました。次に、シクラメンの植え替えを行いました。ポットに用土を入れ丁寧に苗を移植しました。普段扱ったことのない苗でしたが、白楊高の生徒のみなさんが丁寧に教えてくださりきれいに移植することができました。その他に、施設見学もしましたが、本校にはない施設や機械を見せてくださり大変勉強になりました。暑い中、丁寧に教えてくださいました白楊高の先生、生徒のみなさんありがとうございました。

  

第22回とちぎアビリンピックについて

 小雨が降る梅雨真っただ中の7月8日(土)に第22回とちぎアビリンピックが開催されました。4年ぶりに一般来場も再開し多くの観客がいる中での競技となりました。

 本校からはビルメンテナンス競技、喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技、製品パッキング競技、パソコンデータ入力競技の5競技に総勢31名の選手が出場しました。選手たちは昨年度末ぐらいから練習を重ね当日を迎えました。緊張から不安な表情の選手もおりましたが、生徒たちは真剣に一生懸命競技に取り組みました。結果は以下のとおりです。金賞を受賞した選手は、11月に行われる全国アビリンピック愛知大会に出場します。

 日頃からアビリンピックの練習等に協力していただいた保護者の皆様、大会に応援に来ていただいた保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。全国大会でもよい成績が納められますように頑張りますので、引き続きの応援よろしくお願いします。

 金賞 2名(喫茶サービス競技、オフィスアシスタント競技)

 銀賞 2名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技)

 銅賞 4名(喫茶サービス競技、ビルクリーニング競技、オフィスアシスタント競技、パソコンデータ入力競技)

  

 

寄せ植え販売について

7月も引き続き株式会社カンセキとの共同企画として、寄せ植え製作を行い販売をいたします。

7月5日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:24鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:500円

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 また、これまで製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。

~避難訓練(地震、火災)を行いました~

6月26日(月)、第2回避難訓練が行われました。第1回目は地震を想定した訓練で、今回は地震からの火災発生を想定して、屋外へ避難する訓練でした。緊急地震速報が流れると、その場で自分の身を守る行動をとり(机の下に隠れて頭や首を保護する、ダンゴムシのポーズをとるなど)、地震沈静後はヘルメットを着用して落ち着いて避難することができました。

  

訓練終了後は、各クラスに戻って振り返りの学習にて自己評価を行いました。「本当に地震や火災が起きたらきちんと避難できるようにしたい。」「いつどこで起きるか分からないので、自分の身は自分で守れるようにしたい。」と感想を述べるなど、自分の身の守り方や、落ち着いて避難することの大切さを改めて確認することができました。

 

 

 

寄せ植え販売について

5月に引き続き、今月も株式会社カンセキと本校専門教科農業分野との共同企画として、寄せ植えの製作販売を行います。

6月21日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:30鉢

販売 会場:カンセキ若草店

価   格:税込み980円

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 また、5月に製作した寄せ植えも引き続きカンセキ駅東店で販売しております。こちらもよろしくお願いいたします。

 

『栃木県民の日』について

 6月15日は栃木県民の日です。栃木県は誕生して今年で150年を迎えます。生誕150周年を記念して各地で様々なイベントが開催されています。本校でも県民の日にちなんだ授業を行いました。その中で、ふるさと『とちぎ』の魅力を感じ、新しい発見ができたようです。  

 

      -ふるさと“とちぎ”の授業の様子-             -昇降口。県内各地のイベントを紹介-

 

~~生徒の感想から~~

〇県民の歌の歌詞を改めて振り返った。県についてより知ることができてよかった。それから歌詞をよく聞くようになった。

〇クラスのみんなと楽しく学習できたのが良かった。クイズが楽しかった。

〇栃木県について新しいことを知り、新しい発見ができた。

                       

                        

人権教育に関する図書コーナー紹介(6月)

人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。令和5年度が始まって2か月、生徒たちは学校生活に慣れ、友達関係も充実してきています。今月は人間関係やいじめ、インターネットでのトラブルなどがテーマです。紹介している図書は「学校では教えてくれない大切なこと ネットのルール」「学校では教えてくれない大切なこと 友達関係」「鏡の孤城」「どうしてぼくをいじめるの」などです。常設コーナーは、子どもの人権課題に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。

