黒羽高校トピックス(2020年度)

2020年7月の記事一覧

県高校野球交流試合1回戦結果報告

本日(7月23日)、県高校野球交流試合1回戦が黒羽高校対鹿沼東高校で行われました。結果は12対8で勝利しました。序盤に点数を取られても、選手は諦めずに、よく打ち、よく守り、粘り強くプレーしました。今年は新型コロナウイルスの影響で球場に応援に行けませんが、テレビの前で応援していただいた皆様に感謝申し上げます。次回は7月26日( ※雨天順延で8月1日になりました。)黒磯南高校との対戦です。

県立学校における時間外電話対応の導入について

いつも、本校の教育活動に御理解と御協力をいただきましてありがとうございます。
勤務時間外の電話に対する対応がかわります。添付したファイルを開いて、内容を確認してください。ファイルを開くときパスワードが要求されます。一斉配信メールで案内したパスワードを入力してください。8月1日からスタートになりますので、できるだけ早く御確認をお願いします。
*ワード文書になります。開けない場合はスマホにワードアプリをインストールしてください。

棚瀬敬太君 津軽三味線 Kurobane High School third grader Keita Tanase Tsugaru Shamisen

 本校の3年生 棚瀬敬太君は津軽三味線を極めようと努力を続けている生徒です。
昨年度は様々なイベントに出場のオファーがあり大活躍しました。今年は、新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止になっております。
 
是非、棚瀬君の津軽三味線演奏をご覧ください。世界大会等にも参加しています。

 
 昨年の世界大会出場を伝える下野新聞 記事 下野新聞SOONより(Shimotsuke newspaper internet service) 
Shimotsuke Shimbun's article on last year's participation in the World Congress
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/164609

ユリが綺麗に咲きました。


※先日「黒羽ユリの会」様から黒羽高校に来てくれたユリが綺麗に咲きました。

※昨日(7月10日)2年生が玄関前に移動してくれました。黒羽高校のお客様をお出迎えしています。(下のURLをクリックすると過去のページに移行します。)
http://153.127.209.180/ooruri/kurobane/nc2/index.php?key=josbfvmch-336#_336

※進路指導室前通路のツバメの赤ちゃんもこんなに大きくなりました。すっかり生徒諸君とお友達になっています。

7月4日(土)家庭クラブ員の貴重な体験学習

大田原市須佐木地区で地域住民の生活サービスの維持を目的に新たな取り組みが行われています。その様子を伝える下野新聞記事です。URLをクリックしてくださいhttps://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/330936?top
開店式典の後、雲巌寺において地元のお蕎麦を食しながら地方と国の情報交換の機会が設けられ、ボランティアで本校の家庭クラブの代表が参加してきました。今回参加したメンバーです。

雲巌寺 原宗明 老師様から人を招く心得を直伝

※実践 左手前から簗 和生衆議院議員様 津久井富雄市長様
    
雲巌寺原老師様 内閣府地方創生推進のご担当者様(2名)

事前に行われた勉強会では、本校から教頭と主幹教諭が参加して黒羽高校のこれまでとこれからの地域連携・教育の在り方等について御説明させていただきました。本校の取組に対する地域と国の期待を感じる勉強会でした。貴重な機会を頂けました事に深く感謝いたします。ありがとうございました。








地域・環境を学ぶ1年生と・・

1年生での「総合的な探究の時間」(黒羽こころみ学習)では「地域・環境」をテーマに、身近な食、人、環境、文化等について生徒が活発に意見交換をしました。「地域に学び、地域に貢献する」、「地域を学び世界に発信する」。この学習が今後どのような形で発展していくでしょうか。楽しみです。定期的にご報告します。
※まずはガイダンス。頑張る砂川先生と生徒

※話し合いタイム(地域の魅力と課題について議論)みんなすごいぞ!付箋紙を使って意見を出し合いました。



※求人票を整理する進路指導室の先生方。生徒のために頑張ってます。
進路指導室前に営巣するツバメの卵から、赤ちゃんツバメが誕生しました。
ちなみに、親ツバメもこの二人の先生に懐いています。あったかいぞ。黒羽高校

黒羽ゆりの会の思いを引き継ぐ2年生

大田原市須佐木の「黒羽ゆりの会」様が、30年間の運営を惜しまれながら今年で閉じることになりました。下野新聞でその記事を見た2年生が、本日、その思いを引き継ぎました。
黒羽ゆりの会 会長 舘田様に来校していただき御指導をいただきました。これから定期的にゆりの様子を報告します。一生懸命に土づくりをする生徒、ゆりを丁寧に植える生徒、ひたすら周囲の片づけに汗を流す生徒、みんなキラキラ輝いてました。舘田様ありがとうございました。また、技術指導をお願いします。

※舘田様からのお言葉。
「花は裏切らない。真剣にやれば必ずきれいに咲きます」


※心をこめて植えこみます。ゆりが曲がらないように工夫しました。

※根が落ち着くまでは水をしっかりと

※「ユリに込められた思いを引き継ぐ」「ユリプロジェクト with  黒羽ユリの会」皆様の思いを大切にします。