生徒が製作した寄せ植えの販売について

 株式会社カンセキと本校専門教科農業分野との共同企画として、寄せ植えの製作販売を行います。

5月31日(水)にカンセキからプランターや用土、花の苗などの資材の提供を受け、本校専門教科農業分野の2年生たちが、苗の調整や手入れ、土入れ、寄せ植え等を行い、商品として仕上げました。数種類の花の苗から生徒たちは自分のイメージに合わせて花を配置していました。

販 売 数:30鉢

販売 会場:カンセキ駅東店

価   格:税込み980円

ぜひお買い求めください。

 鉢に付いているプラカードにアンケート用の2次元バーコードがあります。ご意見を伺い次回製作に生かしていきたいと思いますのでご協力お願いいたします。

 

 

新川沿いの桜並木に花を植えました。

 梅雨前の青空が広がる6月7日水曜日、本校東側を流れる新川沿いに専門教科農業分野で学習をしている生徒10名がマリーゴールドの苗を植えました。これは新川沿いの桜並木の保存活動を行っている「新川桜並木保存会」の呼びかけで行われました。

 提供されたマリーゴールドの苗を新川の東側ガードレール沿いに色ごとに5個ずつ植えて潅水しました。このあと大きく成長し沿道を歩く人たちの目を楽しませてくれると思います。

  

校内ベッドメイキング大会を開催しました

6月1日

2、3年生16名が校内ベッドメイキング大会に出場し、日頃学んでいる介護技術の成果を発表し合いました。

大会では、6分間の制限時間内に二人組で声を掛け合いベッドメイキングしていきます。どの組も時間内に終わると、安どの表情を浮かべ二人で喜ぶ様子が見られました。

  

今回の成績をもとに代表者3名が6月上旬に行われる『栃木県立高校生介護技術コンテスト』に本校代表として出場します。コンテストには、県内で福祉を学ぶ各校の代表が集まります。コンテストでも実力を発揮できるように日々練習に励んでいます。

 

※重要※ 5月31日校外販売の変更に関するお知らせ

5月31日(水)にカンセキ西川田店で予定していました『校外販売』は店舗を変更して行うことになりました。

変更後の店舗 

            カンセキ駅東店 12:15~13:00 

 

             みなさまのお越しをお待ちしております。

獨協医科大学から衛生用品をいただきました

5月17日(水)本校卒業生の就労先であり、在校生の産業現場等における実習でも協力いただいている獨協医科大学雇用戦略室から、マスクや消毒液の衛生用品の寄贈を受けました。

大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

  

 

 

 

 

県庁「日本武尊山車復元お披露目」

      ~本校も制作に関わりました~

 

県庁本館1階県民ロビーでは栃木県誕生150年記念として、「宮のにぎわい 山車復元プロジェクト」が制作した「日本武尊(やまとたけるのみこと)山車(だし)」が展示されています。

この復元には昨年度本校の生徒会役員・生活デザイン部・伝統芸能部の生徒も関わらせていただいており、「波飛沫(なみしぶき)」を制作しました。

竹の竿にアルミホイルを丸めてつける作業でしたが、県庁で見る「波飛沫(なみしぶき)」は、躍動感があり、日本武尊(やまとたけるのみこと)を引き立たせるのに一役買っていました。

展示は5月8日(月)~10月27日(金)までです。近くにおいでの際は、ぜひ県庁で本物の迫力をご堪能下さい。

 

       

人権教育に関する図書コーナー紹介(5月)

 人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。4月2日が世界自閉症啓発デー、4月2日から8日までが発達障害啓発週間であることにちなみ、ひと月遅れにはなりますが、今月は「自閉症の理解」がテーマです。紹介している図書は「あるがままに自閉です」「ふしぎだねアスペルガーのおともだち」「自閉症くんのマニュアルがありません」「君だからできることー出会いの絵本ー」などです。常設コーナーは、子どもの課題に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。

 

ヘルメット贈呈式に参加してきました

4月26日(水)

本校が「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット」事業のモデル校に認定され、ヘルメットが贈呈されました。

贈呈式には生徒会長が参加し、知事から認定書を、トラック協会とブリッツェンからヘルメットを手渡されました。

寄贈されたヘルメットは、主に1年生の通学時と就業体験活動等で使わせていただきます。また、引き続きヘルメットの普及を推進してまいります。

 

  

校外販売に行ってきました

流通分野の2・3年生が、カンセキ駅東店で販売会を行いました。

食品分野の作りたてのパンと環境分野農業で育てた花苗を販売しました。

お越しくださったお客さま、ありがとうございました。

 

生徒は準備から販売、片付けまで実店舗で行うことができ、貴重な経験となりました。

生徒から次のような意見がありました。

 ・お客様と実際に触れ合えてうれしかった。

 ・今回うまくできなかったことを、次回はできるようにがんばりたい。

 ・店舗の倉庫(バックヤード)の見学や説明を聞くことができ勉強になった。

  

ご協力くださいましたカンセキさまに感謝申し上げます。

 

    

           

                                  

 

                      次回は5月31日(水)にカンセキ西川田店様で販売を予定しています。

                      たくさんのお客さまのお越しをお待ちしています。

カンセキ駅東店校外販売会

 2月17日(金)カンセキ駅東店のご協力のもと、校外販売会を実施しました。

 一般のお客様対象の校外販売会は新型コロナ感染症流行前以来となるため、3年ぶりの開催でした。今回の販売会は卒業間際の3年生が担当し、本校で製造されたパンや菓子、栽培したパンジー、ビオラの花苗を販売しました。

 始めは緊張していた生徒たちですが、忙しくお客様へ対応していく中で今まで学習していた接客マナーが生かされ、生き生きと販売会を行うことができました。また販売している生徒に対して、質問があったり、感想があったりとお客様との交流ができた販売会となりました。1時間の販売でしたが、準備していた商品は完売することができました。

 販売会が終わった後に、物流業についての学習の一環として、実店舗のバックヤードの説明や入庫や出庫、伝票について、ハンディー端末についての説明がありました。カンセキの担当の方から丁寧な説明を受け、生徒から多くの質問も出てこちらも有意義な説明会となりました。

 今回の販売会のためにご尽力いただいたカンセキの皆様に感謝申し上げます。そして、販売会にお越しいただいた多くのお客様、ありがとうございました。販売会の成果を検証し、今後に生かしていきたいと思います。次回の販売会が決定しましたら、ホームページに掲載しますので、ぜひ青葉のおいしいパン、きれいな草花、そして元気な生徒たちに会いに来てください。お待ちしております。

 

 

 

日本武尊山車完成

 令和5年1月29日に西原小学校において「日本(やまと)武尊(たけるのみこと)山車」完成披露式がありました。

 「日本(やまと)武尊(たけるのみこと)山車」は日本武尊と龍の人形がシンボルで、明治初期に作成されて、宇都宮二荒山神社の菊水祭を彩りましたが、1934(昭和9)年を最後に巡行が途絶え山車も残っていませんでした。そのため山車の復活が「宮のにぎわい 山車復活プロジェクト」により数年前から進められておりました。

    

 そのプロジェクトから山車の波飛沫(なみしぶき)を本校生徒に作ってほしいという依頼があり、令和4年12月13日(火)に本校生徒会役員、生活デザイン部、伝統芸能部の生徒たちが「日本武尊山車」の波飛沫の作成作業を行いました。作成する山車の由来や飛沫作成の方法などの説明を受け、自分達が作る波飛沫が伝統ある山車に使われるとあって、熱心に作成に取り組みました。

              

 菊水祭りで宇都宮市内を曳かれる日本武尊の勇姿を見るのが楽しみです。

R4スポーツ大会について

12月9日(金)

天候に恵まれ、スポーツ大会を行うことができました。

午前は各クラス2チームに分かれ、

抽選で決定した競技(ドッヂビー、ボッチャ、ストラックアウト、ソフトバレー)に参加し、

午後は個人で短縄、クラスで長縄を競いました。

この日のために放課後練習を行い、チームやクラスで一丸となって練習を重ねてきました。

当日の生徒たちの様子をご覧ください。

 

各競技A~Cの3つのリーグに分かれて試合を行いました。 

ドッヂビー            ボッチャ            ストラックアウト

 一位 リーグA  3年2組A    一位 リーグC 3年9組B    一位 リーグA 3年4組A

    リーグC  3年5組A                        リーグB    3年5組B

                                     リーグC 3年1組A

 

  

ソフトバレー          長縄              短縄

                                3年女子生徒が93回で3位

 

クラスが一致団結し、生徒たちの絆が深まり、思い出に残るスポーツ大会となりました。

  

人権教育に関する図書コーナー紹介(12月)

人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。12月3日から12月9日が障害者週間であることにちなみ、今月は「障害者の社会参加、障害者の権利」がテーマです。紹介している図書は「こんな夜更けにバナナかよ」「発達障害に生まれて」「あいむはっぴい!と叫びたい」「障害者のためのハローワーク」などです。常設コーナーは、性の多様性に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。

青葉祭2022を行いました

 11月26日(土)に青葉祭2022を行いました。生徒たちは、「飛べ! 高く!! 希望の道へ つき進め」のスローガンのもと、学年や専門分野に分かれて活動しました。多くの保護者の方をお迎えすることができました。当日の生徒たちの様子を紹介いたします。

  

流通分野の1・2年生はパンと焼き菓子の校内販売や自動販売機管理の実演・体験、コミュニティショップでの接客を行いました。自動販売機が今年度から本校に導入されたので、さっそく青葉祭で実演コーナーを設けました。流通分野の3年生は、ラッピング体験、製品パッキング、ピッキング実演を行いました。

環境分野(清掃)では、1・2年生が清掃体験を行いました。3年生はおそうじサービスの様子を紹介し、これまでに学習した清掃の技術や態度を発表しました。

   

環境分野(農業)では、本校で育てたパンジーやビオラ、事前注文の野菜の販売や、授業内容の展示を行いました。1~3年生で協力しながら活動することができました。

 

食品分野では、1・2年生が青葉セット(チョコロール・焼いもあんぱん・マドレーヌ・ココアスコーン)と和みセット(つぶあんぱん・チョコチップパン・マドレーヌ・抹茶スコーン)を製造しました。3年生は生地伸ばし体験、衛生手洗い体験、スライド上映を行いました。

   

福祉分野では、1・2年生が車いす体験、レクリエーション、ベッドメイキング体験を行いました。3年生は制作、体操、ゲームの3つのレクリエーションを行いました。

  

 

オープニングは青葉祭実行委員が、フィナーレはダンス部と音楽部が盛り上げてくれました。

 

 

 

 

青葉祭2022

11月26日(土)青葉祭2022を開催しました。休日にもかかわらず、ご足労いただきまして誠にありがとうございました。初めての青葉祭で生徒は緊張しながらも、何度も練習を重ねてきた成果を発表することができました。ご来校いただきました方々から温かいお言葉をいただき、生徒の喜ぶ笑顔が咲き乱れる充実した一日となりました。私たち教員も生徒たちの笑顔を力にこれからも精進していきたいと思います。

       【食品分野】     【福祉分野】     【流通分野】    【環境分野】

        

       あんこ丸め       受付対応       袋詰め       清掃実演  

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」会場に飾り花を設置しました

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」が始まりました。

開催に先立ち、本校農業担当の3年生10名が、県総合運動公園で飾り花の設置作業を行いました。春から栽培の計画を立て、丁寧に種から育てた約2000株の花苗を会場に運び、花の種類と場所を確認して並べ、「とちまるくん」が完成しました。45度の急勾配に苦労しながらも、幅5.3m、高さ3.6mの笑顔のとちまるくんができあがりました。

期間中展示されていますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

青葉祭2022について

 今年度の「青葉祭2022」は下記のとおり開催いたします。

 ただし、学校における新型コロナウイルス感染症の拡大を避けるため、一般への公開は行いません。なにとぞ御理解くださいますように、よろしくお願いします。

 なお、青葉祭の様子につきましては、本校のホームページに掲載いたしますので、ぜひ御覧ください。

 

 

1 期 日  令和4年11月26日(土)

 

2 会 場  栃木県立特別支援学校 宇都宮青葉高等学園

       宇都宮市京町9番32号

       TEL 028-639-2080

 

3 スローガン  「飛べ!高く!! 希望の道へ つき進め」 (3年10組 作成) 

 

 

 

人権教育に関する図書コーナー紹介(9月)

 人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。今月は「国際理解、異文化理解、国際平和」です。紹介している図書は「地球のごはん」「どうして肌の色が問題になるの」「世界のふしぎ断面図鑑」「パラリンピックの楽しみ方」などです。常設コーナーは、性の多様性に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。

          

就業体験活動通勤の様子を紹介

2学期が始まり、就業体験活動が再開しました。

本校では、自転車に関する条例の施行に合わせて安全対策を見直し、ヘルメットを着用(生徒及び教員)して通勤しています。

        

保護者のみなさま、ヘルメットの用意等ありがとうございました。

※  就業体験活動 … 企業等との連携による実践的な職業教育。近隣の事業所の協力により、実際の

        職場を学習の場として行っています。小集団で行い、教員の引率で通勤しています。

※  自転車に関する条例 … 栃木県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例

 

 

 

本校職員対象。防災研修

火災発生時を想定し、初期消火や避難器具を利用した避難行動が速やかに行えるよう職員を対象にした防災研修を行いました。実際に避難するような場面を作らない事が大前提ではありますが、万が一の備えも怠らず本校職員一同精進していきたいと思います。

人権教育に関する図書コーナー紹介(7月)

宇都宮青葉高等学園人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。今月は「主権者に関すること」がテーマです。紹介している図書は「話したくなる 世界の選挙」「高校生のための選挙入門」「憲法くん」「超早わかり 国民投票法入門」などです。

 

また、今年度は性の多様性に関する図書、戦争と平和に関する図書を1年間常設として紹介しています。

 

地域連携部より

西原地区の民生委員さんによる、近隣の高齢者宅への昼食配布活動で、お弁当と一緒に本校の「季節のあんパン(抹茶あん)」を配布していただきました。

とても喜んでいただき、地域の皆様との新たなつながりが生まれました。

第2回避難訓練

今年度2回目となる避難訓練を行いました。前回は地震災害に関する学習をメインとし、そして今回は、より実践的な全学年一斉避難の総合訓練を行いました。生徒は自分自身で自分の身を守るために必要な行動を考えて実行し、冷静に避難行動を行うことができました。気候危機時代と言われる今こそ、災害に対して事前に備える必要性を生徒へ伝えるとともに、本校職員一丸となって、防災・減災に取り組んでいきたいと思います。

令和4年度栃木県障害者スポーツ大会

 5月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり栃木県内の各競技場において、令和4年度栃木県障害者スポーツ大会が開かれました。この大会はこの秋に開かれる全国障害者スポーツ大会のリハーサル大会も兼ね、例年の県障害者スポーツ大会に比べると大規模な大会となりました。
 本校からは卓球部が部として参加し、それ以外に希望者でフライングディスクと水泳に出場しました。またサッカー補助員として10名以上の生徒がボランティアとして大会の運営に携わりました。
 生徒達は日頃の成果を発揮し、素晴らしい結果を出すことができました。結果は以下の通りです。

・卓球(4名参加) 金メダル1,銀メダル3
・水泳(1名参加) 金メダル3
・フライングディスク(2名参加) 金メダル2,銀メダル1

 またサッカー補助員として参加した生徒はサイドライン、ゴールラインを越えたボールに対応する仕事を任され、一生懸命頑張っていました。

 今回の大会の生徒参加のためにご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

青葉きょう歩

 5月らしい爽やかな晴天の中、2日(月)に青葉きょう歩が行われました。
青葉きょう歩は本校開校2年目から体力の強化や生徒の親睦を深め、そして地域を理解する目的で行われていました。しかし昨年、一昨年と2年続けて新型コロナ感染拡大の影響により中止を余儀なくされてしまい、全ての生徒達が初めての参加となりました。
 密を避けるために3学年別のコースを設定し、1,2年生は8.4Km、3年生は9.2Kmを2~3時間ぐらいかけて歩きました。友達や先生達と楽しく会話をしながら、各グループみんなで歩けるペースを守って歩きました。大きな怪我や病気等もなく、ほとんどの生徒が無事にゴールすることができました。
 生徒達は楽しい思い出ができ、クラスの仲も深まりました。開催に向けてお子様の体調管理や準備等のご協力をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
  

令和4年度入学式

 4月7日(木)、今年度も卒業式同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、座席の間隔を十分に開ける等の対策を講じながらの実施となりました。

  満開の桜が咲き誇るなか、真新しい制服に身を包んだ新入生は、緊張した面持ちで式に臨み、校長先生からの入学許可をいただき青葉の一員となりました。

  これからの3年間が将来の自己実現に向けての有意義な学校生活となるよう、教職員一同全力でサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

      

令和3年度卒業式

 令和4年3月4日(金)に宇都宮青葉高等学園第4回卒業式が行われました。76名の卒業生達は卒業証書を手に本校を巣立っていきました。
 新型コロナ感染症感染拡大防止のため、昨年度同様在校生は2年生から各学級代表1名、保護者は各家庭1名のみの参加になりました。それ以外の在校生は式の様子をリモート配信で教室にて視聴しました。
 卒業生一人一人に卒業証書が授与され、立派に成長した生徒達を見て涙する保護者も有り、厳粛な中にも温かい卒業式となりました。
 卒業してからも本校で学んだことを大切にして、社会へ大きく羽ばたいてください。
  

青葉祭2021を行いました

 11月23日(火)に青葉祭2021を行いました。今年度は、「輝く心 楽しく咲きほこる 青葉のものがたり」のテーマのもと、保護者の方々をお迎えすることができました。当日の生徒たちの様子を紹介いたします。

  
 流通分野の1・2年生は、校内販売とコミュニティショップに分かれて活動しました。校内販売では、本校食品分野が製造したパンと焼き菓子の予約販売をしました。コミュニティショップでは、コーヒーや紅茶などの飲み物とスコーンのセットメニューを提供しました。流通分野の3年生は製品パッキング、ラッピング、封筒作りの実演と体験コーナーを行いました。

   
 食品分野の1・2年生は、「季節の和風セット(つぶあんパン・焼きいもあんパン・マドレーヌ・抹茶スコーン)」と、「青葉甘美セット(つぶあんパン・チョコチップパン・マドレーヌ・ココアスコーン)」を製造しました。3年生は、生地伸ばしゲーム、衛生手洗い体験、計量ゲーム、スライド上映を行いました。

 
 環境分野(清掃)では、1・2年生が「ポリッシャー」や「スクイジー」など清掃用具の体験コーナーを設け、保護者の皆様に清掃を体験してもらいました。3年生は段取り八分を心掛けて、これまでの学習の成果を発表しました。

 
 環境分野(農業)では、1~3年生が本校温室で育てたパンジーとビオラや、栃木県内で生産された米や芋、果樹等の農産物を販売しました。

 
 福祉分野では、1・2年生が車椅子体験、ベッドメイキング体験、高齢者体験を行いました。3年生はレクリエーション活動や制作活動、認知症予防体操の体験を行いました。

  
 オープニングは青葉祭実行委員が、フィナーレはダンス部と音楽部が盛り上げてくれました。

 ご来場いただいた皆様ありがとうございました。そして青葉祭2021への御協力ありがとうございました。

青葉祭2021について

今年度の「青葉祭2021」は下記のとおり開催いたします。

ただし、学校における新型コロナウイルス感染症の感染を避けるため、一般への公開は行いません。なにとぞご理解くださいますようお願いいたします。

なお、青葉祭の様子につきましては、本校ホームページに掲載いたしますので、ぜひご覧ください。

 

 

1 期 日  令和3年11月23日(火)

 

 

2 会 場  栃木県立特別支援学校宇都宮青葉高等学園

       宇都宮市京町9番32号

       TEL 028-639-2080

 

 

3 テーマ  「輝く心 楽しく咲きほこる 青葉のものがたり」

令和3年度入学式

4月7日(水)、宇都宮青葉高等学園第6期生72名の入学式が行われました。
今年度も、卒業式同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、座席の間隔を十分に開ける等の対策を講じながらの実施となりました。
真新しい制服に身を包んだ新入生は、緊張した面持ちで式に臨み、校長先生からの入学許可をいただき、青葉の一員となりました。
これからの3年間、将来の自己実現に向けて有意義な学校生活を送ってくれればと思います。